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集中し易い!仕事が捗る! メガネ装着型個人ブース! ハカドルくん

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ストーリー

  1. 自宅でのテレワークや作業がはかどります!
  2. 受験や資格の勉強を頑張る方へ、集中しやすい環境をつくり出します!
  3. 見える物を減らすことで、個人ブースにいるような感覚が得られます!

この度開発した、メガネに装着するだけで手軽に使える個人ブース
「ハカドルくん」 のテストマーケティングをさせていただくプロジェクトです。

ハカドルくんをメガネに装着したイメージ

コロナ禍でテレワークが一般的になってきました。

人は目から多くの情報を得ているため、余計なものが見えると意識が向いてしまい、気が散ってしまいます。

家にいると、テレビやマンガ、趣味の品、ベッドといった誘惑があったり、
家具、洗濯物、食器といった気になる家事があったり、なかなか仕事に集中出来ない人は多いでしょう。

机に向かっても、関係ないものが見えると気になってしまうのは自然なことです。

・本来は仕事場でない家の中ではくつろぎモードになりがちで、意識が仕事モードに切り替わりにくい

・周りに関係ない物や必要ない物が見えるとそちらに意識が向いてしまい、気が散って捗らない

・テレワークのたびにダイニングで仕事せざるを得ないけれど、自宅の生活用品や小物を片付けるのが大変

本来、自宅は仕事場でない場合が殆どですから、気分を仕事モードに切り替えるのは大変です。

これを解消する方法の一つに個人ブースや有料スペースがありますが、テレワークに適したスペースや環境の確保がむずかしい方は少なくありません。

有料スペースの場合、打合せに小1時間ほどなら数百円で済みますが、
半日や一日の利用では安くても2000円~4000円程度かかります。
オフィスのレンタルでは、月単位の契約で10万円近くかかります。

<都市部では・・・>
有料スペースは東京や大阪といった都市部でニーズが高まり、手ごろな価格で充実しつつありますが、都市部ほど住宅環境に余裕が無い場合が多く、ワンルームにお住まいの方や、自分の部屋を持てないオフィスワーカーの方は少なくありません。

<地方では・・・>
その一方で、地方では有料スペースは都市化の進んだ一部に集中しがちなため、
気軽に利用できる地域が限られてしまいます。

今、社会はテレワークが前提になりつつありますが、都市部でも地方でも、日本の住居はテレワークに適した造りではありません。

有料スペースを何度も利用したり、快適な環境を求めたりすれば、たくさんの時間、移動の手間やお金がかかってしまいます。

そんなお悩みをお持ちの方々へ新提案!

メガネ装着型個人ブース
「ハカドルくん」

メガネの新たな可能性。

■さまざまな環境で、個人ブースにいるような感覚を得られるように。
そして、手軽に。
仕事をする気分への切り替えをサポートします。

テレワークのとき、家で適したスペースの確保がむずかしい、誘惑が多く集中しにくい。そんな方々のお役に立てるガジェットを目指して開発しました。

また、ハカドルくんは首への負担が小さくなるよう、軽さを大切な課題として設計、追求しております。

装着すると見える物事が減って個人ブースにいるような感覚を得られ、関係ないものが見えてしまう、視界の負担を減らす効果が期待できます。


ハカドルくんを使えば、有料スペース2~4回分のコストで快適な環境を得られます。

裸眼やコンタクトレンズをご利用の方も、度なしのメガネ(ファッショングラス、伊達メガネ)でご利用できます。

ハカドルくんはメガネと接続する部品を柔軟性に富んだ素材とし、様々なサイズのメガネに装着できるように設計されています。

メガネで大きく個人差のあるサイズがテンプル(つる)の幅ですが、横幅を調節できるので、子供サイズから大人サイズまで幅広く使えます。

アドバンスドモデルの装着例

また、装着、固定する部分にはやわらかい部材を採用していますので、いつでも簡単に着脱でき、メガネを痛めません

※ 極端に太いブリッジや厚いテンプルのメガネフレームには取り付けにくくなる場合があります。

■たためば薄くてコンパクト。

■メガネへの装着はフレームをはめ込むだけ。

■サッと取り出し、サッと収納できます。

ハカドルくんは、通常のメガネケースに小さく折りたたんで収納できます。
上着や手提げバッグのポケットなどでの持ち運びにもかさばりません。

作業の合間、ちょっとした休憩場所や、デスクワーク用のエリアでなくとも、
時と場所を選ばずに取り出して使えます。

自宅はもちろん、オープンオフィスのような人や物の往来が多い環境で、集中力をそがれがちな方、お子様の受験勉強、資格試験、自己啓発、ブログ作業、動画編集、ゲーム、eスポーツなどにもお役立ていただければ幸いです。

試用者様のご意見

・個人差のあるメガネの幅に対応でき、余計なものを見ずに済むので、デスクワークで気分を切り替え易くなった。

・幅が調節できるので、小顔なサイズ、女性用のメガネにも取り付けられた。

3種類のモデル×2色のカラー、全6種類をご用意いたしました。

・リターン:リターン試作品

・材質 :ABS相当材

・推奨使用温度 :10℃ ~ 35℃

・同梱物 :ドライバー、ケース

■スタンダードモデル

目に映る物の多くは横に広がっています。

主に横方向からやや後ろ側にかけて見えるものを減らします。

展開時 :幅155 mm×高さ55 mm×奥行56 mm

収納時 :幅150 mm×高さ14 mm×奥行47 mm

重量 :17.0 g

■セミアドバンスドモデル

横方向に見えるものを減らす範囲を広げ、その程度を調節できます。

展開時 :幅155 mm×高さ55 mm×奥行75 mm

収納時 :幅150 mm×高さ14 mm×奥行47 mm

重量 :18.5 g

■アドバンスドモデル

デスクワークで集中的に見るのは、主に正面から下斜め30度が中心です。

横方向に加え、正面のやや上方向で見えるものを減らす程度を調節できます。

展開時 :幅155 mm×高さ55 mm×奥行75 mm

収納時 :幅150 mm×高さ14 mm×奥行47 mm

重量 :21.0 g

※材質の柔軟性により、部品が変形、しなることがあります。

※高温多湿での保管は避けてください。

※製造工程、手製での塗装、仕上げの都合により、部品に凹凸や色むらがある場合があります。

極端に太いブリッジや厚いテンプルのメガネフレームには取り付けにくくなる場合があります。

※本品は軽さ、快適さを追求した結果、薄く脆弱な箇所があります。

※仕様および外観は、改良などの理由により予告なく変更することがあります。

■周囲の見える範囲を減らし、集中力を妨げる因子を抑制。

■幅広いサイズのメガネに装着可能、今お使いのメガネのままでOK。

■携帯性と使いやすさを両立。

デスク作業、読書や座学などの様々な場面で集中力が乱れる一因、目に映る人や物を減らし、仕事や勉強が捗るようにサポートします。

スケジュール

2022年 6月 プロジェクト開始開始予定

2022年 8月 プロジェクト終了

2022年 10月 開発、製作したリターン試作品の梱包、発送準備

2022年 11月 リターン試作品の発送

リターン発送予定日:プロジェクト終了後3ヶ月後以内

資金の使い道

開発環境と製造環境の充実、プロジェクトの活動費用に充てさせていただきます。

・3Dプリンターの増設、洗浄装置、硬化プロセス装置、表面処理装置などの導入

・3Dプリンターで用いる原料など、消耗品の購入

吉田技研は埼玉県で創業し、様々な技術やアイデアを実現しようと検討や開発を試みている事業者です。

この度、見え過ぎるを減らす手軽に使える個人ブースをコンセプトに、
メガネに装着するガジェットとしてハカドルくんを開発しましたので
Makuakeにて試験販売を実施する事に致しました。

製品化にあたっては実用新案登録第3236409号を取得し、すべて当事業所で開発、設計、製作を行っております。

ハカドルくんを開発した動機の根底には、開発者自身、気が散り易い性分で周囲の物に気を取られて集中しにくかったこと、動くものや太陽、蛍光灯などの光源に視線が誘導されてしまい、業務に差支え悩まされたことがあります。

この問題意識と、精密な造形のできる3Dプリンターが近年になって普及してきたことがマッチングし、問題解決のためのガジェットを開発できるのでは?と着手したことに端を発します。

開発当初、設計の基準となるサイズ、および見える範囲を求めるため、
自分のメガネをベースにして厚紙で検証し、試作の基軸としました。

見え過ぎる、を解消するために先ず行ったのは人の目に映る広さの確認です。

一般的に、人は殆どの情報を目から得ているとされています。
さらに、人の視線は側面のやや後ろ側にまで届きます。

ですが、実際のデスクワークで見るべき範囲は前方のみで、横方向や上方向はほぼ不要です。

人の目に映る広さに関する事前調査の結果をもとに、初めは度のないファッショングラスにテープで厚紙を貼ったり、レンズの一部を黒く塗りつぶしたりして、目線の位置やレンズの幅から見えるべき範囲とメガネへの装着方法を検証しました。

検証の中で、強度や持ち運びやすさ、サイズに幅のあるメガネに装着するためには関節=自由度の確保が必要といった、当初には想定していなかった課題も浮き彫りとなりました。

メガネの幅には個人差があります。しかし、固定方法は実に様々、多種多様。

幅を調節する仕組みを設けることで、着用できるメガネの範囲を広くしました。
同時に、
メガネを傷つけにくく固定するには?と検証の末に出した今回の結論が、
柔軟性に富んだ板バネ方式です。

素材の硬さ、柔軟性、形状などを突き詰めていくにつれて、課題はメガネとの着脱の簡単さにまでおよび、これらを満足する条件を絞り込んでいきました。

素材として金属よりも軽いプラスチックであっても、試作初期はメガネの倍くらい重く、軽さを求めれば下がる強度を構造で解決する必要がありました。

また、湿度や温度、紫外線などで性質が大きく変化、劣化し易く、その取扱いには素材の状態から部品として完成するまで、一貫して保管や装置の環境を維持し、整えるといったノウハウの蓄積が必要です。

プラスチック素材に関する知見も専門的なノウハウですが、3Dモデリングを一から学習し、機械メンテナンス、3Dプリンターで試作した部品の良否の判断には、機械的構造の知識を総動員することが必要で、大きなハードルとなりました。

使用にあたり、できるだけ不快でないこと。

これを満たすために下記の課題にも取り組む必要がありました。

・軽さを追求し、着用者の負担を軽くすること

・メガネに装着した時に違和感となり易い、肌に触れる部分を少なくすること

・姿勢を変えてもズレたり落下したりしないこと

・持ち運びの負担にならない、かさばらないこと

=できるだけ一般的なメガネケースに収納できるサイズまで小さくさせられること

・装着し易く、取扱いが簡単であること

検証を経た設計基準と試作の基軸をもとに、3Dモデリング、単品の出力に優れた3Dプリンターで試作、検証までの流れを数十回にわたり繰り返しました。

ふつう、沢山のトライ&エラーを行うことはとても大変です。

・既にある他の試作方法に比べて試すこと自体のハードルが低かったこと
・厚さ0.5mmといった1mmを下回るサイズや薄さに挑戦できたこと
・検証の不具合を修正したらすぐにリトライできたこと
これらはあたらしい知見であり、3Dプリンターの強みでした。

このような過程を経て、金型の射出成型レベルとまではいかなくとも、機能を持った試作プロダクトをアウトプットする段階に至ることができました。

新しい試みであることから、新規性の調査を行い、多数の手続きを経て、実用新案登録第3236409号を取得しました。

この度、開発の起点となった問題意識、余計なものが見えて気が散りやすいソリューションとして、ハカドルくんを必要とされる方々がいらっしゃるのか、ニーズを知るために試験販売を行うことといたしました。

リスク&チャレンジ

・本件はものづくりの手法として、まだ一般的とも、ノウハウの確立した技法とも言い切れない、3Dプリンターを用いた製造チャレンジとなります。 市販されている普及品の製造手段ほど成熟している技法ではないため、品物の完成までには端部の処理や塗装が手作業となる都合により、部品に凹凸や色むら、軽量性、快適さを追求した結果の脆弱な箇所がある場合(リスク)があります。 ・ご注文状況や製造工程上の都合により出荷時期が遅れる可能性があります。 ・応援購入の性質上、本プロジェクトを通して想定を上回る皆様から応援購入を頂き、現在進めている環境から量産体制を更に整えることができた場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性がございます。 ・モニター、携帯機種に表示される写真は、実際の商品の色と異なって見える場合がありますので、ご了承ください。 ・量産体制が整っていない段階での製作のため、多少の傷などがある場合がございます。 ・開発中の製品につき、サイズ・デザイン・仕様が予告なく変更になる可能性がございます。 ・使用感などに関しては、感じ方に個人差が予想される製品でございます。使用感等に関する返品・返金はお受けいたしかねます。 ・本文中に記載させていただいたスケジュールはあくまでブロジェクト公開時点の予定です。 応援購入の性質上、配送遅延のおそれがございます。 ・原則として、配送遅廷に伴う応援購入のキャンセルはできません。リターン配送予定月から6ヵ月を超えた場合には希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。 ・一部国内に類似品が出回る可能性がございます。弊事業所では他社の類似品に関してのお問い合わせには対応できませんので、ご了承ください。弊社商品のオリジナル性については、上記プロジェクトに関する情報をご覧ください。 ・予期せぬ事態が起こることも想定されています。当事業所は最大限の努力をし、サポーター様のもとに商品をお届けするために尽力いたします。 以上の注意点につきまして、あらかじめご理解とご了承いただいた上で応援購入くださいますようよろしくお願い申し上げます。

サポーターからの応援コメント

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このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2022年08月09日までに支払いを完了した時点で、応援購入が成立します。

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完成したスタンダードモデル(茶色)
完成したスタンダードモデル(茶色)

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8,000円(税込)

完成したアドバンスドモデル(黒色)
完成したアドバンスドモデル(黒色)

・完成したアドバンスドモデル(黒色) × 1点

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※色は茶と黒の2色からお選びいただけます。
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「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 プロダクトカテゴリの 「集中し易い!仕事が捗る! メガネ装着型個人ブース! ハカドルくん」プロジェクト詳細ページです。

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