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日本の伝統、着物を繋ぐ新提案|実用性も兼ね備えた京彩トートバッグHaku may

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ストーリー

  1. 日本の伝統的なぼかし染めの技術を用い、熟練の職人が一つ一つ手作業で染め上げた繊細な色合い
  2. 14インチラップトップがぴったり収まる広々収納スペースでたくさんの荷物もスマートに持ち運べる
  3. 環境負荷の少ないヴィーガンレザーと着物生地を再利用しスタイリッシュかつ地球にやさしい仕様

「Haku may」は、日本の伝統文化である着物への深い敬意と、その市場縮小という課題に向き合う中で生まれたブランドです。着物に宿る美しい自然や文化の一瞬を現代のデザインに取り入れ、バッグという日常的なアイテムに昇華しました。

第一弾は「夜明け」をテーマに伝統のぼかし染めだからこそ表現できる、空がわずかに色づく瞬間の繊細なグラデーションをバッグに閉じ込めました。

「Haku may」は、職人が一枚ずつ仕上げる伝統のぼかし染めの繊細な染色技術とヴィーガンレザーの融合で生まれた、性別を問わず使える洗練されたトートバッグです。

着物の美しいグラデーションを纏ったデザインは、
日常の中でさりげなく伝統を感じさせます。

ラップトップや小物を収納できる実用性と、軽量で持ち運びやすい快適さを兼ね備え、あなたの日常を彩ります。一つ一つが職人の手によって生み出される特別な一品で、日本の美と機能性を世界へ届けます。

「Haku may」は、一枚ずつ熟練の職人によって丁寧に仕上げられる特別な存在です。伝統技法を駆使し、繊細なグラデーションと深みのある色合いを実現しました。

手作業ならではのぬくもりと、職人の想いが込められた一品をぜひお楽しみください。

Haku mayは帯地として有名な京都の丹後地域のジャガード織を採用することで複雑な模様と立体感が組み合わさり緻密に「夜明け」を表現することに成功しました。
また、耐久性も兼ね備えているので「夜明け」がすぐに色あせることなく長く愛用することができます。

「Haku may」を開発したlilial合同会社代表の望月です。

私は元々着物に興味があり、趣味で着付けを習ってきました。

その折に知ったのが「日本の伝統文化である着物が着る機会が減ったことで存続の危機に陥っている」ことでした。

外国人が日本を訪れると「きもの」を着た日本人が少ないことに京都では驚かれるそうです。

それだけ「きもの」は日本を象徴する着物と思われています、今や体験のアクティビティとしての人気が上回り、日本人の着物離れは加速しています。
老舗の呉服屋も窮地に立たされ、売却や倒産が相次いでいる状況です・・・

「今のライフスタイルに着物を取り入れる」

ライフスタイルは日々目まぐるしく変わっています。
そこで着物も今のカタチに合わせて使われ続けて欲しい。

そんな想いで模索をつづけたどり着いたのが、実用性とデザイン性を兼ね備えたトートバッグとの融合でした。

着物の美しい生地をファッションアイテムとして再生させることで、伝統文化の価値を守りながら、現代のライフスタイルにも調和する新しい形を「Haku may」は提案します。

「Haku may」のトートバッグは、14インチのラップトップがぴったり収まる設計。ビジネスシーンはもちろん、カフェや出張先での使用にも最適です。広々とした収納スペースに加え、PCだけでなく書類や充電器も一緒に整理できます。日常の必需品をスマートに持ち運べるサイズ感で、忙しいあなたのライフスタイルをサポートします。

バッグの重さが気になる方に嬉しい軽量設計。ヴィーガンレザーを採用することで、軽くても丈夫な素材を実現しました。長時間の移動や通勤、観光などでも疲れにくい快適な使い心地。

デザイン性と実用性を両立した「Haku may」は、肩や手への負担を軽減し、どこへでも一緒に持ち歩きたくなる一品です。

荷物の出し入れが面倒に感じることはありませんか?「Haku may」のトートバッグは、広い開口部を採用し、中身が一目で確認できるストレスフリーな設計。

必要なものがすぐに取り出せるので、忙しい朝や急な会議前でもスムーズに対応可能です。機能性と美しさを兼ね備えたデザインで、使い心地を最大限に高めます。

耐久性の高いハンドルは、日常使いを考慮したこだわりの仕様。重い荷物を入れても手が痛くなりにくく、肩掛けでも快適に使える設計です。特に通勤やショッピングなど、荷物が多い日でもしっかりとした持ち心地で安心。実用性を追求した細部への配慮が、毎日の使いやすさを支えます。

「Haku may」のトートバッグは自立する設計で、床やテーブルに置いても倒れる心配がありません。

外出先でのちょっとした作業やカフェでのひとときに、バッグの中身が散らばらず、いつでも整った状態を保てます。シンプルながらも実用性を重視したデザインで、日常の利便性を向上させます。

「Haku may」は、環境負荷の少ないヴィーガンレザーと着物生地を再利用して製作されています。動物皮革に比べて二酸化炭素排出量が少なく、廃棄予定だった素材を再生することでサステナブルな未来に貢献。使うたびに環境への配慮を感じられるバッグは、スタイリッシュでありながら、地球にも優しい選択です。

「Haku may」の開発には、実に3年もの歳月を要しました。

伝統の着物生地を現代のバッグに融合させるという挑戦は、染色工房や製造会社探し、技術的な課題の克服など、多くの困難を伴いました。

しかし、妥協せずにこだわり抜いた末、伝統と革新を支えるプロフェッショナルたちの協力を得て、ついに形にすることができました。一点一点に込められた職人の想いと技術が、「Haku may」を特別な存在へと昇華させています。

「Haku may」の染色を担うのは、日本の伝統的なぼかし染めの技術を継承する染色工房。熟練の職人たちが一点一点手作業で仕上げる染色は、深みのある色合いと繊細な模様、独特の風合いを持つ特別な生地を生み出します。

手描きや型染めなどの技術を駆使し、伝統を守りつつ現代の感性を取り入れたテキスタイルはついつい見惚れてしまう出来栄えです。「Haku may」の美しいグラデーションは、匠の手によって生まれる芸術作品ともいえるクオリティにてぜひその手に取って体感してみてください。

「Haku may」のデザインを手掛けるのは、株式会社江口海里スタジオ。

代表の江口海里氏は、プロダクトデザインの経験を活かし、「伝統」と「モダン」の調和を追求。

バッグとしての実用性と着物の美しさを融合させることで、日常生活に馴染みながらも特別感のあるアイテムを創り出しました。
江口氏の「ものと人のいい関係を構築する」という理念が、デザインの細部に息づいています。

「Haku may」を運営するlilial合同会社は、日本の着物文化を現代のライフスタイルに溶け込ませる取り組みを行っています。「着る」から「持つ」へと形を変えることで、伝統をより身近に感じてもらえるよう願っています。バッグとして再生された着物の魅力を多くの人に届けることで、伝統文化の新たな可能性を広げていきたいと考えています。

早朝の澄んだ空気を表現したグラデーションを持つ「Haku may」は、見るたびに心を落ち着かせ、日々の暮らしに特別な彩りを加えてくれます。

初めてのMakuakeという挑戦ですがより多くの方に共感頂き応援頂けますと嬉しいです。ぜひよろしくお願い致します。

2月7日 プロジェクト公開

3月30日 プロジェクト終了

6月下旬 リターン順次配送 (超早割20%OFFのリターンは8月末までにお届け予定となります。)

リスク&チャレンジ

※お使いのモニターや端末によって見えるカラーが異なる場合がございます。 ※本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。 応援購入の性質上、配送遅延のおそれがございます。 ※原則として、配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、 リターン配送予定月から3ヶ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。

サポーターからの応援コメント

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このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2025年03月30日までに支払いを完了した時点で購入が成立します。

決済時に安心システム利用料として2.2%(税抜)がかかります。

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「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 ファッションカテゴリの 「日本の伝統、着物を繋ぐ新提案|実用性も兼ね備えた京彩トートバッグHaku may」プロジェクト詳細ページです。

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