リターンのお届け
こんにちは、実行者の浜田浩成です。
リターンの届を、随時開始しております。
佐川急便にて、本社熊本より発送しております。
今月15日までには、全ての発送を終える予定です。
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佐川急便にて、本社熊本より発送しております。
今月15日までには、全ての発送を終える予定です。
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こんにちは、実行者の浜田浩成です。
現在、リターンの届を準備しております。2月5日より随時発送して参ります。
コロナ禍の緊急対応があり、ご連絡が遅くなりました事をお詫び申し上げます。
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こんにちは、実行者の浜田浩成です。
浜田醤油温醸室を紹介します。この建物は、登録外になります。
明治20年(1887)頃、3代目卯作により建造されました。当初は、醤油もろみをじっくり寝かせる部屋として利用されていました。
規模は、幅約6m、奥行13m、棟高7mほど、木造平屋ですが、土手に面しており地下室のような構造に見えます。屋根は切り妻の瓦葺き。内部は屋根を支える木造の梁がむき出しとなっており、壁面は土手の石部分に煉瓦が積まれてます。希少な明治の面影を残す建物で、現在はテストキッチンを備えた多目的なスペースとして活用してます。新商品のアイデアもここから生まれます!(蔵の中からの画像です)
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こんにちは、実行者の浜田浩成です。
浜田醤油受水槽を紹介します。
昭和25年(1951)ころ、6代目定勝により建造されました。
敷地南西に立ち、煉瓦造(長手積み)で形状は2m角、高さ7m程度。ここから地下水をくみ上げ、醤油作りに使用されていました。
熊本大地震で倒壊寸前となりましたが、復元されて現在に至ります。
今は、モニュメントとして、熊本大地震の記憶が刻まれた場所になっております。
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こんにちは、実行者の浜田浩成です。
浜田醤油三番蔵を紹介します。
明治20年頃(1887)、3代目卯作の頃に建てられました。当初はもろみ貯蔵庫として6尺の木桶が並び、発酵貯蔵庫として使われていました。規模は、幅約9m、奥行23m、棟高7mほど、木造平屋で、屋根は切り妻の瓦葺き。外壁は白漆喰で、腰壁は黒い下見板張りとなっています。内部は屋根を支える木造トラスがむき出しとなっており、奥まで規則正しく並んで迫力がある明治の面影を残す建物です。現在は生産設備が更新されて、製造の心臓部を担っています。
(前回の画像の右奥が、三番蔵です)
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こんにちは、実行者の浜田浩成です。
浜田醤油主屋を紹介します。
江戸後期(文政年間)(1818〜1829)、初代卯七により建てられた、浜田醤油の建物群の中では一番古い建物です。(熊本地震後、リノベーション)
敷地の東側正面中央に建ち、規模は、木造2階建て、幅約12m、奥行き10m、棟高9m程。屋根は切り妻瓦葺き、外壁は白漆喰で腰壁部分はなまこ壁。全体の正面玄関となる東側に大きな庇を持ち、幅3m程の入り口があり、そこから西へ通る廊下が1本通っており、工場へと抜けます。現在、1階は応接室、2階は執務室として使用しております。
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文政元年(1818)、初代卯七(うしち)(寛政7年(1795)〜文久2年(1862))は、屋号を「浜屋」と名付け、現在のこの場所にて穀物商から事業がスタートしました。
浜田醤油の建物は、2007年から国登録有形文化財に指定されております。登録数は全部で7棟あります。私達は、先代から受け継いだこの蔵で、有形文化財の中で社業を続けております。
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こんにちは、実行者の浜田浩成です。
浜田醤油の位置する小島町は、熊本市西部の白川下流と坪井川下流に挟まれた中洲にあり、すぐ下流には、有明海の港である百貫港や要江港がある。江戸、明治には白川、坪井川の水運を利用して、米や雑穀の集積が行われていた。その大豆や麦に塩を加えて醤油を作った事が浜田醤油の始まりです。
(画像:すぐ近くを流れる白川です。上流に行くと阿蘇山へ、下流に行くと有明海)
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こんにちは、実行者の浜田浩成です。
醤油をはじめ醤油加工品など、毎日出来上がった商品は全て官能検査を行っております。
研究室の中で、私とスタッフ1名で黙々と行ってます。香り・色そして味という順番に利き味して行きます。浜田醤油では、事前の予約があれば利き醤油体験を行っております。
第七代木桶熟成醤油の他、浜田伝統の甘口醤油、海外向けに特別に醸造した醤油など
こちらでセレクトした人気商品を、国の登録有形文化財の指定を受けた、醤油蔵の中で行っています。
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こんにちは、実行者の浜田浩成です。
お醤油にも一番搾りという工程がございます。搾り袋というものを使って、その中に醤油諸味を入れていきます。それを幾重にも重ねて行きますと自重で下の諸味袋から自然に醤油が垂れてきます。我々は、これを自然垂れと言っております。次に、少しだけ圧力を加えてあげて出てきたものが一番搾りになります。第七代木桶熟成醤油は、この自然垂れと一番搾りをだけを使っております。
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