はじめに

買い物難民になった浜温海の人達に救いの手を差し伸べるプロジェクトです。

お店の役割

浜温海の真ん中にあった、たった一つの食料品・日用品を扱う店だったAコープ浜温海店が閉店してしまいました。

閉店してわかったことは、お店は買物だけの場所では無いということです。

お店で出会った人とのおしゃべり、外出の機会でもあるのです。

道を歩く人も減り、浜温海の町に活気が無くなっていきました。

お店を作ろう！

そこで、60代の女性4人が、自分達でお店を作ろうと動き出しました。

自治会の支援を受け、店名は「浜っこマルシェ」とし、ロゴも作りました！

地元の支援

最初に自治会の応援で説明会を開き、支援のお願いをしました。

2回に渡る説明会で地元の方の理解と応援が増え、一時はプレハブ営業を考えるほど難航していた場所探しも、たくさんの協力を得てなんとか決まりました。

その結果、近隣住民や行政の補助金・民間の基金などでなんとか3分の2は賄えました。

支援を頂いた方へは一軒一軒訪問し、感謝の気持ちを伝えました。

やっと見つかったお店の候補地！

～浜っこマルシェができるまで～

「早く早く」の声に推され改装工事開始！

「早く早く」の声に推され工務店さんも大急ぎで作業してくれました

いよいよ開店当日！準備に大わらわの4人

ご支援のお願い

なんとか開店には漕ぎつけましたが、お店のリフォーム・冷凍庫・冷蔵庫などの設備、1ヶ月目の仕入れなど初期投資に360万円掛かりました。

地元の支援などで3分の2は賄えましたが、まだ3分の1が不足しています。

そのため、このプロジェクトを知って応援してくださる人達にお店作りの資金の応援をお願いしたいのです！

9月5日 浜っこマルシェ 開店

スケジュール

2021年10月：プロジェクト公開

2021年12月：プロジェクト終了

2022年1月10日：リターン発送開始

リターンについて

日本の原風景を感じられる旧温海町の特産物をリターンします。

３000円コース：しな織りの栞作成キットとサンクスレター

旧温海町の関川地区で作られている、しなの皮を使った古代布「しな織り」を使った栞です。使い込んでいる内に次第に色が濃く変わっていきます。

しな織りとは・・・

旧温海町の関川地区に古くから伝わる伝統工芸品です。

しな織りが出来るまでは大変な時間と手間が掛かるため、生産量もごく限られています。折り目の美しさ、生成りの和み色が特徴です。柴田屋の新商品です。

しな織りの手触りを楽しみながら自分好みの栞を作ることが出来ます。

5000円コース：温海かぶとサンクスレター

旧温海町一霞地区に伝わる焼き畑農法により育てられた温海かぶの酢漬けです。

温海かぶの酢漬けは、各家庭でそれぞれの味や漬け方があります。

リターンでお送りするのは今秋採れた温海かぶを使用して一霞温海かぶ生産組合が作った物です。

非常にヘルシーで、食感もポリポリとして癖になる人続出です。

地元庄内地区でも大変人気のある商品です。

10℃以下の保存で消費期限は製造日より70日間です。

10,000円コース：温海産はえぬきのパック米としな織りの栞作成キット又は、しなの花石鹸としな織りの栞作成キットとサンクスレター

温海産はえぬきパック米・・・旧温海町山五十川地区の棚田の休耕田を使って、（株）あつみ農地保全組合が育てた「はえぬき」を使ったパック米です。

山五十川地区は海からほどよく離れ、旧温海町のおいしいお米が採れる地域です。

今秋採れる新米を使ったパック米をお送りいたします。

常温保存で消費期限は製造日から半年間です。

シナの花石鹸・・・山形県は鶴岡市にある四方を山々に囲まれた35世帯ほどの小さな織物の郷（関川）。夏の初めごろ、シナノキには可憐な花が咲き優しい香りに包まれます。そこに暮らすムラ人達が一つ一つ丁寧に摘み取った花を原料に化粧品を作りました。特殊な方法で蒸留し、手練りで状態を確認しながら成形。ゆっくり自然乾燥させて仕上げることで、肌なじみがよくクリーミーな泡立ちを可能にしました。洗顔用の〔シナの花石鹸〕は添加物を一切使用しないコスメです。
石鹸全成分：石鹸用素地、水、シナノ花エキス

しな織りの栞作成キット・・・旧温海町の関川地区で作られている、しなの皮を使った古代布「しな織り」を使った栞です。使い込んでいる内に次第に色が濃く変わっていきます。

しな織りとは・・・

旧温海町の関川地区に古くから伝わる伝統工芸品です。

しな織りが出来るまでは大変な時間と手間が掛かるため、生産量もごく限られています。折り目の美しさ、生成りの和み色が特徴です。柴田屋の新商品です。

しな織りの手触りを楽しみながら自分好みの栞を作ることが出来ます。

50,000円コース：温海温泉たちばなや旅館の２万円割引券・温海かぶ・パック米とサンクスレター
又は、パック米・しなの花石鹸、化粧水のセット・温海かぶ・しな織りの栞作成キットとしな織りの長財布のセットとサンクスレター

温海温泉たちばなや・・・割引券の有効期限：2022年1月20日〜2022年7月18日

あつみ温泉の誕生は今から千年もむかしに遡ります。

弘法大師の夢枕に童子が立ち、その至現によって発見したとか、傷ついた鶴が草むらから湧き出る湯に足を浸しているのを木こりが見つけた、など由来は歴史の分だけ存在し、諸説語られております。

庄内藩主酒井忠勝公が入国した際、藩公の湯役所が設けられ、以来近郊の湯治場として栄えてきました。

古くから文人墨客も多く訪れ、松尾芭蕉、与謝野晶子、横光利一など、小説、紙歌に数多くうたわれています。

千年にも及ぶ長い間、あつみの湯は人々に愛され守り伝えられてきました。今では山形・庄内を代表する温泉地として皆さまに親しまれています。

その中でも、あつみ温泉たちばなやは創業３７０年の歴史ある旅館です。

公式ホームページ： http://www.tachibanaya.jp

温海産はえぬきパック米・・・旧温海町山五十川地区の棚田の休耕田を使って、（株）あつみ農地保全組合が育てた「はえぬき」を使ったパック米です。

山五十川地区は海からほどよく離れ、旧温海町のおいしいお米が採れる地域です。

今秋採れる新米を使ったパック米をお送りいたします。

シナの花石鹸・・・山形県は鶴岡市にある四方を山々に囲まれた35世帯ほどの小さな織物の郷（関川）。夏の初めごろ、シナノキには可憐な花が咲き優しい香りに包まれます。そこに暮らすムラ人達が一つ一つ丁寧に摘み取った花を原料に化粧品を作りました。特殊な方法で蒸留し、手練りで状態を確認しながら成形。ゆっくり自然乾燥させて仕上げることで、肌なじみがよくクリーミーな泡立ちを可能にしました。洗顔用の〔シナの花石鹸〕は添加物を一切使用しないコスメです。
石鹸全成分：石鹸用素地、水、シナの花エキス
化粧水全成分：水、シナの花エキス

温海かぶ・・・旧温海町一霞地区に伝わる焼き畑農法により育てられた温海かぶの酢漬けです。

温海かぶの酢漬けは、各家庭でそれぞれの味や漬け方があります。

リターンでお送りするのは今秋採れた温海かぶを使用して一霞温海かぶ生産組合が作った物です。

非常にヘルシーで、食感もポリポリとして癖になる人続出です。

地元庄内地区でも大変人気のある商品です。

10℃以下の保存で消費期限は製造日より2ヶ月間です。

しな織りとは・・・旧温海町の関川地区に古くから伝わる伝統工芸品です。

しな織りが出来るまでは大変な時間と手間が掛かるため、生産量もごく限られています。折り目の美しさ、生成りの和み色が特徴です。柴田屋の新商品です。

しな織りの手触りを楽しみながら自分好みの栞を作ることが出来ます。

資金の使い道

営利目的では無く、最低限お店を維持するための運営資金

実行者紹介

プロジェクトメンバー紹介！

左から・・・

馬場修子：「60代の夢！叶えるために力をください」元ケアマネージャー。温海の元婦人会副会長

阿部麻知子：「浜温海が元気なるといいな！」元埼玉県教員。クリニック理事。かなり元気クラブ主催。

榎本明子：「お年寄りも子どもも浜温海に住み続けたいを思えるような町にしたい！」主任児童民生委員。温海の婦人副会長。

五十嵐清子：「夢と希望と笑顔を売る店です。あなたのお力を！」元市役所職員、近隣の高齢者を医療機関に連れて行くボランティアをしている。温海の婦人会長。