いつもの「貼る」作業から「街を育てる」体験へ。

貼った自分だけがわかる、特別な印に。

はじめまして！アイデアクリエイターのいしかわかずやと申します。

僕は普段から「四角いガムテープ」や「糊が真ん中にある付箋」など、こんなのあったらいいなぁと思うアイデアをX（Twitter）やYouTubeに投稿しています。

学生時代からプロダクトデザインを学んでおり、今では外部のデザインコンペ受賞率9割を超えました。今ではそのアイデア発想力を強みに、オンラインコミュニティを運営したり、アイデア発想に関する本を２冊出版させていただいております。

みなさまからの応援のおかげで、動画の総再生回数は1億回以上にまで到達することができました。

その中から今回は一番注目が集まったアイデアを商品化いたします！

仕事や勉強で使う付箋は、貼れば貼るほどごちゃごちゃしてしまう。

貼った付箋が汚く見えないようなデザインにしたい！そう思ったことがこのアイデアを生み出すきっかけとなりました。

そこで、色や形を含めた「ごちゃごちゃ感」をどうしたらポジティブな見栄えにできるか試行錯誤を続け、ある日「街の看板」っていろんな形があるけど、それ自体が街を作っているのでは？と思ったのです。

付箋を貼れば貼るほど、自分のノートや本が街になっていき、もっと付箋を貼りたくなる。そうすればもっと「勉強や作業が楽しくなっていく！」このアイデアは、自分のモチベーションを上げるアイテムになるのではないか？と考えました。

X（旧：Twitter）に投稿したところ、ありがたいこと10万人以上の方から共感をいただけました。

TwitterやYoutubeなどのSNSでは考案したアイデアを投稿し続け、延べPV数は1億回以上になります。ありがたいことに日本国内みならず海外の方からも応援をいただくことも増えてきました。

それと同時に、投稿のコメント欄にはたくさんの質問をいただきました。

「欲しいです！どこで売ってるんですか？」
「実際に商品は作らないの？」
「歌上手くなった？」

（ショート動画では歌に乗せてアイデア紹介しており、投稿を続けていくうちに歌声に注目してくれてる方もちらほら。笑）

TVなどのメディア取材でもたくさん商品化に関する質問を受け、いつも回答は同じ。。

いしかわ 「まだ作ってないんですよね。。ですがこれから作る予定です！」
　　記者 「ちなみにいつ頃ですか？」
いしかわ 「ん〜、もう少し落ち着いた頃に、、ですね」

こうした活動からお仕事をいただく機会も増えた上に、日々の仕事や動画作成などにも時間をかけるようにもなったので、落ち着くばかりかさらに忙しくなってました。作りたい気持ちはかなりあるのですが、どうしてもまとまった時間が取れなかったんですよね。。

そこで、ついに痺れを切らした知り合いでもある視聴者の一人からメッセージが届きました。「お手伝いします！商品作りましょう！」

今年中に商品を作りたい！と思っていた私は心を決め、そこから二人三脚で商品制作が始まりました。現在では様々な経歴をもった優秀なチームメンバーが5人まで増えたので、これからより本腰を入れて制作をしていく予定です。

アイデアを形にするためには、商品を作ってくれる方々が不可欠でした。
最初の作品となるので妥協せずに、メーカさんに任せきりではなく、製造してくれる方と顔を合わせて一緒にお仕事がしたい。そこでご縁が繋がったのが東京都の北区に営業所を構える「ワールドプリンター」さんでした。

ものづくりの右も左もわからない私たちに担当者が丁寧にサポートいただき「繁華街付箋」が形になるまで何度もお時間をいただき、デザイン案を提案し、我々が作りたいものがどうすれば形になるのか営業所に伺って相談させていただきました。

繁華街付箋をワクワク感を感じながら使ってもらうためにはどんな作り方で制作が行われているのか、金型を起こしたほうがいいのか、レーザーで型をとったほうがいいのか。そもそも従来の付箋の作り方で形になるのかどうか。チームメンバーで商品の構造を悩みに悩みました。

営業時間中に町工場の御協力も得て、実際に工場を見学させていただいたり、そこで仕事をされている業界歴の長い職人の方々ともお話をさせていただく機会もいただきました。

職人の方々のお仕事を拝見し実際に顔を合わせることにより、安心してこの第1作目をお任せしたいと心から思えることができました。

試行錯誤を何度も繰り返し、ようやくサンプル品が完成！

商品の原価は上がってしまうけど、看板のデザインが両面からしっかり見える「シール型」を採用し、最終デザインをブラッシュアップさせて皆様の元にお届けいたします！
お楽しみに！

今回「繁華街付箋」を作るにあたり一番こだわったところは「本当にありそう！」と思えるリアルなデザインにしたことです。実際に使われている看板は、著作権の影響で使えないので「実際にありそうだけどない看板」をデザインする必要がありました。

看板の種類も、居酒屋、娯楽、歓楽街など幅広いジャンルの看板をデザインし、さらにリアリティを出すため、両面から見ても同じデザインとなるよう「インデックスシール」を採用しました。

また、付箋に書き込めるようにしているので、従来の付箋と同じように使用いただくことも可能です。

【繁華街付箋のこだわりポイント】

❶ 実際本当にありそうなリアルな看板デザインの作成（サイズも様々）
❷ 飲食店、居酒屋、娯楽、歓楽街 など幅広いジャンルの看板を作成（33種類）
❸ 両面から見てもしっかり看板に見えるようインデックスシールを採用
❹ 従来の付箋と同様、付箋に書き込めるようになっている

一方こだわりを出そうと思うと苦労したこともあります。何回貼っても、剥がせるように粘着力の強さについて検討したり、書き込めるようにするため看板デザイン外の領域をどう作るかなど。こうして、たくさん検討を重ねた結果、従来の付箋としても使えるし、たくさん貼ることで汚くなる問題も解決する、素敵な看板付箋が完成しました！

付箋として貼るだけでなく、本棚に飾っているお気に入りの本も世界に一つだけのインテリアになったり。

【商品画像】

教科書や参考書に貼るだけでなく、使う人次第で様々な場面で活用できる。

❶ 本に挟む栞として
❷ ラッピングする際のワンポイントに
❸ 日本好きな友人ためのクールな手土産として
❹ 家計簿を記録する際に貼ることで街が作られる（課金するとまちづくり）
❺ 子供の勉強をサポートするアイテムとして（勉強するとまちづくり）

今回は「繁華街付箋」以外にも様々な限定プランを用意しましたのでご紹介させてください！

と、その前に！付箋を購入していただいた方には
「オリジナルのクリアファイル」＆「未公開のクスッと笑えるアイデアが載っている感謝のお手紙」をプレゼントする予定です！

ちらっとクリアファイルのデザインをお見せいたします。（多少のデザイン変更はあるかもしれません。）

①繁華街付箋の看板オーナーになれる！プラン

あなたのお店や名前が看板に！初期ロットの看板デザインの権利
見知らぬどこかの誰かが本にあなたのお店や名前の付箋を使っているのもわくわく！
いつか、その方があなたを店を見つけた時は大喜び間違いなし！聖地巡礼になるかも？！PRとしてもぜひお使いください。

②いしかわかずやの長編動画を制作できる権利！プラン

限定1名！これから力を入れていきたいジャンルのサポーターを募集します！
Youtubeにてこれから町工場様と商品作りを進めるにあたってのコンテンツ動画を制作予定です。撮影の同行や撮影を担当していただくことも可能！
限定1名様のみのリターンです。購入前に審査があるリターンとなります。詳しい説明はリターンの詳細説明欄をご覧ください。

③コラボ商品を作れる権利＆その商品をPRします！プラン

繁華街付箋のMakuake実施を記念し、さらにPRを含めた特別価格で3名様のみの限定リターンです。
いしかわかずやがあなたの企業とコラボしてガッツリアイデアを考えます。
詳しい説明はリターンの詳細説明欄をご覧ください。

④トークイベント＆交流会参加権 プラン

繁華街付箋開発秘話やアイデアの考え方、ワークショップなどコンテンツを用意し、その後会場にいらしている方でアイデアが飛び交う交流会ができればと思います。

またアイデアクリエイターによるライブ感がある生アイデアが生まれる瞬間もお見せできればと思っています！
※当日都合が合えば著名なクリエイターもゲストとして御招きする予定です。
【日程】 日時：2023年2月23日（金/祝日）＠東京都内_14時頃　を予定

⑤事業やアイデアを相談できる権利！プラン

繁華街付箋のMakuake実施を記念し、特別価格で5名様のみのリターンです。
事業やアイデアについて60分程度で相談をさせていただきます。

⑥シンプルに応援プラン！プラン

今回の付箋以外にもどんどん商品化をしていく予定です！集まった金額は商品の品質向上や新商品作成の資金としてありがたく使用させていただきます。

【含まれる内容】
・いしかわかずやのサイン入り名刺(サイン入り名刺プランのみ)
・いしかわかずやよりお手紙(PDF)
→未公開のクスッと笑えるアイデアが付き

❶ 実際にあるお店の看板を作成する
❷ 歌舞伎町、原宿、秋葉原などの風景をパッケージにして販売したい
❸ 観光地のお土産としてその場所の風景をパッケージにして販売したい
　（切手集めや御朱印集めのような収集アイテムにすることも考えている）

今は、架空の看板をデザインしていますが、今後は、日本の歌舞伎町、原宿、秋葉原などの実際にある街の看板をパッケージにして販売したり、国内の観光名所や台湾、韓国などの風景を付箋として販売してバリエーションを増やしていこうと考えています。

11月中旬　プロジェクト開始

12月下旬　プロジェクト終了

1月上旬　 配送準備期間

2月上旬 　 商品発送開始

現在いしかわかずやと共に4名のメンバーがチームとして動いています。

今回初めての「コト発信」から「モノづくり」に挑戦しました。
その道のりは思っていたよりもはるかに難しく、メンバー一丸となって商品開発に臨みました。モノづくりに携わる方々に改めて敬意を抱きつつ、自分のその産業の力になっていきたいと心から思っております。

日々暮らしていく上で最低限、必要な商品は出尽くしています。
でも機能だけを求めた結果どこか無機質なモノが多い気もします。

画期的な発明でなくてもちょっとしたアイデアで日々の暮らしがちょこっと彩られます。どうせ使うならちょこっと気持ちが前向きになる。

どうせ使うなら使うことがちょこっと楽しくなる。
そんなありそうでなかったアイデア商品をこれからも考えていきます。

（よ〜く見ると、ある漢字とある漢字をロゴデザインにしています。）

【credit】
プロデューサー・アイデア監修：いしかわ かずや
クリエイティブディレクター：石山万達
デザイナー：タカクボ マサヒロ
商品企画・セールス：井上 ゆう

カメラマン：Ryo Ogawa

https://www.ryo-ogawa.com
https://www.instagram.com/ryography_713/
1996年生まれ 　滋賀県出身　同志社大学経済学部卒
大学卒業後、東京を拠点にフリーランスフォトグラファーとして活動。
主にポートレートや旅、ライフスタイルの写真を得意とする。

メディア媒体・雑誌・ファッション・商品・イベント撮影などの数多くの企業案件を担当。SNSの総フォロワーは60000人を超える。