どんな商品？　どんなメリット？

　晴れ旅 達人ツール 「ふるさとお天気カレンダ」　

皆さんが楽しく旅ができるのは、雨の日ですか、晴れの日ですか？
（※ソフトウェアのミシュランガイドで星9／10の格付けは、2011年2月当時のものです）

　「もちろん晴れの日」ですね。「でも、住んだことも無い遠方の地だし、数週間も前から立てる計画なので、雨が心配…」 そうですね。２週間以上先となると「天気予報」もありません。かといって2週間以内の近間では、チケット予約も休暇も取れない危険性があります…。私たちはずっと同じ悩みをかかえてきました。

私も同じで、町内会の子供会の行事を１年間分を３月中に計画するのに、とにかく晴れがちな日が知りたかったので、あれこれ方法を考えました。素人なりに考えたのが「ある日の天気は、その日の天気を過去数十年分を並べて見れば、晴れがちか、雨がちかわかるのでは」という発想でした。そこで、そのような情報が得られるサイトやソフトを探しましたが、有りませんでしたので、「ならば作る！」と若かったのです。1996年から構想を開始、1998年から開発を始めました。初期の頃のツールは１０年間分の天気概況を並べただけのツールでした。（下図）

このツールを、何やらコンテストがあるので出品したところ、なんと”優秀賞”をいただくこととなりました。（詳細は後ほど紹介いたします）

この初期のツールに、ユーザーからの要望があったのは2012年のことでした。「１年の中で、どの日・どの時期が晴れ度が高いのか、パッとわかれば便利なのですが…」という要望でした。その方は札幌圏在住、酪農学園大学関係者の方で、「１年の中で、札幌は、どの日・どの時期が晴れ度が高いのか知りたい…、しかも簡単手間無く…」という趣旨の要望で、それは自分でもあったら便利だし、欲しい機能でした。

しかし、どうしたら「一目パッと見の瞬間に全体像が把握出来るのか？」、「どうやって実現するのか？」と考えた時には、それこそ当時流行の「映画○○のような魔法が必要…」と思える難題でした。これには困りました。夢物語でした。

そして、数年の月日が経っていました。2016年のある朝目覚めた時のこと、実現の方法が突然に脳裏に閃きました。日照時間は、物理的・科学的・客観的な晴れ度の尺度として使えます。日照時間の10年間の平均を見ると、晴れ度の高い日・時期が一目でわかります。その365日分を一覧表にすれば、ひと目で１年の中の晴れ度の高い日・時期がわかります。脳裏に描かれた設計図通りに、見たい日のセルを１クリックするだけで、瞬間にデータを表示するように作り込みました。「晴れナビ」の誕生でした。（下図）

この「晴れナビ」ツールは、作った自分が驚くほどの便利さでした。見たい日をクリック一瞬。クリックしただけで、その地域の365日の天気の晴雨傾向がわかるようになったからでした。ユーザーの方からも絶賛されました。忙しい現代の私たちにピッタリのツールの誕生でした。

　記念のハネムーンこそ、あこがれの”沖縄”へ、もっと足を伸ばして”石垣島”へ 。平均の日照時間が長い日ほど、「統計的に晴れ度が高い＝晴れの質が高い」という事実が確認できます。新タイプの実用ツールです。 ”天気予報”と”過去天気”活用の二刀流ライフスタイルのオピニオンリーダーとなって、Digital新時代を先導してください。

　現在では、「晴れナビ」ツールは「快晴ナビ」、「雨ナビ」、「雷ナビ」、「大雨ナビ」、「暴風雨ナビ」等、全19種類の出現頻度ナビに発展し、全国の気象の地域性の解明を可能にしています。

　これらは全国の「気象地域史」・「データ集」・「気象地誌」資料です。近年多発する気象災害の「備忘録」としても重宝されています。

　やがて、また困ったことに直面しました。毎年の天気は異なるので、例年の好天時期も翌年は数日ずれていたり、今までの同一日付軸の統計手法では役立ちません。困りました。
　小麦や乾草、さくらんぼの収穫の現場から、雨に当てたくないという切実な声が聞こえてきました。雨に当てたくない事情はアウトドアでも何でも同じですし、「何とかしたいものだ…」と考えていました。ある朝「そうだ！」と閃きました。「今年の天気の推移は、過去にも似たような年があるはず。２～３週間先程度なら、同じような推移パターンの可能性があるので、参考に出来るはず！」と気づきました。そのために、「天気の推移」を見るための専用のツールを作ることにしました。構想から約半年間の期間をかけて、ついに完成させました。表示日数が７倍なので、プログラムコード量も複雑さも７倍以上、大変でした。しかしこのツールで実現可能になる世界の大きさがわかっての開発でしたので、充実感がありました。このツールに「空読みツール」と名付けました。「空読み」時間は、ドーパミンやセロトニンMAXのワクワク・ドキドキ幸せ人生を私たちに提供してくれます。

　収穫期に雨に当てたくない事情は、小麦や乾草だけで無く大麦や野菜・果樹、畑作・酪農・稲作関係でも同じです。冬場の飼料として欠かせない、高品質で栄養価の高い乾草を作るには最低3日間連続の好天日が必要です。その時期がいつに成りそうなのかも、この「空読み」で可能になります。新時代・次世代の「お天気スーパー実用カレンダ」です。幅広い方々に役だってほしいと思います。旅行関係や農業が多角的に活性化されれば、地域全体が活性化される地方創生効果があります。戦後の高度成長と同じく、明るい未来を作るのは私たちです。米国オバマ大統領は「We Can！」の名言を歴史に残しました。アフターコロナ社会だからこそ、私たちも旅やアウトドアで明るい未来創生に参画！　”晴れ旅”で日本経済のV字回復に貢献できます！　「全国周遊旅」・「自己実現旅」に幸活してください！

「数日間の晴雨傾向を一度に見ることが出来れば便利！」と、3日間ツールを作りました。私の住む帯広十勝の秋は「○○です」と、言葉や文字でも伝えることは可能ですが、ありのまま正確・瞬間に伝えきるには、このツールの出番です。一瞬にして過去20年間の天気を伝えます。しかも、「一切の省略無し」です。キャンプやアウトドア・登山・ハイキング・年間行事計画のお天気ニーズを持つすべてで活躍。現代のデジタルICT技術が可能にした家族ワイワイのコミュニケーション手段です。お茶の間でも仲間グループでも業務計画でも大活躍します！　
（※この画面は、FullHD（ｗ1920×ｈ1080）のデスクトップ画面の全てを使って高精細に表示されます　※hdmiケーブル1本で簡単にお茶の間TVに表示できます）

    （※ 実際の画面は、上図のほぼ五倍大の大きいサイズで表示されます。高精細にハッキリと見ていただけます）

　東京の1月1日元旦の天気はどんな感じでしょうか。毎日ピーカンの天気です。まさに壮観です。それにしても、20年間のうち8～9回も「快晴」だなんて、すごいですね。東京に住んでいる方にとっては当たり前の日常経験ですが、日本の脊梁山脈の存在が太平洋側の気候風土を形成しています。こんな時期に遊園地。最高のご褒美ですね。

比較することで、ご当地の意外な魅力に気づけます

・３地点を任意に選び、その組合わせ総数＝
１５２地点 × １５２地点 × １５２地点 ＝ 約３５１万通り

比較をすると、初めて気づく事にたくさん出会います。この”発見”はとても面白いもので、ついつい時間を忘れてしまうほどです。この”面白さ”は、”人気ゲーム・ＴＶ”と同じか、もしかしたら、それ以上かも知れません。「気象地誌」なる新しい研究ジャンルの興味深い根拠資料としても大活躍します。

　山岳部など観測所が無い地点等の場所でも、周囲を囲む任意の３地点から自己推測が可能です。安全万全の山行に役立ちます。また、Amedas観測地点には天気概況データがありませんが、周囲３地点のデータを参考にすることが出来ます。

2009年7月、私はそのニュースを聞いた時は信じられませんでした。「北海道 大雪山系トムラウシ山で気象遭難発生。ツアーガイドを含む登山者8名が 低体温症で死亡（凍死）。」 愕然としました。それは冬ではなく夏でしたし、 その数年前の８月に私もトムラウシ山に登っていて、その現場の状況が目に浮かんだからです。夏の台風崩れの強風がもたらした悲しい事故でした。
　以後、「見えない風」を視覚化して、事故未然防止に役立てたいと思いました。風にも、特有の地域性のような「傾向」があるはず！、その読みはズバリ当たっていました。それは、「風速」にも「風向」にも在りました。見えない風の地域性を視覚化し、気圧や湿度・降雨・晴雨との関係を見るツールとして作り込みました。

全国には「強い風」の特徴をもつ地域や、逆に「おだやかな風」の地域があります。四国の「室戸岬」や関東の「銚子」は「強い風」で有名です。しかし、風は目に見えないので、私たちは体感として理解できても、それを他者に伝えるためのグラフ、しかも簡単・手軽なツールが必要でした。このツールは、平均風速・最大風速・最大瞬間風速それぞれの1年間の分布をグラフ化、四季における出現頻度の地域性として可視化します。季節性という「時間軸」による新しい視点からの分析が可能になります。もちろん全国分あります。このツールは「日本の気象地誌」研究に「風」のジャンルの基礎資料として大きな進歩をもたらす可能性を秘めています。

全国各地で、ご当地特有の風が吹いています。しかし、風向も目に見えません。頬にあたる風で風向を体感するくらいでしょうか。風向の観測データは表計算ツールでも簡単にグラフ化できます。しかし、「四季における出現頻度は？」という「時間軸を伴うグラフ化」となると難しく、今までそのような便利なツールはありませんでした。このツ－ルでは、縦軸に風向、横軸に時間軸を取って「四季における出現頻度」を視覚化して、全国ご当地の風向の地域性を視覚化します。16方位の風向に大きな影響を及ぼす成因として、「山地の連なる方向」・「河川の流れる方向」という地形的要因がありますが、上図の「松本」もその関係性がよく表れています。

栃木県「日光」（奥日光）の地域性は、西よりの風でほぼ占められています。これらの地域性が、文章による説明と共に分布グラフで視覚的に把握出来ることで、「ご当地気象地誌」研究や、山岳レジャー・パラグライダー・熱気球等の安全飛行に役立つことを願っています。「冒険」もアウトドアの醍醐味の一つですが、安全無事があってこそのものです。いずれにしても、とにかく興味深いツールです。是非活用していただきたいと思います。

もう一つ、気圧や湿度・降雨・晴雨との関係を見るツールです。私たちの現代生活は、台風・熱帯低気圧の影響を大きく受けます。開発の視点は、「天気や雨・強風・湿度と”気圧” とには、どのような関係があるのか？」というものでした。当然ですが、やはり有りました。視覚化するとハッキリわかります。
　なお、ユーザーの方が発見された内容は、発見者の知的著作物です。研究発表や論文・ＳＮＳ投稿も自由です。その際の根拠資料として本ツールのキャプチャ画面を自由にお使いください。弊社の著作権を侵害しない限り、大学の研究者・学生・出版社・ＴＶ局・新聞社・図書館等の自由を保証します。このようなツールを、是非役立てていただきたいと思います。では、「どのように使って役立てるのか？」という点では、全体像はまだ未解明ですが、これが「たたき台」となって、未来を背負って立つ方々のお役に立てる可能性を秘めていると思っています。ツールのカスタマイズの要望にも、個別対応でしっかりと応えたいと思います。遠慮無くマクアケメッセージからご要望ください。

「ふるさと愛」と「青空の記憶」

子供たちに”ふるさとへの愛着”を育みたい。そんな思いを、私たちはどこか心の片隅に持っているのではないでしょうか。しかし、そんな思いをどうやって実現したら良いのでしょうか？ かなり難しい問題です。何か良い方法は無いものでしょうか。これにスラスラ答える事はなかなか出来ません。

あくまでも、私的な思いに過ぎませんが、人は生まれ育ったふるさとの中で、思いっきり食べ、遊び、学び、そして旅立ちます。心の中に残るのは、そんなふるさとの味・風・匂い・そして思い出ではないでしょうか。そして、ありきたりの言い方かも知れませんが、瞼の裏に焼き付いたものは、”思い出”、そして”空の青さ”だったのでは無いでしょうか。あくまでも、単なる個人的な経験の記憶に過ぎませんが…。

改めて「ふるさと」って何？と聞かれると、わかっているようで、わかっていない。難しいですネ。５才の方（〇〇ちゃん）に叱られてしまいそうです。でも、目に浮かぶのは、ふるさとの景色であり、青空です。思い出すと、何か元気になれそうです。だから、ふるさとへの思いは大切なんでしょうか。

「子供たちに”ふるさとへの愛着”を育みたい」、そんな思いへの名案にはなりませんが、このツールは、ふるさとの記憶を呼び覚ましてくれます。頭の中の記憶と連動して、なつかしさを覚え、癒やされるように思えます。これって、もしかして”ふるさと”？ もしかしたら、そうかも知れません。多分、そうだと思って全然構わないと思います。人の心の中のことですから…。

そんな、ふるさとの記憶を辿りたい時に、このツールを使ってほしいと思います。こんな思いはわがままかもしれませんが、ご当地ふるさとの ”気象地域史”のような教材として活用されればと思っています。

そんなわがまま過ぎる思いがどこから来ているのか、自分の心に改めて問いかけてみると、ふるさとをより深く”知る”ことがふるさとへの”愛着”につながるのだから！という関係に気づきました。ご当地には"お天気博士"的な存在の方がいることをよく聞きますが、子供たちもそんな存在になってくれたらステキだと思いませんか？ きっと、心の片隅にふるさとへの愛着を持って育ってくれると思います。

思い出が「ギュッ！」と詰まった

…「ふるさとの空」へタイムスリップ…

……「心のふるさと」…光と風の思いに包まれるひと時…

ＤＣＡｊグランプリ2001 優秀賞受賞

このツールが”優秀賞”をいただいた件について紹介させていただきます。このツールは、前身である「ビジュアルお天気メモリ」のＤＮＡを受け継いでいます。その「ビジュアルお天気メモリ」は、2001年にデジタルコンテンツ協会主催、経済産業省共催の「デジタルコンテンツグランプリ2001」で、応募総数136組、「新しい才能の部」40組の中において、「金の翼賞」、「銀の翼賞」に次ぐ「優秀賞」（5組）をいただき、メディア各社より多数のご紹介をいただいています。このように高い評価をいただけたのも、気象庁の「天候ダイヤグラム」の過去天気活用の統計原理をＩＣＴツールとして実現したからでした。以下ざっと紹介させていただきます。

デジタルコンテンツグランプリ2001表彰者一覧

https://ssl.jp-benas.co.jp/digicon/grandprix_news_0001.html

贈賞式紹介

https://ssl.jp-benas.co.jp/free_9_18.html

厳選ソフトのみを紹介する「窓の杜」より、第1回目のレビュー 2003/02/19と、第2回目 2003/07/02 の紹介をいただきました。

「Vector社」でも何度も紹介をいただきました。2003/03/24 レビューです。

http://www.vector.co.jp/magazine/softnews/030322/n0303224.html

「Vector」人気・注目度順ランキング

「Vector」天気・天候 定番ランキング

このように様々なご紹介をいただいていたため、Vector社でのダウンロード数が１日数千本以上というような日が多数あり、公開3ヶ月後にはVector社の「定番ソフト」の仲間入りをさせていただき、その定番ランキングでも、定番人気順第1位の座を何度もいただきました。気象庁の部内広報でもご紹介をいただきましたし、全国のユーザーの方からも感謝や激励のメールを多数いただきました。「気象の過去データに命を与えた」とも評されました。各種の雑誌にも多数掲載されました。この時代にいただいたメールから、実に様々な方々が自分と同じように「晴れ情報」の知見を 必要としていることを知りました。 「町内会の役員をしているので…」、「小説を書いているので…」、「釣りキチで暇さえあれば…」、「実に面白い…」、「早速、結婚式の日取りを見てみます…」、「飛行船愛好家です…」、「夏のキャンプ予定を…」、「家族で外出する際に…」、「過去の天気を調べなくてはならなくなった…」、「○○県で農業を…」、「農業に役立てたい…」、「小麦を栽培している農家…」、「恵みの雨の情報が必要…」、「待っていたソフト。山歩きに必携。」「過去天気データに命を与えるソフト…」、「雪国なので…」、「見えない晴れ度を可視化した…」等々、これらはその後の開発のモチベーションエネルギーとなりました。本当にありがとうございます。

2009年には マイクロソフト社よりBizSpark特別開発会員の特典の恩恵に預かりました。2011年には、ソフトウェアのミシュランガイドとも言われるヨーロッパのソフトニック社より、星9個の高い格付けをいただき、そのソフトニック社が日本法人サイトを開設する際には、最終30万本のソフトを掲載する予定の中で、最初の千本の１つに選定される栄誉もいただいています。

ソフトウェアのミシュランガイド、ヨーロッパ ソフトニック社の日本進出
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/412969.html

ソフトウェアのミシュランガイド 星９個の格付 ★★★★★★★★★
https://ssl.jp-benas.co.jp/digicon/Michelin_Guide_rating_9stars.png

以上、このツールの第三者評価を、ストレートかつシンプルにご紹介させていただきました。

【 ふるさと お天気カレンダ 】は、前身「ビジュアルお天気メモリ」のＤＮＡをしっかりと受け継ぎ、新時代のセキュリティやDigital証明書、不正改竄を防ぐ最新の難読化技術を導入しています。

　北海道地方は、札幌・稚内・旭川・網走・帯広・釧路・室蘭・函館　Amedas地点は、小樽・岩見沢・苫小牧・倶知安・羽幌・留萌・北見枝幸・雄武・紋別・江差・寿都・浦河・広尾・根室 22地点のデータを収録。

　東北地方は、青森・秋田・盛岡・山形・福島・仙台　Amedas地点は、若松・輪島・石巻・新庄・むつ・白河・大船渡・八戸・宮古・深浦・小名浜・酒田 18地点。

　関東地方は、東京・宇都宮・前橋・熊谷・水戸・ 横浜・銚子・新潟・父島　Amedas地点は、館野・三宅島・館山・網代・河口湖・秩父・石廊崎・日光・相川・勝浦・南鳥島・八丈島・軽井沢・大島・千葉・御前崎 25地点のデータを収録。

　近畿・中部地方は、大阪・名古屋・京都・奈良・和歌山・彦根・富山・金沢・神戸・岐阜・津・静岡・福井・甲府・長野　Amedas地点は、潮岬・尾鷲・松本・高田・敦賀・三島・上野・伊良湖・伏木・浜松・諏訪・四日市・飯田・高山 29地点のデータを収録。

　中国・四国地方は、広島・松江・鳥取・岡山・下関・松山・高松・徳島・高知　Amedas地点は、舞鶴・西郷・米子・豊岡・浜田・姫路・境・津山・萩・呉・福山・洲本・山口・宿毛・多度津・宇和島・清水・室戸岬 27地点。

　九州地方は、福岡・長崎・佐賀・大分・熊本・宮崎・鹿児島　Amedas地点は、厳原・福江・飯塚・油津・枕崎・牛深・人吉・日田・平戸・延岡・佐世保・都城・阿久根 20地点のデータを収録。

　沖縄地方は、那覇・名瀬・石垣島・宮古島・南大東島　Amedas地点は、屋久島・種子島・沖永良部島・名護・久米島・与那国島 11地点のデータを収録。

※ アメダス観測地点には、機械観測移行後には天気概況データは有りません。
※ 上記地域区分は、地図位置による便宜的な区分です。地理概念・行政概念における区分ではありません。ご了承ください。
※　お住まいの地域に観測点が無くとも、周囲３地点から推測することが出来ます。

・収録データは、1990年から最新2025年までの36年間のデータです。

・2026年分のデータは、現在気象庁による観測の最中です。

・2026年分のデータは、翌2027年１月からの提供開始となります。

メリット・デメリット

（１）このツールによって得られるメリット

・２週間以上先のお天気の情報が得られます。

・１年365日のお天気統計情報が簡単に得られます。

・情報の重みは、過去天気の”事実”の重みで得られます。

・日本全国152地点の過去天気が、過去36年間分わかります。

・学術探究の基礎資料、根拠資料として役立ちます。

・居住経験の無い旅行先でも、知りたい時季の情報が得られます。

・早い時期からの申請で、確実に休暇を取れます。

・航空機チケットを早期から予約する時に役立ちます。

・新たな農作物が気候風土に適するか検討できます。

・海外インバウンドの方々に日本の美しい四季折々をご案内できます。

・海外の方々に日本の繊細なオ・モ・テ・ナ・シを提供できます。

・日本旅行の「お土産」として喜ばれます。

・Surface Goタブレット型モバイルPCでも使えます。

・毎年、お得なバージョンアップ版を購入出来ます。

・新しい年のデータが毎年追加されますが、バージョンアップは任意です。

・日常生活のワクワク感で、人生が充実します。

・現代家族の、ワイワイガヤガヤの楽しいコミュニケーションツールです。

・Windows10／11に対応します。（32ビット・64ビット両対応）

・MacOSでは、ブートキャンプ上のWin11にて動作することを確認済みです。

（２）このツールの弱い点（ウィーク・ポイント）

・「予報」ではなく、「参考・手がかり」の情報です。

・「自己責任」で使用します。（重圧をものともしないタフな精神力が必要）

・４年に１度の閏年には、１日分の季節のズレが生じています。

・観測地点から遠い山間部、海岸部などのデータはありません。

・気象庁より後日提供される修正データは反映されていません。

・夜間の「天気概況」データは収録されていません。

・操作にはマウスが必要です。キーボードのみでの操作はできません。

・Androidアプリ・iPhoneアプリ用の製品は現在はありません。

このツールの第2のメリットは？

　古来からの私たちの生活行動は、奈良、平安の昔から桜の花見が途絶えたことは無く、夏にはお墓参りやら海や山への人波、秋には紅葉狩りや名所への人波が続き、冬には社寺への参拝やら現代人的にはスキーやスノーボードの若者で雪国が賑わい、今やニセコでは外国人スキーヤーが日本人より多く感じるくらいです。そのように活動的なのが我々人間の本能です。しかし、「雨」となると人出はパッタリと途絶え、これも紛れもない事実です。いつの時代でも、春の花見に人出があり、「たまの気分転換！」、「海・山・ドライブ！」、「自分ご褒美旅！」、息抜き・リフレッシュ・モチベーションアップ！が欲しい局面はたくさんあります。それが私たち人間の本能です。「レジャー・遊び」をマイナス思考で捉えてはいけません。これは、とても重要な「気分転換・リフレッシュタイム・癒やし・健康増進」なのです。人は「遊び」の中で自然の大切さを身につけるのです。人は「遊び」があって初めて「今週もがんばるか～！」という元気が涌いてきます。無ければ、「ストレス」が溜まります。　家族・アウトドア・山・釣り・モーターパラグライダー・熱気球の仲間で、ワイワイ・ガヤガヤのコミュニケーションツール。それがこのツールがもたらす第2のメリットです。

インストール方法

インストール方法は世界標準。インストールガイドも完備。どなたでも簡単にインストールしていただけます。（↓ インストールガイド）
https://ssl.jp-benas.co.jp/netshop_web_jp-benas/etc_page/how_to_install_page.html

以上、「シンプルかつストレート」に紹介させていただきました。実は、紹介したい内容や機能がたくさんありましたので、言葉足らずとなった部分もできてしまったかもしれません。より詳細な製品機能等について確認したい場合は、弊社サイト内の「誕生物語」pdf や、各種案内ページをご覧ください。この製品の全体像や、豊富な機能、最新テクノロジー、気象庁における「天候ダイヤグラム」の実際や、地球科学における大気現象のメカニズム、英語表記仕様版等を見ていただけます。

気象庁「天候ダイヤグラム」と地球メカニズムの中の"季節変化の恒常性" URL

https://ssl.jp-benas.co.jp/netshop_web_jp-benas/info_product/earth_i_diagram_info_1.html

地球の気象統計 日本編シリーズ パンフレットpdf

https://ssl.jp-benas.co.jp/netshop_web_jp-benas/pamphlet_pdf/earth_science_2020.pdf

Earth Shining Sky Japan Tools (英語表記版) パンフレットpdf

https://ssl.jp-benas.co.jp/netshop_web_jp-benas/pamphlet_pdf/earth_science_2020_english.pdf

晴科Webサイト：https://ssl.jp-benas.co.jp/

「誕生物語」URL：https://ssl.jp-benas.co.jp/earth/birth_history_complete_ed.pdf

製品仕様

製品パッケージ・デザイン

※本プロジェクトのリターンはダウンロードにて提供いたします。写真はパッケージ版のものです。

サンプル版提供

応援いただく前に、実際に使ってみて、応援する・しないの判断をしていただけます。サンプル版は、前年2025年版の製品で、大きく「見本」の文字が入っている点と、2タイプのツールの提供ですが、それ以外の点では製品版とまったく同じです。全国のデータを、サクサクと軽快に見れることを、ご自身の目と手で確かめていただけます。トコトン試していただいた上で、気に入っていただけましたら、応援購入をお願いいたします。

サンプル版は以下のリンクのページ内からダウンロードしていただけます。ダウンロード所要時間は！～2分ほどです。（お使いの通信環境により異なります）ブラウザにより「危険警告」が表示されたりしますが、決して危険なソフトではありません。デジタル証明書による署名、ダウンロード途上の不正改竄を防ぐ難読化処理も行われ、弊社サーバーから直接ダウンロードされる、安心安全なツールです。安心してお使いください。

製品サンプル ダウンロードページ

https://ssl.jp-benas.co.jp/edn/earth_tryal_sample_dl.htm

FAQ

Q.推奨動作環境はありますか？
A.はい。Win10・11 OSの標準的なPCで動作します。画面解像度は w1920－h1080 以上のフルHD環境が推奨です。
Q.Android用はありますか？
A.いいえ。PC用ですのでありません。
Q.ミニノートサイズのPCでも使えますか？
A.はい。標準的なミニノートサイズPCでも使えるよう、画面解像度 w1366－h768の小さな画面サイズにジャストフィットしたツールを２タイプ同梱しています。
Q.アップル Mac でも使えますか？
A.はい、使えます。MacOSのブートキャンプ上（Win11）で動作することを確認しています。画面解像度 ｗ1920×ｈ1080（15インチ以上）のMacが必要です。 ※ Mac用Windowsは別途ご用意ください。（下の写真はMacBook Pro 13インチでの写真）

Q.iPhone用はありますか？
A.いいえ。ありません。Macブートキャンプでならばお使いいただけます。
Q.お茶の間の大型ＴＶに表示できますか？
A.はい。Hdmiケーブル１本で簡単に接続・表示できます。
Q.サポートはありますか？
A.はい。弊社へ問い合わせMakuakeメッセージをお送りください。
　問い合わせ：Makuakeメッセージにて

スケジュール

2025年12月12日（水）午前10時 プロジェクトスタート（50日間）

2026年1月30日（金）午後22時 プロジェクト終了

2026年2月1日（日）午前10時～　リターン提供開始（28日間）
　・Makuakeメッセージ 第1便 にて、ダウンロード先URLをお知らせします。
　・Makuakeメッセージ 第2便 にて、ライセンスキーをお知らせします。

2026年2月末まで リターン提供完了予定

リターンの提供方法

リターン品につきましては、サポーター様自身で「ダウンロード」をしていただき、ご利用いただくものとなっております。

応援購入いただいた方に、Makuakeメッセージにて「*ダウンロード先URLアドレス*」と「*ライセンスキー*」をお送りいたします。

※詳しくは【FAQ】【リスク&チャレンジ】をご確認ください

リターンについて

資金の使い道

皆様から応援をいただいた資金は、本ツールの更なる機能向上、世界の最新技術の導入、その他に活用し、「地球市民が笑顔になれる」未来のために、大切に使わせていただきます。

実行者紹介

みなさん、こんにちは、開発者の篠原行雄です。私は今から２０数年前、町内会の子供会の行事を「晴れの日に行って楽しい思い出になってほしい」、そんな思いからこのツールの開発を始めました。それからずっとバージョンアップに取り組んできました。私のような思いは全国の方々が同じように持っていて、様々な応援や励ましをいただき、それらが２０数年以上にわたって改良する原動力となりました。現代はスマホ中心の時代となりましたが、「天気予報」に加え、大画面の「天候ダイヤグラム」過去天気系情報を双方活用する便利な二刀流を全国に広めたいと思っています。皆様の応援をぜひお願いいたします。私たちの後に続く子供たちに、明るく楽しい未来社会を引き継いでいきたいと思っています！