高知県産出汁にこだわったかつお節キムチ

初めまして。橋田食品株式会社の武政と申します。

私たち橋田食品では、『味ひとすじ』をモットーに、高知県民の皆様から「これはうまい！」といっていただけるような味付けにこだわり、地元で半世紀以上愛され続けるお漬物を製造しております。

そして今回、初のオンライン販売に挑戦ということで、弊社自慢の「手作りキムチ」の出汁にこだわり、今までにない味わい深い、コクのあるキムチが完成いたしました！

突然ですが、全国のキムチ好きのみなさん

スーパーでキムチを買う際に、

「色々なキムチを買ってみたが、どれも似たような味で食べ飽きた」

こういったことを思われたことはございませんか？

そんな皆様向けに今回、

今までスーパーに出回っていなかった出汁にこだわり、

キムチの香り＋和風の旨みが広がるキムチを開発いたしました！

キムチの隠し味は出汁にありました

キムチは製造過程において、味付けを行う際に「キムチ味液」と呼ばれる調味液を使用するのですが、、、

実は、日本の和風キムチに使用しているキムチ味液は、ほとんどが同じメーカーから仕入れたり、同じような味のキムチ味液を使用しているのです！？

そのため、キムチ味液の入れる量による濃淡、原材料の白菜の水分の絞り具合、キムチ味液以外での独自のアレンジでないと他のキムチと同じような味になってしまいます。

今回私たちが開発したキムチは、他社のものと大きく違う点が2つあります。

特徴①

橋田食品こだわりの2度漬け

キムチの製造工程において、１度しか白菜を漬けないことが多いのですが、弊社の手作りキムチでは２度の漬け込み工程を行います。

理由としましては、元々白菜に含まれる水分を、押し出すことができればできる程、キムチ味液を白菜の髄（ずい）まで浸透させることができ、一度しか漬けないものと比べ、格段に濃厚で美味しい仕上がりとなるからです。

一方で、製品にする際、キムチ100gあたりに使用する白菜の量が多くなります。

そのため、弊社のキムチは値段が高くなってしまうのですが、皆さんから「これはうまい！」といっていただける商品を提供し続けるために、ひと手間を惜しまず、２度漬けの製造方法を貫いています。

特徴②

高知県産かつお節を出汁に使用

今回私たちは、味には妥協しないということで、高知県産かつお節を原価度外視でふんだんに使用いたしました！

従来スーパーで売られている和風キムチですと、『魚醤』と呼ばれる魚を乾燥させた粉末を出汁の味付けに使用します。

しかし、実際キムチを食べていて、魚の出汁の香りを感じたことのある方はあまりいらっしゃらないのではないでしょうか？

香りの強いかつお節をふんだんに使用することで、本格的に出汁を感じることができ、今までに味わったことの無いリッチな味わいのキムチを堪能できること間違いなしです。

製造現場

時期にあった白菜を仕入れています。

一度に200玉ほどの白菜を使用します。

白菜は一つ一つ手作業で洗います。

機械で白菜を細断し、樽に漬け込みます。

1日ほど漬け込んだ状態の白菜に味付けしていきます。

キムチ味液と唐辛子、ニンニク、かつお節など橋田食品オリジナルの味付け材料を混ぜ込んでいきます。

キムチを練って練り続けて40年！の専門のスタッフによる練り込み作業です！

1週間ほどキムチ液に漬け込んだ状態で熟成させ、完成となります！

利用シーンのご提案

まずは、シンプルに白ごはんとキムチで食べてみてください。

ご飯の味に、キムチとかつお節の出汁の香りが広がっていきます。

その他にも、納豆キムチ、キムチ炒め、キムチチャーハンなどがよくお客様からお伺いするキムチの利用シーンとなります。

商品の詳細

賞味期限：出荷日より20日間

保存方法：要冷蔵10℃以下で保存

特定原材料（食品表示基準で表示を義務付けるもの）：えび、サバ、りんご、小麦

リターンについて

【超早割 800円OFF】鰹節キムチ540g：2980円

【早割 400円OFF】鰹節キムチ540g：3380円

【超早割 1000円OFF】鰹節キムチ900g：4980円

【早割 500円OFF】鰹節キムチ900g：5480円

【セット割 1000円OFF】鰹節キムチ900g 白菜キムチ900g：6980円

【セット割 500円OFF】鰹節キムチ900g 白菜キムチ900g：7480円

※表示価格は、送料込みです。

※2024年1月より順次配送

実行者紹介

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

橋田食品株式会社は、私の祖父が以前勤めていた漬物屋から独立し、1969年に創業したのが始まりです。

設立当時は、祖父が漬物の営業マンだったということもあり、漬物の漬け方に関しては詳しい訳ではなく、取引先の八百屋のおばさんに漬け方を教わりながら、納得のいく味付けにしていった経緯があるそうです。

私の祖父は、味が『美味しい！』という点をなによりもこだわってきました。

ですが、現代では大量生産技術の進歩により、何を買っても美味しい商品ばかりの時代になってきましたので、味で他社さんとの差別化が難しくなってきています。

そのような時代にあっても、お客様から選ばれ続けるために、中小企業だからこそできる製造工程でのひと手間や、製造原価を惜しまず味に妥協をしない商品開発をすることで、皆様から「これはうまい！」と言っていただける商品をご提供し続ける所存でございます。

長くなりましたが、たくさんの方にお試しいただけると大変嬉しいです。

どうぞよろしくお願いいたします。