【2026年 午年のお守り】飛躍を願う「左馬」水晶オニキス・アミュレット

こんにちは、wanoiroです。

来年は、躍動感あふれる「午年」ですね。

馬が野を駆け巡るように、目標に向かって突き進む「飛躍の年」になると言われています。新しい挑戦や夢の実現に挑むあなたへ、午年のためにデザインした「左馬」のアクセサリーをご紹介します。

2026年の干支は「午（うま）」です。
干支の中でも、馬は前向きなエネルギー・成功・繁栄のシンボルとして日本人に長く親しまれてきました。

馬は本来、常に前進する動物であり、後ろを振り返らずに前へと進むその姿は、夢に向かって突き進む人の象徴でもあります。

2026年という新しい年のスタートに、「挑戦」「目標」「飛躍」などポジティブなイメージを重ねたい方にとって、「午」はまさに理想の干支です。

神社に奉納される「絵馬」は、もともと馬が神様の使いとされていたことに由来します。願いを馬に乗せて届けるという信仰から始まり、今でも多くの人々が初詣で絵馬を奉納します。

そのため馬は「願いを届ける存在」「福を運ぶ動物」として特別な意味を持ち、新年に馬をモチーフとしたものを贈ることは、幸運とご縁を届ける行為と言えるでしょう。

馬は戦国時代、武士にとって勝利をもたらす存在でした。その流れを汲んで、現代でも馬は「出世運」「勝負運」「商売繁盛」の象徴とされています。

特に縁起の良い言葉として知られているのが、「馬九行久（うまくいく）」。これは「物事がすべてうまくいくように」という願いを込めた語呂合わせで、年始の贈り物やビジネスシーンでのご挨拶にも人気です。

「左馬」（ひだりうま）とは、将棋の駒で「馬」の字を左右反転させた縁起物で、商売繁盛や招福を意味します。

由来には、「うま」を逆に読むと「まう」となり、おめでたい「舞い」を連想させるという説や、「商売繁盛」: 馬は普通、人が引いていくものですが、「左馬」は逆に馬が人を引き連れてくる（招き入れる）ことから、商売繁盛の象徴とされています。

また、馬は左から乗るため「左馬は倒れない」という意味が込められているという説などがあります。

1. 奥行きを生む多層構造

雫型に磨き上げたカボションカットの裏面に、躍動感あふれる「跳ね馬」のシルエットを彫刻した水晶に、表面に力強い「左馬」の文字をレーザー加工で繊細に彫り込んだオニキスの板を重ね合わせてた「左馬」アミュレットストーン。

二つの石を熟練の技術で貼り合わせることで、互いの彫刻が重なり合い、単なる平面の装飾では得られない、深い奥行きと立体的な美しさを実現しました。

2. 金色に浮き立つ馬と立体感

金色に浮き立つ跳ね馬のシルエット： 水晶裏面に彫り込まれた「跳ね馬」のシルエットは、オニキスの漆黒を背景に受けることで、その線がまるで金色（または光を受けてゴールドに見える）に輝き、浮き立っているかのように見えます。

「跳ね馬」と「左馬」の文字の重なり： 水晶に彫られた馬のシルエットと、オニキスに彫られた「左馬」の文字が、層を隔てて重なり合うことで、奥行きのあるモダンアートのような印象を与えます。

アミュレットストーン単体

お守りとして、ポーチやお財布に入れて持ち歩いたり、デスクに飾ったりと、自由に幸運をそばに置けるスタイルです。

Silver925 ゴールドコーティング ペンダント

Silver925にゴールドコーティングを施したフレームで石を包み込み、黒いコードを組み合わせたペンダント。

バチカン部分にはダイヤモンドが留まっています。

日常使いしやすいデザインで、装いの一部として左馬のパワーを身に着けることができます。

「左馬」アミュレットストーン単体

•素材：水晶（人工水晶）/オニキス

•サイズ： 縦約30mm × 横約25mm× 厚さ約7mm

「左馬」Silver925 ペンダント

•素材：水晶（人工水晶）/オニキス/ダイヤモンド

 　　 ：トップ/シルバー925（ゴールドコート）

　　 ：ネックレス/スエード紐 約80cm

•石サイズ：縦約30mm × 横約25mm× 厚さ約7mm

商品にはポーチをお付けいたします。

※ポーチは仕様が変わる場合がございます。

■ 「左馬」アミュレットストーン1点　

【早割】￥6,800　限定20個

■ 「左馬」ペンダント１点　

【早割】￥15,000　限定10個

１．紐をペンダントトップのバチカンに通します。

２．同封のシルバービーズに、紐の両端を一緒に通します。

３．紐の両先端に、ビーズから抜けないよう**結び目（コブや玉結び）**を作って完成です。

完成後： シルバービーズを上下にスライドさせることで、お好みの長さに自由に調節できます。

スケジュール

11月17日プロジェクト公開

12月21日プロジェクト終了

2026年２月上旬～中旬までにリターン順次発送予定

資金の使い道

応援購入いただいた資金は、今後の活動資金や、次回のプロジェクトへの資金として使用させていただきます。

私たち「wanoiro」は、ジュエリー産業の街である甲府より、オリジナルアクセサリーの開発とお客様のご要望に合わせたOEMのご提案をしてまいりました。

山梨の宝飾産業は「水晶工芸、水晶研磨」と「貴金属工芸」のふたつの流れから発展してきた歴史があります。この地で磨かれた感性と技を活かし、時代のニーズに合った信頼できる商品をご提供してまいります。

また、業種や地域の垣根を越えて、日本の伝統工芸や新しい素材・技術を取り入れた開発にも取り組んでいます。文化の継承と技術の革新で美しい日本をアクセサリーとして表現し発信してまいります。