①調理しやすい3cmの脚付き。食材をそのままお皿に盛り付けられる独自設計

まな板には3cmの脚を付けており、通常のまな板を使用して調理する際よりも程よく手元に近づきます。

加えて、脚の先にくぼみをつけることで、調理した食材をスライドしてそのまま盛り付けることが可能です。

毎日のように使うまな板だからこそ、ちょっとした工夫でストレスフリーに。楽しく使える商品を目指しています。

②取手付きで持ち運びやすく、更には乾かしやすく衛生的

包丁の刃をしっかり受け止めることで包丁へのダメージが少なく、食材も切りやすい木のまな板は、プロの職人からも選ばれる調理に適した素材です。

hinoki no monoでは、錆びにくいステンレスの取手をつけることで、吊るすもしくは立て掛けることにより木材の部分が床面に触れることなく乾かしやすくなり、衛生的に保管しておくことができます。

持ち運びも便利になり、キャンプやBBQの際にも活躍します。

③天然ヒノキを使用

天然のヒノキを使用することで、安心して長く使える抗菌効果が期待できます。

④あえて手作り感を残した、温もりの溢れるフォルム

まな板の角取り作業を機械ではなく、あえてヤスリを使い手作業で仕上げることにより、柔らかな丸みのある自然体なフォルムに仕上げています。

▼こだわりのポイントまとめ

▼使用シーン

暮らし系YouTuber「OKUDAIRA BASE」さんにレビューしていただきました！

12/28　21:00〜に公開予定
（8:04〜より、五島の食材と共に紹介いただきました。）

YouTubeチャンネル「OKUDAIRA BASE」を運営する奥平眞司(おくだいら・まさし)さん

家事が大好きで、暮らしそのものを味わい尽くすために生きたいという「あたらしい暮らし方」。料理、DIY、モノ選び、掃除、整理整頓、家族や友人を招いてのもてなし、一人キャンプや旅行など「暮らしの何もかも」をとことん楽しむ日々の暮らしの様子をYouTubeで発信しています。

また『沢山の気付きを通して、暮らしを楽しんでもらいたい。』という思いからキッチン用品ブランド「ki duki」のデザイン、販売を手掛けています。

【YouTube】
「OKUDAIRA BASE」登録者31.5万人
https://www.youtube.com/channel/UCMWuA3HeWpYUcEpxyjGN3-Q
「masashi okudaira」登録者3.4万人
https://www.youtube.com/channel/UCuxPVX0CqQ-L7xPgFmykUDQ
（※2021年12月時点）

①どんな食材にも合う柔らかい丸みを帯びたデザイン

②和食にも洋食にも合う質感

③五島で人気木工職人さんとのコラボレーション

④まな板とセットで使うことで調理がより便利に

▼こだわりのポイント

▼使用シーン

調理をもっと便利に、食卓をもっと豊かに。美味しい食事のパートナーになる天然ヒノキの「まな板」と「お皿」を手作業で作りました。

hinoki no monoは、五島列島発の木工ブランドです。台風の多い五島では、丈夫な木が育つと言われています。

僕らはそんな林業が盛んな五島列島で未使用のまま余ってしまっている間伐材*を活用して、ものづくりをしています。（*間伐材とは、森林の成長過程で密集化する立木を間引く間伐の過程で発生する木材のこと）

五島の方々と協力して、地域と環境双方にとって、いいものを作ることができました。

第一弾となる今回は、ヒノキのまな板とお皿です。皆さんにとっても、いいものとなるよう心を込めてお届けします。

1. 【hinoki no ita ashi】（通常サイズ・脚付きまな板）

サイズ：W45×D26×H6cm（取手部分：2cm）
厚さ：6cm
重量：約1,650g
素材：木（ヒノキ）
生産地：長崎県五島列島

※天然無垢材を使用しているため木目、色味などは1点1点異なります。予めご了承くださいませ。

2. 【hinoki no ita】（通常サイズ・脚なしまな板）

サイズ：W45×D26×H3cm（取手部分2cm）
厚さ：3cm
重量：約1,500g
素材：木（ヒノキ）
生産地：長崎県五島列島

※天然無垢材を使用しているため木目、色味などは1点1点異なります。予めご了承くださいませ。

3. 【hinoki no mono mini】（ミニサイズ・脚なしまな板）

サイズ：W25×D19×H3cm（取手部分：2cm）
厚さ：3cm
重量：約650g
素材：木（ヒノキ）
生産地：長崎県五島列島

※天然無垢材を使用しているため木目、色味などは1点1点異なります。予めご了承くださいませ。

4. 【hinoki no sara】（お皿）

サイズ：直径26cm×高さ2.5cm
素材：ヒノキ
生産地：長崎県五島列島

5. 【hinoki no okiba】（コースター）

サイズ：W90×D90×H100mm
厚さ：1cm
素材：木（ヒノキ）
生産地：長崎県五島列島

※天然無垢材を使用しているため木目、色味などは1点1点異なります。予めご了承くださいませ。

お得な早割プランをご用意しています！

制作工程は、全て五島列島内で行っています。商品の生まれ故郷である自然豊かな五島列島の魅力をご購入者の方に知っていただきたいという想いから、五島列島（福江島）をご案内させていただきます。

※ご自宅〜福江島の移動費は個人負担にてお願いしております。（主なアクセス方法はご紹介させていただきます。

※リターン購入後、来島する1ヶ月以上前に案内希望日ご連絡ください。直前の連絡の場合、ご案内できない可能性がございます。

長崎県五島列島は、美しい海と豊かな森林に囲まれた、のどかな時間が流れる場所です。自然と共に暮らす島では、その豊かな恵みを活かした一次産業や、伝統的な技法を用いた工芸が盛んです。

私たちは、旅で五島を訪れ、島の人たちの温もりや息を呑むほどの大自然に魅了されてしまい、移住を決め、今では五島に根ざした活動をしています。五島には、世の中にはまだ知られていない本当に“いいもの”がたくさんあります。

五島育ちのいいものを伝え、残していくためにこのプロジェクトを立ち上げました。

・心から必要とされているもの
ー なんとなくではなく、悩み選んだプロセスがあるもの

・もの語りがあるもの
ー ものが生まれ、使い込まれいく中でストーリーが育まれていくもの

・環境、地域、持ち主の全員が幸せになれるもの
ー 環境、地域や生産者、手に取った方全員がより良くなるためのもの

・五島森林組合様

私たち森林組合は、地域の森林管理主体として、地域の竹林を共同の力で育て守り続け、森林環境保全と林業発展を通じて、地球う温暖化防止へ貢献するとともに、水源の保全、国土の安全、健全な竹林環境と良質の木材を国民へ提供しながら、健康で安心、豊かな住生活を支えていくことを使命としてます。

・社会福祉法人「さゆり会」様

今回、ヒノキに触れる作業を全て五島列島で生活する人の手で作りたいという思いから、製品企画の段階からお力添えいただきました。特にhinoki no itaのこだわりのひとつである「ぬくもり」はこの手作業に由来しています。

長崎県五島列島の福江島 五島市を本拠地として、児童福祉（保育園）・老人福祉・障がい者福祉を50年以上前から運営しています。「先駆・共生」を経営理念に掲げ、どこまでも寄り添う心を大切に、利用者一人ひとりが自分らしく生活できるようサポートを目指しています。

HP：https://sayurikai.jp/

・wan様

調理した食材をそのままお皿に移すことができる「hinoki no ita」。そのまな板のサイズにぴったりと合う特別な手作りの木の皿を五島列島で活動されている木工デザイナーのwan様に制作していただきました。

wanでは、長崎県五島列島の木材を使用し、現地で作成をしております。スギ、ヒノキ、サクラ、ツバキ、ケヤキ、タモ、マキなど様々な樹種を一点ずつ加工し仕上げた作品です。島ののどかな雰囲気と、天然素材の温かみと、唯一無二の木目を感じていただければと思います。

「wan」とは「Wood ActivatioN（木の活性化）」、「食卓の輪」「one（1つだけの）」など様々な思いを込めて、人と人をつなぐツールになればと思い名付けました。

毎日のコーヒータイム、仲間との一杯、あなたの特別な時間を彩る一点をお届けします。

HP：https://wangoto.thebase.in/
Instagram：https://www.instagram.com/wan.madein.gotoislands/

新型コロナウイルスが全世界で流行し始めた約2年前に、私はふとSNSで目に留まった五島列島にワーケーションで訪れました。初めは「3ヶ月間、海が側にあるのある暮らしをしてみよう！」そんな軽い気持ちでしたが、気がつけばその魅力に魅了され、移住をすることを決意しました。

実際に五島列島で暮らして何よりも驚いたことは、本当に自然が豊かなことでした。

海底を泳ぐ魚が見えるほど透き通った海。
空気がうまいと初めて感じることができた山。

monoYaの構想は、そんな五島列島の自然に触れる中で生まれた「自然と暮らす五島発のいいものを届けたい」という想いから始まりました。

私が暮らす福江島は、海だけでなく大陸から吹き込む偏西風の影響から台風の軌道に重なることが多く、空の影響も強く受けている島です。今回、素材となっているヒノキはそんな激しい台風に毎年もまれながら育ち、その他の地域と比べて密度の高い丈夫な木材だと言われています。

木を使ったものづくりの方法を考えている時に、未使用のまま余ってしまっている間伐材の存在を知りました。今回作ったまな板は間伐材の新たな活用方法としてご提案したいと思っています。

私自身が五島列島での暮らしで大切にしている「いいものと暮らす体験」をhinoki no monoを通じて五島列島からお届けします。hinoki no monoが皆さんの日常を優しく彩る存在になることを願っています。

3月からお届け開始予定です。具体的な日程は2月末プロジェクト終了後、活動レポートにてご連絡いたします。

Q：お手入れの方法を教えてください。
A： 汚れたと感じられた場合は、柔らかい布で水拭きしてください。 その後すぐに乾いた布で磨きますとより美しくなります。またまな板が使用している中で毛羽立ってきた場合は、軽く紙やすりを使用していただきますと新品のときのような状態に戻ります。

Q：使用上の注意を教えてください。
A：電子レンジ、直火は避けてください。

Q：ヒノキのまな板は反りや割れはありませんか？
A：今回のヒノキのまな板は、長く使い自分だけのまな板に育てていただくことを前提に、間伐してから加工するまで木材の様子を確認しながら乾燥させました。
しかし、ヒノキは間伐してから生きているため呼吸を防ぐことはできません。

Q：天然のヒノキだと匂いは気になりませんか？
A：天然のヒノキのため、使い始めは購入いただいた方によっては気になること可能性があります。そのため、商品が届いた際には食器用洗剤で軽く2,3回洗ってから衣装することをおすすめします。

長崎県五島列島を拠点に、いいものを「見つけたい」「創りたい」「広めたい」「育てたい」という想いで活動をしています。地域に眠るいいもの、ものにまつわるストーリーを見つけ、共に創り、広めることで、その技術や想いが継承される循環を目指します。