キャンプを盛り上げて、お手入れも簡単！そんなステンレスダッチオーブン【リロンデル フォート】が、ものづくりの街・燕三条から誕生しました。

特殊なステンレス鋳物材を採用し、7ヶ月待ちの大人気鍋【リロンデル】の製法をもとに開発しており、アウトドア初心者の方もキャンプ飯で失敗しない心強い味方になります！

空前のアウトブームの中、キャンプで欠かせないアイテムの一つがダッチオーブン。家族や仲間と一緒に料理をするのは楽しいけれど、慣れないシチュエーションでの調理は、なかなか難しいもの。今までの鋳鉄鍋のように錆びついた時のお手入れや、溶接構造鍋のような強度不足による取手などの破損、火加減など気にするポイントがたくさんあります。

しかし【リロンデル フォート】なら、ステンレス材のため錆びにくく、一体鋳造のため高い強度、そして保温性が高いため、アウトドアや料理の初心者でも簡単においしい料理を作ることができます。

しかもスタイリッシュでお手入れが簡単、1台で「煮る・茹でる・蒸す・炊く」の4役をこなすので、荷物のコンパクト化にも効果的！

特殊なステンレスを使ったダッチオーブンの“使える”魅力、たっぷりご紹介します。

特許取得！アツアツが続く、

保温性の高いオリジナルステンレス

【リロンデル フォート】を製造している新潟精密鋳造株式会社は、ステンレスを材料から作ることができる企業です。オリジナルの成分値でステンレスを精製することで、一般的な鋳鉄鍋よりも保温性と蓄熱性と防錆性の高い鍋に仕上げました。

オリジナルステンレスの性能から保温性が高いです。中までしっかり火の通った焼き加減や肉汁を逃さない余熱調理が簡単にできるので、アウトドアのビギナーでもキャンプ飯作りの失敗を回避可能！

【リロンデルフォート】はカレー4人前を十分作れる程の容量があり、なおかつ「煮る・茹でる・蒸す・炊く」の4役をこなしてくれるので、1台持つだけで道具のコンパクト化にもつながります。

7ヶ月待ちの人気ホーロー鍋と同じ

職人技の製法・性能

新潟精密鋳造株式会社では、食材の旨みを存分に引き出し、錆びにくくお手入れが簡単なステンレス鋳物ホーロー鍋【リロンデル】を2013年に開発し、2020年9月現在7ヶ月待ちの人気を誇っています。

【リロンデル フォート】は、【リロンデル】と同じロストワックス製法を採用。鋳物師が1600度で溶かしたステンレス合金を鋳込む鋳造工程、研磨の工程を経ており、【リロンデル】のようにホーローを塗布するのではなく、手作業でステンレスをピカピカに輝きあげた硬質な質感が大きな特徴です。

錆に強いステンレスのダッチオーブンの中でも、一般的な溶接構造のものは経年劣化で取っ手やフタのハンドルといった溶接部分が腐食し、取れてしまう可能性がありますが、【リロンデルフォート】は鋳造の一体構造なので取っ手が取れる心配はありません。

ハンドル部分は軍手をつけてもしっかり握れる構造になっており、つかむのに失敗したり手を滑らせたりする事故を防ぎます。

高い機能性を継承しながら、スタイリッシュなデザインを施したダッチオーブンは、アウトドアの気分をより一層高めてくれるはず！

おいしさの秘密は

こだわり抜いた「フタ」にあり

ここでフタの内側にご注目！

ドーム状の丸みが食物からの水蒸気を中心に集め、また食品上に水滴として落ちるよう設計されているので、料理の際に【リロンデル フォート】を使うと、食材全体に熱が伝わり、素材本来の色や栄養素を逃がさず、短時間での調理を可能にします。

フタと鍋本体の接触部分（合わせ面）に高度な加工を施しているため、非常に密着性が高く、気密性が高いので、無水料理も可能なのです！

火にかけるだけでおいしい！

初めてのアウトドアも失敗知らず

【リロンデル フォート】は気密性が高く無水料理も簡単。熱伝導と保温性の良さから、予熱を入れてから調理することで、焦がすことなく中まで火を通すことができるので、料理が苦手な人やアウトドア初心者の人も、簡単においしいキャンプ飯を作ることができます。

しかもダッチオーブンで作った料理は鍋に入れたままだと冷めにくいので、調理後に焚き火台で作った料理と一緒に温かいまま食べることができます。

おいしい料理を作ればキャンプも盛り上がるはず！
どんどんアウトドアにハマってしまうかも！？

キャンプ飯の「面倒」「不安」を取り除き、

楽しいアクティビティに！

特殊なステンレスなので錆びにくく、使用後は洗剤で洗ったら、さっと拭くだけでお手入れは完了です。アウトドア仕様になっているので、傷みを気にせず、ガンガンお使いいただけます。

ステンレスを採用しているため鉄のダッチオーブンよりも軽く持ち運びに便利。重さにバランスを崩してうっかり落としてしまう事故も回避できます。

付属品のツルを付けると、ゴトクの上で火にかけるだけでなく、三脚で吊るして焚き火台で加熱することもできます。

【リロンデル フォート】は、使う立場に立ち、さりげない工夫を折り込むことで、「面倒」「心配」を取り除き、アウトドアの楽しい時間を盛り上げます。

おうちの料理も、作って楽しい！

食べておいしい！撮っておしゃれ！

1台で「煮る・茹でる・蒸す・炊く」が叶い、無水調理もできる【リロンデルフォート】の実力は、アウトドアに限らず、もちろんご家庭でも発揮されます。

在宅勤務やリモートワークが広まってきている今の時代、料理は家事の領域を超えて、おうち時間を楽しむコンテンツとしても人気です。

料理ビギナーの方も失敗を回避し、ベテランの方のニーズにも応える高い品質を誇る【リロンデル フォート】なら、おいしいキャンプ飯をおうちで気軽に味わう機会も作れちゃいます。

燕三条の人気ホーロー鍋工場が

技術を駆使したダッチオーブン作り

【リロンデル フォート】を作っているのは、日本有数のものづくりの街・燕三条にある新潟精密鋳造株式会社。もともとは自動車製造に関係する部品、医療用器具の部品、航空機の部品、発電所用機械部品を、ロストワックスという鋳造技術を駆使して製造している企業で、非常に高い技術力を誇っています。

「ロストワックス」の名の通り、ロウで作った型に溶かした金属を流し込み、固まった後にロウを溶かすことで、精度の高い製品製造を可能にしています。

ロウを溶かして型を作って…

炉で型からロウを溶かして出します。

溶かした金属を鋳込むために型も熱し、

金属を注ぎ込んだら、冷やし固め、型を外して…

1点ずつ丁寧に仕上げたら完成です！

創業から40年を経た2013年に初めてのキッチンツールであるステンレス鋳物ホーロー鍋【リロンデル】を開発した際は、2000回ものステンレスの調合を行い、IHにも対応する独自の配合を完成させ特許を取得。独自のステンレスを精錬する技術は【リロンデルフォート】にも応用されています。

類稀な技術と洗練されたデザインセンスをもとに、誕生したステンレス鋳造鍋【リロンデル フォート】。

アウトドアが身近になり、おうち時間も見直されている今の時代、“ソト”でも“ウチ”でもハイブリッドに料理を楽しめる【リロンデル フォート】は、まさにプライベートを充実させてくれるマストアイテムです。

おいしく楽しい時間をどんどん広げてくれるステンレス鋳造鍋を、どうぞよろしくお願いします！

リターンについて

■リロンデルフォート

[ 素材 ] ステンレス材 (SUS単層材)
[ 重さ ] フタと本体の重さ 2.9kg / ツルの重さ 0.2kg

[ 容量 ] 2.1ℓ
[ サイズ ] 本体外径 Φ198mm / フタ外径 Φ202mm / フタと本体を組んだ高さ 150.5ｍｍ / ツルを組んだ高さ 232.2ｍｍ