朝ドラ「マッサン」舞台の余市町民が作るエンターテイメント演劇で町をＰＲしたい！

朝ドラ「マッサン」の舞台となった余市町が、マッサンのモデルになった竹鶴夫妻からの夢をあきらめないこころで町をPRに立ち上がった！余市町の学生も、伝統文化も、普通のサラリーマンも関係ない！夢の扉を開ける！

民間エンターテイメント演劇パフォーマンス！！

ー１番最初の道産子チョークアーティストー

Lovei（ラビ）として活動して１０年、今では北海道ではおなじみのTV番組のお料理コーナーで毎週メニューボードを担当していたり、今回の朝ドラ「マッサン」余市町応援推進委員会の公式イラストロゴを担当させていただいたり、全国からの受注オーダー、イベント、講演依頼など、幅広く活動しています。

＊朝ドラ「マッサン」応援推進委員会のHPにて詳しくはこちらをどうぞ！
http://massanyoichi.com/lovei.html

初めは隣町の大学生が主体でやったイベントで初のチョークアートと演劇、伝統文化芸能との融合パフォーマンスを成功させたことから始まりました。それが大きなきっかけとなり、自分だけではなく、「竹鶴夫妻が与えてくれたチャンスを余市町民間の力で生かさせていただきたい」その思いから、１時間でできるだけの人が出れるオリジナルの舞台脚本を書きあげました。

私はチョークアーティストとして１０年活動をしてきましたが、文化系の活動の注目のされにくさ、活動の幅など、とても大きな壁をいくつも感じてきました。それに、スポンサーや、後援がつかなければ、一つの団体として動くことも難しい事・・・ですが、余市町は今、朝ドラ「マッサン」で注目をしてもらっており、この時期にこそ、この町が豊富な資源と共に、食だけではなく、素晴らしい人のこころや伝統芸能などもが眠っていることを知ってもらいたい。１人１人の力だと、小さな力かもしれません。しかし、１人と１人が合わされば、独りではない「みんなぼっち」になり、これからの町のPR方法として、たくさんの１人１人の個性を合わせて作る町民発の「クリエイト」の素晴らしさを、子供たちに伝えたい。そして、朝ドラ「マッサン」のウィスキーに向かう情熱のように、今、公立高校として独立していた「余市紅志高校」そして、ヤンキー母校へ帰るで一世を風靡したモデルとなった学校である「北星余市高校」の２校がはじめて、１つの舞台へと手を取り合って夢の舞台を一緒に切り開く、という夢をかなえることができました！

そして、舞台の幕開けは学生だけではないー・・・！！！

学校の校長先生、教員の先生を始め、余市町でサラリーマンとして働く方から、郵便局の局長、若手銀行員まで・・・年齢も、職業も垣根を越えて、余市町出身の風船の魔法使いアヤのステージから、お祭りなどでしかきけないようなソーラン太鼓も交えて、町民でつくる、小さいけれども、大きな一歩を今、歩みだそうとしています・・・！

しかし、「民間」という壁が立ちはだかるー・・・

民間の壁・・・それは、「後援」がいないことでした。完全に民間の有志たち・・・迷惑はかけられない・・・主催としての一心で、自分の今までのグッズ販売での二束三文の利益しかありませんでした。加えて、私には、１歳の子供がいます。なので、舞台にかけられる予算はほんのわずかなものでしかありません。そこで、民間のイベントならば、民間の皆様とも、もっともっとこの企画に遠くからでも支援という形で有志である「仲間」として、ぜひともこのイベントを成功させ、町を新しい形、リターンで特産物や、北海道限定のグッズや「ここ余市のもったいない」といわれてきた素晴らしい特産品たちをPRできることへもつながれるように。。。挑戦し、新しい子供たちの未来へ、文化系の子供たちの希望へ、そして、民間と、インターネットでつながれる素晴らしい時代で、ともに新しい世界の扉を開いてただけたらと思い、この短い時間ながらも、クラウドファンディングをはじめさせていただきました！！

0から１を創り出す勇気ー・・・

正直に、私は、民間でこの短時間でものすごいクオリティのものであることを目指してはいません。それゆえに、理解されないことだったり、一般人で仕事をされていたり、おなじようにママ業をされてらっしゃる方もいらっしゃったり、学校は学校でルールが違い、大変高く見える壁にぶち当たりました。　けれども、何もやらないであきらめるよりも、何かやってあきらめたい！

「なにかしたいけど・・・でも・・・。」

でも、あなたにもできることがきっとある・・・・！

裁縫が得意だったり、切り絵が上手だったり。。。それも本当ならば、この余市町の魅力的な人々として町をPRすることを一緒に楽しみたかったです。しかし、時間もないゆえに（メンを担ってくれる高校生の卒業式の関係で２月２２日しか動かせませんでした。しかし、まずは「できた」ことで証明して、０から１への一歩をぜひ、皆様に背中を押していただけたらと思っています。どうか、よろしくお願いいたします！！！