日本百名山に登ったこと、ありますか？

それは日本全国の山系の中でもひと際、勇壮で美しく、登山好きからお手軽なハイカーまで多くの人に愛されている、素晴らしい山々です。

美しい山容が地域のシンボルとなっていたり、信仰の対象とされきてた歴史も深く、山上からはいくつもの絶景に出会えるなど、百名山登山は感動の連続といえます。

今回は、そんな百名山の思い出をより鮮やかにできるように、登山記録証を作りました。

山旅の楽しみをより一層、充実させられる「百名山 登山記録証」を、ぜひお使いいただくことをおススメします。

まず少しだけ自己紹介を、させてください。

私はこれまで20年近く、印刷会社で旅行パンフレットなどの制作にあたっていました。

その経験を生かし紙媒体で新しい商品を作ろうと、百人一首の覚え方を研究して、マクアケで「百人一首 早おぼえプロジェクト」を実施しました。

ご支援いただいた方のおかげで、目標金額の600％超達成、応援購入200名様超えという、とても有難いご支援をいただき、紙媒体で出来ることの大きさを、改めて実感したのです。

そして今回も、紙媒体の利点を生かして、美しい写真や山情報の一覧レイアウトなど、沢山の工夫をつめこみ作ったのが、こちらの「日本百名山 登山記録証」です。

山の思い出を鮮やかに残せて、次の登山計画も描きやすくなったり、山好きにおススメできる自信作といえます。

それでは、どのような登山記録証なのかご紹介します。

私自身も登山が大好きなので、登山者の目線で、必要な情報と山の写真もこだわって収録しました。

選んだ写真は、それぞれの山のシンボル的な眺望など、見ているだけで登山の気分に浸れるでしょう。

もちろん、出版利用できる著作権をクリアしている写真です。

憧れの山々の写真を一覧に眺めるだけで、登山の楽しさが思い出されてきたり。

その中には、私が北アルプスの剱沢キャンプ場で撮影した写真など、いずれも現地の雰囲気を感じられる100枚がズラリと並んでいます。

紙の記録証に、「登頂」の字が彫られた特製の印鑑で、登山の記録を押印で残します。

百名山ひとつ登るごとに、その山の枠内に「登頂」印を押していってください。

同時に、日付欄に手書きで、登った日を書き込めるようになっています。

いくつもの山を登るごとに「登頂」の刻印が増えていき、見た瞬間に進み具合も分かるので、その度に充実感は増していきます。

まるで、山小屋で買い集める山バッヂのようなコレクション感覚で、百名山を巡った足跡を記し、一覧で振り返ることができる、あなただけの記念品です。

北は北海道、東北から、南は九州まで、エリア別にレイアウトしているので、遠征の計画に役立てることもできます。

全国地図では、多くの百名山が集まる日本アルプスは、とくに重点的に北、中央、南アルプスを拡大して見やすく区別しました。

表紙は２種類のメイン写真で選ぶことができます。

ひとつめは、登山者の憧れ、北アルプスの天を突くような「剱岳」。

ふたつめは、季節の彩りが美しい、花の名山でもある「九重山に咲くミヤマキリシマの群生」。

いずれかをお好みで選ぶこともできますが、２冊あったらご夫婦や親子で記録できるので、2種類の表紙の記録証がセットで入ったリターンもご用意しました。

細かな登山情報も、標高、地域、主な登山口がある市町村、積雪期を除く登山適期など、目安になる情報を掲載しているので、比べながら予定を組んでください。

ただし勿論、登山の際は、詳細なコースマップをお調べの上、無理のない予定を立てるなど、しっかり準備なさってくださいね。

それから、もう一つの記録ツールとして、百名山シールと完登の歩みを振り返る一覧シートをセットでご用意しました。

登った順番に1から100までシートに貼っていけば、自分だけの百名山完登の歩み記録が完成します。

大切な思い出を、２つの記録証で末永く大事に保存してください。

それからさらに、個数限定となりますが、大事な思い出を上質なものにできるように、製品の仕様にこだわった特製セットもご用意しました。

まず一つ目は、「登頂」を刻む印鑑にこだわり、通常の木材よりも強度が高く、伸縮及びヒビ割れの少ない新木材で、木目も美しい「彩樺（さいか）」です。

独特の木目と暖色系の色彩で、「登頂」印を押す際に特別感を味わえるのではないでしょうか。

二つ目は、特製の印鑑にあわせて、木製ハンドメイドで「登山記録印」の文字が彫られた印鑑ケース。

ぬくもりの無垢製品にこだわる職人集団の木製クラフト専門工場「ササキ工芸」さんのクラフトです。

スッキリとしたシンプルなフォルム、ウォールナットの木肌に、温もりと穏やかさを感じます。

ハンコ収納部分には、取り出しやすさを考え、指先が入る窪みが彫りこまれ、朱肉周りはシックな黒いサークルで、より落ち着いた印象です。

百名山のイメージにも合い、毎回の「登頂」押印の瞬間が、より一層ゆたかに感じられるのではないでしょうか。

そしても三つ目の特製品は、使う年月を重ねるほどに味わいも増す、Ａ４サイズの革製ファイルです。

デザインから生地選び、そして生産まで、上質な素材、熟練の職人によるものづくりにこだわった、レザーグッズショップ「ハレルヤ」さんによる革製品です。

シワや天然のキズによって、一つ一つ表情が違う革は、使うほどに自分に馴染んできます。

使い込めば、あなただけの仕上がりに育っていくので、百名山完登の長い年月を、ともに経験している相棒のような愛着を感じられるでしょう。

また、革ファイルには「100 MEISAN」の刻印入りです。

いずれも、百名山の旅をともに歩み記すのにふさわしい上質さで、その長い年月に風合いを添えてくれるでしょう。

それら個数限定の特製セット以外の通常セットも、百名山の特製デザイン・クリアファイル付きです。

もうすでに百名山をすべて登ったツワモノもいらっしゃると思います。

その方々にも、大事な思い出をふりかえり、充実した思いをもっていただけるように、百名山完登の表彰状を、「日本百名山登山記念登録協会」との協業によって特別発行します。

登った方の氏名と、百名山の最終完登山名、そして登った日付を記した、あなただけの表彰状です。

成し遂げた事を褒めてみるのも、時には必要ではないでしょうか。

ご自身の偉業を讃えた、この世に一枚しかない表彰状をご自宅に飾ってみてください。

額縁に入ったＡ３サイズの表彰状は、威風堂々と、登山の記録に誇りを添えてくれるでしょう。

登山の記録は、登山マップとGPSが連動したアプリがとても便利で、歩いた軌跡を残すことができます。

現代において登山アプリが、登山計画や実際の山行に役立つ必携ツールなのは間違いありません。

ただ、デジタルデータなので、スマホやＰＣでしか見ることができず、思い出に残すにはモノ足りないと感じてきました。

ならば、いつでも手に広げて見られる紙の記録証があれば、より鮮やかに思い出を心に刻めるのではないでしょうか。

百名山の「山旅」を、趣味を越えた人生の目標としている人も多いと思います。

それほどやりがいの高いものだからこそ、さらに充実感と誇りを持つことができれば素敵です。

百名山をいくつか完登した方も、これから山登りを始めたいという方も、「百名山 登山記録証」で大事な思い出を、カタチある宝物にしてください。

その他、細々とした事についてもご説明します。

仕様

・日本百名山 登山記録証／Ａ４仕上がり×6ページ、片観音、上質紙、フルカラー（表紙：剱岳バージョンまたは九重山バージョン）

・【通常セット】登頂印鑑セット／「登頂」上柘印と、もみ皮印鑑ケース

・【通常セット】Ａ４クリアファイル／国産PP（オリジナル百名山デザイン）

・【個数限定 特製セット】登頂印鑑セット／「登頂」印（彩樺）と、木製ハンドメイド印鑑ケース「登山記録印」レーザー刻印入り

・【個数限定 特製セット】Ａ４革製ファイル／本革、「100 MEISAN」刻名入り、ワインレッド

・日本百名山完登の歩みシート／Ａ４、上質紙、フルカラー

・日本百名山 山名シール／Ａ５、シール印刷

・【個数限定】日本百名山の完登表彰状（額縁入り）／Ａ３、上質紙、フルカラー（額縁はアクリル）

スケジュール

2022年1月11日公開開始予定

2022年2月20日公開終了予定

2022年4月10日発送完了予定

リターンについて

【通常セット】

日本百名山 登山記録証、「登頂」印鑑（上柘）セット、百名山オリジナルクリアファイル、日本百名山完登の歩みシートと山名シール

【個数限定 特製セット】

日本百名山 登山記録証、「登頂」印鑑（彩樺）と木製ハンドメイド印鑑ケース「登山記録印」レーザー刻印入り、革製Ａ４ファイル「100 MEISAN」刻名入り、日本百名山完登の歩みシートと山名シール

【通常セット+百名山完登記念表彰状セット】

日本百名山 登山記録証、「登頂」印鑑（上柘）セット、百名山オリジナルクリアファイル、日本百名山完登の歩みシートと山名シール、日本百名山完登記念表彰状

【個数限定 特製セット+百名山完登記念表彰状セット】

日本百名山 登山記録証、「登頂」印（彩樺）と木製ハンドメイド印鑑ケース「登山記録印」レーザー刻印入り、革製Ａ４ファイル「100 MEISAN」刻名入り、日本百名山完登の歩みシートと山名シール、日本百名山完登記念表彰状

資金の使い道

主にプロジェクトのデザイン制作代、印刷代として使用します。

実行者紹介

1998年に関西大学文学部を卒業し、関西の出版社に就職。編集の基礎を身につけ、その後フリーランスを経て、印刷会社のクリエイティブ部門にて主に旅行会社の販促など商品カタログやDM、新聞広告、旅行情報誌、WEBマガジンなど、様々な案件の制作を担当してきました。情報の伝え方、紙面での見せ方を研究し、商品販促では販売につながる印刷物の制作で貢献ができるようになってきました。

しかし2021年、長年担当していた旅行業界が昨今の社会情勢により大きく再編されることに。それを機に、今までの経験を活かし自分が社会へ貢献できる事は何か模索し、印刷コンテンツで多くの人に役立つものを作っていこうと「株式会社コレヤコノ」を起業しました。

自分自身も百名山を楽しむ登山愛好者です。そして、世の中には百名山すべてを登ろうと人生の目標としている方も多いんですが、かたちある記録として残せるものはあまりなく、そのような人たちの思い出をより大切にでき、振り返ってみることで人生を充実させられるものが必要ではと、今回のプロジェクトを考えました。