はじめまして。「いいこと日記普及委員会」代表の小林鉱史（こばやし・こうじ）と申します。

さて、アナタは最近、誰かをちゃんと褒めたことがありますか？

基本的に日本人はとても優しく、親切な人種であるとされています。だから、毎日の暮らしの中でも、大小様々な〝誰かの良いこと〟に出くわしたりします。そんな時、勇気を出して声をかけることができますか？自宅に帰られてから、その出来事をご家族とお話する機会がありますか？

「いいこと日記」は、お子さまが気づいた〝いいこと〟によって保護者や周囲のオトナとの会話機会を作りだし、地域一帯となって褒める文化を育てていく魔法のツールです。

では、いいこと日記について少しご説明を致します。

　　　＜その1：まずは、ご家庭で活用。特にお父さまにお勧めです＞

ＮＰＯ活動をしていると他方面から、

　　　　　　　お父さんとお子さまの会話がかなり減っている

という話をよく耳にします。また、その中身もアニメやゲームが中心で心配だ、ということです。

　　　「いいこと日記」は、全8ページ（記入部分4ページ）の絵日記帳。

　　　　　　　　　教育機関からお子さまに配布されます。

お子さまには先生から、その日に出会った、または感じたいいことを描いて保護者にお話をするよう説明をして配布されます。保護者はちゃんとお話を聴いてあげた後、正面から「いいことをしたね」と褒めてあげてください。

＜ご家庭での効果＞

お子さまには〝いいことをしたら褒めてもらえるんだ〟という体験を通じて、人や社会との関わりを、また保護者にとっても、ちゃんとした話題でお子さまと接する良い機会となります。

　　　　＜その2：全部埋まったら、地域のお店に持っていこう＞

　　　　　　　「いいこと」が、家庭と地域をつなぎます。

いいこと日記は、ご家庭内で完結するものではありません。全4ページを描き終えたところで、地域のお店（協力店）に持っていくと、そこでも褒めてもらえて、ご褒美までもらえるという企画です。

＜地域商店の効果＞

地域の商店にとって、もっとも得意な分野はコミュニケーションです。いいこと日記は、その強みを最大限に活かして地域のファミリーとの接点を増やします。また、ごほうびは協力店様の自主判断となりますから、自社をＰＲする良い機会にもなります。

　　笑　顔　　

・いいこと日記の一番の魅力は、ベースが〝いいこと〟であることです。だからどこでも、そして関わった誰からも必ず笑顔が生まれます。それって、とっても素敵なことだと思いませんか。

　　全国どこでも実施が可能　　

・今回の実施は静岡市ですが、少しのコツと熱意さえあれば、比較的簡単に全国どこでも実施が可能です。このページをご覧になって興味の沸いた方は、ぜひお気軽にご連絡ください。

　　　新たな導線ツール　　　

・いいこと日記は、社会貢献ツールであると同時に強力なファミリー動員アイテムでもあります。お祭りなど地域イベントの新しい集客手段として、また実効性を持った企業のＣＳＲ活動の一貫として効果を発揮します。

・皆様よりサポートいただきました金額は、いいこと日記の印刷制作費及び教育機関への配布費用とともに、関係各所への渉外活動費用として活用させていただきます。

　　●いいこと日記印刷費用

　　●教育機関への配布費用

　　●教育機関、行政機関、協力店への渉外活動費用

＜個人でのご支援：3,240円／5,400円／10,800円＞

・完成しましたいいこと日記はもとより、オリジナルのポストカードとお名前入りの卓上のぼりの他、静岡のお店からの〝ご褒美〟をお送りさせて頂きます。

※ご支援金額により内容が異なります。

※卓上のぼりには、支援者のお名前が入ります。

＜企業・団体でのご支援：32,400円／54,000円／108,000円／162,000円＞

・いいこと日記へのクレジット記載はもとより、誌面への広告掲載及び静岡市幼稚園カタログ（Ａ6判／36ｐ／30,000部発行）や静岡県ハッピークーポン（クーポンスタイル／44ｐ／40,000部発行）へのご出稿をご用意しております。

※各媒体の詳細につきましては、お気軽にご連絡ください。追って現物をお送りさせて頂きます。