日常と非日常をボーダーレスに楽しめる、クライミングデニム「INDI DENIM」

これらを高いレベルで両立するため、実際にクライミングをしている人たちの意見を盛り込みながら、日常も非日常も思う存分楽しんでもらえるようなデニムを製作しました。

INDI DENIM（インディ デニム）と言います。

YUKI：170cm／55kg Lサイズ着用

ノスケ：172cm／63kg Lサイズ着用

クライミング以外でも履いて欲しい。

クライミングに限定するのではなく、その他のアクティビティや日常生活でも使いたくなるようなデザイン、機能性にとことんこだわりました。

街に出かけて買い物したり、カフェにでも行こう。

街に出かけようと車を走らせたけど、やっぱり岩場に行こう。

履いた人の衝動や思いつきを妨げない。

目指したのは日常も非日常もジャックする、365日わがままに過ごせるデニム。

INDI DENIMの特徴

①高機能繊維を採用。

複雑な動きにも対応できる機能性だけでなく、履き心地にもこだわり、アウトドアブランドでも使われている高機能繊維を採用。

プロトタイプを履いたクライマーからは「履いてない！」とのお声をいただくほどの履き心地です。

◆高い伸縮性能

従来のナイロンやポリエステル繊維を使用した伸縮生地に比べて、優れた伸縮性。

よく伸びるだけでなく、復元率も高いため、シルエットが崩れにくいのも特徴です。

◆乾きやすい

雪だるまのような断面形状で体から汗を吸い上げて素早く蒸散するため、乾くのが早く、汗をかいても涼しくドライな着心地。貼り付いて動きにくいこともありません。

②MADE IN JAPAN

industrious industryは日本全体を「勤勉な産業」として捉え、スタートしました。

製作は全て純国産。日本の匠を目一杯詰め込みました。

国内ではこの繊維を加工できる技術を持った工場は多くはありません。

広島にある1974年創業以来、​企画からパターン作成、裁断、縫製、洗い、検品、出荷まで全て「目の届く所」で一貫して国内生産を守り続けている工場にて製作します。

③デザイン

◆左右で異なるデザインで、日常でも使える。

左右で観え方が変わり、スタンダードなデニムだけでなく、ベイカーパンツ・ガーデニングパンツの雰囲気も楽しめるので、様々なコーディネートでお使いいただけます。

170cm／55kg Lサイズ着用

◆各パーツの細部にこだわる。

ヒップポケットも体のラインに馴染むよう、曲線を取り入れた形にし、アウトポケットにすることで補強の意味も兼ね備えています。

様々なコーディネートにも合わせやすく、毎日を楽しめるよう、落ち着いた色合いのステッチでまとめました。

自然の中でクライミングを楽しむ者として、自然を象徴する森にちなんだカラーの深い緑をどうしても取り入れたかったのです。

◆足元にかけてテーパードされたシルエット

腰から太もも部分にかけてはゆったり、足首まわりは細めに作られているので、足の太さを気にせずに履いていただけます。

また、脚長効果もありスタイルアップして見せてくれます。

※L：YUKI 170cm／55kg Lサイズ着用（全体的にシュッとしてる）

※R：ノスケ 172cm／63kg Lサイズ着用（がっちり体型足太め）

◆股下のパネル

クライミングパンツの特徴でもある足上げの良さの秘密は股下のパネル。

高伸縮のため、全方位もれなく動きやすくなっています。

曲線に仕上げることで、動きやすさだけでなく、生地や糸にピンポイントに負担がかからないようにしています。

曲線のおかげでシルエットも綺麗で、平置きの状態でもこれだけ開きます。

◆さりげなく嬉しいサイドポケット

ヒップポケットにスマホを入れると座った際に画面が割れてしまうことがあります。サイドのポケットに入れておけば、さっと取り出せ、手ぶらでのお出かけも楽々。

僕はキッズスクールの際にはレーザーポインタやペンなどを入れ、セットの時は工具を入れたりしています。

※L：iPhone8を入れた状態。カメラ部分が少しはみ出る程度です。ケース付きならポケットの配置と生地の伸縮性も相まって、ぴったりフィットしてくれるので、落ちにくい。

※R：キッズスクールの必需品（太ペン×２、レーザーポインタ、陣取りゲーム用の目印）を入れて一緒に登ったりしても落ちません。

◆ポケットの曲線

可動時に動きを妨げたり、部分的に生地へ負荷がかからないようにヒップポケットの剣先部分とサイドポケット上辺を緩やかな曲線形状にしました。

ヒップポケットに曲線を取り入れることで、野暮ったさを軽減。

ヒップラインもきれいに見えます。

◆ウェイビングベルト・ウエストゴム

ベルトがなくてもサッと履ける。

ベルトは縫い付けていないので、お好きな柄のベルトに交換できます（25mm幅）。

ウエストゴムも内蔵しており、お好みのフィット感で履くことができます。

たくさんの声がつまったデニム

みんなで作り上げる参加型ブランド。

それがindustrious industry（インダストリアス インダストリー）。

初期のINDI DENIMをベースに、ファーストサンプルから完成まで、クライマーの皆様やジムオーナー様、年齢・性別問わずたくさんの方の意見を取り入れ、ブラッシュアップしました。

【2020.10 関東のボルダリングジム Lamp plus様にて試し履き会実施】

みなさまのアンケートより、以下の点を修正しました。

①フロント左右にベルトループを装着し、利き手に合わせてベルトの向きを変えられるようにしました。

②ヒップポケットの上縁に芯材を入れ、耐久性を向上。

③サイドポケットのロゴをワッペンに変更。

日常生活

いつでもアクティブに動けるデニムがいい。

『クライミング用』と『おしゃれ着』を分けるのは面倒。

何を着ればいいのか・何に合わせればいいのか迷う。

そんな方に是非履いて欲しい1本です！！

クローゼットを開けて、街へ出かけ、仲間と意気投合して急に岩場へ。

INDI DENIMなら楽しむ瞬間を逃しません。

クライミング時は前後左右上下、全方位に自由に動くことができ、登ることに集中できます。

キャンプなどでも高い伸縮性と吸湿・速乾機能で、アクティブなシーンにも、ゆったりした時間を過ごしたい時にもオススメです。

小さなお子様がいる方は、おしゃれも楽しみながら一緒に目一杯遊ぶこともできます。

仕様

◆サイズ：ウエスト／ヒップ／ワタリ幅／股上／股下／裾幅／総丈（cm）

S：65〜85／45／32.7／23／73／15／96

M：68〜90／47／33.3／24／74／16／98

L：74〜95／52／34.8／25／75／17／100

XL：80〜100／57／36.5／26／76.5／18／102.5

※Lamp plusさんの試着会でジャストサイズだった方はLサイズをお選び下さい。

※商品は一点一点職人の手作りとなります。また生地の性質上、サイズが表記と多少異なることがございます。あらかじめご了承お願い致します。

172cm／63kg Lサイズ着用（足太め）

「スッキリ履きたいならMサイズ、ゆったり履きたいならLサイズ。サイズ違いでコーディネートしても楽しいです！」

◆カラー：ワンウォッシュ

◆生産：日本製

◆素材

本体：綿 80%，T400ポリエステル 14%，ポリウレタン 6%
ウエストゴム：ライクラ
ベルト：プラスチック・ナイロン

◆ご注意◆
通常のデニムに比べ、色落ちしにくくなっていますが、染色の性質上、最初は移染の可能性があります。お洗濯ごとに色落ちは減少いたしますが、できるだけ淡色のものと一緒に洗うのは避けて下さい。お洗濯ごとに色落ちは減少いたします。あらかじめご了承下さい。

スケジュール

①11/6～12/07 募集期間

②12月～2月上旬 制作期間

③順次発送予定

リターン

①先行販売 INDI DENIM（インディデニム）1本

一般販売予定価格 ￥18700（税込）

超早割（先着20名様）20％OFF

早割（先着80名様）15％OFF

Maku割（先着100名様）10％OFF

②industrious industry×渡辺孝夫氏コラボTシャツ

￥5,500（送料無料）

コラボTシャツは今回のクラウドファウンディングのみの生産になります。

増産は行いませんのでご注意ください

【ボディ】5.6オンス・コットン100 ％

【ボディ×プリントカラー】

バニラ×ブラウン、ベビーピンク×ブラウン、ブラック×ホワイト

【サイズ】S・M・L・XL

今回はindustrious industryのキャラクターを渡辺さんの世界観で描き下ろして頂きました！

industrious industryのロゴも限定コラボ仕様にしました。

渡辺孝夫氏

どこにでもある筆ペン・シャーペン・ボールペンから生まれる、緻密で完成度の高いイラストを作り出す、ファンタジーとクライミングをこよなく愛するデザイナーさんです。

Twitterにはたくさんのイラストがありますので、是非是非ご覧ください！！

こちら→https://twitter.com/takao_watanabe

開発者

jackarope climbing / industrious industry

代表 金子浩之輔

熊本県でjackarope climbing（ジャッカロープ クライミング）というクライミングジムを経営しながら、オリジナルブランドindustrious industry（インダストリアス インダストリー）を展開しております。

クライミング向けのウェアはたくさんありますが、日常生活でも使え、自然でも街でも愛用していただけるアイテムを作りたい。

僕の頭の中あるストーリーやイメージを形にし、たくさんの人に笑顔になってもらいたい。

そんな思いでブランドを立ち上げました。

日常でも、非日常でも、流れはいつもスムースに。

クローゼットを開けてindustrious industryを選べば、

どこへでも行ける。

夢が叶う。

目標が達成できる。

なりたい自分になれる。

告白が成功する。

毎日がワクワクする。

それがindustrious industryの目標であり理念です。

一人ひとりに寄り添う物作りを続けています。

私自身も長年クライミングをしており、看護師から転身し、クライミングジムを開くほどのハマりっぷり。

クライミングを通して、感じたことを具現化したもののひとつがINDI DENIMです。

これまでも少しずつ製作しておりましたが、2020年3月以降、生産が不可能となってしまいました。

現在もINDI DENIMの再販のお問い合わせをいただいており、楽しみにして下さっている人たちがいながら、生産終了することはできない、したくない。

よりブラッシュアップしたものを作り、たくさんの人たちにを笑顔で毎日を過ごして欲しいという思いから、今回プロジェクトを立ち上げました。

これまで販売していたデニムよりも高額となってしまいましたが、クライマーとして、医療従事者として培った知識や、出来うる限りのアイデア、たくさんの人たちの意見を取り入れ、必要な素材・機能をマシマシし、全工程を国内で行っているため、たくさんの人たちの思いや熱意が詰まったアイテムとして見ていただければ幸いです。

今回の収益は、

・製作費（材料費、制作費、配送費等）

・店舗の設備費用

・新商品の開発

・PR活動

上記費用等に使わせて頂きます。

是非今後の当社の挑戦も見据えてご支援いただけると幸いです

当社Twitter、Instagramでは皆様のご意見、アドバイス等コメントを受け付けておりますので、是非お気軽にコメントいただけると幸いです。

最後に、こうしてプロジェクトのスタートを切ることができたのも、たくさんの人達の協力のおかげです。

本当にありがとうございます。

jackarope climbing / industrious industry 代表 金子浩之輔あらためノスケ