種子島産、近海の天然もの伊勢えびを豪華にお鍋で食す

プロジェクト概要

種子島は毎年9月に伊勢えび漁が解禁になるが、今年はコロナ禍の影響で旅行客は激減している。そんな状況下で漁師さんが一生懸命獲った伊勢えびも、島内消費が減小して操業意欲にも影響している。創業当時から活け伊勢えび料理を提供してきた味処井元は、少しでも伊勢えびの消費拡大に努め、魅力を存分に活かすお鍋を作ります。ご家庭で手軽に割烹の味と、種子島産の近海もの天然伊勢えびをご賞味ください。

今回ご用意するのは、お鍋のベースになる「出汁」と「伊勢えび」の切り身。届いたらお好みのお野菜をご準備いただき、お鍋で調理すればそのまま召し上がれます。口の中に広がる甘みや、ぷりぷりとした食感。こればかりは他のエビでは味わえない、伊勢えびに勝るものはない。

プロジェクト詳細

活け伊勢えびをカットして、丁度食べやすい大きさにそろえてあります。今回「出汁」は、当店が特別に開発したのが「伊勢えびなべ出汁」、よくある味噌風味ではなく醤油ベースのあっさりとしてコクがあり、伊勢えびの旨味を引き出します。

１セットに伊勢えびの切り身を約500グラムご用意した、贅沢な仕立てとなっています。もちろん伊勢えびのクオリティにもこだわり、味処井元の厳選した種子島近海ものだけを使用します。（輸入品などは一切使用しません）

伊勢海老を生の状態で冷凍し、それをパックにつめたものをお届けするので、ご自宅ではパックを開け、お鍋のなかへ入れるだけ。

【セットを煮込み、最後にしめ雑炊まで】

伊勢海老のほかに、菊菜、白菜、白ネギ、しいたけ、えのき、などをご用意頂けばGOOD。しめはやっぱり、なんと言っても「雑炊」がお勧め。伊勢えびの旨味がしみ込んだスープと卵のマリアージュは日本人ならではのお鍋の世界観です

冷凍保存が出来ますので、お正月のお雑煮にして頂いても美味しく召し上がれます。

今回のものは、店舗でもご提供しておらず、通販でもまだ販売していない商品です。

今後は2人前（写真のイメージ）を20,000円（時価）ほどで店舗にて提供予定のところ、今回のMakuakeでは先行で、今回限りの特別価格で販売いたします。

この機会をお見逃しなく。

リターンについて

各コースのリターンや、リターンに含まれるモノの魅力を記載しましょう。

資金の使い道

お届けする伊勢えびの仕入れ資金

実行者紹介

鹿児島県観光連盟YouTube Travel Guide KAGOSHIMA

はじめまして。

今回、種子島産の近海ものにこだわり、種子島産の伊勢えびのおいしさをもっとたくさんの方に知っていただきたいと思いと、漁師さんが一生懸命獲った伊勢えびも島内消費が激減している今、何とかしたい想いでMakuakeへの挑戦を決めました。

一番は種子島に来ていただき、種子島で伊勢えびを味わっていただく事ですが、コロナ禍の現在は旅行もままならず。また、島内でもコロナ患者が発生して、医療崩壊の危機に近づいた時もあり、夏休みやお盆に帰省も思いとどまった多くの方が居ました。

しかし、伊勢海老といえば、おめでたい食材。赤色はおめでたい色、曲がった腰から長寿を連想するなど、縁起物として大事にされ、お祝いや贈り物、ハレの宴席には欠かせないものとしても重宝される伊勢えび。

その伊勢えび料理を得意とする味処井元は、おいしいお料理とあたたかなおもてなしで、みなさまの記憶に残る特別な旅をプロデュースしてきました。

日常の食卓に華やかさを添えて、普段とはひと味異なる非日常の時間を楽しんでいただきたい。そんな気持ちで、この伊勢えび鍋を皆様にご提供することを決めました。

多くのみなさまに、ぜひ、当店の料理を味わっていただきたいと思います。伊勢えびならではの魅力を、存分にお楽しみください。

【当店自慢の伊勢えび会席料理】

市街地中心にあります