超希少な素材で作られた日本の職人さんによる丁寧なモノづくりされたアイテムのご紹介です

日本を纏うジャケット＆コート

群馬県桐生を感じる 3ラインナップ

①超希少 ジャカード織り ロングコートは人生で大切な1枚に

独特な存在感のある柄

②軽量ライトジャケット 軽くサラッとした素材感

③微起毛ライトジャケット 微起毛で表情感のある ジャカード柄 ※前ジップ仕様

今回ご紹介させていただく3型はすべてジャカード産地の群馬県桐生で編まれた素材を使用しています

ジャカードの産地としても有名な桐生では丁寧なモノづくりはもちろん、歴史と伝統を受け継ぐ確かな技術で日本ハイレベルのアイテムを生み出しています。

歴史を感じさせる桐生のジャカード

着る人を引き立たせる そんなコートです ※モデル182㌢ L~XLサイズ着用

カジュアルにもビジネスでも使えるスッキリシルエット

※モデル182㌢ XLサイズ着用

女性も着れるユニセックス仕様

※女性モデル 身長157㌢ Mサイズ着用

「日本製」の魅力と現状

「MADE IN JAPAN」の魅力としてまず一番にあげられるのは、品質の良さと作りの良さです。それは高い耐久性につながり、丁寧な作りや質の良さから“長持ちする”。また、技術だけではなく、もの作りに対する姿勢が品質の良さに繋がることから信頼性も評価、消費者のことを考えた便利で高性能なディテール作りも選ばれる理由です。日本人にとっては日本人のサイズ感に合わせて製作されている点もポイントと言えるでしょう。とはいえ、低価格に抑えた衣料品を短いサイクルで大量生産・販売するファストファッションの流行や、技術を担う人材の不足などの影響で、年々、日本の繊維・縫製工場は規模が縮小されていることが大きな問題と言えます。

アパレル国産比率は3％以下

生地も縫製もすべて国産は超希少アイテム

日本のアパレル商品で国産比率は3％以下と言われています。しかし多くは海外製で縫製され日本で検品だけ行う、にわか日本製表示商品も多く存在するのが実状です。

今回のご紹介アイテムはすべての工程を国内で行っており、ネットや店頭ではまず

購入する事ができない純国産の超希少アイテムです。

すべての商品に原産地証明書をお付けします

ジャカードとは…

ジャカード生地は、布地に模様を上から印刷した「プリント生地」とは違い、デザイン自体が生地に織り込まれている織物をいいます。自然な立体感と高級感が出るのが特徴です。

織物産地 桐生の歴史

絹織物産地としての始まり。

関東平野の北部、群馬県の東端、栃木県との県境に位置する桐生市は、名峰赤城山をはじめ四方に山々をめぐらし、足尾山麓を源とする渡良瀬川と、その支流の桐生川の二つの清流に挟まれた盆地に発展した山紫水明の街。縄文、弥生時代の先住民族の居住跡が発見されるなど、その歴史は古代に端緒を発していることが明らかになっています。

風光明媚な桐生の街

織物に関する最古の記載は、約1300年前に編纂された「続日本紀」にあり、古くから「白瀧姫伝説」が語り継がれています。それは約1200年前の桓武天皇の時代、婚姻によってこの地に住むことになった白瀧という名の美しい姫が村の人々に養蚕・製糸・機織の技術を教え、それが桐生織の始まりとなったという伝説。その当時の絹織物は朝廷にも献上されていたと言われています。また、1600年の関ヶ原合戦では、徳川家康の旗布に桐生絹が使われたという逸話も残っています。

江戸時代後期になると桐生では手工業生産システムを分業化し、マニュファクチュア制度を確立。赤城山麓から品質の良いお蚕が沢山とれることから、賑やかな絹織物の市が立つようになり、桐生は織物の産業都市へと進化していきました。

桐生織物史 上巻「白瀧姫御真影」
文化元年 小寺応齋書 竝詞書より抜粋

桐生沙綾市之図

大正時代の桐生の織物工場の様子。

昭和初期には、ジャカードを装置した力織機は9820台、ドビーを装置した准紋織機は1128台を有し、桐生織物は組織の複雑な紋織物に変化していきます。第二次世界大戦中は国家統制の強化によって大工場は軍需工場へと転換され、織物業は壊滅状態で終戦を迎えます。しかし桐生は織機復元計画によって3000台余りの織機を復元し、いち早く生産を再開。レーヨンマフラーを始めとした輸出向けの商品が戦後復興に大きく寄与し、織物の街として復活しました。

縫製検品は岐阜県

今回のプロジェクトを企画した、今年創業40年アパレルメーカースポットの本社が岐阜市にあります。

岐阜には確かな技術を持った縫製職人さんが今でも沢山います。

創業時から長年の付き合いのある、職人さんによって作られる商品は日本の宝です。

①超希少 ジャカード織り ロングコート

前はボタン開き仕様

両サイドにはポケット

袖口は伸縮性のあるリブ素材

軽い仕上げの背裏仕様

②軽量ライトジャケット

衿部分は伸縮性のあるリブ素材

表情感のあるカットジャカード

日本製YKK製ファスナー、袖と裾は伸縮性のあるリブ素材

③微起毛ライトジャケット

柄部分が微起毛になって表情感があります

前ファスナー、リブ使い、仕様は ②軽量ライトジャケットと同様です

衿、袖口、裾は伸縮性のあるリブ素材

①超希少 ジャカード織り ロングコート 詳細

素材：（本体生地）ポリエステル100％

（リブ部分）綿98％ ポリウレタン2％

（裏地）ポリエステル100％

カラー：ブラック

サイズ：M/L~XL

②軽量ライトジャケット 詳細

素材：（本体生地）ポリエステル65％ アクリル31％ 毛4％

（別布）ポリエステル100％

（リブ部分）綿98％ ポリウレタン2％

（裏地）ポリエステル100％

カラー：ブラック

サイズ：M~L/XL

③微起毛ライトジャケット 詳細

素材：（本体生地）毛57％ ポリエステル43％

（別布）ポリエステル100％

（リブ部分）綿98％ ポリウレタン2％

（裏地）ポリエステル100％

カラー：ブラック

サイズ：M~L/XL

スケジュール

2022年 10月14日(金)…プロジェクト開始
↓
2022年 11月１日(火)…プロジェクト終了
↓
2022年 12月下旬…商品をお申込み順に発送予定

実行者紹介

【企業理念】

私たち株式会社スポットについて

「日本のファッションを世界へ」

Made in Japanと素材にこだわり、日本のものの良さを日本のみならず先々は世界にも知っていただきたいとの想いを企業コンセプトとしております。

素材や着心地にこだわり、着続けることで良さがわかるもの。

売れ筋を狙った、大量生産された商品ではなく、希少な価値のある商品づくりを目指しています。

弊社の扱う商品はすべて自社製造、日本製です。

インスタグラムURL https://www.instagram.com/spot_19nineteen/

ラインURL https://lin.ee/2t133hp

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資金の使い道

【日本を纏うジャケット＆コート】の製作費

今後の日本製商品の開発費