【JAPAN MADE】で作り上げる純白の「キッズ用立体ガーゼマスク」

プロジェクト概要

私たち㈱リーヴルディマージュは子供服のオリジナルブランド『Boribon oeuf（ボリボンウーフ URL：https://www.boribonoeuf.net/）』等を通じてデザインや縫製・品質に至るまで細部にこだわったJAPAN MADEを長きに渡りお届けしてきたアパレル企業です。

世界中で起きているこの現実から私たちの大切な子供達の笑顔を守る為、そして安心した日常を取り戻して頂く為に今何ができるかと考え、段階的に始まる幼稚園・保育園や小学校の再開に向けて、長年の協力チームと共にお子様用「純白のマスク」を出来るだけ早く皆様にお届けしたいと生産に乗り出す事と致しました。

お届けしたい商品

「キッズ用立体ガーゼマスク（白）」

ご購入にあたってのセットお値段：
2,000円：完成したマスク2個セット
2,700円：完成したマスク3個セット
3,200円：完成したマスク4個セット
《※各セット＋送料360円（ゆうパック）》

子供服ブランドだからこそ紡ぎだせる「マスクを通じた愛情」

子供は大人に比べて頭の大きさや顔の面積が小さく、大人用のマスクをつけると大事なお顔が大きく隠れてしまったり、お耳にかけるゴムが余ってしまいます。大きく隙間ができてしまっては本来マスクが期待する効果を発揮することは出来ません。生地の肌触りや接触面、空気の抜け方によっては気になったり息苦しくてマスクを自ら外してしまう原因にもなってしまいます。

しかしながら、街中で見かける子供たちはそんなサイズが合わないマスクを大事に毎日つけなければならない状況であり、胸が苦しい想いがします。

だからこそ、私たちは国産ブランドとして長年にわたって培ってきた品質力を今回のマスクにも注いで、お子様にフィットする優しいマスクを作りたいと考えています。

「JAPAN MADE（日本製）」にこだわる理由

弊社(株)リーヴルディマージュの創業者である米本律男は30年以上にわたってベビー・子供向けアパレル業界一筋で日本中のお子様やそのご家族に優しい笑顔を届けるべく走って参りました。ここ数十年で大手アパレルによる大量生産が当たり前になる中、米本自身も前職では中国や韓国などの繊維工場や縫製工場への発注の仕事にも携わりましたが、13年前に自身で独立・創業してからは時代に逆行しながらも「決して使い捨てではなく長く子供達に寄り添う物作り」という精神で、品質を重視した国内の生地屋、工場とのパートナーシップと信頼を紡ぎ続け「JAPAN MADE（日本製）」を通じて笑顔を届けることに徹底的にこだわって参りました。

例えば、当社が手掛けるブランド「Boribon oeuf」においては、「あかちゃんにも環境にも優しい」と謳えるほど、生地や縫製に自信をもった製品づくりを心がけてきました。

さらに、2018年度には弊社グループが手掛けるJAPAN MADEブランド「toitoitoi」（HP: http://toitoitoi.net/）が独立系国産ブランドとしては異例の大手アパレル業界紙 繊維新聞社からベビー・トドラーの専門店部門で国内3位の表彰を受けました。

長年の信頼から生み出されるチームワーク

＜生地の仕入れ先＞
創業60周年の和歌山にある老舗企業の熟練の職人さんが作られた「W（ダブル）ガーゼ」という上質なガーゼを使用しています。全国で入手困難となっているガーゼの中でも、一段と品質の高い素材を信頼関係の元に安定供給して頂けることになりました。

＜縫製＞
基準が厳しく繊細なベビー・子供服を36年間作り続けている愛知県の縫製工場さんに賛同頂き、その職人さんたちの手で大事につくってお届けします。

（今回、仕入れ先として賛同いただいた方々のお顔や工房の様子もお見せしたかったのですが、ひっ迫した需要による買い付け・混乱などを起こさぬように割愛をさせて頂きました）

私たちが「純白」のマスクに込めた想い

今後、無事に緊急事態宣言が解除された場合、子供たちの学校生活が徐々に再開されていきます。しかし、子供たちがマスクを手放せない状態には変わりません。

ですから、アパレルメーカーという立場で様々なデザイン・生地選びができる中で、今回は些細なきっかけで子供たちの笑顔を奪ってしまわぬように、そして一日も早く当たり前の日常に子供たちが戻れるよう、「純白」のマスクを丁寧に作りあげることを心がける事といたしました。

私たちチーム「JAPAN MADE」は、子供たちの優しい笑顔を真っ白なマスクと共に守っていけたらと思います。