商売繁盛や合格祈願、家内安全を願う。新年を開運に導くパワーストーンだるま。

大切な人を想う気持ちを、“かたち”にしたい。 そんな想いから生まれた、天然石×陶磁器×手彫り原型による縁起物です。

Jeramic DARUMAは、
願いを込めることのできる“現代の縁起物”。

古くから親しまれてきた縁起物のだるまを、より暮らしに寄り添う存在として再解釈してかたちにしました。

だるま自体が縁起物ですが、色によって込められた意味があります。

白：目標達成、合格祈願、大願成就など

黒：商売繁盛、事業繁栄、魔除けなど

赤：魔除け、家内安全、開運吉祥、必勝祈願など

お好みの色や、その色が持つ意味から選んでみるのも素敵です。色が、あなたの願いの意味をより豊かにするきっかけになれば幸いです。

定番のだるまは、
インテリアでは浮いてしまう…

目標や願いごとは、時間が経つとどうしても忘れてしまいがち。そんな時、インテリアとしてのだるまが、日常の中で想いを思い出すきっかけになります。

他にはないオリジナルのフォルムのだるま

だるまは、「達磨大師（だるまたいし）」という実在した人物をモデルにした縁起物です。9年間座禅を組み続けたという伝説があり、強い精神力や忍耐の象徴とされています。その目標に向かう姿を、目標達成、困難に負けない強さを思い起こさせる存在として、縁起物になりました。

そこから、まん丸の形状ではなく、達磨大師の座禅の姿から着想を得たフォルムで、洋室・和室問わず飾りやすいデザインになりました。

一位一刀彫ならではの削り跡を活かした多面体の仕上げが特徴です。

表面をなめらかに整えるのではなく、あえて面を残すことで、光が当たる角度によって陰影が移ろい、見るたびに違った表情を見せてくれます。

その姿は、まるでポリゴンのように多角的でありながら、木彫の温もりを宿した造形。

この質感を磁器で再現することで、陶磁器でありながら柔らかな手仕事の息遣いを感じられるだるまに仕上がりました。

高さ約10cmと小ぶりなサイズが置く場所を選びません。

仕事のデスク、玄関、お気に入りの棚。 目にするたびに目標を思い出すきっかけになったり、前向きな気持ちを後押ししてくれる縁起物を暮らしの中に取り入れてみてはいかがでしょうか？

縁起物にさらに「パワーストーン」の意味を込める

だるま自体が「目標達成や成功、開運を願う縁起物」ですが、さらに天然石を付けられることで、それぞれの石の意味を込められるセミオーダーのだるまです。誕生石はもちろん、開業日で選んだり、石の意味で自分自身に向けたメッセージや、大切な人への贈り物としても最適です。

陶磁器の持つ耐久性でお手入れ簡単

陶磁器は、古代の遺跡から数千年前の陶器が発掘されることがあるように、適切な環境下では非常に長期間保存されます。
通常のだるまとは違い、お手入れが簡単で非常に劣化しにくい素材です。
表面がガラス質の釉薬で覆われており、摩耗や浸食から守ってくれるので、水洗いしても大丈夫です。

ペンでさらにオリジナルのだるまに

素材はポーセラーツにも使用される「磁器」でできています。
だるまなので、お手持ちのペンで願い事や目標を立て片目を入れていただくこともでき新たな目標を立てる際には、アルコールで拭き取っていただくことも可能です。
お手持ちのペンでだるまにイラストやメッセージを施していただくこともオススメです。

Jeramic(ジェラミック)シリーズとは？

Jeramicは、「Jem（天然石）」と「Ceramic（陶磁器）」の造語。
瀬戸焼のやきものに、天然石（＝パワーストーン）を組み合わせるシリーズとして生まれたm.m.d.オリジナルブランドです。

Jeramicシリーズ第一弾の"招き猫"は、昨年の販売から1年で販売数1,000体を突破。 すでに招き猫を展開中で、今後も縁起物のラインナップを広げていく予定です。

ノミを入れたそのままの刃跡を残すことで、独特の面が生まれます。
その凹凸は荒々しさではなく、職人の手の動きやリズムを感じさせる、彫刻ならではの表情です。一刀ごとの決断がそのまま形となり、仕上げの過程が作品の一部として立ち現れる一位一刀彫の魅力。潔い仕上げが、見る者に強い存在感を残します。

原型制作者
一位一刀彫 作家・東 直子（ひがし なおこ）さん

東直子（ひがし なおこ）さんは、岐阜県高山市生まれの一位一刀彫作家。父・東勝廣氏の工房に入門し、彫号「直」を掲げて本格的に創作活動を開始。イチイの木目を生かす繊細な彫りを得意とし、小鳥などの動物、草花をモチーフにした可憐な作品に定評があります。
現代木彫根付展で最優秀賞、現代木彫根付芸術祭で優秀賞を受賞。女性職人として伝統と今をつなぐ存在として注目されています。

千年以上の歴史を持つ瀬戸焼は、日本六古窯のひとつに数えられ、日常の器から工業用部品まで、幅広い分野で発展してきた焼き物です。美しさと実用性を兼ね備えた瀬戸焼は、時代のニーズに応えながら、常に新しいものづくりへ挑戦し続けています。

そんな瀬戸の地で、多様なニーズに応えるものづくりを続けている、フジコウセラミックさんに製作を依頼しました。

製造協力
株式会社フジコウセラミックさん

愛知県瀬戸市で昭和35年の創業から陶磁器の成形・焼成技術を培ってきた窯元。日用品からインテリア、業務用まで幅広いアイテムを製造。 Jeramicシリーズでは、繊細な原型の再現と上質な焼き上がりを実現するため、フジコウセラミックの高い技術と柔軟な対応力が不可欠な存在となっています。

Jeramic DARUMAは、幾重もの手仕事を経て、ようやく形になります。

原型は一本の木から削り出され、一刀一刀、息を吹き込むように彫り進められます。そこから量産のための型が作られますが、その工程もまた、ほとんどが人の手によるものです。

瀬戸での焼成に至っても、土のやわらかさや乾きの具合、釉薬の濃さやかけ方。
どれも数字では測れない感覚の世界。長年の経験を重ねた職人の勘と技が頼りです。

そうして積み重ねられた幾つもの手のぬくもりが、Jeramic DARUMAの表情に宿り、唯一無二の存在感となって生まれてきます。

再利用できるギフトボックス付き

愛知県の老舗の箱屋さんで作っていただいた専用のギフトボックスは、日常使いしやすいサイズで、文房具やコスメ、医薬品を入れるフリーボックスとして再利用していただけます。ゴミにせず、使っていただけたら嬉しいです。

ボックスの中は、ウレタンでだるまの四方を優しく包みます。
一緒に、天然石の説明が書かれたリーフレットを同封しています。

▼だるまのカラーは3色からお選びいただけます。

だるま自体が、「七転び八起きの縁起物」ですが、だるまの色によって込められた意味があります。

▼首元の天然石は12種類からお選びいただけます。

▼オプション+2,000円で天然石を「ルチルクオーツ」に変更可能

成功者がこぞって手にするルチルクオーツ

成功者が愛用すると言われ、大物YouTuberも愛し、実業家・投資家・芸能人など、「金運」「成功」「直感力」を大事にする人々が好んで身につけることが多いルチルクオーツは、水晶の中に 金色の針状の鉱物（ルチル） が含まれたパワーストーン。
※ルチルの量や色は天然の物なので個体差がございます。あらかじめご了承ください。

※こちら"のみ"の購入はキャンセルとなります。必ずリターンを購入の後に、オプションを一緒に購入ください。（同時購入ができないので、それぞれ購入していただくことになります。）

Q.届いた製品が破損していたら？

A.初期不良として新品とお取り替えいたします。お届け日から7日以内が対応期間となるため、お手元に届きましたら速やかに開封し中身をご確認ください。

Q.だるま本体は何で出来ていますか？

A.瀬戸焼の磁器（セラミック）製です。

Q.飾る場所の注意は？

A.長時間直射日光の当たる場所への展示は、ひび割れや変色の恐れがあるのでお避けください。

Q.お手入れ方法は？

A. 磁器なので食器などと同じように水洗いや柔らかいスポンジで洗っていただいて問題ありません。

【仕様・写真について】

モニターやブラウザの環境によって色合いや質感が実物と異なって見える場合がございます。また、天然石は自然素材のため、色合いや模様、形状に個体差がございます。
特に透過性のある石は光の当たり方によって色味が大きく異なることがあり、実物と画像で見え方が異なる場合がございます。
天然石ならではの魅力としてお楽しみいただけますと幸いです。
サイトに掲載している写真は開発段階のものです。そのため、製品版とは一部仕様が異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

スケジュール

2025年9月末：Makuake掲載開始予定

2025年11月〜：製造開始

2025年 年内：リターンお届け

名古屋・栄にて2013年開業。オリジナルの陶磁器ブランド「m.m.d.」を営んでいる「株式会社make my dayと申します。

「ほんの少しの非日常を、暮らしの中に。」をコンセプトに、瀬戸焼のオリジナル商品を展開。 職人と生活者の橋渡しとなるモノづくりで、伝統工芸の今と未来を繋ぐ活動を続けています。

このプロジェクトを通して、伝統工芸の「一位一刀彫」と「瀬戸焼」との、みなさまの距離がグッと近づくお手伝いができたら嬉しいです。

instagram : https://www.instagram.com/makemyday_nagoya/
WEB : https://www.makemyday.jp/