ご好評頂いたイタリアンデニムシャツの第二弾が始まります。

※前回のページ

前回はたくさんの方にご購入頂き本当にありがとうございました。

今回はその名の通り「デニムのシャツ」です。

あなたはデニムのドレスシャツは着たことがありますでしょうか？

白シャツの次はストライプやチェックのシャツを買うことが多いと思いますが、

”違うシャツに挑戦してみたい”

”デニムシャツを品よく着てみたい”

”休日もおしゃれに過ごしたい”

”人と差のつくコーデをしたい”

そんなあなたにおすすめです！

前回からスタイルはそのままに動きやすく改良しました。

＜改良点＞

①背幅を少し広くし、タックを取ることでより腕が動きやすくなりました。

②肩先を少し削り、きもちなで肩にすることによって肩のフィット感がアップしました。

③カジュアルでも使用しやすいように着丈、袖丈を短くしました。

イタリアンダンディポイント

1.首元に気を使っている（首元をどうみせるか）

2.高めの衿のシャツを着ることによって間の抜けた印象にらなないようにしている。

台えりが高めにしてあるので男らしい雰囲気を醸し出します。

３．自分の体系にあったサイズを意識している。

４．流行にながされず、きちんと自分の芯を持っている。（自分を理解している）自分が「着たい！」という服を楽しみ・勉強し、表現している。

こういった大人をあなたも目指してみませんか？

このシャツの衿の形はビジネスでも、ネクタイをはずしても使いやすいワイドスプレッドの形を採用しています。そして台衿を少し高くし、首元のVゾーンがきれいになるようにしています。

すっきりした印象を与え、第二ボタンまで開けると色気のある雰囲気になります。

白シャツやガラシャツは持ってるから他のシャツで差を付けたいと思う方

デニムシャツはカジュアルのイメージを持つ方が多いと思いますが、きれいに着こなすとすごくかっこよくなります。

どうしてきれいに見えるのか？

①まず先ほどもお伝えした衿のシルエットです。

台襟を高めにしてきれいなVの字のラインを作ることで視線を首元に集めることができます。

②フロント

デニムの生地を使う場合、多くはステッチを目立たせて糸を強調したデザインが多いですが、

このシャツは、前のボタンがついているタテの部分（前立て）はステッチをあえて入れていないので、きれいな印象になるようにしました。

③ボタン

高級な白蝶貝ボタンを贅沢に使用しています。

天然ボタンらしい上品な輝きを放ちます。

ボタン1つで洋服の印象が大きく変わるのでこだわりました。

③袖口

外側にダブルタック、内側にもタックを入れてエレガントな雰囲気に作っています。

④ウエスト

ウエストを絞ってきれいなラインにしています。

体系が心配な方も豊富なサイズをご用意していますので、サイズ表をご確認お願いします。

④袖付け

袖の縫い目と脇の縫い目がズレているのがわかると思います。

これは袖を前よりに付けることにより腕を前に出しやすくしています。

生活する中で腕は前に動かしますよね

けれども普通のシャツは袖の縫い目と脇の縫い目が一緒になっています。

これはどうしてかというと生産の効率化なんです。

大量生産の際は1つでも工程が増えると、大幅な時間ロスにつながるので大半が袖から脇を一度に縫っています。

ちょっとした違いではありますが、機能性のために手間をかけているということです。

Fabric

世界でも有数なデニムの産地、岡山で生産されたデニムを使用しています。

cotton100% 6oz デニム

まず、普通のワイシャツで使われる生地は平織りのものが大半です。

平織とは繊維がタテとヨコが交互に織ってあるものをいいます。

下写真のような生地が平織りです。

平織にすることで通気性が高い生地になります。そして、ハリがあり耐久性が高くなります。

一方、今回使用している岡山県産のデニムはというと・・・

生地の織り方が綾織りになっています。

綾織とはタテ糸とヨコ糸の繊維を一束また複数の束を一定の規則性をもってずらして織りあげたものです。そうすることで見た目は斜めの線になります。よかったらお持ちのジーンズをみて頂けるとわかるかと思います。

この綾織りにすることによって、密度が高く伸縮性があるのが特徴です。しなやかでシワになりにくい。

一言でいえば

平織よりも柔らかい感触になります。

今回使用しているのは６オンスの生地で、普通のYシャツよりも少し厚みがある程度で通年使えます。肌着なしで、乳首透けがないちょうどよい生地を使用しています。

～日本の製品はなぜ高いのか～

値段が気になる方もいるかと思います。

最近安く買える製品が当たり前となっていますが、

日本製の製品もその価格競争に巻き込まれている実態を考えたことはありますでしょうか。

実際に

生地や部品代→裁断代→縫製代→洗い代→アイロン・袋入れなどの仕上げ代→送料

そして他店に納品する場合は売値の4～５割ほど引かれます。

想像してみて下さい。

もし数千円で洋服を提供するとしたら、いったいそれぞれの業者さんはいくらで作れば良いのでしょうか。。

日本の産業を守っていける価格で販売していかなければ、生活に苦しむ人や後継者不足でなくなっていく会社が増えていくことは目にみえています。そのコストであることを理解して頂ければ幸いです。

そして、今回先行割引販売の価格は、直接お客様に提供することによってできる価格となっております。

コーディネート

・白パンとの組み合わせは相性が良いです。

・ジャケットとの組み合わせも抜群です。

・短パンと合わせてリゾートな雰囲気も楽しめます。

・レディース着用イメージ

・ネクタイをする場合はニットタイや麻などマットな質感のものが合いやすいです。

※旦那さんや彼氏のプレゼントとしても喜ばれると思います。

仕様

サイズ表

（cm表記）

※生地の性質上縮み具合が多少前後することがございますのでご理解お願い致します。

スケジュール

【募集期間】

2021/8/12~2021/9/30

【生産期間】

2021/10/1~2021/11/末日

【発送】

完成したものから順次発送予定

※生産期間が前後することがございますので、活動レポートにて報告させて頂きます。

リターンについて

・【超早割】イタリアンデニムシャツ

（一般販売予定価格）18900円→13800円

・【早割】イタリアンデニムシャツ

（一般販売予定価格）18900円→14800円

・【Makuake割引】イタリアンデニムシャツ

（一般販売予定価格）18900円→16800円

・【特別割引】イタリアンデニムシャツ×2着

（一般販売予定価格）37800円→27000円

・【特別割引】イタリアンデニムシャツ×3着

（一般販売予定価格）56700円→40000円

資金の使い道

ご支援いただいた資金で

・生産の材料費

・新商品の開発

・PR活動

上記費用に使わせて頂きます。

実行者紹介

世界的にも有名なジーンズの聖地・岡山県を拠点に活動をしているデニムブランド。海外生活を経て日本の産業に携わりたいと決意し移住。商品の特徴としては、シルエットである。代表自身が過去にフルオーダーのスーツづくり、ジーンズを主としたアパレルのものづくりに携わっており、そこで得たスキル、知識、経験を今のものづくりに反映させている。

【Home Page】↓

https://yasuhirojimba.wixsite.com/denim

【Instagram】日々の活動を更新しています。

・Jimba's

https://www.instagram.com/jimbas_denim/

・Yasuhiro Jimba

https://www.instagram.com/yasuhirojimba/

※応援購入して頂いた方も、そうでない方も共感して頂ける方はシェアをして頂けるだけでも非常に励みになりますので宜しくお願いします！