【名古屋・栄】28時まで！しっかり飲んで食べられる深夜食堂「女子大やまぐち」開店

「コロナ以降夜中に外食する人はそんなにいないよ」と言われるかもしれません。

けれど、夜中を軸に活動をしている人はたくさんいる。

ただ、そんな人たちが、自分の活動を夜中に終えた後に満足に食事をできるお店はなかなかない。

だから「深夜食堂 女子大やまぐち」は、どんな気分にも対応できるメニューを集めて「いつ来ても飽きないお店」を目指します。

だからこそ、お出しする料理はジャンルも国籍もバラバラ。

その中でも、ボリューム満点の「推しメニュー」をご紹介します！

ローストビーフ丼

日本中で流行した「ローストビーフ丼」の源流となった「CAMEL DINER」のローストビーフ丼が、「名物炙りユッケ丼」として女子大やまぐちにて再登場！

「タレだけでご飯5杯行ける」と噂のガッツリグルメが夜の街にもやって来ます！

衣の原価だけで200円越え！前代未聞の「サクサク感」。

大人気のチキン南蛮もご提供します！

当店完全オリジナルの濃厚タルタルソース・甘辛ダレの相性は抜群。

大阪の有名ショッピングモールにも出店実績ありの、実力派のチキン南蛮です！

たっぷりの野菜と特製割り下で、高級霜降り肉を！

アツアツのお鍋で味わっていただけるすき焼きもご用意しています！

釜飯や天ぷら茶漬けなど、お酒を飲んだ後に嬉しい〆も多数ご用意しています！

名古屋の夜の街で「毎日来てもいいお店」になりたいからこそ。

絶対に飽きないラインナップをそろえてお待ちしています！

仕事終わりの飲み会にも、友達と名古屋の街で遊んだついでにも。

お気軽に立ち寄っていただける居酒屋としてもお使いいただけます！

また、深夜28:00まで食べられる定食メニューもコスパは満点！

・麻婆豆腐の定食
・エビマヨの定食
・やまぐち流サクチキ南蛮定食
・お刺身の定食

焼き魚の定食主菜1品・副菜3品に加えサラダ、味噌汁、ご飯もついたコスパ定食もご提供しています！

職場での飲み会から、真夜中の仕事終わりまで。

いろんなシーンに、しっかりと寄り添えるお店です。

「真夜中の名古屋を満腹にしたい」

私には、その想いを抱いたきっかけがあります。

振り返ること、25年前。

私は、名古屋の地でミュージシャン活動をしながら、今は無き女子大小路にあったレストランバーで料理の修行をしていました。

ミュージシャン時代は仲間と夜中までご飯を食べたり、料理人として修行していた時代はお店の閉店後に様々な飲食店に行き、顔を覚えてもらうために夜な夜な飲み歩いたり。

どう考えても、規則正しい生活リズムとは言えなかったと思います。

それでも、そんな生活の中で気づいたのは「人間は誰でも、一日の終わりは満腹になって終わりたい」ということ。

どんな境遇にあっても、明日を前向きに迎えるのに必要なのは「しっかりしたご飯」だと気付いたんです。

今度は自分がそういう場をつくって、名古屋の夜の街を応援していきたい。

そんな青春時代の恩返しの想いが、今回のお店を始めようと思ったきっかけです。

実は私は、全国に飲食店を展開してきた経験があります。

振り返れば店舗を拡大すると共に、何か大切な事を忘れてしまっていました。

社長椅子に座っている自分への違和感、本当にこれがやりたかった事なのか？

数字とにらめっこする事だけが日常となり、忘れかけていた現場での臨場感やお客様の笑顔を思い出しました。

今回、自分が再び「現場」に立ち、これから出会う皆さまと一緒に歳をとり、成長したいと思える街があるとすればどこなのか？

と考えた時、それは第二の故郷である「名古屋」しかありませんでした。

料理を学んだのも、20年続けた音楽活動に励んだのも、ここ栄、女子大小路でした。

女子大小路には、あらゆる文化や人達が共存しています。音楽カルチャー、多国籍なグルメ、ビジネスマン、多数のホストクラブや、多国籍なパプ、建ち並ぶ雑居ビルから生まれる様々なドラマにワクワクする街である事は間違いありません。

そんな夜の街で働く人達を、料理人の立場から応援したい。

そんな想いから、女子大やまぐちが生まれました。

Makuakeで皆様から応援購入いただきお店を作ることが、青春時代を過ごさせてくれた名古屋への恩返しだと思い立ち上がります！

プロジェクト開始：6月19日
プレオープン予定：：6月19日
グランドオープン：8月上旬
クラファン終了日：8月30日

・開業準備費（内装・設備）
・メニュー開発費
・原材料費
・家賃・光熱費などの運営コスト　など

すべて、お店をしっかり回すために使わせていただきます。

山口大輔

1999年〜2005年頃までの間、パンクバンドドラマー・レゲエアーティストとして名古屋を中心に活動。

「CAMEL DINER」や「ソウルからナポリまで」など飲食チェーン店を全国展開した過去を持つ。

これまで私は、「学生向けのイタリアンレストラン」から始まり、「全国チェーン展開のダイナー」まであらゆるお店をやってきました。

ただ、どんなに経験を重ねても「お客さんに安く腹いっぱいになってもらいたい」という思いはブラしたくない。

いつまでも「食堂のおっちゃん」でありたい、という思いは変わりません。

「女子大やまぐち」が名古屋の夜を支える食堂になりますように。

どうか、応援よろしくお願いします。