可愛い形の『ジャンボグミ』

自然なものでお菓子を作っていきたいと思い試行錯誤の末に出来ました。
添加物なども食品由来のものを使用して極力自然な形のお菓子をお届けしたいです。
商品はこんにゃく粉を使用した「ジャンボグミ」です。
形も海の生き物をモチーフにした可愛いデザインです。是非お試し下さい。

1.テーマパーク中心に30年以上イベントや催事関連に携わってきました。売場作りや商品の開発などお客様と一緒に色々な事を学びながらやって来ました。その中でお土産品の企画や生産などもやらせて頂き見た目が「可愛い」食べて「美味しい」自然じゃないものは「使わない」「出来るだけ少なく」と考えて作ってきました。

2. 今までグミは溶けてしまうので春、秋、冬のスリーシーズンだけ販売をしてきました。ある時お客様より夏でも溶けないグミみたいなものって出来ないですか?と言う一言から始まりました。

3.そもそもグミの主成分であるゼラチンは60度で溶けてしまいす。条件が悪ければさらに低い温度でも溶けてしまう....そこで代替え品を探して見つかったのが「こんにゃく粉」+「アガー(海藻由来)」でした。加熱時間や温度を工夫することで食感や味も満足できるものが出来ました。

4.こんにゃく粉を使用している為食物繊維が入っています。

溶けない『グミ』を作る為に!!

今回のプロジェクトで作製するジャンボグミに使われる素材や工程をご紹介します。

一番重要なのが『こんにゃく粉』+『アガー(海藻由来)』でした。

特徴①

こんにゃく粉は加工前の準備が必要で10分以上、水を含ませなくてはいけないのです

がグミに使う水分量では固まってしまい加熱しても完全な液状にならないのです。

そこで低回転のミキサーにグミ用に加工したシロップとこんにゃく粉を入れてタイミ

ングをずらしてアガーを投入するかたちでようやく水分を含むことが出来ました。

(こんにゃく粉を使用している為食物繊維も含まれます)

特徴②

砂糖、水あめ、オリゴ糖を少量の水を入れて加熱します。砂糖が完全に溶けるまで

加熱する必要があります

特徴③

加熱した糖類に水分を含ませたこんにゃく粉入りのシロップに香料、クエン酸、

オリーブオイルを加えて更に加熱します(保存料や光沢剤などは使用しません。)

湯煎を使用しながら型に流していきます。常温で粗熱が取れて固まったら

オーブンで焼きながら乾燥させます。あとは脱酸素材を入れて

パッケージングして完成です。

ジャンボグミ開発ストーリー

商品の詳細

内容量 90g

原材料（特定原材料の記載を含む）

砂糖、水あめ、オリゴ糖、アガー、こんにゃく粉、オリーブオイル、香料、

クエン酸、着色料

製造国　日本

賞味期限　製造日より60日

保存方法　常温保存※開封後はお早めにお召し上がりください。

スケジュール

※パッケージイメージです。今回のリターンには含まれません

●プロジェクト実施期間
2023年9月11日（月）～10月29日（日）

●原材料、量産型作成
2023年11月中旬ごろまでに完了

●ジャンボグミ製作期間
2023年11月中旬ごろ～12月下旬にかけて

可能な限りご購入いただいた順番に、出来上がったものから随時発送をいたします。
12月下旬ごろにはご購入いただいたすべての方への発送完了を予定しております。

リターンについて

800円(税込み)1パック（3個入り）×3種セット（イチゴ味、メロン味、サイダー味）

2500円(税込み)A海の仲間ジャンボグミ　イチゴ味　　10個パック

2500円(税込み)ウミガメジャンボグミ　メロン味　　10個パック

2500円(税込み)ジンベイザメジャンボグミ　サイダー味　10個パック

2800円(税込み)アソート各4パック入り　　 12パック(イチゴ味、メロン味、サイダー味)

実行者紹介

本プロジェクトの実行を担当しております。

パインドの戸松　正樹と申します。

素材など何種類も試作したなかで出来上がった新しい「グミ」はぜひ多くの方にも知ってもらいたいと思えるものでした。

しかし、これを商品化するには生産工程が多くなります。

よくあるグミと差別化して【ジャンボグミ】として発売するにしても、まずは食べていただいたお客様の反応も知りたい。

そこで今回なるべくたくさんの方にこのジャンボグミを知ってもらい、新たなかたちのグミをお届けできればと思いMakuakeにて先行販売することとなりました。

ぜひお試しいただければと思います。