Makuake Makuake Makuake 400 403 404 500 app_store ameba-02 ameba arrow-down-02 arrow-down arrow-left-02 arrow-left arrow-right-02 arrow-right arrow-up-02 arrow-up back eye bell book box calendar calendar-02 camera cart case chain-02 chain chart-02 chart check-02 check check-03 clip close-02 close com-02 com-03 com crown description earth exclam-02 exclam facebook facebook-02 facebook folder-02 folder funded google hatena heart home instagram instagram key-02 key-03 key line link login logout mail-02 mail men menu mike minus money movie network new note-02 note notfunded owner pagenation-left-02 pagenation-left pagenation-right-02 pagenation-right pc-02 pc pen-02 pen-03 pen-04 pen-05 pen plus pocket pos-02 pos question-02 question reload reset search set-02 set sp-02 sp star success-02 success swipe tag time-02 time-03 time twitter-02 twitter user-02 user-03 user-04 user widget women zoomin zoomout instagram-02 clap com-04 heart_line mail_line bell_line heart_fill search_fill hash hash-02 store store-02 location makuake omni7 yconnect apple loudspeaker icon-user-share-people icon-eye-user-share icon-user-share-arrow icon-user-share-yen user-share-background-dots icon-warning icon-calendar-03

あなたの応援購入

応援購入したリターン

応援購入金額

0

など

シェア支援

シェアを見て訪問

シェアを見て支援

プロジェクトの期間が終了しました

シェア支援リンク
仲間にプロジェクトを紹介しよう

あなた専用のシェア支援リンク

シェア支援リンクなら、あなたのシェアで
何人がプロジェクトにやってきたか確認できます

コピーしました

養老孟司先生推薦!伊勢神宮の式年遷宮の絵本を通して伝えたい

戻す

ストーリー

  1. 養老孟司先生推薦の絵本「大きな森の神様のお引っ越し」出版記念!
  2. この本は伊勢神宮の式年遷宮をストーリーにしました
  3. 子どもだけでなく、大人も日本の伝統や文化を学び、身近に感じることのできる絵本

私たち林創研では、日本全国の文化財としての神社の素晴らしさを広める活動として、神社にまつわる絵本「大きな森のかみさまのおひっこし」を出版することにしました。

大きな森のかみさまのおひっこし」は「平成で売れた実用書ランキング」

1位の「バカの壁」の著者である養老孟司氏にも推薦をいただいてる、

20年に一度「殿舎(お宮)」の新造を繰り返してきた、伊勢神宮の【式年遷宮】のモチーフにしたお話となります。

今回、絵本という手段を取った理由は、子供のうちから森林・神社を通した文化を知っていただくことが、文化財としての神社の素晴らしさを伝える大きな一歩だと思ったからです。


神社の素晴らしさを伝えることは、日本の文化や伝統を知ることにも繋がっていきます。


そして、幼い頃から日本の文化や伝統を知ることは、近年、外国人との交流が多くなったグローバル社会では必須となるくらい大事なことにもなります。


世界の多くの国では、自国の文化や伝統に関して当たり前のように話せることが、教養の一部と見なされているからです。


例えば、アメリカの公立校では、国旗への誓い、国歌の斉唱は毎朝の行事となっていることからも、多くのアメリカ国民は、国旗や国歌の意味をちゃんと理解しております。


それに対して、日本は如何でしょうか?


国旗の意味や国歌である「君が代」の意味をしっかりと述べることができる人は、ほんの一握りといえるでしょう。


このようなことを筆頭に日本では、諸外国と比べ、自国の文化や伝統に関しての教育をあまりされていないのです。


つまり、外国人からみて、多くの日本人は教養を持ち合わせていないと見られてしまう可能性が高いのです。


このような背景からも、私たちは幼い頃から神社の素晴らしさを伝え、少しでも日本の文化や伝統を興味を持ち、教養を深める機会が作れればと思い、絵本を出版する選択肢を取りました。

・・・・と、すみません。挨拶が遅れましたね。

私は一般社団法人林創研の土屋友美と申します。

私たち一般社団法人林創研は林業に携わる事業をしております。

その事業の中の一つ
「森林・神社を通した文化遺産の継承」
の活動として、
全国の神社仏閣に関する情報発信をしております。

そして、前述の通り、

「日本全国の神社の素晴らしさを広める一つの活動」

として、あなたに今回のプロジェクトを応援してもらいたいと思い、
今回の企画を立ち上げました。

明治政府が神社の統廃合を進めた結果、全国にあった約20万の神社が、大正12年には約12万社にまで減り、現在では全国で約8万社になっております。

その神社の数が減ってきている主な理由が「経済的な問題」です。


神社の運営は、私たちが思っている以上に費用がかかるのです。特にお金が掛かるところは構造物や設備の定期的な改修や修理です。


一般的に神社の建造物の修理は、今回の絵本にも出てくる「宮大工」という、神社仏閣の建築や補修に携わるにしか、出来ないことから多額の費用が掛かるのです。

また、それに合わせて殆どの神社は、木造建築であることからも経年劣化が著しい為、定期的な改修や修理に、さらに多額の費用が必要となります。

また構造物だけではありません。

手水舎のような設備が、壊れたり不調になった際に支払う、その修理費も多額の費用が必要となるのです。

で、そのような多額の出費を対し、
神社の収入源にはどのようなものがあるかと言えば、


・寄付や祈祷料

・お守りの志納料

・お賽銭


と、このようなものが主な収入源になっております。

上記のような収益は、観光スポットになっているような有名な神社であれば、多くの収入を得ることができます。


しかし、そのような神社は圧倒的に少ない為、殆どの神社は上記のような収入源から多くは見込めません。

なので、多くの神社は、その神社のある地域の氏子たちが寄付したりして、多くの神社は成り立っていました。

しかし・・・・

近年、高齢化や人口減少で氏子の数が減ったことからも、地方を中心に収入の確保が難しくなってきてしまったのです。

その結果、経営が立ちゆかなくなる神社が相次ぎ、この10年で神社の数はおよそ300減っております。

つまり、神社の運営が成り立たず、神社が消えてしまっているのです。

実際、私は思い出深かった神社を失った経験があります。



それは3年前、出張で東北地方に訪れた時のことでした。


当時は仕事が激務で、心身ともに疲れていた時、その仕事場の近くにある神社に立ちよることによって、気分転換することができ、何とか仕事が上手く乗り切れたことからも、私にとって非常に思い出深い神社でした。


そして、3年後、再び仕事の関係でまたその土地に訪れたので、その神社に立ち寄ってみたところ・・・

なんと3年前に私が訪れた神社が消えてしまい、その場所には神社の代わりに民家が立っておりました。

久しぶりに訪れることもあり、楽しみにしていたことからも、とても悲しい気分になり、気付いたら涙が頬をつたっていました。

けど、私の場合は、まだ良かったのかもしれません。

その土地で生まれ育った人のが、私よりも強い悲しみを感じる人が多いと思うからです。

考えてみてください。

幼い頃、お正月やお祭り等の時に行っていた、沢山の思い出が詰まった神社が無くなるわけです。このようなことが悲しくない訳がありません。


思い出の場所が消える訳ですから。


また神社が消えることは感情的な問題だけではありません。古来、神社は、その地域の守神をまつっている場所であり、古代社会の名残ともいえる場所です。

つまり、神社自体がその土地の文化・伝統となりますので、神社がなくなること自体、その地域から文化・伝統の消失となります。

神社の始まりは、明確ではないですが、紀元前から存在し、古代、大本や巨岩あるいは山などは、神さまが降りられる場所、鎮座(ちんざ)される場所と考えられていました。

そして、仏教伝来前より日本の土着の信仰として存在しおり、そこから奈良時代頃より今のような建築物が建造されました。


奈良時代と言えば、西暦710年 – 西暦794年。つまり、古い神社は1300年前以上の歴史があるのです。

しかし、このように歴史ある神社が、経営が成り立たないということだけで消滅してしまう事態に陥っているのです。


要は1300年以上続いてきた歴史や文化が消失することにも繋がってきます。


また経営難の神社が多いことからも、このような状態が続きますと、今後も消えていく神社が増えていくことでしょう。


果たして、日本に住む私たちは放置していて良い問題なのでしょうか?

さらに神社の存在する意味は文化的な価値だけではありません。

神社は自然災害から私たちを守った事例もあります。


特にこのことで近年著名なのが、2011年3月に起きた東北関東大震災です。

太平洋沿岸は壊滅的な被害を受けた東北関東大震災でしたが、不思議と多くの神社は津波から助かったのです。

しかも、助かった神社は全てが高台にあったわけではありません。沿岸沿いであっても、津波の被害を受けていない神社も存在したのです。

このことからニュースなどでは「神社には神様がいるから、神の力で守られた」とうようなことが言われておりました。

けど実際は今から約1200年前に東北で起きた「貞観地震・津波」で被災した経験から、津波が来ない安全な場所に神社を建てたり、移動したことが、津波の被害から逃れた大きな要因といわれております。

つまり、スピリチュアル的なことではなく、私たちの祖先が過去の被害の経験を元に、安全な場所に神社を配置していたことが津波からの被害を免れたのです。


そして、同時に津波の際に、神社へ避難した多くの人たちは無事に津波の被害から逃れることができたのです。

しかし、そのような神社でさえも、前述で書きましたことにより、経営難によって、消えていってしまう運命になるのかもしれません。

文化・伝統・歴史を失うだけでなく、自然災害から人々を守る可能性も失ってしまうかもしれません。

だからこそ、神社の素晴らしさを伝えるのと同時に、少しでも危機的状況下にある文化財としての神社への関心を向いてもらいたいことからも、今回のプロジェクトを立ち上げた背景もあります。

多くの方に神社の素晴らしさを知ってもらうことが、神社に興味を持ってもらう一歩だと考え、今回の絵本「大きな森のかみさまのおひっこし」の宣伝広告費、また神社の絵本のシリーズ化や紙芝居の作成費用に資金を活用していきます。

また、神社や森林を守るために,あなたの思いをヒアリングして頑張って研究していきます。

「大きな森の神様のお引っ越し」

〜あらすじ〜

今年は20年に1回、かみ様がすむ家をたてかえて、かみさまはおひっこして、新しいたましいになる、「いせじんぐうのしきねんせんぐう」の年。

たくさんの神様におつかえする、しんしょくさん、みこさんもいっそうきあいがはいる中、いせじんぐうに大きな台風がきてしまい・・・・

原作:土屋友美

一般社団法人 林創研理事、東京大学農学部学術支援員、管理栄養士、健康運動指導士、Jアナーズ森林・神社仏閣委員長森林の事業に携わり、森林・神社仏閣の発信と伝承事業を行う。管理栄養士・ 健康運動指導士として、述べ2000人以上の栄養指導を経験する傍ら産業保健・企業・教育機関等で多数の講師も行う。これまで訪問 した神社仏閣は150社以上を超え、東京大学とも連携して、神社林を通した発信事業を行っている。

イラスト:稲垣香織

イラストレーター/3DCGアーティスト幼少の頃から絵を描いたり、アニメーション作品が好きだった事をきっかけにカナダのVancouver Film Schoolで3DCGを学ぶ。帰国後は3DCGアーティストとして、国内外問わず数多くの映画・ゲーム・アニメーション作品に参加する傍ら、イラストレーターとしても活躍をしている。最近では、映画『ルパン三世 THE FIRST』の映像作成に関わる。

先ほど話しました通り、日本の多くの神社は危機に瀕しております。そして、この危機を解決するには、莫大な資金が必要となり、とてもじゃありませんが、私たちだけでは危機を救うことは不可能です。

しかし、一人でも今回の絵本を通して神社の素晴らしさを知り、神社の危機を認知して伝わっていけば、少しでも多くの神社を救うことに繋がる。

このようなことを信じ、私たちはクラウドファンディングを実践するという形を取りました。

このままの状態では、多くの歴史ある素晴らしい神社が消えてしまいます。

言葉を変えれば『日本の文化・伝統の消滅』です。

このような状態を避けるべき、少しでも神社の素晴らしさに気づき、文化財としての神社に興味を持ってもらって聞きに気づいてもらうこと。

また、次世代の日本を担う子供に、根絶やしてはいけない文化の継承の応援という形で、絵本を通して知っていただけたら非常にありがたいと思っております。

一人、一人の小さな行動が、日本の文化の運命を変えていきます。

是非とも応援よろしくお願いします。

リスク&チャレンジ

私たち一般社団法人林創研は、伊勢神宮の式年遷宮の絵本を通して神社の素晴らしさを伝えたいと思い、このプロジェクトをはじめました。現在プロジェクト成功の想定した数を調整しておりますが、想定を上回る応援購入の申し込みがあった場合、製造工程上の都合や配送作業に伴う止むを得ない事情によりお届けが遅れる場合がございます。ちなみに内容に変更がある場合は、できるだけ早く活動レポートなどで共有を行なっていく予定です。またコロナウイルスの関係で出版記念講演会の会場変更がなる場合がありますので、ご了承ください。それでは、チームメンバー一同心を込めて対応していきますの、応援よろしくお願い致します。

サポーターからの応援コメント

文章のTOPへ

応援購入する

?

このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2020年11月29日までに支払いを完了した時点で、応援購入が成立します。

5,000円(税込)

A.著者サイン入りの限定帯付き絵本+ポストカード+しおり+クリアファイル
A.著者サイン入りの限定帯付き絵本+ポストカード+しおり+クリアファイル

・著者サイン入りの限定帯付き絵本「大きな森のかみさまのおひっこし」
・オリジナルポストカード
・しおり
・クリアファイル

の計4点

※オリジナルポストカード、しおり、クリアファイルのデザインは、絵本に掲載されているイラストを使った品となります。デザインの指定はできませんので、ご了承ください。
※製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。

のサポーター

残り

2020年12月末までにお届け予定

10,000円(税込)

A+B.アナウンサーによる絵本読み聞かせ動画
A+B.アナウンサーによる絵本読み聞かせ動画

Aのリターンに加えて、

・アナウンサーによる絵本読み聞かせ動画
が、こちらのリターンがつきます。


※アナウンサーによる絵本読み聞かせ動画は動画サイトのURLを配布する形となります。
※出版記念イベントの動画公開日は決まり次第、連絡いたします。
※画像視聴サイトとしてvimeoのリンクをリターン者にはお送りいたします。
※動画有効期限は2021.5.31までとなります

のサポーター

残り

2020年12月末までにお届け予定

50,000円(税込)

A+B+C.現役東大生・OB・OGが所属するオンラインサロンへの半年参加券
A+B+C.現役東大生・OB・OGが所属するオンラインサロンへの半年参加券

A、Bのリターンに加えて、

・当社が運営する有料オンラインサロン「森の学び屋 〜-in the forest〜」へ半年参加できる権利

が、こちらのリターンがつきます。

森の学び屋 -in the forest-は現役東大生、東大卒OB・OG、
また東大発のベンチャー企業の関係者が教えるオンラインサロンです。

次世代の働き方やビジネスチャンスに、
密接に関わってくる【自然×テクノロジー】
の価値やポテンシャルの学び場となります。

詳しくは
「現役東大生/東大卒の専門家が教えるビジネスオンラインサロン」
で検索をよろしくお願いいたします

※オンラインサロンの無料期間は2020.12.1 ~ 2021.5.31までとなります

のサポーター

残り

2020年12月末までにお届け予定

100,000円(税込)

A+B+C+D.東大関連施設から配信!オンライン講義視聴権利
A+B+C+D.東大関連施設から配信!オンライン講義視聴権利

A、B、Cのリターンに加えて、

・東大関連施設から配信!オンライン講義視聴権利

が、こちらのリターンがつきます。

著者などの関係者が、
東大関連施設から配信するオンライン講義を、
視聴することが出来ます。

内容は神社や森林にまつわる講義となります。

※オンライン講義の日程や詳しい内容は後日連絡いたします(録画配信になる可能性もありますので、ご了承ください)
※画像視聴サイトとしてvimeoのリンクをリターン者にはお送りいたします。
※動画有効期限は2021.5.31までとなります

のサポーター

残り

2020年12月末までにお届け予定

500,000円(税込)

A+B+C+D+E.著者などの絵本の関係者と巡る伊勢神宮ツアー
A+B+C+D+E.著者などの絵本の関係者と巡る伊勢神宮ツアー

A、B、C、Dのリターンに加えて、

・著者などの絵本の関係者と巡る伊勢神宮ツアー

が、こちらのリターンがつきます。

著者などの絵本の関係者と一緒に巡る、
伊勢神宮ツアーに参加することが出来ます。

是非とも伊勢神宮の魅力を楽しみ頂ければと思います。

※伊勢神宮ツアーの日程は依頼者様と相談する形で決定します。
※伊勢神宮ツアーは日帰りを予定しておりまして、基本的に現地解散、現地集合となります。また現地までの交通費・宿泊費は自費となりますので、ご注意ください。

のサポーター

残り

2021年01月末までにお届け予定

「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 社会貢献カテゴリの 「養老孟司先生推薦!伊勢神宮の式年遷宮の絵本を通して伝えたい」プロジェクト詳細ページです。

シェアで応援

PAGE TOP