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寒紅梅酒造と三重大学がコラボした新商品の日本酒

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ストーリー

  1. 仕込みの時期しか味わえない天然サイダーのようなぴちぴちの生酒を限定醸造し原酒のままお届けします
  2. 酒米の王者「山田錦」を使用し、米文化を守る助けになりたい
  3. 地元、三重大学の大学生とコラボレーションした新商品

プロジェクト概要

農家から少しでも多くの酒米を仕入れ、大学生に酒造りの喜びを提供し、収益の一部を三重大学に還元し、若者に力を与えていきます!

酒米の王者『山田錦』がピンチ!日本酒売れず農家もやむなく“減産”...。新型コロナウイルスの影響で、日本酒 の出荷量が減った影響は酒蔵に打撃を与えただけでなく、原料である酒米をつくる農家にまで及んでおります。

窮地を救うために、毎年東京で開催される日本酒コンペティション【SAKE COMPETITION 純米大吟醸部門】 で2位を獲得した経験を持つ寒紅梅酒造と地元三重大学が連携し、今まで飲んだコトのない天然サイダーのよう な生酒を作ります!

プロジェクト詳細

新型コロナウイルスの影響で、日本酒の出荷量が減った影響は酒蔵に打撃を与えただけでなく、原料である酒米をつくる農家にまで及んでおります。酒米の王様とも称される「山田錦」は粒が大きく、米の中心部には「心白」というデンプンが詰まっていて、これが良い日本酒を生みだします。

その一方で通常のお米よりも背丈が高く、一粒一粒が大きくて重いため台風などで倒れやすく、また病気や害虫に弱い品種が多いので、栽培には高度な技術が求められます。私たち酒蔵は、農家さんが懇切丁寧に育てた酒米のお陰で酒造りをすることができます。

行き場を失った酒米を活かすために、地元三重大学の学生が立ち上がり、今回のプロジェクトを発足させることに至りました。

寒紅梅酒造

安政元年の創業以来、この地で清酒造りの技を磨いてきたのが、『寒紅梅酒造』です。
当蔵は三重県津市の諸藩と伊勢神宮を結ぶ伊勢別街道沿いに位置し、創業150年と非常に深い歴史を持っています。

選び抜いた米と澄んだ水を用い、人の手作業で醸す『寒紅梅』は、殆どの作業を手仕事で行うため、毎年限られた量しか仕込むことができません。しかしその分、酒の一滴一滴に熱い夢と気持ちを込めています。

寒紅梅の特徴

開栓はじゅって元気いっぱい!一口目から爽やかなガス感のピチピチが始めにやって来て、リンゴの香りからのジューシーさ全開!甘酸の絶妙な絡み合いが心地よくスパっとキレるそんな純米大吟醸です。

「自然の中での人類の共生」「地域社会の発展」を理念に掲げる地元、三重大学は作物、施設園芸、果樹、畜産、農産加工、農業機械などの様々な内容の実習があり、毎年仕込み時期には多くの学生が酒造りを学びに来てくれます。酒蔵、地域、大学が一体となった酒造りは、毎年東京で開催される日本酒コンペティション、【SAKE COMPETITION純米大吟醸部門】で見事2位を獲得するまでに至りました。

2020年8月13日の日本経済新聞によると新型コロナウイルスの影響で、外食産業は休業や外出自粛要請のため売り上げが減少し、2020年4~6月期は大手外食企業の7割が最終赤字となりました。小さな飲食店ではさらに影響が大きく、日本酒の出荷も低迷が続いております。

※中日新聞 2020年7月8日 朝刊より(この記事・写真等は中日新聞社の許諾を得て転載しています)

「出荷の見通しが立たないため、この冬は酒を造る量を減らさざるを得ない。」
「酒米の仕入れを減らさざるをえない」

周囲を見渡すと、そう話す酒蔵もあります。

そのような状況の中、弊社は三重大学の多くの卒業生や教職員の皆様、地元の皆様のご協力を得て、売上減少の危機を脱することが出来ました。(写真はその折の記事です。)

影響は農家にも及び、JA全農によると、全国各地の酒蔵から「山田錦の調達量を大幅に減らしたい」という問い合わせが相次いでいるといいます。

「農協からは『酒蔵さんからキャンセルがきているので、これ以上作っても売れないから、減産してください』と。そういう要請がありました。やっぱり(山田錦を)作りたかったですけどね。」

販売低迷に頭を抱える酒蔵と、減産要請に悲鳴を上げる農家。全国でも有名な酒米が苦境に立たされるなか、地元三重大学の学生と共に本プロジェクトを進めてきました。

「自然の中での人類の共生」「地域社会の発展」に貢献できる「人材の育成と研究の創成」を理念として掲げている三重大学は生物資源学部があり、水田、果樹園、施設園芸、茶園、畜舎、加工施設など国立大学として、地域の資源価値を高める取り組みを進めています。

「いい酒はいい酒米から、いい酒米は自然あふれる地方から」
そんな想いを胸に、地域、大学、酒蔵、農家が連携します。

少しでも酒米の価値を知っていただきたい、酒米の凄さを感じて頂きたい、私たちの想いをカタチにして消費者にお届けしたい。

「いい酒米があるから、いい酒が造れる。」

当たり前のことですが、農家の方々に感謝し、私たち寒紅梅酒造は少しでも酒米を仕入れ、今年もいい酒を造りたいと思います。

今回このプロジェクト発足する際、学生達からラベルのデザインから学生達をイメージした本来日本酒が持つガス感を普段より強めに出来ないかと相談を受け弊社では仕込む時期等を考え12月末での瓶詰めを選択しました。尚、ラベルのデザイン等の選出もリモートですが三重大学教授、学生が積極的に参加しこのラベルに決まりました。今回全ての仕様がmakuake特別仕様となっております。

テーマ:ひとつひとつさまざまな思いを秘めたハートが集まり、大きなハートを形作っています。三重大学に関係するさまざまな人たちの優しさや思いやり、その心のつながりや、団結力、強い意思を表し、協力して今の状況に立ち向かう姿勢を表現しています。小さなハートは幸福の象徴である四つ葉のクローバーにもなっており将来の希望や幸せを表しています。

開栓時に勢いよくふたが飛びますのでご開栓にはお気をつけください。

日本酒につきましては、表記のとおり生酒になります。到着後は要冷蔵の上なるべくお早めにお飲みください。(一ヶ月程度を目安に)

スケジュール

9/17 プロジェクト開始

12/15 プロジェクト終了

1/4 随時出荷開始

リターンについて

コースごとに内容、本数が異なります。

クラウドファンディング限定

コース1:三重大学純米大吟醸 限定生酒 1本 (720ml)

コース2:三重大学純米大吟醸 限定生酒 2本 (720ml)

コース3:三重大学純米大吟醸 限定生酒 6本 (720ml)

コース4:三重大学純米大吟醸 限定生酒 12本 (720ml)

この商品は日本酒のため未成年の方からのご支援はいただけませんのでご了承ください。

資金の使い道

・商品製造、オリジナルラベル製作、発送費用
・売上金額の 10%を三重大学に寄付します。 (大学を通しその時に必要な行事、または学生支援にあててもらいます。)

実行者紹介

増田明弘:プロジェクト責任者

1973年10月2日生まれ、三重県津市出身。日生学園第二高等学校卒業、3年間合同酒精西宮工場で修行後、寒紅梅酒造株式会社入社、製造販売を担当。

松浦智隆:発案者

2001年3月24日生まれ、愛知県春日井市出身。三重大学生物資源学部2年生。三重県で下宿をしながら寒紅梅でアルバイトをしています。

寒紅梅酒造株式会社

http://kankoubai.com/

リスク&チャレンジ

私たちは純米大吟醸三重大学を製造するために、現在プロジェクトを誠心誠意進めております。 しかしながら、考案中のラベルをコンペで決める予定ですのでラベルの一部が変更になることがあります。プロジェクトの成功を想定した数量で調整しておりますが、ご支援の数が想定を上回った場合、製造工程上の都合により配達作業に伴う事情により遅れる場合があります。 上記のようにプロジェクト内容のページに記載している内容変更がある場合、早期活動レポートなどで報告いたします。 お酒の注意事項:発酵中に出るガスを誘引するため純米大吟醸三重大学にはガス感を伴います。開封時に勢いよく蓋が飛ぶことがありますのでご注意ください。 リターンの商品が日本酒のため未成年者の方のご支援はいただけませんのでご了承ください。 チーム一同、皆様に喜んで頂けるよう心を込めて対応してまいりますので、ご支援よろしくお願い致します。

サポーターからの応援コメント

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このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2020年12月15日までに支払いを完了した時点で、応援購入が成立します。

3,500円(税込)

純米大吟醸三重大学720ml×1本
純米大吟醸三重大学720ml×1本

makuake特別仕様として、三重大学の学生たちとデザインとそのラベルに似合うお酒を作りました。ラベルには、ひとつひとつさまざまな思いを秘めたハートが集まり、大きなハートを形作っています。三重大学に関係するさまざまな人たちの優しさや思いやり、その心のつながりや、団結力、強い意思を表し、協力して今の状況に立ち向かう姿勢を表現しています。小さなハートは幸福の象徴である四つ葉のクローバーにもなっており将来の希望や幸せを表しています。そのラベルに会う日本酒は「本来日本酒が持つガス感を普段より強めに出来ないか」と相談を受け試行錯誤した一品です。

※開栓時に勢いよくふたが飛びますのでご開栓にはお気をつけください。
※日本酒につきましては、表記のとおり生酒になります。到着後は要冷蔵の上なるべくお早めにお飲みください。(一ヶ月程度を目安に)
この商品は日本酒のため未成年の方からのご支援はいただけませんのでご了承ください

のサポーター

残り

2021年01月末までにお届け予定

6,500円(税込)

純米大吟醸三重大学720ml×2本
純米大吟醸三重大学720ml×2本

makuake特別仕様として、三重大学の学生たちとデザインとそのラベルに似合うお酒を作りました。ラベルには、ひとつひとつさまざまな思いを秘めたハートが集まり、大きなハートを形作っています。三重大学に関係するさまざまな人たちの優しさや思いやり、その心のつながりや、団結力、強い意思を表し、協力して今の状況に立ち向かう姿勢を表現しています。小さなハートは幸福の象徴である四つ葉のクローバーにもなっており将来の希望や幸せを表しています。そのラベルに会う日本酒は「本来日本酒が持つガス感を普段より強めに出来ないか」と相談を受け試行錯誤した一品です。

※開栓時に勢いよくふたが飛びますのでご開栓にはお気をつけください。
※日本酒につきましては、表記のとおり生酒になります。到着後は要冷蔵の上なるべくお早めにお飲みください。(一ヶ月程度を目安に)
この商品は日本酒のため未成年の方からのご支援はいただけませんのでご了承ください

のサポーター

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2021年01月末までにお届け予定

18,000円(税込)

純米大吟醸三重大学720ml×6本
純米大吟醸三重大学720ml×6本

makuake特別仕様として、三重大学の学生たちとデザインとそのラベルに似合うお酒を作りました。ラベルには、ひとつひとつさまざまな思いを秘めたハートが集まり、大きなハートを形作っています。三重大学に関係するさまざまな人たちの優しさや思いやり、その心のつながりや、団結力、強い意思を表し、協力して今の状況に立ち向かう姿勢を表現しています。小さなハートは幸福の象徴である四つ葉のクローバーにもなっており将来の希望や幸せを表しています。そのラベルに会う日本酒は「本来日本酒が持つガス感を普段より強めに出来ないか」と相談を受け試行錯誤した一品です。

※開栓時に勢いよくふたが飛びますのでご開栓にはお気をつけください。
※日本酒につきましては、表記のとおり生酒になります。到着後は要冷蔵の上なるべくお早めにお飲みください。(一ヶ月程度を目安に)
この商品は日本酒のため未成年の方からのご支援はいただけませんのでご了承ください

のサポーター

残り

2021年01月末までにお届け予定

33,000円(税込)

純米大吟醸三重大学720ml×12本
純米大吟醸三重大学720ml×12本

makuake特別仕様として、三重大学の学生たちとデザインとそのラベルに似合うお酒を作りました。ラベルには、ひとつひとつさまざまな思いを秘めたハートが集まり、大きなハートを形作っています。三重大学に関係するさまざまな人たちの優しさや思いやり、その心のつながりや、団結力、強い意思を表し、協力して今の状況に立ち向かう姿勢を表現しています。小さなハートは幸福の象徴である四つ葉のクローバーにもなっており将来の希望や幸せを表しています。そのラベルに会う日本酒は「本来日本酒が持つガス感を普段より強めに出来ないか」と相談を受け試行錯誤した一品です。

※開栓時に勢いよくふたが飛びますのでご開栓にはお気をつけください。
※日本酒につきましては、表記のとおり生酒になります。到着後は要冷蔵の上なるべくお早めにお飲みください。(一ヶ月程度を目安に)
この商品は日本酒のため未成年の方からのご支援はいただけませんのでご了承ください

のサポーター

残り

2021年01月末までにお届け予定

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