鍛えたい筋肉にどれだけ効いているかを見える化することで
トレーニング効率が格段にアップ。
回数をカウントするのはもちろんのこと、
しっかりトレーニングの効果を確認しながら、鍛えることができます。

ここで少しだけ、なぜ私が「カラダスコープ™」の開発に着手したのかについてお話しさせてください。

私は長年に渡り、運動振動等の研究開発に携わってきました。

私の祖父と父は万歩計（※）の発明者です。

また、父と私が手がけた24時間消費カロリー計（＝活動量計）によって、人間の運動時・日常生活時・睡眠時などの消費カロリーの数値化にも成功しました。

今日ではスマホやスマートウォッチなどで歩数や一日の消費カロリーを知ることができるようになりましたが、そのベースとなる研究開発を担い、製品化してきた実績があります。

そんな私が無酸素運動に関心を持ったのは、数年前にお客様からいただいた声がきっかけでした。

「ウエイトトレーニングをしていても狙った（鍛えたい）筋肉や部位にちゃんと負荷がかかっているのかわからない。効いているかどうかがわかる機械があったらいいのに」

さっそく筋トレ初心者から中級者にヒアリングを実施したところ、同様の声がたくさん寄せられました。

さらに、書籍や動画を真似て実践しても「なんとなく続けているけれど、正解がわからない」という方も…。

そこで、筋トレ（無酸素運動）の測定ツールの製品開発を思いつきました。

いつもの筋トレの効果を“見える化”できる筋電センサーを作ろう。

そうすればトレーニングのモチベーションも上がるし、1日10,000歩のウォーキング習慣が根付いたように、多くの人の健康なカラダづくりに寄与できるはず。

新たな挑戦の始まりでした。

※「万歩計」は山佐時計計器株式会社の登録商標です

◉ 自宅で筋トレを始めたいと思いつつ、なかなかきっかけがないという方

◉ ジムでマシンやダンベルなどのトレーニング機器を使ったり、自重トレーニングを試みてきたけれど、イマイチ効果を実感できないという方

◉ 回数や重量を増やしたりして、自分なりにメニューを考えて色々試みたものの、キツイだけで思うような結果が出ないという方

◉ 惰性でジムには通っているけど、イメージしているカラダとは程遠いという方

◉ 人気のYouTuberのトレーニングを見よう見まねで実践しているものの、重さも回数も自分に合っているか、よくわからないという方

◉ パーソナルジムに通ったり、専任トレーナーをつけるのは経済的にちょっとキツイ…という方

筋トレを始めたばかりの方はもちろんのこと、ジムなどで“自己流”の筋トレをしている方の中には、上級者の見よう見まねで頑張っているという方も少なくないはず。

とはいえ、上級者と初中級者はそもそもの筋肉量に違いがあるため、自分に合わない重量を持ち上げるなど、無理をして、身体を壊してしまう可能性があります。
例えば野球を始めたばかりの子どもたちは一生懸命素振りをしたり、キャッチボールをして正しいフォームを身につける練習をします。

ゴルフも同じ。まずはクラブの握り方や姿勢、体の回転を使ってクラブを動かす感覚が身に付けます。

どのスポーツも「基本」ができていなければ上達はできません。
筋トレだって同じです。長続きもしません。

▲アプリ起動時の画面イメージ

一人での筋トレも「カラダスコープ™」さえあれば「なりたい自分（カラダ）」のイメージと、鍛えたい筋肉に効果的なトレーニングができているかをしっかり可視化できるので、まるで専任のトレーナーを付けたかのように効果を実感できます。

アプリの月額利用料&更新費用はかかりません！

身体を腕・胸・背中・お腹・お尻・脚の６つの部位に分けて、現役パーソナルトレーナーによるトータル50種類以上の動画コンテンツが掲載されています。

◉ 部位ごとの正しいフォーム
・トレーニングを行う際に間違えやすい動作の注意点
・正しいトレーニングを行うコツ
などが部位ごとに掲載されているので、トレーニング法の基礎固めに役立ちます。

正しいトレーニングの基礎を体得すると、
筋肉の強化や増量、身体の代謝率向上、体脂肪率の減少 など
さまざまな効果が期待できるので、ボディメイクはもちろん、心臓の健康や生活習慣をアクティブにすることでさらなる健康にもつながります。

また筋肉量が増加すると体型が変わるので、筋肥大等を目指す方も、カラダ作りの基礎ができ、基礎がどのようにして応用につながるかを理解した上でトレーニングを続けることができます。

筋収縮の度合いは性別や体型によっても異なるため、正しく「カラダスコープ™」を装着していてもカウントが少なかったり、逆に多かったり…稀に全くカウントされないケースもあります。

専用アプリにはそうした事態に対応すべく「アナライズ」モードを搭載しました。

どの部位にどのようなトレーニングをしている時に、不具合が生じるかを送信いただくと専門スタッフが運動状況を解析します。

たとえばそれがセンサーやアプリに起因する場合はその専門家が、また回数に対して効果が伴わないなど筋トレの内容にかかわることならインストラクターが対応し、双方向のコミュニケーションがとれる形で問題を解決します。

運動に集中したいのに、トレーニングの種類や回数、実施日を自分で管理をするのはとても面倒です。

そんな面倒もあなたの専任トレーナー「カラダスコープ™」が請け負います。
各トレーニングで「行った回数・効果的にできた回数」を１セット毎に自動的に保存し、同時にそのデータがカレンダーに記録されます。

このようにトレーニングの内容と成果を「カラダスコープ™」がしっかり管理し、１セットずつ細かくチェックする機能が備わっているので、「苦手」や「弱点」も一目瞭然。トレーニングが正しくできていれば回数や重量を増やしていくなどステップアップしたり、苦手な部分はもう一度動画で振り返り、克服するお手伝いも可能です。

トレーニングを続ける中で、以前にトレーニングをしていた部位がわからなくなったり、実際どんな負荷をかけていたかを忘れてしまったり…。

また特定の部位の運動が多くなってしまうといった声も多く寄せられました。

トレーニングは全身バランスよくできていることが理想。
特定の部位に偏ったトレーニングを行っていた場合、ボディチェック機能でどの部位に苦手意識を持っているかがわかります。

得意としている部位だけではなく、苦手意識のある部位のトレーニングにおいては、動画で注意点や正しくトレーニングを行うコツを見直していただくことで、ユーザーの苦手意識を克服するお手伝いをします。筋トレは継続することが大切ですから、長くパートナーであり続けるためのケアとサポートを丁寧に行います。

既成の筋電センサーは学術研究、企業の製品開発、病院の医学的研究などに使用されていたため、売価はセンサー単体でも数十万円。

さらにそれぞれの研究に合ったソフトなどは別売りされるなど、コストが高く一般向けの製品はありませんでした。

今回、私が開発した「カラダスコープ™」はパーソナルジムの入会金、あるいは3か月分程度の価格で同等以上の成果が期待できると自負しています。

1回の使用金額は約55円！ 圧倒的コストパフォーマンスを実現。
※週3回、5年間トレーニング続ける想定で概算

自宅で行うトレーニングや、筋肉の動きをよく理解しないで行うグループトレーニングは我流になってしまいがち。そのため、同じ重量・同じ回数のトレーニングを行っていても効果がわかりにくく、必要以上の負荷をかけたり、回数を重ねるだけの辛い時間を費やしている方が多いと感じています。 また、友達同士でトレーニングを行なっている方もいますが、みんなで集まって楽しくできたことに満足して実際の効果は割とうやむやになってしまいがちです。

「カラダスコープ™」は一人でトレーニングを行う際に、効果を実感できるまで何度も正しいフォームを確認できます。動画や文章、さらに数字（データ）に基づいて、いつでも何回でも正しいトレーニングを実践することができます。

セルフトレーニングはもちろんのこと、同じレベル同士でグループトレーニングを行なっていると、どうしても基礎的なことを聞くことが面倒くさかったり、今さら初歩的なことを聞くのが恥ずかしい…と、「基本」を理解しないまま、さまざまなトレーニングに進んでしまいがちです。「基本」を知らずに中・上級のトレーニングを行うとその効果はキツいわりに薄く、継続が困難になります。

「カラダスコープ™」はトレーニング初心者や、「基本」を理解しないままトレーニングに時間を費やしてしまった方々にも、基礎からトレーニングをサポートします。実践した結果、数値でしっかり「できた・できていない」が可視化されるので、正しいフォームで確実にトレーニング効果を得ることができます。

トレーニングを始めてしばらくすると、自重/ダンベル、マシンを問わず、ひとつの部位を鍛えてはすぐに飽きて、違う部位のトレーニングに移行してしまい、結局、どの部位のトレーニングにおいても効果が薄いあるいは求める効果を得られていないのでは…という方を多くお見受けします。

「カラダスコープ™」はパフォームセンサーを特定の部位（場所）に装着するので、ユーザー自身もトレーニングの内容を理解しやすく、負荷をかける部位を絞って効果をひとつずつ確認しながら行うことができます。

センサ部名称 パフォームセンサー
縦 42mm 横 42mm 厚さ 13mm 本体重量 18g
ボタン部 LEDライト付シリコンボタン
センサー 3点式独自筋電センサー（特許出願中）
無線方式 BLE
電源 リチウムイオンバッテリー
充電方式 UＳＢ による充電 （TYPE-A ⇒TYPE-Cケーブル付属）
充電時間 1.5時間
利用時間 1時間
原産国 日本
カラダスコープＡＰＰ
言語 iPhone用iOS バージョンiOS16,4.1以降に対応
利用可能機種 Apple社製 iPhone8以降 iOS16,4.1以降にアップデートされた機種
ダウンロード Apple社 App Storeにてダウンロード可能

アプリに関しては今後もアップデートも予定しております。

付属品

カラダスコープ
・パフォームセンサー本体
・カラダスコープAPP ダウンロードサイトQRコード（パッケージに印刷）
・カラダスコープ 取扱説明書QRコード（パッケージに印刷）
・USB TYPE-A → TYPE-C 充電用ケーブル 1本
・パフォームセンサー用シリコンケース 1個
・パフォームセンサー用ボディバンド 3本

2023年5月 プロジェクト公開

2023年7月 プロジェクト終了

2023年９月下〜リターンの出荷開始（出来るだけ早い対応をさせて頂きます）

※現在アプリの開発は、最終段階にあります。スケジュールが遅れる場合は活動レポートにて報告させていただきます。

【スタートダッシュ割】35％ OFF 数量50個
商品単価39,800円＋チケット（カラダスコープ内のトレーニングとユーザーの使用感等に関する質問やカラダスコープ内のトレーニング内容解析依頼などに使用できます。1枚1,100円 ×5枚= 5,500円 ＝ 45,300円 → → 29,440円

【超早割】30％ OFF 数量100個
商品単価39,800円＋チケット（カラダスコープ内のトレーニングとユーザーの使用感等に関する質問やカラダスコープ内のトレーニング内容解析依頼などに使用できます。1枚1,100円 ×5枚= 5,500円 ＝ 45,300円 → → 31,840円

【早割】25％ OFF 数量200個
商品単価39,800円＋チケット（カラダスコープ内のトレーニングとユーザーの使用感等に関する質問やカラダスコープ内のトレーニング内容解析依頼などに使用できます。1枚1,100円 ×5枚= 5,500円 ＝45,300円 → → 33,970円

【makuake割】20％ OFF 数量200個
商品単価39,800円＋チケット（カラダスコープ内のトレーニングとユーザーの使用感等に関する質問やカラダスコープ内のトレーニング内容解析依頼などに使用できます。1枚1,100円 ×5枚= 5,500円 ＝45,300円 → → 36,240円

【ペア割（2個セット）】30％ OFF 数量50個
商品単価39,800円 × 2セット＋チケット（カラダスコープ内のトレーニングとユーザーの使用感等に関する質問やカラダスコープ内のトレーニング内容解析依頼などに使用できます。1枚1,100円 ×5枚= 5,500円 × 2セット＝90,600円 → → 63,420円

【ファミリー割】35％ OFF 数量50個
商品単価39,800円 × 3セット ＋チケット（カラダスコープ内のトレーニングとユーザーの使用感等に関する質問やカラダスコープ内のトレーニング内容解析依頼などに使用できます。1枚1,100円 ×5枚= 5,500円 × 3セット＝135,900円 → → 88,330円

研究開発秘話と実行者紹介

実行者でありますプラタナスの木株式会社は高度管理医療機器等販売許可店（許可番号　地保　第30-371-020号　相模原市）として病院で使用する医療機器やパルスオキシメーターなどの特定保守管理医療機器をはじめ、トレッドミルなどの運動機器や健康管理機器、輸入雑貨などを地域の方に向けて販売をしております。　同時に健康に関する運動機器・運動サポート機器などの研究開発なども行っております。

カラダスコープの誕生まで

私はこれまで歩数や消費カロリーといった有酸素運動に対してのハードウェアやソフトウェアを日本、そして海外に多く提供してきました。 学術的な要素が強い米国イリノイ大学における世界ウォーキング学会の中でも高精度の実歩行精度を持つ歩数計である事も学会発表されました。

無酸素運動にも意識はしていましたが、殆どの製品が学術・医学的要素の強い、医師や教授などのプロフェッショナルによる多角的製品が多く、値段も平均的にセンサーとオリジナルソフトが100万円前後で、私が考える「多くの一般的なユーザーが好んで使ってくれる製品」とは程遠いものでした。

支えてくれるチームの仲間がセンサー及びソフトウェアの検証を行ったところ、学術的・医学的といった専門分野のアプリケーションや表示内容の見直し、無酸素運動専用センサー及びアプリケーションの研究開発によって、今までより低価格で且つ私達一般の人が使ってみてより分かりやすい「カラダスコープ」が誕生しました。