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未だ見ぬ自然の旅へ / 風の谷の焚火台UL

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ストーリー

  1. 総重量170gで約A5サイズ 。板5枚のみの厚さ1.3mmコンパクト収納。
  2. ワイドオープンな本体上面で同時調理が可能。アルコールストーブも。
  3. 風焚シリーズ第3弾はどこへでも行けるウルトラライトな焚火台。

219×131mmの収納サイズは持ち運びに困りません。細かい付属品がない5枚板のみの総重量はわずか170g。全分解時は驚異の薄さ1.3mmを実現しています。

組み立ては4ステップ。フレームと側板の差し込み×2、背面ヒンジ差し込み、底板の差し込みで設置が完了です。薄板でもしっかりとした剛性へつながっています。

底板にアルコールストーブを置いての調理も可能です。風が強ければ前面を閉じることで風防としてもお使いいただけます。

前面の間口が広いので燃焼状態を管理しやすく、燃料を片側に寄せれば加熱調理と保温を同時におこなうこともできます。

上面はフラットで複数の調理器具をのせることができます。収納サイズに対しての調理自由度の高さがこの焚火台の特徴です。

焚火の灰で汚れた面をすべて内側にして片付け、持ち物をなるべく汚さずに帰路に就くことができます。全分解した5枚板は隅々まで水洗いが可能です。

少ない道具での軽量キャンプや野営に適しています。風の谷の焚火台ULを持って自然の旅へお出かけください。

※板厚公差(約±0.05mm)の影響で本体総重量が数g前後する場合がございます。※焚火台を製造する過程で細かなキズやレーザー加工の跡が残りますがご了承ください。

なるべく早くお届けするためにプロジェクト期間を11/17~12/4の18日間に設定しました。期間後すぐに超々早割から順次発送予定です。

風の谷の焚火台の小型軽量への挑戦は毎度の構造検討から始まります。今回の課題は実用度。開発当初から軽量キャンプに詳しい方々に確認いただきながら進めてきました。

背面の細かな形状処理、給気口の穴サイズ、アルコールストーブへの対応など、調整と試作を重ねました。軽さを求めた開発当初は約140gの選択肢もありましたが、高温になる部分の歪みを軽減するため0.1mm毎の板厚調整を経て現在の仕様へ至ります。

市販のサンプル製品の仕様との比較例です。風の谷の焚火台ULの「使用サイズの大きさ」と「収納サイズの小ささ」に特徴が見られます。風の谷の焚火台ULは板5枚のみで完結しており細かい付属品がないので紛失の心配も抑えられます。独自の開閉機構によるワイドオープンやマルチゴトクも含めて、あたらしい小型軽量焚火台といえる仕様になっています。

Q&A

Q:市販の薪などは使用できますか?

A:本品は現地で小枝を拾って燃料とするタイプの焚火台です。直径2cm/長さ20cm以下の乾燥した枝の使用をおすすめしています。

Q:他の風焚シリーズのように焚火中も開閉操作ができますか?

A:可能です。前面を閉じるとネイチャーストーブ型として使用することもできます。

Q:どのようなアルコールストーブが使用できますか?

A:アルコールストーブ本体の高さが40~60mmのものが適しています。本体の底面から調理器具を置く上面まで90mmです。アルコールストーブから調理機器まで30~50mm程度が加熱しやすいと考えております。

Q:メンテナンス方法は?

A:特にございません。調理の汚れが付いた場合は拭き取り、汚れが気になる場合は食器洗剤などで水洗いしてください。しっかりと乾燥後に保管してください。

注意点

●焚火台を触る場合は必ず手袋などを使用してください。鋭利な部分で怪我をする恐れがあります。

●自然環境に配慮して防熱シートなどを焚火台の下に敷いてご使用ください。

●焚火中の本体は熱くなりますので必ず耐熱グローブ着用で操作してください。

●本体軽量化のため薄板を使用しており、高温となる部分は変色や歪みが出ますがご了承下さい。

実行者紹介
企画/設計/製造/販売を統合した小さなモノづくり活動として2022年に道具製造所がはじまりました。機能性を重視するアウトドアは道具という観点で魅力的な分野であり、道具の役割と状態から考える独自設計が特徴です。

遥か彼方まで見渡せる海岸や高台など景色の美しい場所では風が吹きます。焚火の炎を風から守りつつ、必要な分だけ風のエネルギーを利用して燃焼を進めるという構想から焚火台の製作がはじまりました。なるべく少ない部品点数で「側面の板を開閉操作」する独自の機構へ辿り着いたのが初代の「風の谷の焚火台」です。2代目は燃焼のための本体操作で気流と熱利用の考察を深めた「風の谷の焚火台RO」。そして3代目が小型軽量で携帯性と調理を充実させた今回の「風の谷の焚火台UL」です。風の谷の焚火台シリーズを通して一貫した本体構造の設計で進めてきました。

もしお時間があれば過去のMakuakeプロジェクトやinstagramでの開発経緯をご覧いただけると幸いです。規模の小さい活動ですがモノづくりの設計という立ち位置から個性的な道具をお届けしていきます。

リスク&チャレンジ

本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。応援購入の性質上、配送遅延のおそれがございます。原則として、配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、リターン配送予定月から 3ヶ月 を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。

サポーターからの応援コメント

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このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2023年12月04日までに支払いを完了した時点で購入が成立します。

「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 プロダクトカテゴリの 「未だ見ぬ自然の旅へ / 風の谷の焚火台UL」プロジェクト詳細ページです。

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