ニンニクをたっぷり使用しているのに臭わない？！

ニンニクの臭いを消し、旨みだけを残すことに成功。

そこに養強壮によいと言われる漢方を7種類入れ、旨味をパワーアップさせた、どんなお料理にもご使用いただける強壮シリーズの素。

今回は、「強壮てり煮」・「強壮焼肉の素」の2種類をご用意いたしました。

このタレは、30年以上の歳月を費やし、当社が開発した技術です。

かつて、市ヶ谷「柑山」（焼鳥と日本酒の料理店）にて大人気だったメニュー「豚の照り煮」に使用していた、タレ。

今回は、多くのご要望にお答えし、遂に初めてご家庭でも使えるように、調味料としてMakuakeにて、先行販売することになりました。

※「強壮てり煮(商願2015-090836)」・「強壮焼肉の素(商願2017-128676)」共に登録商標
  
  
特徴１．ニンニクの臭いを消し、旨みだけを残したので、どんな料理にも使えます

ニンニクの特徴はニンニクの量が多いほど、料理に深みとコクが出ます。
       

      
特徴２．強壮によいと言われる７種の漢方を入れ、旨みとパワーアップさせました。

漢方／1.大蒜(おおびる)　2.枸杞子(くこし)　3.韮白(きゅうはく)
        　　　 4.大棗(たいそう)  5.黒胡椒　6.蕃椒(バンショウ)　7.朝鮮人参

豚の「強壮てり煮」

当社独自製法により、にんにくの臭いを消すことができるのでどんなシチュエーションでも気にせず召し上がれます。

特 徴
１．ニンニクの臭いを取り除き旨みだけを残しました。

２．この技術は当社が30年以上の歳月を費やし、遂に完成しました。

３.プラス強壮に良い漢方を入れ、美味しさとコクをパワーアップ

4.冷えてもお肉の脂が固まりにくい。

5.丼・サンドウィッチ・ハンバーガー・肉うどん・ラーメンなど、いろいろバリーエーションでご利用になれます。

こんなお料理に使えます

定番「豚肉の照り煮」

使用量　肉100gに対して本品15～20ｇ（お好みで調整してください）

※豚の薄切りの場合

1、この素を2倍希釈し最初は中火で

２、強火で水分をほどよく蒸発させる

３、最後に煮詰めたタレを豚肉に絡ませて下さい。

※豚の厚切りの場合

この素を3倍希釈し最初は中火

２、フタして5分(目安)程煮詰める

３　フタを取って更に強火で汁を煮詰め

４、肉に絡めて出来上がりです

「豚のスペアリブの煮込み」

１、まず煮込む前に肉から骨にかけて筋まで包丁を入れて下さい

2、沸騰したお湯でスペアリブを霜降りしてください。

（肉が希釈タレでたっぷり沈むように入れてください）

４、圧力鍋を使用(ご用意できない場合は、鍋で大丈夫です)

５、中火で30分煮込んで下さい(普通の鍋でしたら、40～50分を目安)

６、肉と骨が剥離したら、フタを取って強火で煮詰めて下さい

          その他、調理方法や詳細情報はホームページからもごらんいただけます。
                                　　https://kg-foods.com

開発者・村田達美のプロフィール

創業者・食品開発者 村田達美 1946年生まれ72歳

母は味覚が良く、作った料理を良く近所に配った、近所の人から
奥さん料理が上手だから店をやったら・・・とよく言われていた。
その母から、たつみは味覚が良いからとよく言われ、母の代わりに夕飯を週一で作っていた。

・小学校の頃、餃子との出会い
仲良くしていた肉屋のおじさんに餃子の作り方を指導してもらう。
家で工夫して、醤油→味噌 キャベツ→白菜 椎茸を加え にんにくとニラを増量し胡麻油、ラード、生姜、鰹節などを入れ創意工夫の餃子を失敗しながら自分の餃子を完成させた。ラードを加えたまったり味が美味しかった。

・焼きたてパンの感激
小学校の下校時に、給食のコッペパン工場の前を通る度に、焼きたてのパンの匂いが好きでのぞき込んでいたら、工場の職人が焼きたてのコッペパンを食べさせてくれた。
昭和31年頃焼きたてパンの美味しさに感激し、街のパン屋さんも焼きたてのパンを売ると売れるのにと思っていた。

母が夕飯にモツを買って料理してくれた。
家族で初めて食べた。弾力性がなんともいえず醤油味だった。
知り合いのところで食べさせてもらって美味しかったからと・・・
モツは豚の何処の部分か後で聞いて気持ち悪くなったと。

この日から私は、豚モツの料理開発に入った。同時に豚の焼き肉のタレも開発、醤油にニンニクを入れ、砂糖、鷹の爪などを入れて工夫した。
これが現在の、豚の「強壮てり煮」の素、「強壮焼肉の素」、「強壮てりもつ」他、強壮シリーズ料理とタレの原点である。

ニンニクを多く入れたので、翌日、口臭と体臭からはにんにくの臭いで家族から非難され、にんにくの臭いを抑える方法を研究。
サラリーマンを経て37歳の頃新宿区で飲食店を経営、その時、にんにくの臭いを抑える技術を発見、そこに強壮に良い漢方を調味料として入れ旨みとコクを、またご飯に合う調味料を開発する。
居酒屋ではニンニクベースのやきとりのタレも試行錯誤しながら完成。
このとき完成したメニューが、市ヶ谷「柑山」のヒットメニューとなる。

　リスク＆チャレンジ

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デザイン・仕様は変更になる可能性もございます。ご了承ください。