【肉好き必見】ホロホロ柔らか！大草原香るモンゴル産100%グラスフェッドビーフ

※日本初上陸＝正規代理店を通しての販売が初である

リターン品の配送が完了するまで、株式会社EVERはフン・オド合同会社の日本における独占販売権を有する正規代理店です。詳細に関しては、ページ下部のリスク＆チャレンジをご確認ください。

広大な牧草地で牧草だけを食べて育った牛肉を「グラスフェッドビーフ」と呼びます。一方、日本で主に流通しているのは、トウモロコシなどの穀物を与えて短期間で肥育する「グレインフェッドビーフ」です。

グラスフェッドビーフの飼育には広大な土地や適した気候が必要で、日本では環境的に難しく、国内流通量はごくわずかとされています。

HACCP品質システムやISO22000規格を取得した工場でモンゴル牛を製品化し、このたび日本初上陸でMakuakeで販売開始いたします。

モンゴルの広大な草原で、遺伝子組み換え飼料や穀物を一切使わず、自然の牧草だけを食べて育ったグラスフェッドビーフ。赤身本来の旨みが濃く、噛むほどに広がる香草の香りと、柔らかさが特徴です。

KING BEEFは、保存料・化学調味料※を一切使用せず、素材本来の旨みを生かしたシンプルな味付け。どんな料理にも合い、体にもやさしい塩と水だけでじっくり煮込んだシンプルな缶詰。本物の無添加※だからこそ味わえる、ピュアな美味しさをお届けします。

※化学調味料（アミノ酸等）・保存料（ソルビン酸K等）・酸化防止剤（ビタミンC等）不使用

気候変動や環境の変化により、モンゴルの遊牧民の暮らしは年々厳しくなっています。KING BEEFは、モンゴルの遊牧文化を支え、日本の食卓へつなぐ架け橋となる存在。自然のままに育った赤身肉の美味しさを、もっと多くの人に知ってもらいながら、遊牧民の未来をともに守っていきたい——そんな想いが詰まった一缶です。

牧草だけを食べて育ったモンゴル牛は、筋肉質で赤身が多く、高タンパク。ヘルシーなのにしっかり満足感のある味わい。アスリートや健康を気にする方にもぴったりの一品です。

缶を開けて温めるだけで、ホロホロの赤身肉が完成！シンプルな塩味スープ仕立てだから、そのままでも美味しく、どんな料理にもアレンジ自在。忙しい日の時短メニューにもぴったりです。

ポトフやビーフシチュー、カレー、ボルシチなどの煮込み料理はもちろん、野菜と炒めたり、パスタに和えたりとアレンジは無限大。あなたのアイデア次第で、新しい美味しさが広がります。

常温保存OK＆2年間の長期保存が可能だから、非常食やアウトドアにも大活躍。キャンプやBBQでは、手軽に本格的な肉料理を楽しめます。非常時にも、栄養満点の食事を確保できる心強い味方です。

私たちがこのプロジェクトを立ち上げるきっかけとなったのは、モンゴルを訪れた際の衝撃的な体験でした。草原を駆ける遊牧民の牛——その肉は、これまで食べたどの牛肉とも違い、深い旨みと香りに満ちていました。余計な脂肪がなく、赤身の力強さを感じるのに、驚くほど柔らかい。まさに「自然のままの肉」でした。この味を日本でも広めたい——そう強く思ったのが、すべての始まりでした。

しかし、日本の市場を調べると、グラスフェッドビーフはごくわずかしか流通していません。健康志向の人やアスリートでさえ、手軽に入手できず、個人輸入に頼るしかない現状でした。「この肉が、もっと手軽に食べられるようになれば」そんな思いから、遊牧民の暮らしを支え、日本の食卓にも新たな選択肢を届けることを決意しました。

モンゴル産100％グラスフェッドビーフの本当の魅力を、最高の状態で届けるにはどうすればいいのか。私たちがたどり着いた答えが、「塩味のスープ仕立ての缶詰」でした。余計なものを加えず、じっくり煮込むことで、ホロホロと崩れるほど柔らかく仕上げる。缶詰だからこそ、長期保存もでき、忙しい日々の食事や、キャンプ・非常食としても活躍する。何より、開けた瞬間から「食べたことのない美味しさ」がすぐに味わえるのです。

モンゴルの遊牧民は、気候変動や経済的な理由で年々減少しています。彼らの伝統的な暮らしを守るには、安定した収入源が必要です。一方で、日本の食糧事情も変化し、高品質なタンパク源の確保が求められています。
この「KING BEEF」は、そんな両者をつなぐ架け橋になりたい。遊牧民が大切に育てた牛を、もっと多くの人に知ってもらい、その美味しさを日常の食卓に届けたい。
私たちの挑戦に、ぜひご賛同をお願いいたします。

Ｑ：缶詰を使用したオススメの料理方法を教えてください。

A：基本的には塩味のスープ煮なので、どんな調理にも変幻自在に使えます。初めて召し上がる場合のオススメは、缶の半分量の水を加えて、肉が温まったら火の通りやすいしめじ、パプリカ、セロリ、ミニトマト等を入れて温めて出来上がりです。ぜひお試しください。

Ｑ：缶詰一つでだいたい何人分のお肉が入っているのでしょうか？

A：お肉の内容量はたっぷり338gですので、どのように調理するかにもよりますが、2～3人分には十分な量だと思います。

Ｑ：缶詰の賞味期限はどれくらいでしょうか？

A：20℃以下の環境で保存いただくと、約2年間は保存できます。

Ｑ：グラスフェッドビーフと普通に流通している牛肉の一番の違いってなんですか？

A：グラスフェッドビーフは日本で多く流通している牛肉とは違い、牧草のみを食べて育った牛肉のことを指します。一般的に流通しているのは人工的に配合した穀物を与えて育てられた牛肉ですので、まず肥育方法が全く違います。グラスフェッドビーフの特徴としては「程よく引き締まった肉質」という点が挙げられ、高タンパクでヘルシーであることから、体作りを大切にするアスリートなどからも注目されている食材です。

Ｑ：グラスフェッドビーフはなぜ日本ではあまり売られていないのですか？

A：グラスフェッドビーフを飼育するためには広大な土地が必要であり、日本の狭い領土ではそもそも広大な草原や牧草の確保が難しいため、純粋なグラスフェッドビーフの飼育は国内ではほぼ行われておりません。それが日本ではあまり流通していない一番の理由であると考えられます。

Ｑ：お肉が硬かったり、臭みがあったりはしませんか？

A：缶詰の牛肉はすでにホロホロに煮込んである状態ですので、硬さも臭みも全くと言っていいほどありません。柔らかいお肉は時短で様々なお料理に活用していただけます。

【会社名】
株式会社 EVER

【所在地】
〒164-0001
東京都中野区中野3-33-15KHTビル3F

【事業内容】
物品販売
食品販売
農作物生産・加工、販売

【ホームページ】
KING BEEF｜おいしくてヘルシーなグラスフェッドビーフ缶詰

【代表挨拶】
私共は、このたびモンゴル国からとても美味しいビーフを「缶詰」としてご提供させていただくことになりました。日本で「モンゴル」といえば、大相撲の関取が活躍しているイメージや、自然豊かな草原に家畜が戯れる情景が目に浮かぶかと思います。日本の国土の4倍にあたるモンゴルの大陸には、今なお広大な草原のもとで遊牧文化が根付いています。かつてチンギスハーンが、モンゴル人とその周辺民族を統合した遊牧帝国であり、その地を引き継ぐ子孫たちが、今でも誇り高く家畜を守り育てています。草原に自生する数種類の牧草だけを食べさせて移動遊牧民族が大切に育てあげたモンゴル牛は、これまでに日本に入荷された実績はなく、今回が日本への初上陸となります。
牧草は天然のハーブなので食べながらハーブの香りを感じたり、化学調味料（アミノ酸等）や保存料（ソルビン酸K等）の使用もないため、雑味もなく天然の肉の味を味わっていただけます。缶詰製品ですので、ご家庭や店舗の備蓄品としても重宝します。多くの日本の皆様へ「モンゴルからのおくりもの」として、美味しい「グラスフェッド100％のビーフ」をご賞味いただき、ご愛顧いただければ幸いでございます。今後とも、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

株式会社EVER
代表取締役 板井啓子

【メーカー情報】

フン・オド合同会社

企業理念：私たちの究極の目標は、モンゴル産肉の卓越した味わいと品質を世界中に届けることです。リーダーシップチームは、すべての従業員にとって安定し、前向きで、支え合える職場環境づくりに尽力しています。従業員こそが私たちの最も貴重な財産であると信じています。

沿革：当社は1992年に操業を開始し、1994年よりドイツの技術を導入して高品質な肉製品およびソーセージ製品の製造を行っております。2011年にはモンゴル国内に本格的な製品包装ラインを設立し、缶詰食品の生産を再開しました。現在、従業員数は140名を超え、50種類以上のソーセージ、缶詰およびアルミ箔包装の肉製品、ならびに6種類の石鹸を市場に供給しています。生産施設は7つのエリア（食肉加工、ソーセージ製造、缶詰加工、石鹸製造、包装、輸出用食肉加工）で構成されています。持続可能な成長を基盤とする事業方針のもと、2014年には国際的に認められた食品管理システムHACCPを導入しました。当社の研究所は大幅な拡張を経て、2010年に新たな微生物学実験室、2016年に化学実験室が追加されました。2018年にはMNS ISO/IEC 17025:2007を導入し、13種類の微生物学的測定、6種類の化学的測定、8種類の農業測定をカバーしています。当社は生産プロセス全体を通じて、製品の健康基準を完全に管理しています。当社はソンギニハルハン地区32ホローのエメエルトに食肉処理場及び食肉加工工場を設立し、2023年に操業を開始しました。当工場は国際基準を厳格に遵守し、先進的な技術と設備を備え、HACCPガイドラインに基づくハラール認証を取得しています。

実績・導入事例：ロシアへ缶詰肉を、中国・韓国へ加熱処理肉を輸出しており、イランへはハラール羊肉を供給しています。

＜プロジェクトに関する情報＞

・プロジェクトの属性：輸入商品

・代理店によるサポート：代理店による、日本語カスタマー対応、保証等

・プロジェクト実行者 ：株式会社EVER

・製品者 ：モンゴル

・製造者 ：モンゴル