完全会員制・住所非公開。究極のサムギョプサルを大人の隠れ家で。限定会員を募集

熟練のフレンチシェフが到達した異色の新境地。究極のサムギョプサルを住所非公開・完全会員制の隠れ家で

世田谷区経堂のとあるビルの2階にある、わずか6席のカウンター。
住所を知らされた会員のみが訪れることができるこの隠れ家で楽しめるのは、これまでのサムギョプサルの概念が覆る、究極のサムギョプサルとフレンチの要素を取り入れた独創性の溢れる韓国料理たち。

店名は「仏韓料理　北村」。
韓国料理の中でも人気の高いサムギョプサルをもっと「美味しく、楽しく、新しく」楽しんでもらうことはできないだろうか？
そんな想いから、フレンチで研鑽を積んだ職人歴30年以上の料理人が、さまざまな技を駆使してようやく辿り着いた「究極のサムギョプサル」が楽しめる完全会員制の韓国料理店です。

当店の特徴の一つが、本能をくすぐる、究極のサムギョプサルを楽しめること。
厚さ10センチの塊肉を目の前で焼き上げるライブ感に、思わず食欲がかきたてられます。

フレンチならではの絶妙な火入れにより、中は綺麗なピンク色に仕上がった豚肉を、５種類の野菜と7種類ものタレや味噌を組み合わせて召し上がっていただきます。
その組み合わせは無限大。
最後まで飽きることなく、好みの組み合わせを探しながらお楽しみいただけます。

そして、もう一つの特徴が、完全会員制・住所非公開であること。
通常のサムギョプサルに比べて、究極のサムギョプサルは仕込みや火入れにかなりの労力がかかるため、一度に大勢のお客様にご対応するのが難しく、完全会員制というスタイルを採用いたしました。
その分、一人一人のお客様に最高のサムギョプサルをお楽しみいただけるよう、最高の準備をしてお待ちしております。

東京・経堂という場所だけは公開させていただきますが、この究極のサムギョプサルがどこで食べられるかは、会員様のみにお伝えいたします。
今回は開店を記念し、Makuakeにて新規会員を募集します。
未だ誰も出会ったことがない究極のサムギョプサルによる、美食体験をぜひこの機会にお楽しみください。

究極のサムギョプサルを味わえる会員権とコースについて

当店は完全会員制・住所非公開のお店です。
そこで、オープン時から当店を応援してくださる会員様を大切にしたいという思いから、通常入会金10,000円（税込）がかかる会員権が実質無料で手に入る、お得なリターンをご用意しました。

■会員権　【通常入会金：10,000円（税込）】

（1）当店をご利用いただける権利
（2）ご紹介者様も、入会金がかからずに会員になれる権利
（3）30,000円（税込）でカウンター貸切利用ができる権利

さらに今回はリターンとして、会員権と究極のサムギョプサルを含むコースを採算度外視の価格でお楽しみいただけるリターンをご用意しました。

◾️プレミアムコース内容　　通常税込価格　8,950円

◾️スタンダードコース内容　　通常税込価格　6,950円

※上記のコースは一例です。季節や仕入れによって、一部変更する可能性がございます。

カウンター6席と、席数が限られているため、集まり具合によっては今後は追加会員を募集をしない可能性がございます。
この機会にぜひ会員権を手にしてください。

究極のサムギョプサルは2種類ご用意。旨み凝縮のロースと、しっとりジューシーな豚バラ

サムギョプサルといえば、韓国料理の代表格。
通常サムギョプサルでは豚の三枚肉（バラ肉）を使いますが、「もっと美味しいサムギョプサルを作ることはできないか？」と、シェフが研究を重ねて開発したのが、厚さ10cmものロースを使ったサムギョプサルです。

赤身のなかに脂身が網目のように広がった、旨みがたっぷりの肩ロースを鉄板の上で特製の蓋をして、丁寧に火入れ。
また蓋をすることで熱が内部に滞留し、なかまでふっくらとした仕上がりに。
こぶしサイズの塊肉をお客様の前で60分かけて、丁寧に焼き上げることで、肉のなかにぎゅっと旨みを凝縮します。
綺麗なロゼ色に仕上がった塊肉は驚きのしっとり加減。
まるでフレンチで登場する豚肉のローストのような上質なサムギョプサルをお楽しみいただけます。

また、韓国でもおなじみの豚バラ肉を使ったサムギョプサルもフレンチの技法を使い、塩、昆布、生姜などで24時間マリネしてから8時間ほど低温調理。 
その後、出汁のなかで2４時間休ませ、最後に鉄板の上で表面を軽く焼いて出来上がり。 
完成まで丸3日もかかる豚バラ肉のサムギョプサルは、驚くほどしっとりとやわらかく、また、昆布などでマリネし、豚肉本来の旨みと相乗効果を生かしたことで、まさに「旨みの塊」と言っても過言ではないおいしさに。 
低温の油でじっくりと煮る「コンフィ」という技法と韓国料理を融合させることで、旨みを最大限に引き出すことに成功しました。 

これらの肉に合わせるのは、7種類の薬味だれ。 
塩、黒胡椒、プ味噌、タテギ、刻み唐辛子、塩納豆、梅肉タレ、韓国タプナード、ハニーマスタード、塩ごま油の7 種類をご用意しております。 
それらをサンチュ、エゴマ、大葉、ズッキーニ、ナスという5種の野菜とともに楽しんでいただきます。 

どの組み合わせでも決してはずれのないおいしさですが、お勧めする組み合わせはこちら。

豚バラ肉×ナス×韓国タプナード×キムチ
韓国タプナードはシェフ特製。オリーブ、ケッパー、アンチョビで作るフレンチソース「タプナード」に、韓国伝統のチャプチェのタレを合わせ、韓国風のタプナードを完成させました。フレンチコリアンを具現化したタレは、バラ肉の脂身との相性がバッチリです。 

肩ロース×大葉×梅のタレ
梅と大葉の組み合わせは説明不要のおいしさ。しっとりと火入れした弟子屈ポークの肉の旨みが倍増。さらに食後はさっぱりで、食べれば食べるほど食欲がわいてきます。 

そのほか「塩納豆＋エゴマ＋サンチュ」の合わせ方は他のどの店でも食べられません。 
また、キムチと共に肉をサンチュで巻いて食べるのは、絶対にはずさない鉄板のおいしさです。

7種類の薬味だれ、5種類の野菜、2種類の肉。
無限の広がるおいしさの掛け合わせを、存分にお楽しみください。

熟練の料理人が技と遊び心で作り上げる、美味尽くしの一品料理たち

フレンチの技法を駆使しているのはサムギョプサルにとどまりません。
今回コースでご用意する料理にも、創意工夫が随所にこらされています。

たとえば、前菜で登場するウニプリン。
ウニをプリンに仕立てたものに加え、にんじんのナムルをムースにしてプラス。
ウニ、プリン、にんじんという3種の異なる甘みをコンソメジュレでまとめています。

馬肉のカルパッチョも韓国風にアレンジし、韓国の唐辛子酢味噌であるチョジャンをかけてお出しします。
馬肉の赤身の旨味に、チョジャンの酢味噌のコクと酸味が加わった、ワンランク上の馬肉のカルパッチョをお楽しみください。

それからポッサムは、海鮮のキムチ包みとして韓国料理通には知られていますが、ここにも技が！帆立、マグロ、サーモン、有頭エビは生でなく韓国風醤油でヅケにし、フレンチの技法で作ったエビ味噌ソースで和え、チャンジャ、胡麻油、アボカドと共にキムチで丸く包みました。

そこに卵黄をのせ、ハサミで切ってお召し上がりいただきます。 
キムチとさまざまな海鮮が混ざり合うことで、豊かな旨みが溢れ出すとともに、食感のバラエティが口いっぱいに広がります。

そして韓国の「焼きめし」をヒントに作った韓国カレーは、鉄板でご飯を焼いておこげを作り、その上にキムチのつけ汁とコチュジャンが隠し味のカレーをかけたオリジナル料理。鉄板で焼く事により、カレーのスパイスの香りが立ち、旨みが増します。 

最後にキムチとガーリックチップをトッピングし、石焼ビビンパのようによく混ぜて、アッツアツの状態で召し上がっていただきます。 
未体験の韓国カレーをお楽しみください。 

あらゆる豚肉を使ってきた料理人が惚れ込んだ、北海道の「弟子屈ポーク」

究極のサムギョプサルを味わってもらうために、豚肉にもこだわりました。
北海道の川上郡弟子屈（てしかが）町で飼育された「弟子屈ポーク」を使用。
日本国内の銘柄豚からヨーロッパの豚まで、あらゆる豚肉を使って料理をしてきた料理人が惚れ込んだ豚肉で、今回の究極のサムギョプサルにどうしても使いたいと産地にオファーし、弟子屈町の協力を得て、まだ東京では流通していない弟子屈ポークを直接仕入れることになりました。

森と湖と火山が織りなす、雄大で美しい自然と温泉のまち。それが弟子屈町。
弟子屈ポークは、まだあまり知名度は高くありませんが、美しい自然と町内各地に湧く美しい湧き水と雄大な大地の恩恵を受けのびのびと育まれた「弟子屈ポーク」が、日本でも指折りの良質なブランド豚に今後なるであろうと確信しています。
誰よりも先に是非、職人の技で昇華させた究極のサムギョプサルとしてご賞味ください。 

▼北海道の弟子屈町で地域活性化をされているテシカガタウンラボ代表の上村剛志さんのコメント

ひがし北海道弟子屈町のまちづくり会社、テシカガタウンラボの代表の上村剛志と申します。
 わたしたちは、自身が生まれ育った弟子屈町で、この地に住むすべての人々がまちに誇りを持ち、豊かさや幸せを実感できる一助となることを目指し活動しています。
さらには、町外の方々にもこのまちの魅力を知ってもらうべく、町の経済活動の支援や観光産業との連携、地域特産品の開発などを行っています。 

今回、その活動のなかで【仏韓料理　北村】様とご縁があり、町の特産品である弟子屈ポークを扱っていただけることになりました。
わたしたちのまちで大切に育まれた弟子屈ポークが、遠く離れた東京・経堂で美味しい料理となり皆様のもとへ届き、弟子屈のことを知らない方にも拡がっていくことをとても嬉しく思います。
我が町で育った弟子屈ポークを、この機会にぜひご賞味ください！ 

会員だけに知らされた扉を開けば、そこはカウンター６席だけの小さな隠れ家

店内の席は、わずかに６つ。
オープンキッチンに面したカウンター席となっており、ライブ感たっぷりにディナーを楽しめるのが魅力です。

店内はグレーを基調に、シックな感じで統一。
空間のライティングはわずかに照明を落としてムードがあり、隠れ家の雰囲気がいっぱい。
小さな看板やネオンなど韓国をイメージさせるインテリアもセンスがよく、デートなどで利用するのもおすすめです。

会員しか足を踏み入れることができない、秘密基地のような「仏韓料理　北村」。
ぜひ居心地のいいこじんまりした空間で、極上のサムギョプサルとともに非日常の時間をお過ごしください。

最後に

はじめまして。「仏韓料理　北村」の店主の北村です。
私の原点はフレンチ。その後に独立し、焼肉屋を開業。
フレンチならではの火入れの技術や、さまざまな調理法を駆使することで、肉本来の旨みや魅力を最大限引き出す技を磨いてきました。

今回、日本人にも人気の高いサムギョプサルに注目。
「美味しく、楽しく、新しく」をコンセプトに、未だ誰も食べたことがない、究極のサムギョプサルを追求してきました。
サムギョプサルは「豚肉を焼く」というシンプルな料理ですが、シンプルであればあるほど、料理人の技と創意工夫が引き立ちます。
たとえば、マリネやコンフィなどフレンチの技法を活用することで、旨みは２倍にも３倍にも広がりますし、また、タレや薬味と合わせて味を変化させて楽しむのは、ソースにこだわるフレンチ料理へのオマージュと言っても過言ではありません。

ぜひ当店で、新たなサムギョプサルの可能性を探究してください。
みなさまのご来店を心よりお待ちしています。

【店舗概要】

『仏韓料理　北村』

住所：会員様にのみお伝えします

営業時間：18:00〜23:00（最終入店20:30）

定休日：日曜日

電話番号：会員様にのみお伝えします