板前が作る極上ローストビーフと

真心込めて全て手作りで作る40種類以上の品が入った極上おせち料理を

Makuakeで先行販売します。

こんにちは！茨城県牛久市にある、れすとらん清澄です。

昨今の経済危機によってたくさんの方々によって支えられてきたお店の存続危機に直面し、

・自分に何ができるのか？

・自分はどうしていきたいのか？

・板前に何ができるのか？

を悩み考え、板前人生を込めたおせち料理と特製のローストビーフを作りました。今までは、身内の方にしか作っていなかったのですがこの度マクアケを通して全国の方にお届けします！

こんにちは。

清澄の飯田和之です。

この度勝手ながら茨城県牛久市を代表して初のクラウドファンディングに挑戦し、

牛久市から茨城県の地域活性化に取り組んでいく事を決意いたしました。

自己紹介としましては

私は１８歳から現在まで（４９歳）板前としてやって参りました。

正直私は、料理を作ること以外苦手で不器用な者です。

髪の毛がある頃からこれまで料理にまっすぐに向き合い、たくさんのお客様や従業員、家族やお仲間に支えられ宴会などで賑やかな店舗としてやって来ました。

ですが２０２０年緊急事態宣言による宴会キャンセルで当店にも大打撃が襲いかかります。

当店は300人まで宴会ができることが強みの一つなので、大人数の宴会で利用していただくことも多いのですが、宴会キャンセルが一月で約2000人とキャンセルの電話が鳴り止みませんでした。

その影響で恥ずかしながら従業員にもたくさんの迷惑をかけることになりました。

（スカスカの駐車場…もう一度この駐車場を一杯になる姿がみたい…）

↑このような状態が続いています。

そしてウイルスの急速なスピード感に対応しきれず、正直経営難が続いています。

ですが悪いことだけでもない気がします。

この数カ月の経験は私に、当たり前は当たり前じゃないんだよ。

と教えてくれたような気がしています。

毎晩これからどうやっていくか私は考えていました。

そんなとき

私の息子がいきなりクラウドファンディングをしよう！と一本の電話。

私の頭の中はクラウドファンディング？から始まりました。

テイクアウトメニューの開発くらいしか行動できていなかったのですが、すぐに挑戦をきめました。

このプロジェクトを必ず成功させ、これを機に清澄は

お子様からお年寄りまで幅広く地元や他県からも愛される飲食店に生まれ変わりたいとなりたいと思っております。

コンセプトは『新年の幕開けをイメージしたボリューム満点おせち』です。

三人の板前が作る産地直産食材限定の100%手作り贅沢おせち料理

おせちとは

日本では昔から季節や行事の時に願いを込めた料理やごちそうが食べられてきました。

おせち料理の起源は、弥生時代まで遡ります。

稲作が縄文時代の終わりに中国から日本に伝来し、弥生時代にかけて広まったことで、狩猟中心の社会から農耕中心の社会へと変わりました。中国から「節」を季節の変わり目とする暦ももたらされ、節ごとに収穫を神様に感謝して、「節供」といわれるお供え物をする風習が生まれたのです。

「節供」として供えた作物を料理したものは「御節料理」と呼ばれ、おせち料理のもとになったとされています。

その中でも、一年の始まり食べる正月料理には、『今年も元気に過ごせますように。』という願いが込められています。

何が言いたいかというと…

地方の飲食店から地域を盛り上げこんな時代だからこそ、

極上のおせち料理で新年のmakuakeしませんか？

（上手いこと言いましたよね…すみません。でも本気なんです。）

一から全て手作りで作った清澄特製おせち料理を素直に皆様に食べていただきたい一心でございます。

ご実家を離れて一生懸命働いている方ももこの機会にご実家に送られみてはいかがでしょうか。私たちも全力の真心をお届けいたします。

現在おせちを正月に食べる方も減っていますが、どうかこの機会に素敵な日本の文化を守るお手伝いをさせてください。

写真は去年のおせちですが今年はこれよりも数段レベルアップした贅沢おせちをお届け致します。

当店のこだわり抜いたローストビーフもたくさん入っており、おせち料理というと若い方はあまり縁のないものになりつつありと思います。

そこで清澄はお子様からお年寄りまで幅広い方が喜んでもらえるよう肉料理もふんだんに入っています。茨城で取れた新鮮な海鮮たちとボリュームのある肉料理が入った清澄のおせちで新年を迎えていただけましたらとても光栄です。

料理を愛し続けた３人の板前が精一杯の真心を込めて作る、清澄特製豪華おせち料理をぜひご堪能ください。