完全無縫製の名刺ギリギリサイズ。
名刺が飛び出す「ポップアップ構造」で名刺をスマートキャッチ！
はじめましては「スムーズ」に「スマート」に。

使い方はかんたん。「フタを引き上げる」だけ。
名刺が一瞬でポップアップ！

フタを引き上げる「ワンアクション」で名刺が飛び出ます。これだけ名刺が出てくるとかんたんにキャッチできるので名刺交換をスマートにおこなえます。

「メラビアンの法則」により「人は見た目が9割」で決まると言われております。その中で「視覚情報 ：見た目、しぐさ、表情、視線」が 55％ もの割合を占めています。ビジネスで第一印象を良くするには、一番最初に行う「名刺交換の場が55%を占めるとても重要」な場面となってきます。

名刺交換でお待たせしない！
はじめましては「スムーズ」に「スマート」に。

弊社従来品とのスムーズさを比較

プロジェクトの名刺入れは名刺を取り出しがスムーズで早く、お渡しするまでの所作がとてもスマートです！

所作のスマートさだけでなく、サイズも無駄のない名刺ギリギリサイズに仕上げました。
※名刺サイズ（約9.1cm×5.5cm）を元にサイズ調整しております。

名刺サイズにするために完全無縫製にしました。無縫製にすることによりミシンの縫い代が不要となり、ギリギリまで小さくできることで名刺ピッタリの無駄のないサイズに仕上げることができました。

縫製をしない代わりにカシメ留めと強度の高い糊付けにより各パーツを止めています。

【弊社従来品とのサイズ比較】

【収納力】

本体のメインには名刺を20枚程度収納が可能となっております。背面にはいただいた名刺を5枚程度収納できるポケットがあります。
※メインと裏面合わせて20枚収納が推奨枚数です。名刺の厚みにより収納可能数は前後します。ご了承ください。

デザインは名刺を綺麗に収納できる「スクエアシルエット」にこだわり作成しています。無縫製にすることにより革の表情と素材感を感じ取れる無駄のない美しいスクエア型名刺入れが出来上がりました。

【マグネット式が使いやすい】

フタを開閉するのは、ミニマムなデザインを崩さないように隠しマグネットにしました。強度の高いマグネットがしっかりとフタを閉じてくれ、カブセフタ式のようにパタパタと動くことはありません。

【革の厚みを0.1mm単位で修正】

第一弾では極力薄く、小さいサイズを求め革の厚みを「0.8mm」にしていましたが、今回は革の質感をより感じていただくために革の厚みを「1mm」にしました。
まるで一枚革のようなもっちりとした心地いい肌触りです。

【マチ仕様の修正】

第一弾ではマチ部分には内生地を貼っておりませんでした。内生地が無い分薄く仕上げることができましたがマチが潰れやすいデメリットがあったため、第二弾ではマチにも内生地を張り込み、マチが潰れないように修正しました。

メインポケットは「全方位マイクロファイバー」を貼り込んでいます。大事な名刺が汚れにくくなっています。

【イタリアレザーに変更】

革はイタリアのトスカーナ州ポンテ・ア・エゴラ地区にあるVirgilio Conceria Artigiana社が製造する「表面のスクラッチ加工が特徴の革：MARGOT」を使用しています。表面はスクラッチ加工により少しざらついたタッチ感でマットで、使い込むほどに通常の革以上に色・艶が増し、経年変化の振り幅が魅力の革です。

また、スクラッチ加工のムラも絶妙で、テクスチャーとしても魅力を感じる仕上がりのある革です。

【経年変化参考写真】

1ヶ月も使用すると色の深みと艶が増してきます。また起毛してざらついた表面も使用することで、起毛した表面がおさまりツルっとした肌触りに変化します。
使用すればするほど変化するので毎日使用するのが楽しみになるレザーです。

今回も、第一弾でお世話になった大阪の革小物・真鍮小物の生産を得意とする工場様に生産をお願いしております。第一弾から革が変更となり、革が変わることによる0.1mm単位での厚み調整、綺麗なボックスシルエットに仕上げるために微調整を何度もトライしていただき、納得のいく綺麗な名刺入れができあがりました。
応援購入いただいたリターン商品は責任を持って生産させていただきます。

※ご利用のモニターによって、カラーの見え方が異なる場合がございます。

応援購入特典として早期割引価格でご提供させていただきます！

仕様

・革：牛革（イタリアレザー）
・サイズ：たて 約6cm・よこ 約9.5cm・厚み約2cm（個体差により前後します）
・生産国：日本

スケジュール

・2025年3月 8日（土） 12:05 プロジェクト開始
・2025年5月11日（日）　 22:00 プロジェクト終了
・2025年8月末までにリターン配送完了

※配送について、イレギュラーが発生した場合は「活動レポート」にて、速やかにご報告いたします。

実行者紹介