ホタテ漁の町オリジナル、ほたてみそを発信！

北海道・噴火湾の鹿部町は今、ホタテ漁が最盛期です。

とろっと甘い大粒ホタテが有名ですが、その際にとれるベビーホタテは、地元の誰もが好きな旬の味。

これをギュッと詰め込んだ「こいたのほたてみそ」
口コミで町外から買いに来る方がいる当店人気商品です。

当店オリジナル商品の上に少量生産のため、個数は限定ですが
鹿部町とベビーホタテのおいしさを知って頂けるよう、この商品を初めて町外へお届けしようと考えました。

小さくても活気ある漁港です！ホタテ、たらこ、白口浜昆布（真昆布）が名産。

浜のおかずが旨い、鹿部町。

◆ホタテ漁港の絶品おかずみそ

町の大粒ホタテと同じくらい、間引いたベビーホタテもとれます。
その茹でたてのおいしさは、町外ではなかなか伝わりません。
これを麹で熟成させたのが、こいたのほたてみそ。

原料は新鮮なホタテと麹が９割で、あとは醤油とザラメ糖など基本の調味料のみ。
みそと言っても原料に味噌は使いません。
ホタテ自体が味噌のようになるまでじっくり煮詰めています。
見た目より塩辛くないのにお酒もごはんも進むのは、ベビーホタテの旨さをギュッと凝縮しているからです。

◆おかずレジェンドたちのDNA

ほたてみその生みの親は、町の母さんたちです。

1人目はイベント仲間の大野さん。
大野さんにもらった、初めて食べるおかずみそ。
甘くて旨くて箸が止まりませんでした。
ベビーホタテが山ほどとれる町で大野さんが工夫した、アイデアおかずです。
これがヒントになりました。

2人目はうちの母。実家のスーパーで人気の惣菜は、母の手作りです。
魚の煮付け、フライにおでん、巻き寿司、たらこの昆布巻。
3軒に１軒は水産業で、それだけに魚の味には厳しい町の方々に愛される自慢の味です。大野さんのアイデアと母の味覚を受け継いだ僕が試作を繰り返し、こいたのほたてみそが完成しました。

◆浜蒸しホタテはうまみの塊

旬のベビーホタテは、貝ごと煮て味噌をとくだけで味噌汁になるほど、うまみたっぷりです。

ほたてみそを仕込むのは、ベビーホタテの水揚げの日。
大鍋で一気に蒸し上げ、うまみを逃さず貝柱とヒモだけを使います。

タッパー1個分のみそに、この鍋3つ分のホタテがギュッと。うちの母は白いご飯に黙って乗せてます（笑）。
ちょっと甘めで旨みじんわり、ご飯が進みます。

酒肴によし、ご飯によしの両刀おかず。

塩むすびに塗って炙ると、ホタテの香ばしさ満開！
さらに、それをだし茶漬けにするのが僕のお勧めです。
もちろん、ほたてみそを肴に呑めちゃいます！日本酒にも焼酎にもイケますよ。

リターンのご紹介

酒肴によし！・ご飯によし！
「ほたてみそ」を限定でご用意しました！

① 2,000円限定40個
ほたてみそ（100g・2個）

② 4,000円限定30個
ほたてみそ（100g・6個）

③ 6,500円限定5個
ほたてみそ（100g・10個）

実行者紹介

人口4000人の北海道鹿部町で生まれ育った、小板良次といいます。
2016年、道の駅「しかべ間歇泉公園」内のイートイン付き惣菜店「こいたのおかず屋」で起業しました。
店ではホタテカレーが人気です。
また、実家のスーパーの鮮魚と惣菜コーナーも担当しています。鮮魚と手作りそうざいがスーパーの人気商品です。