小岩井乳業が40年以上培った技術の結晶。もっちりクリーミーな「搾るヨーグルト」

むぎゅっと押し出す瞬間の感触、渦を描いて出てくる見た目、口に入れたときの軽やかな口どけ。

ただ“食べる”だけではなく、五感すべてで楽しめるのが『搾るヨーグルト』。
子どもも大人も“やってみたい”と思わせる新しい体験が、食卓に笑顔を広げます。

スプーンも計量もいらない。
クラッカーに少しだけ、フルーツサンドにたっぷり、ケーキに自由にデコレーション。自分の手でコントロールできるから、誰でも“ちょうどいい”を叶えられる。

『自分でやってみたい！』と子どもが手を伸ばし、親が見守る。
ただのおやつの時間が、親子の大切な思い出に変わる。小岩井が40年以上ヨーグルトに向き合ってきたからこそ実現できた“搾る”スタイルは、忙しい日常に“寄り添う時間”を生み出します。

朝の忙しい時間も、帰宅後の小腹も。
たった3秒、片手でむぎゅっと搾るだけで完成。
計量も準備も不要だから、慌ただしい時でも“ちゃんと満足”を叶えます。

大きすぎるボトルでは、握りにくくて力も必要。
きれいな形に搾るのは、意外とむずかしい。
『搾るヨーグルト』のために生まれた、こだわりのオリジナルボトルは、握りやすさも、搾りやすさも、見た目の美しさも、すべてこの一本に。

ジャムやバターのようにスプーンを用意して塗る必要はありません。
『搾るヨーグルト』なら、片手でむぎゅっとするだけ。数秒で食卓がちょっと贅沢に変わります。

ヨーグルトは、余計なものに頼らず、すっきりとした素材の力でつくられています。だからこそ、子どもも大人も、楽しんでいただけるやさしい甘さです。

夜の小腹満たしにもうれしい、すっきりとした甘さ。
『搾るヨーグルト』なら、満足感もありながら重くならないご褒美になります。

「すっきりとした甘さだから、子どもと一緒に食べても“ちょうどいい”。
大人も子どもも、しあわせなひとときをシェアできます。

小岩井工場で丁寧に仕立てた、こだわりのクリームを贅沢に使用。
ひと口で広がる乳の豊かなコクと、すっと引く後味の心地よさ。
満足感がありながら軽やかに楽しめる——そんな新しいヨーグルトのかたちです。

冷蔵庫から出したては、しっかり角が立つもっちり食感。パンやクラッカーにのせれば、デコレーションも美しく仕上がります。

小岩井は、40年以上にわたり大地の恵みを大切にしたものづくりに真摯に向き合ってきました。どの乳酸菌が、よりまろやかでやさしい味わいを生むのか。どの素材が、自然な甘さを引き立ててくれるのか。
一つひとつの選択に、積み重ねた知見と開発者のこだわりが息づいています。
そのすべてが、『搾るヨーグルト』独自の味わいを支えています。

乳そのものの風味を最大限に活かす。
小岩井乳業は常に“余計なものを削ぎ落とす”姿勢でヨーグルトづくりに向き合っています。だからこそ、軽やかでやさしい甘さが生まれ、家族みんなに寄り添える味になるのです。

ヨーグルトは、親から子へ愛情をそっと伝える手段のひとつではないか。
そんなことを、ふと思ったことがあります。

我が子の「おいしい顔」に出会えるのは、お菓子でも悪くない。
でも、ヨーグルトを食べたときのその顔を見ると、なんだか少し、ほっとする自分がいる。

それはきっと、ヨーグルトが「おいしくて、体にもいいもの」だから。
親にとって、安心して渡せる愛情のかたちなのかもしれません。

ある日、ドリップヨーグルトを絞り袋に入れて子どもに渡すと、「ママ、これ自分で作ったよ！」と、ソフトクリームのような渦をつくって、誇らしげに見せてくれました。

仕事に育児にと、目まぐるしく過ぎていく毎日の中でも、子どもが自分で楽しみながら食べてくれる姿に、親として「ちゃんと寄り添えている」と感じられる、あたたかい時間が生まれました。

「これって、ただのヨーグルトじゃないかもしれない」
そう思ったのが、開発のきっかけです。

子どもだけでなく、大切な人とのここちいい時間をつくるきっかけに。
そんな願いを込めて、“搾るヨーグルト”を考えました。

「おいしい。でも、なんだか“うれしい感じ”がしないんです。」

そんな一言から、私たちの開発は大きく動き出しました。社内で試作品を作りながら、お子さんのいるご家庭にご協力いただき、何度も試食を重ねました。目指したのは、ただ「おいしい」だけではなく、食べた瞬間にふっと笑顔がこぼれるような、“幸せな気持ちになる味わい”です。

しかし、それだけではありません。私たちがこだわったのは、搾り出す瞬間の「うれしさ」。まるでソフトクリームのように渦を巻いて出てくる楽しさや、ヨーグルト特有の水分（乳清／ホエイ）が出ないようにする工夫も必要でした。

開発担当者は、乳酸菌や素材の組み合わせだけでなく、包材の形状や構造にまで踏み込んで検討を重ねました。どんな形ならきれいに渦ができるのか？どんな素材なら乳清が分離しにくいのか？何度も試作と失敗を繰り返しながら、ようやく「おいしい」と「うれしい」がひとつになった瞬間が訪れたのです。

ヨーグルトのおいしさやなめらかな口当たりは、発酵時間によって大きく変わります。小岩井乳業では、発酵そのものを“味わいと楽しさを引き出す大切な工程”と考え、丁寧に時間をかけて仕上げています。

また、開封直後にヨーグルト特有の水分（乳清／ホエイ）が口元にたまらないよう、発酵時のボトルの寝かせ方にも工夫を加えました。その結果、ボトルの下部に少し空間ができることがありますが、これは“きれいに搾れる”ための技術の結晶。品質にはまったく問題ありませんので、安心してお楽しみください。

「むぎゅう～っと」は、自分の手でヨーグルトを搾りだす動作自体を表現しながらも、開発のきっかけである親から子への愛情表現としての想いを掛け合わせました。

明治24年の創業以来、岩手山南麓の不毛の原野を緑豊かな環境へ地道に開墾し、わが国の畜産や乳製品のパイオニアとして歩んできた「小岩井農場」を小岩井乳業は原点とし、「手間暇を惜しまない」丁寧なものづくりを大切にし、常に「安全・安心で価値ある商品」を追求してきました。

私たちが目指すのは、「自然本来の豊かな味をお客様に届けること」、そして「日々の食卓に、おいしさと共に、健やかでうれしい笑顔が広がるひととき」を生み出すことです。

その想いから生まれたのが、新商品「小岩井 むぎゅう～っと搾るヨーグルト」。

手のひらにおさまるオリジナルボトルと、長年培ってきた乳酸菌研究や素材選びの知見を活かし、“搾る”という新しいヨーグルト体験を実現しました。

「自然も、牛も、人も、心地いい」世界を広げていくことをパーパスに掲げる小岩井乳業にとって、この商品は単なるおいしさを超えた提案です。

搾る瞬間に感じる楽しさや、渦を巻く見た目のワクワク感を通じて、家族や大切な人との時間を豊かにし、心にやすらぎと前向きな気持ちを届けたいと考えています。

「搾るヨーグルト」は、大地の恵みを大切にお客様の「おいしい」「うれしい」の期待にこたえ続けるという小岩井乳業の理念と深くつながりながら、健やかさと幸せの環を広げていくための一歩です。

●Q：開封後はどのように保存すればいいですか？
A：開封後はお早めに使い切りください。

●Q：賞味期限はどれくらいですか？
A：製造後20日です。

●Q：お砂糖は使っていますか？
A：本商品は砂糖を使用しております。甘めのお菓子にも合うよう、すっきりした甘さにて設計しております。

●Q：原材料の「乳製品」とは何ですか？
A：クリームなどです。