和でありながらモダンなインテリア

『四季 KOYOMI』

インテリアデザイナー「志岐 賢剛」プロデュースによる、卓上カレンダーの枠を超えた、インテリアとしての逸品が完成しました。

サスティナブルでエコなカレンダー

家庭の中や職場の中など暮らしの一部である「カレンダー」

しかしそのカレンダーは毎月破って捨ててしまうものがほとんどです。
私たちはそんな常識に疑問を持ち、サスティナブルでエコなカレンダーを考案しました。

伝統文化の継承「自ら良い日を創る」ツールとしてのカレンダーです。
古代より伝わる「大和暦二十四節気」をテーマにした、大量生産では味わう事のできない手作業だからこその温もりは、見る人の心にやすらぎを与えます。

THE TEAM の誕生

このプロジェクトに際し、各分野からのスペシャリストが集結しました。

・日本一の家具・木工の産地である福岡県「大川」の組子職人
・福岡手漉き和紙 八女和紙職人
・1万人以上になまえの紐解きを贈った女流書道家
・それらの技術をまとめあげ、プロデュースするインテリアデザイナーの匠

それぞれの匠のパフォーマンスの融合により、芸術性と自然の温もり、そして日本の伝統を表現した珠玉の逸品が誕生しました。

私たちの夢は、日本の素晴らしさを世界に伝え、日本の精神性の高さを芸術を通して広げることです。プロデュースしたインテリアデザイナー

プロデュースしたインテリアデザイナー

今回の作品をまとめあげたのは大川でオーダー家具の専門店を営む「志岐賢剛」

家具のみならず空間さえも思い通りに創り上げるプロであり、彼にフルオーダーしたいという人が後を立ちません。

鋭い指摘と抜群のセンスでどんな空間でも見事に作り上げていくプロフェッショナルである彼に、プロデュースを受けてもらえたからこそ、今回のカレンダー「四季KOYOMI」が形となり誕生させる事ができたのです。

彼のもとに各分野のプロフェッショナルが一堂に会し、何度も何度も妥協なき新製品作りに取り組んでいくストーリーは、学び多いものでした。

熱い魂を持つ匠のこだわり。日本の伝統工芸を現代の環境に馴染ませ、それぞれの魅力を引き出すために何度も形を変え、視点を変えて、完成に至った感動は心が震える思いでした。

デザイナーだからこその「魅せ方」調和と波動高いインテリアの完成です。

日本一の家具と木工の町「大川」の組子

日本一の家具と木工の町「大川」
300年の歴史を持つ「大川組子」は欄間など、建具の装飾に使われていました。
釘を使わず木だけを使い、幾何学的な文様を生み出します。

家具のまち 福岡県大川市で伝統工芸の枠に留まらずチャレンジを続け『JR九州クルーズトレイン「ななつ星in九州」』の内装を、息をのむ美しさに仕上げた匠 木下正人

匠の信念は、「お客様ファースト」
常に100%以上のものだけを作り続ける職人です。

今回匠が選んだ柄は、「麻の葉柄」
六角形の中に六個の菱を結んで星形を作り、放射線で結んだ幾何学紋様
昔から縁起の良いものとして言い伝えられ、産まれてすぐに身体を包む産着の柄としても親しまれていることから魔除け、成長が早いところから「太く、真っ直ぐ、すくすく育つ」という選択に、彼の深い祈りが込められています。

匠の「組子」に対する思い、そして何より手に取っていただく方への熱い想いがぎっしりと詰まった飾り台となりました。

清流と伝統工芸の町でつくる手漉き和紙

伝統工芸都市である「八女」
大川市と近隣に位置するこの地域の手漉き和紙は、九州における和紙の発祥地といわれています。
今では八女手漉き和紙職人は、機械化や昨今の世の中の影響を受けて、たった6人しかいない現状です。伝統工芸でもある手漉き和紙が、今現在、どれほど希少であるか・・・「八女手漉き和紙の匠」山口俊二さんに、今回のプロジェクトを通して出会い全国のサポーターの皆さまにこの現状を知っていただき、ぜひ応援をいただきたいと考えました。

「和紙は墨を乗せてこそ引き立つもの」

山口さんはそう語ってくれました。

熱い魂からの祈りから作られる薄い一枚の手漉き和紙に墨を乗せた時、山口さんの言葉が胸に熱く伝わりました。
その瞬間、作品のイメージが出来たのです。

山口さんの和紙に対する想いは、今回の企画にピッタリと融合しました。

洗練された女流書道家がしなやかに書く美しい手書きの筆文字

「なまえのチカラ」で書を通し、しあわせと愛を伝える女流書道家「土師彩鶴」

自身初めてのクラウドファンディングである、前回のMakuakeプロジェクトでは開始後35分で目標達成し、26時間で全商品完売という結果を残しています。

これまでに7年間で1万人を超える方のなまえを書きました。

日本語の「音」の紐解き以外にも、数字でさえも紐解くことのできる彼女は、今回数字のもつ意味を「日」で伝えます。1日～31日までを紐解き、その日1日のメッセージをお届けします。

日本古来の技法で、吉方から採取した清水に古墨で墨を擦り書をしたためます。
和でありながらモダンなインテリアにあう「和月」「曜日」「日」を一枚一枚手書きいたします。

また四季を目で見て楽しめるよう、話題の最新作「水墨切絵」（登録申請）を取り入れて和月と組み合わせる事で、今までにない芸術作品に創りあげました。

未来につなげる『四季KOYOMI 』

今までのカレンダーにない良さを匠たちは知っています。

アートとしてもインテリアとしても、人の心に寄り添い馴染むこと

人間の最もこころ休まるもの、それは自然です。
木の織りなす芸術、土からできた墨、和紙の原料の楮も木、湧き水の清流にエネルギーをいただく すべては自然と共にある

それぞれの匠は、自然と会話し、自然の叡智を活かす達人です。

それは、製品となっても、みずみずしい輝きを放ち続けます。

ずっとあなたのそばで永遠に生き続けていきます。

私たちは思います。

「原点回帰」これからの私たちのテーマは、自然に還ることではないでしょうか

今、多くの人たちが土に触れ、自然を再発見しはじめました。特に、日本は昔から「大和」と言われ、その語源は「大調和」

調和は今を生きる私たちに直観と感動を与えます。「しあわせ」はそんな些細な、日常の心の機微の瞬間にあります。

高級感のある艶やかな木目、あなたに癒しをお届けする温かく優しい言葉

洗練された女流書道家がしなやかに書く美しい手書きの筆文字

その作品は、完成度が高く、あなたの心を奮い立たせることでしょう。

組子日替わりカレンダー 四季KOYOMI

『水墨切絵』で楽しむ月代わり12枚（写真は一部）

睦月（1月） 赤富士
如月（2月） スイセン
弥生（3月） 梅
卯月 （4月）桜
皐月 （5月）藤
水無月 （6月）カラー
文月 （7月）蓮
葉月 （8月）イルカ
長月 （9月）クレマチス
神無月 （10月）菊
霜月 （11月）紅葉
師走 （12月）昇龍

数字を紐解いた日にち31枚（写真は一部）
曜日7枚

収納は交換時の無駄を少しでも省けるよう小さな冊子に収めるようにしています。そして冊子にはインデックスをお付けしておりますので、取り出しやすく収納しやすくなっております。

リターン応援購入特典！！！

今回「四季KOYOMI」をリターン応援して下さいました皆様に

お好きな干支の『ミニ掛け軸』
どこにもない一つひとつ手作りの手書き作品

「四季KOYOMI」サポーターさま全員にお贈り致します。

サポーター応援購入時に、質問解答欄にてお好きな「干支」を選択してください。

女流書道家手書き年間カレンダー

女流書道家があなたのためだけに書き上げる 年間カレンダー

1枚1枚手書きにこだわり洗練されたカレンダーです。

手書きだからこそ伝わる墨の濃淡や擦れ、躍動感がリアルに楽しめます。

今回来年の干支である「とら」「寿」「和歌 めでた言葉」の３種類からお選び頂けます。

毎年予約殺到する年間カレンダーです。特別に数を限定して応援購入頂けます。

女流書道家傑作12ヶ月カレンダー

毎月色んな作品を楽しんでもらえる「土師彩鶴」の人気の作品

厳選された12枚をカレンダーにしてお届けします。

目で見て楽しめる作品を中心として、心が躍るような作品を12枚
6才から書道をはじめ、今なおモダンな書をインテリアやランプシェード、有田焼など、日常に活かす書道家。その厳選された作品12枚をカレンダーにしております。

『大和暦』旬を絵手紙で辿る折帖

すぐに完売する人気の折帖

春夏秋冬では語り尽くせない自然のうつろい。古代から日本人が愛してきた「二十四節気」は、今もなお 心ときめく季節の彩です。
世界的美人画（水墨画）の巨匠に師事した書道家「土師彩鶴」が、二十四節気として絵手紙風に折帖に仕上げました。立春からはじまる24枚の季節の絵手紙帖です。

それぞれの季節を楽しみ、おもてなしのアイテムとして活躍
ご自宅の玄関はもとより、ホテル、旅館、飲食店様のさりげないインテリアとしても喜ばれている、貴重なものです。

4枚の色紙が伝える四季の移り変わり

春夏秋冬、四季の移り変わりを水墨画と書で1年を彩ります。2022年を色鮮やかに楽しんで頂けるカレンダーです。

1枚で各季節が楽しめる4枚の色紙作品となっております。
絵手紙風墨画と筆文字で春夏秋冬を描きました。

色紙を飾れる台もセットにしてお届けいたします。