冬の定番、マフラー。

※上記写真には今回のリターンに含まれないカラーが入っています。

みなさん、マフラー好きですか？
私はかなり好きでして、毎年、ネックウォーマーやらマフラーやらを買い足しています。

そんなマフラー好きな私ですが、不満がありました。
ケアが面倒。。。

ウールやカシミヤはクリーニング店に持っていかないといけないですし、アクリルのマフラーは家で洗濯こそできるものの、静電気が半端ない。

そんな時に数年前フランスで出会ったシルクマフラーを思い出しました。

「Krama Heritage」

当時は夏ということもあり、シルクのスカーフなんて熱くてしてられないよ！と思ってスルーしていたのですが、実はこのブランド、コットンマフラーも作っていたのです。

それだ！と思いました。

ブランドとコンタクトを取り、無事弊社で扱えることとなりました。
このマフラー好きな私が超おすすめする「Krama heritage」。

フランス生まれのカンボジアメイド、高級マフラーブランドのご紹介となります。
製品の解説をYOUTUBEで公開しております！ぜひ、ご確認ください！

順番にご案内させていただきましょう。

１、コットンのチカラ

コットンって暖かくて肌触り良くて、とっても良いです。
そう、このマフラー、ウールやアクリルではなく、コットン100％なんです。

コットンは夏！ウールは冬！
のイメージですが、コットンもウールに負けず劣らずあったかいんです。
まずはこの表をご覧ください。

と、このようにデメリットもあるものの、コットンはとっても優れものなんです。

ちくちく感もなく、洗濯も気兼ねなくできます。それでいてぐるぐるまきにするので、基本、あったかい。でも吸湿性あるので、汗かいてもベタベタしない。電車など屋外と屋内の出入りが多い時には便利ですよね。

また、冬の天敵、静電気。コットンは静電気が起きにくい素材なので、いやーなバチバチは起きにくいです。

結論として、コットンって夏の素材のイメージですけど、冬、特にマフラーなんかにはもってこいの素材だったんです。
これでまずは身体がぽかぽかになりました。

２、選べるサイズ,そして美しいデザイン。

このコットンマフラーは選べる２サイズ。

ラージは 220cm x 75cm、そしてスモールは 180cm x 45cmです。

私の個人的なおすすめは断然ビッグマフラー。これを首元に持ってきてボリューム出せば小顔効果が得られます。

持ち運びを考えると小さいサイズも捨てがたいですけどね。

柄はカンボジアの伝統的なパターンを採用。

いくつもある柄の中からこのダイヤモンドパターンを選んだのはフランスのデザインエッセンスがなしえる技。カンボジア王宮などへの参拝にも使われる柄を使用することで、高級感が漂います。

気になる色は４色展開。

選べる２サイズで身体に最適なポカポカさ。さらに、高貴な印象を持つパターンを使用し、選べる４色展開で心もぽかぽかしてきました。

３、社会貢献。

さっき、ちらっと出たカンボジアというワード。実はこのマフラー、カンボジアで作られているのです。カンボジアといえば中東アジアで貧困国と呼ばれている国の一つ。悲しい政治的支配などもあったようですが、今は徐々に都市から開発が進んでいます。

アンコールワットなどの世界遺産でも有名ですね。

さて、そんなカンボジアにおいてフェアトレードの団体を通じておられているこのマフラー。

フェアトレードって言ってただ、価格を釣り上げているだけでしょ。
と懐疑的なあなた。今回はそれだけでは終わりません。

トレースアビリティーがついており、どこで織られたのかがわかります。
今回、この商品の販売に合わせてフェアトレード団体が何人かに製造を依頼し、その方達の写真も送ってもらいました。

マフラーをお届けする際には製作チームの写真を同梱して送ります。
この人たちが手織りで織ったんだという感動と温もりをぜひ感じてください。

つまり、フェアトレードを通じて誰が作ったのかもわからない工場産ではなく、あなたのために特定の人が織ったマフラーを手に取ることができるのです。そして間接的ではあるのかもしれませんが、あなたの支払った対価は確実に彼ら彼女らに届いているのです。

これが真のトレースビリティー、フェアトレードではないかと思います。
このフェアトレードな取り組みにより、生産者の顔がわかり、社会貢献もできて、心がポカポカしてきましたね。

価格

以上のような３つのポイント。

この３つを持ったマフラーはこのKrama heritageにしか作れないと思います。

気になる価格をご紹介しましょう。

ちょっと高いな。と思った方もいらっしゃると思います。ショッピングサイトで検索すればコットンマフラーやカンボジアの伝統的なクルマスカーフは安いもので2000円程度で出てきます。

ただし、その多くは工場製で作り手の顔は見えません。それでいて、その作り手個人の生活を助ける事はできません。また、デザインやサイズに関してもぴったりくるものが少ないのでは？と思います。

まとめ

何よりも数十本のマフラーを持っているマフラーマニアの私が無理やり仕事と繋ぎ合わせて持ってきたこのマフラー。満足しないわけがありません。
ぜひ、このマフラーを身につけて心と体に満足感を得て、自信ある人になってほしいと願っています。

Krama heritageに関して

クラマヘリテージは2012年にブランドとしてスタートし、2017年より本格的に活動を開始したフランス、パリに拠点を置くブランドです。

夏にはシルクのスカーフを販売しており、近年ではエスパドゥーユやマスクなどカンボジアメイドの様々なアイテムを企画し販売している。2019年Everything Incの代表秋葉と知り合い、2021年よりパートナーシップを締結。

Everything Incとは

リターン品の配送が完了するまで、Everything IncはKrama Heritageの日本における独占販売権を有する正規代理店です。詳細に関しては、ページ下部のリスク＆チャレンジをご確認ください。
まずは同社の主力マフラーを販売することで同ブランドの認知度向上を図っています。
製品の解説をYOUTUBEで公開しております！ぜひ、ご確認ください！

日本正規輸入代理店をたて、マクアケでプロジェクトを立ち上げました。
プロジェクトの属性：輸入商品
代理店によるサポート：プロジェクト中における日本語でのカスタマーサポート
プロジェクト実行者：Everything Inc （日本）
製品者：Krama heritage(フランス)
製造者：委託工場（カンボジア）