世界各国で国際交流イベントの開催実積を持つ山本寛斎が、人間のエネルギーを集結させ、「ニッポンの未来」を見据えて日本の人々を応援し、元氣を創り出し、感動を共有することを目的にしている「日本元気プロジェクト」。

2017年夏は「くまもとお城まつり」が舞台!!

山本寛斎がアドバイザーを務める「山鹿灯籠まつり」。その出張の折りに滞在したホテルのカーテンを開けると、熊本城が“ガツン”と目に飛び込んできた。“すっく”と聳え立つその姿、大黒柱は決して揺らいでいなかった。熊本城も強い！熊本の人々の心も強い!熊本にはどんなに傷ついても立ち続ける、とてつもない“強さ”がある！その強さと元氣を、熊本の方々と一緒に創るイベントを通して国内外に発信。

観てるだけじゃあ、もったいない。今年の祭りは、全員参加だ！

今回のクラウドファンディングは、この巨大熱気球をあげ、熊本の元氣を国内外に発信するためにスタート！空前絶後のスーパーエネルギーを、体感してくださいッ！！

◆日時◆ ：2017年8月5日（土）16:00開演

◆場所◆ ：熊本城二の丸公園（熊本県熊本市中央区二の丸２–１）

【バス】交通センターより・・・・・徒歩5分

【市電（路面電車）】花畑町電停より・・・・徒歩5分

【市電（路面電車）】熊本城・市役所前電停より・・・・・・徒歩3分

▼ 詳細はコチラ ▼

https://kumamoto-guide.jp/kumamoto-castle/access/

熊本城二の丸公園で、歌姫・鈴木瑛美子さんの歌声と、出演者・来場参加者全員による炎の三三七拍子と称するエールの中、全長約25mの熱気球が浮上します。

来場参加者全員が「火の国応援団」。フィナーレの三三七拍子と掛け声を全員で創り上げる。ショウのスタートは、まず全員でこの練習にご参加いただくところから始まります。

熊本城二の丸公園に広がる球皮。この熱気球のパフォーマンスを鼓舞するかのごとく、熊本を代表する必由館高校の和太鼓演奏と熊本県立北高校のブラスバンド部に加えて鎮西高校のダンス部による三三七拍子が行なわれる。

世界各国で国際交流イベントの開催実績を持つ山本寛斎が総合プロデュースを行い、ファッション×人間力でこの国の元氣を呼び覚ます「日本元気プロジェクト」。
国籍も、人種も、性別も、年齢も越えて、あらゆる人が感動や興奮を共有できる場。
空前絶後のスーパーエネルギーを創り出し、体感いただくイベントです。

熊本県山鹿市の「山鹿灯籠まつり」。この金灯籠を頭に載せる日本の美に感銘を受けた山本寛斎は、2014 年にトルコ・イスタンブール、翌2015 年 に東京都現代美術館で開催したショーにおいて、金灯籠を象徴的なシーンの演出に採用しました。2016年4 月、寛斎は「山鹿灯籠まつり」のアドバイザーに就任。以降、日本元気プロジェクトでは灯籠の魅力を余すところなく表現しております。

その熊本県山鹿市とのお取組みの折に、中嶋憲正 山鹿市長と共に、寛斎は大西一史 熊本市長とお会いしました。

大西市長は、寛斎氏が2015年にトルコ・イスタンブールで開催したショウを、NHKの番組「東北発 未来塾」を通してご覧になられ、寛斎自身が東北の若者たちをはじめ、現地の方々とショウを創り上げる制作過程や、喜び、感動を分かち合う姿に、ご共感、ご共鳴を頂きました。

その際に、「寛斎さん！熊本でも市民参加型のショウを開催して頂けないでしょうか！！

そして、熊本市民の“元気”を、日本中、世界中にお伝え願いたい！！」と、情熱溢るるお言葉を頂戴いたしました。

来る8月5日（土）、大西市長の熱き想いのもと、熊本城にて「日本元気プロジェクト2017 スーパーエネルギー!!〜火の国応援団〜」の開催が決定いたしました。

次代を担う高校生をはじめ、市民の方々と魂を燃やせる時間をご一緒し、この夏で一番熱い “祭り”を創りあげます。

この日、熊本城から世界に向かって、魂の“三三七拍子”を轟かせます！！！

お城まつりは、昭和35年の天守復元に伴い「お城まつり」開始され、名称を変えながらおまつりを継続し、平成8年から「お城まつり」名称に戻った。県内外から25万人もの方が参加されています。

お城まつりは従来から、春と秋に開催する大規模イベントの他、迎春行事や中秋の名月等の恒例催事を有料区域内及び二の丸広場、奉行丸広場、笹園で実施してきました。

熊本地震後、熊本城の被害状況から、これまでイベントを開催してきた有料区域内及び奉行丸広場、笹園が使用不可能となったが、現在は熊本城を復興発信の拠点と位置づけ郷土くまもとの復興をメインテーマとし、熊本市民及び県民への「励まし」や「ひと時の心の安らぎ」、また、明日への活力を奮い立たせることのできる元気のあるイベントの開催を行っています。

【お祭りに参加できるリターン】

★熱気球オペレーションを手伝える権利★

お祭り当日、全長25 mの巨大熱気球の球皮を広げて、ロープを引っ張って一緒に浮上させます。

めったにできない体験！くまもとお城まつりならではの演出です。

★会場のスポンサーボードにお名前掲載★

当日会場にあるスポンサーボートにお名前を記入させていただきます。

お好きなメッセージも合わせて入れることができるのでくまもとへの応援のお気持ちをいただけると嬉しいです。（10文字以内）

【スペシャル協賛「獺祭」の旭酒造株式会社さまからのリターン】

今回、日本元気プロジェクト2017に協賛されている旭酒造株式会社より、オリジナルラベルの日本元気プロジェクト仕様の獺祭を協賛いただきました。

こちらのリターンで集まった売上の一部を熊本地震の義援金として寄付いたします。

【KANSAI オリジナルグッズ】

★KANSAIの香り袋★

★KANSAIオリジナル風呂敷★

KANSAIの着物姿を再現した、オリジナルの風呂敷です。

【日本元気プロジェクトオリジナルグッズ】

★日本元気プロジェクトオリジナルハッピ★

日本元気プロジェクトの参加者のみが手に入る、オリジナルのハッピです。

当日はハッピを着て、一緒に盛り上がりましょう！！

2016年7月（熊本地震から３ヶ月）、私がアドバイザーを務めている、熊本県山鹿市における“山鹿灯籠まつり“の出張の折に、熊本市内に滞在した。翌朝、ホテルのカーテンを開けると、熊本城が”ガツン“と目に飛び込んできた。地震後にニュース等で見聞きしていた崩れた状態ではなく、私がその日見た熊本城は、何事もなかったように“すっく”と聳え立っていた。人間でいえば、全身いたるところに傷を負っている状態だが、熊本城の大黒柱は決して揺らいではいなかった。熊本城も強い!熊本の人々の心も強い!熊本には、どんなに傷ついても立ち続ける、とてつもない“強さ”がある！いくぞッ、火の国熊本！上を向いて、いくぞッ、いくぞッ、いくぞッ！！！