肌に負担をかけず、毛穴の汚れだけを落とすこと。そのために48mmの毛丈と約49800本の毛量で空気を抱き込む濃密泡を生み、0.05mm以下相当の極細毛が小鼻の溝までやさしく届きます。粗光峰とPBTのハイブリッドはコシと復元性に優れ、乾きが早く衛生的。熊野の職人が手作りで仕上げた一本で、毎日の毛穴ケアが上質な時間に変わります。

洗顔ネットを超える濃度の泡を、手早く。1830年ごろから受け継がれる熊野筆の技術。1975年に熊野書道用筆は伝統的工芸品に認定されました。約49800本の繊維密度が、触れた瞬間の心地よさと澄んだ洗い上がりをかなえます。

熊野筆の伝統と技術から生まれた、洗顔ブラシ。あえて長く設計されたこの洗顔筆が、まるで空気をまとったような柔らかさと、包み込むような弾力を実現しました。

短すぎれば肌あたりが強く、長すぎればコシを失う。“柔らかさと洗浄力の両立点”です。伝統の技と現代の感性が交わることで、他にない筆先のしなやかさと、贅沢な使い心地が誕生しました。

洗顔料をたっぷりと含み、まるで雲を抱くようなクリーミーで極上の泡を生み出します。毎日の洗顔が“癒しのリチュアル（儀式）”に変わります。

指でこする洗顔から、筆で包む洗顔へ。熊野の職人が一本一本手作りした筆先は、触れた瞬間にやわらかく、泡を抱いたときにしなやか。雲のようなクリーミーな泡が小鼻のきわまで行きわたり、必要な汚れだけを静かに連れていきます。洗い流した後は、つっぱらず、するり。日々の一分が、肌と心を整える時間に変わります。

江戸から続く熊野筆の技を、毎日の洗顔に。職人が一本一本仕立てた極細毛が、肌をこすらず汚れだけに届く。やさしさと確かな洗浄力を両立した洗顔筆。

スキンケアとして、洗顔を侮ってはいけません。 熊野筆での洗顔は、極細の毛先が肌の表面に蓄積した毛穴汚れまでしっかり洗浄。 まさにお肌をワンランクアップさせてくれます。 ぜひ、日々のスキンケアに取り入れてみてください。

広島県熊野町で江戸時代末期から受け継がれてきた熊野筆の技を、毎日の洗顔へ。近年は化粧筆としても世界に認められてきた職人技を土台に、一本一本を手仕事で仕立てた洗顔筆です。毛先は均一で密度が高く、やわらかな肌あたりと確かな耐久性を両立。1975年に経済産業省の伝統的工芸品に指定された熊野書道用筆。由緒ある品質は、海外のハイエンドメイクブランドからも厚い信頼を得ています。

直径0.05mm以下相当の極細毛を高密度に束ねた筆先が、毛穴の凹凸に均一に触れ、頑固な毛穴汚れや古い角質だけをやさしく絡め取ります。汚れを包み込んですみずみまで洗い落とし、後肌はつっぱらずなめらかに。

素材は高級山羊毛の粗光峰とPBTのハイブリッド。粗光峰のしなやかな肌当たりと泡含み、PBTの弾力・形状保持・速乾性を組み合わせました。やさしく滑るタッチで刺激を抑えつつ、使い終わりは水切れがよく衛生的。長期使用でもヘタりにくい耐久性を実現し、名門・熊野筆の手作りで理想の洗顔筆に仕立てています。

約49800本の高密度設計で面でやさしく触れ、空気を含んだふわふわの泡を素早く作ります。万一刺激を感じる場合は、毛先ではなく毛の腹を使えばさらに穏やかなタッチに。圧倒的な毛量と均一な当たりが、毎日の洗顔を上質な体験へと導きます。

世界有数の化粧筆メーカーとして高い信頼を得ている竹宝堂と共同開発しています。

製造は一本一本を職人が丁寧に仕立て、毛先の整いを細かくチェック。仕上げ段階まで通して品質を見極める体制により、日々の使用でも安定した使い心地が続きます。伝統に裏打ちされた確かなものづくりと現代的な機能設計。その両方を備え、毎日の洗顔を上質で心地よい時間へと導きます。

熊野町では、熟練技で手作りと毛先の選別を何度も重ね、一本に時間をかけて仕上げています。皆さまの応援は、安定した生産体制や設備の維持、若手の育成へとつながります。日々の道具として心地よさを実感いただくことが、産地の明日を支える力になります。どうぞ、応援をよろしくお願いいたします。

＜Q&A＞

Q1. 毎日使っても大丈夫ですか？

A. 基本的には毎日のご使用が可能です。
熊野筆洗顔ブラシは、極細毛と48mmの長毛設計により、さらに摩擦を抑えたやさしい使い心地です。そのため、通常の肌タイプの方は毎日の洗顔にお使いいただけます。ただし、特にお肌が敏感な方や季節的に乾燥しやすい方は、週に2〜3回ほどから始めていただくのがおすすめです。肌の状態に合わせて使用頻度を調整していただくことで、より心地よく、健やかな素肌を保てます。

Q2. 洗顔料はどんなタイプが合いますか？

A. 泡立てるタイプの洗顔料がおすすめです。筆先が空気を含み、きめ細やかな極上泡を素早く作ります。泡を筆先に含ませて“撫でるように”洗うことで、肌を守りながら汚れを落とすことができます。

Q3. 洗顔料は普段と同じように使えますか？

A. はい、普段お使いの洗顔料でご使用いただけます。熊野筆洗顔ブラシは、48mmの長毛が空気をたっぷり含み、わずかな量でも濃密な泡をつくります。そのため、洗顔料の使用量はいつもの半分ほどで十分。結果的に、洗顔料が約２倍長持ちします。

上質な泡立ちとともに、肌への摩擦を減らしながら、心地よく汚れを落とすことができます。

Q4. 男性でも使えますか？使い心地はどうですか？

A. もちろん男性にもおすすめです。熊野筆洗顔ブラシは、毛先0.05mmの極細毛と48mmの長毛設計により、肌に余分な負担をかけずに、毛穴の汚れや皮脂をすっきり洗い上げます。シェービング後のデリケートな肌にも心地よい使用感です。朝の洗顔にも、夜のリセットにも。
すっきりと清潔感のある肌へ導く、男性にも嬉しい使い心地です。

Q5. お手入れは難しくありませんか？

A. 簡単です。
使用後はしっかり残った洗顔料を落としてぬるま湯で軽くすすぎ、タオルで水気を拭き取って風通しの良い場所で乾かすだけ。筆の形状を整えておくことで、美しい状態を長く保てます。

Q6. 大切な方へのギフトにも向いていますか？

A. はい、贈り物にもおすすめです。
上品な佇まいと高い実用性で、性別を問わず“癒しと美しさを贈るギフト”として好評です。毎日の洗顔を“二人で楽しむ時間”に変える、贅沢なギフトとして最適です。

Q7. 他の洗顔ブラシとの違いは？

A. 「48mm」という長毛設計が大きな違いです。
従来よりも長い筆先が極上の泡を、肌を包み込みながら毛穴の奥まで届くやさしい確かな洗浄を実現。私たちの企画を竹宝堂が実現した、共同開発製品です。

肌が弱い私は、毎日の洗顔にいつも悩んでいました。
毛穴の汚れを落としたいのに、刺激が強くて赤みが出てしまう。
そんな繰り返しの中で出会ったのが「熊野筆」でした。

初めて肌に触れた瞬間、そのやさしさに驚き、
「この筆で洗顔できたらどんなに心地いいだろう」と感じたのです。そこで、
「毎日使えるやわらかさ」と「汚れを落とす確かな洗浄力」を両立する
洗顔専用の熊野筆を開発することにしました。毛の長さ・密度・コシを調整し、肌の弱い方でも使える“本物のやさしさ”を実現。

LaVeraの洗顔ブラシは、
肌に触れた瞬間にふわりと泡が広がり、
まるで心まで包み込むような癒しを感じていただけます。

本物の美しさは、『外見だけでなく内面から生まれるもの』
だからこそ、心に響く“本物”の商品を届けたい。

そんな想いを込めて、LaVeraは誕生しました。

— LaVera, KUMANO JAPAN

＜注意事項＞

◎肌状態に合わせて使用してください：肌の弱い方は、最初は週2〜3回から始め、肌の状態を見ながら使用頻度を調整してください。

◎使用前に肌の状態を確認

◎過度な力でこすらない：毛先が柔らかくても、強くこすると肌への負担になる可能性があります。「撫でるような感覚」で優しく洗ってください。

◎洗顔料は少量で十分：熊野筆の48mmの毛は泡立ちが良いため、いつもの半量程度で濃密な泡が作れます。

◎使用後のお手入れ：使用後のお手入れは、水またはお湯でしっかりすすぎ、タオルで水気を拭き取り、通気性の良い場所で乾かしてください。湿気の多い場所での保管は避けてください。

◎衛生管理：定期的にブラシの状態を確認し、毛が傷んだ場合は交換してください。

◎他製品との併用：刺激の強い製品と併用する場合は、肌への負担を避けるため使用間隔を空けてください。

◎簡易梱包について：今回、Makuake限定価格でのご提供です。まだ未発売の新商品のため、パッケージなどのコストを抑え、品質はそのままに、お得な価格でお届けします。特別な洗顔体験を、いち早くお楽しみください。

◎色やサイズについて：カラーについてはご利用のモニター等環境によって見え方が異なる場合があります。サイズにつきましては「製品仕様」の部分を参考にされて下さい。