設立以来、何百～何千ものフライパンを扱ってきた私達が理想のフライパンを作りました。

キッチンの調理器具の主役は「フライパン」です。
より多くの方々にとって、より扱いやすい道具であるフライパンを作りたいと思い、「これ！」と勧められるフライパンの開発をすすめました。

汚れがスッと落ち、サッと洗える！
こびりつきにくく、耐久度は折り紙つき！

内面には、コーティングのブランド「テフロン™」の中でも最高級ランクのグレード「テフロン™プラチナプラス」を採用。

こびりつきにくさや耐久度は折り紙つきです。
また、性能の低いコーティングのものは、揚げ物で使用できませんが、密度の高いテフロン™プラチナプラス加工なら「揚げ物」にも使用できます。

テフロン™最高級ランクのグレード「テフロンプラチナプラス」を採用！

テフロン™最高級ランクのコーティングだから

▲サラッと洗い流せます。後は柔らかいスポンジと中性洗剤で洗うだけ。

ごしごし汚れを取る必要がありません。

▲目玉焼きもスルッと器に盛りつけられます。

軽くて、スッと熱が伝わり、サッと料理ができる！

アルミ素材だから「軽く、熱の伝わりが早い」ため、素早く調理を始める事ができます。

また、板をプレスして作るプレス製法ではなく、キャスト製法で作っている為、熱が均一に伝わり、お料理の仕上がりにムラがありません。

- キャスト製法とは・・・

キャスト製法とは、鋳物製法とも呼ばれ、溶けた金属を金型に流し込んで作る古来からの伝統的製造方法です。

これは、溶けたアルミを金型に流し込んでいる画像です。

- 軽いから手軽に使える

- 熱がすぐ伝わるから、料理を手早く始められる。

- 特厚底だから、焼きムラが少なくなる。

特厚底に仕上げてあるので、変形しにくく、熱をしっかり溜め込みます。
だから、お料理の仕上がりにムラがありません。

※それぞれ26cmのフライパンで比較をしています。

中心が250度に達したフライパンを比べてみました。

アルミ鋳物フライパンの方が温度が均一である事が分かります。

なので、熱ムラが少なく、オムレツなどの食材を焼いても焼きムラは少なくなります。

徹底した日本品質と細部へのこだわり

最近では、一部の工程だけを日本で行い「日本製」を謳う商品もある中、徹底した日本製・日本品質にこだわりました。

ｰｰｰ外面をマットなブラックセラミック耐熱塗装、取っ手を木目の美しいタモ材にする事で、 高級感のあるデザインに 仕上げました。

ｰｰｰ取っ手は、安全・安心にご使用頂く為の工夫をとっています。

ｰｰｰ裏面は、渦巻き状の溝をつける事で、平らより火の接する面積が大きくなり、熱の伝わりが 早く、素早く調理をする事ができます。

- キャスト（鋳物）製法の現場では・・・

日本国内で一つ一つ丁寧に作られたフライパンです。

ｰｰｰこれが材料となるアルミの塊です。

ｰｰｰフライパンの形の金型に溶けたアルミを流し込みます。

ｰｰｰ固まるのを待ち、一つ一つ手で抜きます。

ｰｰｰ出っ張った注入口を削り落とします。

ｰｰｰ内面や外面を削って、フライパンの形に仕上げます。

この作業の後、コーティングや洗浄、取っ手の取り付けなどを経て製品となります。

このような工程を経て、職人達により一つ一つ鋳物のフライパンは作られています。

箱入りなので、もらった方も嬉しい。

京都活具では、特別なギフト箱を用意しております。

プレゼントでもらった方にとっては、特別なもの。

開けた時の嬉しさ・喜び・驚きが倍増します。

リターン内容

▲京都活具 / フライパン20cm×金色スポンジ

サイズ(約)：幅21cm×全長40cm×高さ10.8cm（深さ：5.2cm）

重量：500g

▲京都活具 / 深型フライパン22cm×金色スポンジ

サイズ(約)：幅23cm×全長42.3cm×高さ11.6cm（深さ：6.7cm）

重量：570g

▲京都活具 / フライパン26cm×金色スポンジ

サイズ(約)：幅27cm×全長48cm×高さ10.8cm（深さ：5.7cm）

重量：715g

▲京都活具 / フライパン20cm× 深型フライパン22cm×フライパン26cm

京都活具とは

我々京都活具は、

Made in Japanにこだわり、「王道そして真っ直ぐな道具」をコンセプトに、

多くの人に使ってもらえる道具を作って参りました。

「注ぎ口が左右違う雪平鍋」「初心者でも使いやすい鉄フライパン」

「フライパンにも使えるループスポンジ」「優しい刃当たりの檜一枚まな板」

「切離れの良いオールステンレス包丁」「具材のすくいやすいお玉」

「極太刃でサクッと切れるキッチンバサミ」「味がしみやすいしりしり器」・・・

そしてこの度、満を持して京都活具が発売する商品が「コーティングフライパン」です。

開発の経緯

キッチンの調理器具の主役は「フライパン」です。

私達は、今まで、何百～何千もの海外製から日本製、様々な製法・素材フライパンを 扱ってきました。

そして、「京都活具」でも鉄のフライパンの良さにほれ込み鉄フライパンを作っています。

ですが、使う人や場所・目的に応じて変化するのが「道具」です。

今回、私たちは、より多くの方々にとって、より扱いやすい道具・フライパンを作りたいと思いました。

星の数ほどあるフライパンから、結局どのフライパンがいいか種類が多すぎて分からないというのが現実です。

専門家である私たちも正直迷います。
だから、私たちが「これ！」と勧められるフライパンを作ろう。

それが開発の経緯です。

機能面・デザイン面を「京都活具」のコンセプトに合わせ、理想的なフライパンが出来上がりました。

今回は、先行発売記念として割引価格そして京都活具自慢のスポンジもお付けいたします。

是非この機会にお使い頂いた時の感動を味わい下さい。

＜仕様＞
素材： アルミニウム合金、天然木（タモ）
内面：テフロンプラチナプラス加工/外面：セラミック耐熱塗装
生産国：日本

＜注意事項＞

■IHには対応していません。ガス火専用となります。

■取っ手は、天然木の風合いをそのまま活かす様にしております。それ故同じ木材でも一つ一つの色合いや木目が変わります。