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【日本の伝統技法】初めましての会話が弾む。マジックアワーのグラデーション名刺入れ

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ストーリー

  1. マジックアワーの空を持ち歩く。眺めたくなる名刺入れを、鞄の街「豊岡」の職人集団が縫い上げます。
  2. なかなか目にする事のない日本の伝統技法「風琴マチ」採用。スムーズに出し入れしやすく薄い名刺入れ
  3. 縁起の良い「鯛」出世魚「ブリ」「鮭」のフィッシュレザーでゲン担ぎ。幸運を呼び込むお守りがわりに

風景を持ち歩く。


一日の始まりと終わりの間に、一瞬だけ訪れる世界が青く染まる瞬間。

「ブルーアワー」の海からインスピレーションを得て「L'ora blu」は生まれました。

フィッシュレザーの鱗模様を「海の波」に見立て、

グラデーションレザーを「変わりゆく空」に見立て、

美しい風景をレザーで描き、ずっと眺めたくなるレザーアイテムをつくりました。

※「L'ora blu(ローラブルー)」はイタリア語で「ブルーアワー」の意。

L'ora blu(ローラブルー)誕生のきっかけ〜誕生までの軌跡や、L'ora bluが大切にする「生命の恵みを無駄にしない持続可能なものづくり」という考え方については、「Connecting the dots.(誕生ストーリー)」にしたためておりますので、ぜひお読みください。

ビジネスパーソンなら誰もが日常的に行っている名刺交換。
「美しいグラデーション」「フィッシュレザー」で、「初めまして」の会話のきっかけになる名刺入れです。

「風琴マチ」という、海外には見られない日本独自の伝統技法を使い、薄くて使いやすい名刺入れをつくりました。

Orizzonte #02 名刺入れ

Cielo #02 名刺入れ

めで鯛の語呂合わせで縁起の良い「鯛」のフィッシュレザー出世魚「ブリ」のフィッシュレザー出世魚ともされる縁起の良い「鮭」のフィッシュレザーの3種類のフィッシュレザーの「Orizzonte #02」、グラデーションレザーのみの「Cielo #02」をお選びいただけます。

「会話のきっかけ」になり、仕事の「ゲン担ぎ」にもなる縁起の良い名刺入れは、ゲンを担ぎたい人にはもちろん、就職祝いや昇進祝いなどのギフトにもぴったりです。

2種類の名刺入れ

職人の手によって、姫路レザー(ステア)を一枚一枚丁寧に「変わりゆく空の色」をイメージしたグラデーションに染め上げました。

フィッシュレザー(3種)の鱗模様を「海の波」に見立て、一枚一枚手で染めたグラデーションレザーを「変わりゆく空」に見立てた「Orizzonte #02 名刺入れ」、グラデーションレザーを「変わりゆく空」に見立て「空」を表現した「Cielo #02 名刺入れ」の2タイプ

Orizzonte #02(Madai) 名刺入れ(左)とCielo #02 名刺入れ(右)

名刺入れに使用するグラデーションレザーは小さいため、より繊細な作業が必要な為、いままで「L'ora magica(マジックアワー)」の色をリリースしておりませんでしたが、「『L'ora magica(マジックアワー)』の名刺入れが欲しい」というご要望にお応えし、新たに開発いたしました。

伝統技法「風琴マチ」

日本独自の伝統技法「風琴マチ」の最大の特徴は、「薄いこと」と「出し入れしやすい機能性」

通常の「蛇腹マチ」は仕切りが「内側(谷折り)」に折り込まれているのに対し、「風琴マチ」は「外側(山折り)」に折られており、名刺が引っかからずにスムーズに出し入れでき、薄く仕上げることが可能です。

薄くても、厚めの名刺が20枚以上たっぷりと入ります。

「風琴マチ」は、通常の「蛇腹マチ」よりも多くの型紙が必要となる上に、0.1mm単位での革の漉きの調整が必要なだけでなく、裁断を精密に行う必要があるため、高度な技術と手間がかかります。そのため、大量生産には向かず、この技を伝承している工房もごくわずかとなっているのが現状。

見た目にも美しく、機能面でも優れている「風琴マチ」をなかなか目にすることがないのは、作ることができる職人が本当に少ないことが理由です。
山折りにマチをつくっただけの「風琴マチもどき」も世の中には存在しますが、日本人が持つ繊細な美意識と細やかな技術を備え、機能面でも優れた、日本独自の伝統技法「風琴マチ」は、今後も残していかなくてはならない日本の誇り。
日本の伝統技法「風琴マチ」を後世に残したいという想いもあり、「風琴マチ」を採用しました。

美しさと使いやすさを追求した、日本独自の伝統技法「風琴マチ」でつくった名刺入れです。

一枚一枚手で染めたグラデーションレザー

職人の手によって、姫路レザー(ステア)を一枚一枚丁寧に「変わりゆく空の色」をイメージしたグラデーションに染め上げました。

同じ空が存在しないように、全く同じ色合いの「Orizzonte #02」「Cielo #02」は存在しません。

唯一無二。あなただけのお財布です。

L'ora magica(マジックアワー)※特別カラー

マジックアワーは、水平線に対し太陽が0度から6度までの角度に位置する時間帯に現れる、一日の中で最も空の色が変化する時間。同じ色や空模様の日は2度とないとも言われるほどさまざまな色合いを見せてくれます。

Orizzonte #02(Madai) 名刺入れ

Orizzonte #02(Buri) 名刺入れ

Orizzonte #02(Sake) 名刺入れ

Cielo #02 名刺入れ

ウラ側(Orizzonte #02,Cielo #02共通)

ディティールまでこだわりました

裏面と内側はこだわって選んだ姫路レザー(キップ)を使用し、ヘリの部分に「ネン引き」を施しました。ヘリ先から数ミリの部分に熱いコテで線を引くことでヘリの接着性を高めて耐久性と革の屈曲性を上げ、レザーアイテムの表情を引き締めます。

革の端処理は、ラグジュアリーブランドでも使用されているイタリア製の高級ニスによるコバ仕上げを行いました。

縫製した後に糸を切り軽く熱処理をするだけの工房も多いところ、ミシンで縫製した後、糸の結びこぶに糊をつけて、針穴に戻す「糊止め」という手間のかかる処理を施しています。

※画像はOrizzonte #03製作時のもの

手間がかかるため、この方法を避ける職人も多いが、見た目に美しいだけでなく、糸のほつれが起こりにくい造りとなっています。(全アイテム「糊止め」で仕上げております。

クラフトマンシップ溢れる職人による縫製

「風琴マチ」「菊寄せ」など今では受け継ぐ人も少なくなった繊細な伝統技法を受け継ぎ、「糊止め」「ネン引き」などの手間も惜しまない、鞄の街「豊岡」のクラフトマンシップ溢れる職人集団によって縫製されており、丁寧に扱えば長い期間お使いいただけます。

また、万が一の破損に関しても、可能な限り修理対応いたしますので、ご安心ください。(詳しくは「Q&A」もご確認ください。)


ビジネスパーソンなら誰もが日常的に行っている名刺交換。
「美しいグラデーション」と「フィッシュレザー」で、「初めまして」の会話のきっかけになる名刺入れです。

名刺交換のシーンでは、グラデーションがチラリと見えて、インパクト大。フィッシュレザーを使っていることも話のネタにできます。

初対面の会話のフックになり得る名刺入れです。

ゲン担ぎにぴったりの名刺入れ

めで鯛の語呂合わせで縁起の良い「鯛」のフィッシュレザー出世魚「ブリ」のフィッシュレザー出世魚ともされる縁起の良い「鮭」のフィッシュレザーの3種類のフィッシュレザーをお選びいただけます。

「会話のきっかけ」になり、仕事の「ゲン担ぎ」にもなる縁起の良い名刺入れは、ゲンを担ぎたい人にはもちろん、就職祝いや昇進祝いなどのギフトにもぴったりです。

縁起の良い「鯛」のフィッシュレザー

鱗(ウロコ)の形状がはっきりしており、波をしっかりと表現できる「マダイ」のフィッシュレザーを使用。

「鯛」は、「めでたい」という語呂だけでなく、鎧兜のような硬い鱗が武士に好まれ、また「えびす様」の持ち物として描かれることもあり、古くから縁起物として愛されてきました。縁起の良い逸品です。

出世魚「ブリ」のフィッシュレザー

出世魚「ブリ」のフィッシュレザーは、鱗が1〜2mmと細かく滑らかな肌触り。
魚っぽさが前面に出ておらず、ツウ心をくすぐります。

明治以前、武士や学者は元服を迎えると名前を変更したり、出世の折に改名する習慣があり、そこから成長する過程で名前を変える魚を「出世魚」と呼んで縁起物とされ、お祝いの贈り物に使われるようになったと言われています。

出世魚ともされる「鮭」のフィッシュレザー

「鮭」のフィッシュレザーは、鱗(ウロコ)が連なって、打ち寄せる波を思わせます。

「鮭」は、出世や成長を象徴する「出世魚」としても称えられることがあります。さらに、「災難をさけ続ける」の「さけ」にかけて「縁起の良い魚」として愛されてきました。

「ひとときも同じ表情ではない海の波」のように、鱗の模様にも同じ模様はありません。「世界に一つだけ」の名刺入れです。

3種類のフィッシュレザーの「質感」「ゲン担ぎ」など、お好みのレザーをお選びください。また、前述しておりますとおり、フィッシュレザーなしでグラデーションレザーのみのタイプもご用意しております。気になる方は、下記の「Cielo #02名刺入れ」もチェックしてみてください。


ビジネスパーソンなら誰もが日常的に行っている名刺交換。
「美しいグラデーション」で、「初めまして」の会話のきっかけになる名刺入れです。

名刺交換のシーンでは、グラデーションがチラリと見えて、インパクト大。

初対面の会話のフックになり得る名刺入れです。

美しい空を描いた"眺めたくなる"名刺入れ

職人の手によって、姫路レザー(ステア)を一枚一枚丁寧に「変わりゆく空の色」をイメージしたグラデーションに染め上げました。「Cielo #02 名刺入れ」に使用するグラデーションレザーは小さいため、より繊細な作業が必要です。

名刺交換のシーンでは、グラデーションがチラリと見えて、インパクト大。

初対面の会話のフックになり得る名刺入れです。

「L'ora blu」はこれからのブランドです。今後のブランド展開に期待いただける場合には、ぜひ応援購入をお願いいたします。


Orizzonte #02 名刺入れ
【カラー】
L'ora magica(マジックアワー|多色グラデーション)※特別カラー
【仕様】
・断面はイタリア製高級ニスによるコバ仕上げ
・日本の伝統技術である風琴マチを採用、見た目に美しく出し入れもしやすい
・内側3ポケット
・外側1ポケット
【商品詳細】
サイズ|W110×H75×D15(mm)
重量|約45g
素材|
グラデーションレザー:姫路レザー(ステア・手染め)
フィッシュレザー:マダイ・ブリ・鮭
内側・その他:姫路レザー(キップ)
生産地|兵庫県豊岡市

※サイズ・重量については、測定誤差・製造誤差・個体差がございます。あらかじめご了承くださいませ。


Cielo #02 名刺入れ
【カラー】
L'ora magica(マジックアワー|多色グラデーション)※特別カラー
【仕様】
・断面はイタリア製高級ニスによるコバ仕上げ
・日本の伝統技術である風琴マチを採用、見た目に美しく出し入れもしやすい
・内側3ポケット
・外側1ポケット
【商品詳細】
サイズ|W110×H75×D15(mm)
重量|約42g
素材|
グラデーションレザー:姫路レザー(ステア・手染め)
内側・その他:姫路レザー(キップ)
生産地|兵庫県豊岡市

※サイズ・重量については、測定誤差・製造誤差・個体差がございます。あらかじめご了承くださいませ。

【応援購入募集期間】
2025年8月26日から2025年10月30日まで


2026年3月頃のお届け予定となっております。

※リターンの追加が発生した場合には、追加リターン分についてはリターンに記載の納期となります。

※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。「万が一」予定納期に間に合わない場合でも、「キャンセル」「色の変更」はできません。責任を持って納品をさせていただきますので、ご理解賜りますようお願いいたします。

少人数で運営を行っておりますため、1日の出荷数量は限られております。順次発送を行ってまいりますので、ご理解賜りますよう、お願いいたします。

また、できるだけ早くお届けしたいと考えております。生産予定より早く製品が完成した場合には、予定納期より早く納品させていただく場合もございます。あらかじめご了承くださいませ。

職人の手によって、一枚一枚丁寧に「変わりゆく空の色」をイメージしたグラデーションに染め上げた、手染めグラデーションレザー。

何度もテストを重ねながら、色ごとに適切なグラデーションを再現できるように、手法を変えて仕上げています。

それぞれ異なる手法でグラデーションを再現していますが、ブランド名と同じ名前のカラー「L'ora blu(ブルーアワー)」ができるまでを紹介します。

①染料を調合します。
美しいグラデーションに仕上げるために、濃度を調整したり、少し違う色の染料を混ぜるなど、微妙なニュアンスを出す大事な作業です。(※企業秘密のため非開示)

②白い革に薄い色から染めていきます。

③徐々に濃い色を塗り重ねていきます。

④何色も塗り重ねて美しいグラデーションに仕上げていきます。


「L'ora blu(ブルーアワー)」と同じ方法では「L'ora magica(マジックアワー)」「Il notturno(夜景画)」は再現できないため、それぞれに合った異なる手法で染め上げています。3色の中では「L'ora blu(ブルーアワー)」は、比較的に手間がかからない手法ではありますが、それでも非常に手間が掛かっています。「L'ora magica(マジックアワー)」「Il notturno(夜景画)」には、さらに時間と手間をかけて、美しいグラデーションに仕上げてます。

一枚一枚職人の手によって、手間暇かけて染め上げているため、グラデーションレザーは大量生産ができない非常に貴重な素材です。

全く同じ色のグラデーションは存在しません。
あなただけの色をお楽しみください。

フィッシュレザーの魅力は、なんといっても魚ならではの美しい鱗模様。
クロコダイルやパイソンなどとも違う、フィッシュレザーだけの独特の質感。
魚種ごとに表情が異なるだけでなく、1匹1匹鱗模様が異なります。
波をイメージさせる美しい模様は、他の革にはなく、独特の風合いが魅力です。

日本人の食卓には馴染み深い魚は、想像以上に頭や骨そして「皮」も廃棄されている現状があります。いわゆる魚の「アラ」の部分は、約1割が魚粉として加工され、畑の肥料や動物の飼料として使われていますが、残りの9割はそのまま焼却処分されています。

今回フィッシュレザーを提供してくださる株式会社シンクシーの「生命の恵みを無駄にしない持続可能なものづくり」に共感し、フィッシュレザーの普及にひと役買えないかという想いで「L'ora blu」を立ち上げました。

世界的に見てもまだまだ生産量は少ないですが、近年これまでの牛革などとは違った、新しいエコレザーとして注目されつつあります。

ただ、フィッシュレザーと聞くと「生臭さくて、脆いのでは?」と考える方が多いかもしれませんが、動物の革と同じように「なめし加工」を施すことによって驚くほど丈夫で生臭さもないレザーへと生まれ変わります。

およそ1ヶ月かけて、「魚の皮」を「魚の革(フィッシュレザー)」に変えていきます。魚は一枚一枚が小さいため、なめす工程に非常に手間暇がかかるだけでなく、革としても小さいため、非常に貴重な素材です。

①魚の革を回収する
鮮魚店や食品加工会社などから、廃棄される魚の皮を回収します。魚の皮は刺身などに加工する際に廃棄されしまうものです。普段目にしない部分ですが、皮を含め頭や内臓などの魚の廃棄部分は年間約66万トンにもなると言われています。

②身を削ぐ
脂身が酸化すると生臭さの原因となるため、皮についた身や脂を削ぎ落とします。
この作業は魚の生臭さを取り除くためにとても重要なため、丁寧に一枚一枚作業していきます。そのため一番大変な作業でもあります。

③塩漬け
水分が多く含まれる皮はすぐに腐ってしまいます。そのため脂身を削ぎ落とした皮に塩をまぶし、塩漬けにして乾燥保存します。旬によって魚種や厚みの違う皮を選別・保存することで均一な仕上がりを目指します。

④脱脂・漂白

乾燥保存していた皮にはまだ脂分残っているため、脱脂漂白用の液に浸けてさらに脂分を徹底して除去し、同時に汚れや色を漂白していきます。
2週間ほど作業を繰り返すと、次第に魚の生臭さは感じられなくなります。

⑤タンニンなめし

植物成分のタンニンを魚の皮に浸透させレザーへと加工します。
お茶などに含まれる渋味の成分タンニンを溶かしたタンニン液に皮を浸け、2週間この工程を経ることで丈夫でしなやかなフィッシュレザーに仕上がります。

⑥染色

出来上がったフィッシュレザーをこだわりの色へ染め上げ、製品へと加工していきます。

⑦完成

「鯛(マダイ)」のフィッシュレザー

「鮭」のフィッシュレザー

出世魚「ブリ」のフィッシュレザー


かなりの手間と時間をかけて作られるフィッシュレザー。

魚の頭以外の部分の大きさを想像してみてください。しかも、そこからなめす工程で少し縮んでしまいます。その大きさからも、貴重な素材であることが、ご理解いただけるかと思います。

「L'ora blu」は、「生命の恵みを無駄にしない持続可能なものづくり」に少しでも貢献できればと考えています。

当プロジェクトのアイテムは、兵庫県豊岡市にある「ラ・ヴェッタ株式会社」が縫製を担当してくださいます。


当プロジェクトのアイテムでも使用されている「風琴マチ」「ネン引き」という手間暇かかる技法だけでなく、糸処理にもこだわり「糊止め」を行っています。他にも、当プロジェクトのアイテムでは使われていない技法で、職人の技量が試される「菊寄せ」という繊細な技法を行うなど、美しい仕立てにこだわった職人集団です。

「風琴マチ」は、日本独自の伝統技法。

最大の特徴は、「薄いこと」「出し入れしやすい機能性」

通常の「蛇腹マチ」は仕切りが「内側(谷折り)」に折り込まれているのに対し、「風琴マチ」は「外側(山折り)」に折られています。

風琴マチをつくるには、0.1mm単位での革の漉きの調整が必要なだけでなく、裁断を精密に行う必要があります。

0.1mm単位で革を漉いて調整


「風琴マチ」は、通常の「蛇腹マチ」よりも多くの型紙が必要となり、高度な技術と手間がかかります。

たくさんのパーツを精密に裁断し、0.1mm単位で漉いて調整


「蛇腹マチ」であれば、少ないパーツにシール加工を施した生地などを貼り、ミシンなどで縫製することで簡素化が可能ですが、「風琴マチ」はたくさんのパーツを「無縫製」で剥離しないように糊でしっかりと止めて組み上げます。

大量のパーツを複雑に組み合わせながら、貼ったり、切ったり、折ったり。
時間がかかりすぎるため、やりたがらない職人が多いというのもうなずけます。

均一に適量の糊を塗って貼り合わせます。適量だとしっかりと強度を保て、糊もはみ出しません。

複雑なパーツを、折ったり、不要な部分を切ったり、貼ったり。一枚一枚組み上げていきます。


ネン引きをしてヘリ先から数ミリの部分に熱いコテで線を引くことでヘリの接着性を高めて耐久性と革の屈曲性を上げ、レザーアイテムの表情を引き締めます。

美しい線を入れるためには、熟練の技と手間が必要です。力の加減、道具の角度を調整しながら、最も美しく見える位置に、ちょうどよい太さと深さの線を入れていきます。クラフトマンシップに溢れた技法です。

フリーハンドで手際よくネン引きする姿はまさに職人芸

縫製した後に糸を切り軽く熱処理をするだけの工房も多いところ、ミシンで縫製した後、糸の結びこぶに糊をつけて、針穴に戻す「糊止め」という手間のかかる処理を施しています。

丁寧にミシンをかけて、表面にステッチを入れます。

先の尖ったもので、糸の結びこぶの部分に糊をつける。

針穴に戻して糸を締め込む。


手間がかかるため、この方法を避ける職人も多いが、見た目に美しいだけでなく、糸のほつれが起こりにくい造りとなっています。

「L'ora blu」のレザーアイテムは、クラフトマンシップ溢れる職人集団により縫製された逸品です。


"Connecting the dots."

スティーブ・ジョブズの伝説のスピーチの中で語られた言葉です。

日本語にそのまま翻訳すると「点と点をつなげる」という意味になります。

"Connecting the dots."とは過去の経験が、その当時は思いもよらなかったことに繋がること、目の前のことに集中することの大切さを伝えている言葉だと考えています。

「L'ora blu」の誕生のきっかけを振り返ると、「さまざまな人との出会い・自分の過去の行動(=dots)」が「L'ora blu」の誕生につながったのだなとしみじみと感じます。

大学卒業後、2つの会社で営業を行なったのちに、2006年より家業の婦人靴メーカーのEC部門として新会社を設立し、ファッション業界で働いていました。2019年に父が亡くなったことをきっかけに、「釣り人向けのアパレルブランドD2C事業」での独立を決意。翌年、受講した「D2Cセミナー」の講師の1人がMakuakeの方でした。それがきっかけでMakuakeで最初のアイテムをリリースすることに決めました。

2020年9月に、アパレルを中心としたフィッシングライフスタイルブランド「Bywater(バイウォータ)」を立ち上げるべく株式会社GOODIEを設立しました。この時はまだレザーブランドを立ち上げるなど想像もしていませんでした。

2020年12月にMakuakeにてリリースした「釣り特化型パンツ」が「630万円」ものたくさんの応援をいただき話題となったことで、但馬信用金庫の宮崎さんから「かばん業界若手育成塾」への協力企業としての参加を依頼されました。宮崎さんが「釣り特化型パンツ」を知ったきっかけは私の母校の大学のコミュニティでの投稿だったらしく、母校がつなぐ縁でした。

初めてのMakuakeプロジェクトでたくさんの応援購入をいただいたことがきっかけで、「かばん業界若手育成塾」への協力企業として参加。

兵庫県豊岡市のかばん産業振興を目的とした「かばん業界若手育成塾」に参加した際に、今回レザーアイテムを縫製してくださるラ・ヴェッタ株式会社の木下さんから「フィッシュレザー」の提案を受けました。「フィッシュレザー」の存在自体は、家業の婦人靴メーカーをしている際に業界紙で見たことがあり知っていましたが、実物を見るのは初めてでした。メインの提案は別のアイテムだったのですが、面白い素材だと感じたこと、木下さんも釣りをされることもあって話が弾み「釣りとも親和性があるし、フィッシュレザーでなにかやりましょう」と話になりました。


それから数ヶ月間、フィッシュレザーについて調べたり、どういったものができるかなど考えたりしている際に、本人の食卓には馴染み深い魚は、想像以上に頭や骨そして「皮」も廃棄されていると知り、フィッシュレザーは廃棄されるはずだった魚の皮から出来ていると知りました。また、フィッシュレザーを生産されている株式会社シンクシー野口さんの「生命の恵みを無駄にしない持続可能なものづくり」という言葉に共感して、さらに興味が増してきました。

ある日、日の出前から釣りをしていて、世界が青色に染まる瞬間「ブルーアワー」の海を眺めている時に、「フィッシュレザーで海の波・グラデーションレザーで変わりゆく空を表現したレザーアイテムがつくれないだろうか」と思い立ちました。

「釣り」をしていなければ、「L'ora blu」は誕生していません。


そして、たまたまその時期に「Bywater」のPOPUP出店を富山県でおこなっていたこともあり、富山県氷見市まで、フィッシュレザーを生産されている株式会社シンクシー野口さんに会いに行きました。話を伺うと、野口さんがフィッシュレザーを作り始めた頃に参加していた氷見市のプロジェクトが、私が前職時代にフィッシュレザーの存在を最初に知った記事のプロジェクトだったことがわかりました。野口さんとも話が弾み、1時間程度の滞在の予定が2時間以上も話し込んでいました。そして「生命の恵みを無駄にしない持続可能なものづくり」という言葉にさらに共感し、野口さんとは別の形で「フィッシュレザーの普及」に一役を担えないかと思うようになりました。

グラデーションレザーの原料となる革を提供いただいている株式会社セナレザー渡辺さんからも、牛革などの皮革も食肉文化の副産物であると教えていただきました。

牛革などの皮革も食肉文化の副産物。実はサステナブルな素材です。普段の食卓にあがる「魚」の皮からできた「フィッシュレザー」であれば、副産物であることもイメージしやすくなるのではないかと感じました。

「フィッシュレザーを通して、多くの人が廃棄物や食肉文化の副産物である革製品について考えるきっかけになって欲しい」と考えています。

野口さんに会いに行った日の氷見漁港

氷見漁港では尊敬する起業家の祖父「安吉」の名前を見つけて運命を感じたり…。

並行して、レザーを自分が思い描くイメージのようにグラデーション染色ができる会社を探しましたが、なかなか見つかりませんでした。その後、会社名は非公開ですが、元々グラデーション染色をされていない会社に頼み込んで、グラデーション染色をしていただけることになりました。何度も何度もテストを繰り返して、自分のイメージする美しいグラデーションを描いていただけるようになりました。

何度も試作を重ねました。完成に近づいてきた頃のサンプル。

ロゴに関しても、「Bywater」のロゴを担当してくださったデザイナーの都合が合わず、新たなデザイナーさんを探さなくてはいけませんでした。起業前の「D2Cセミナー」のゲスト講師をされていた方が主催するD2Cのコミュニティで知り合った方が、デザイナーを紹介してくださり、素敵なロゴやパッケージが出来ました。また、第一弾プロジェクトでは、そのデザイナーさんに製品撮影の手配をしていただき、素敵なフォトグラファーとも出会えました。

また、今回含め第二弾プロジェクトからの製品撮影は「Bywater」の活動で知り合った、カメラマンの方にお願いしました。

「L'ora blu」「Lora magica」「Il notturno」のそれぞれのカラーと対になる風景写真は、高校からの同級生でもある写真家竹沢うるま氏から提供いただきました。ブランドコンセプトを思いついた際に、次に頭に浮かんだのが「竹沢くんの風景写真使わせてもらえないかな?」ということでした。以前から「何か一緒にできたらいいね」と話をしていて、ようやく実現することができました。

「釣り」「Makuake」「母校」「フィッシュレザー」「D2Cセミナー」「D2Cのコミュニティ」など、さまざまなことがつないでくれたご縁(=dots)がつながり、たくさんの方に協力いただいて、「L'ora blu」は誕生しました。


そして、第一弾アイテムは、「サポーター50人」「1,224,300円」ものたくさんの応援をいただいただけでなく、複数のメディアに取り上げていただくなど話題を集め、イタリアで行われた国際的デザインアワード「A' Design Award & Competition 2022-2023」にて「Iron A' Design Award」を受賞することができました。


▼Orizzonte #01 ラウンドファスナーウォレット(長財布)受賞ページ
https://competition.adesignaward.com/gooddesign.php?ID=147442

▼Orizzonte #02 名刺入れ受賞ページ
https://competition.adesignaward.com/gooddesign.php?ID=148342

また、第二弾アイテムは、「サポーター107人」「2,761,100円」と、第一弾以上のたくさんの応援をいただき、その後もプロジェクトの回数を重ね、これまでMakuakeと他のクラウドファンディングプラットフォームを合わせて「サポーター488人」「12,889,350円」(2025年8月1日時点)ものたくさんのご購入をいただいております。

"dot"が一つでも欠けていたら「L'ora blu」は誕生していなかったかもしれません。

たくさんのご縁に感謝すると共に、「L'ora blu」の誕生から今回のアイテムのリリースまで尽力いただいた方々に感謝いたします。


商品について

Q.修理は可能ですか?

A.まずはMakuakeメッセージにてお問い合わせください。画像で確認させていただき、修理可能な場合には修理を承ります。なお、修理に関しましては、破損状況・工房の状況などにより、お時間をいただく場合がございますので、あらかじめご了承くださいませ。また、往復の送料および修理代(画像で判断してご案内)はお客様負担となりますので、ご理解賜りますよう、お願いいたします。なお、中古品を購入された場合など、購入された方以外の方からの修理依頼には応じることができません。

Q.商品の革の表面に「傷」「シワ」「小さな点」「血管のような筋」がありました。

A.革を裁断する際に目立つものは極力避けてはおりますが、革本来の「生前の傷」「シワ」「小さな点や穴(毛穴・虫刺されの跡など)」「血管のような筋」は、天然素材の趣として隠す処理は施しておりません。天然素材の趣として、そういった部分もお楽しみいただけますと幸いです。

Q.グラデーションの中にハケのような跡があります。グラデーションの中に粒のような色があります。グラデーションにムラがあります。

A.一枚一枚手染めをしているため、わずかにそのように見える場合がございます。特に近くで見た場合には気になる可能性がございますが、全体としてグラデーションに見えるように染め上げており、革の状態や手染めの風合いにより、避けることができない部分もございますので、ご理解いただきますよう、お願いいたします。
「L'ora blu」ならではの製品の趣として、そういった部分もお楽しみいただけますと幸いです。

Q.フィッシュレザーの鱗模様が画像と異なります。フィッシュレザーの鱗模様が好みの形ではありません。

A.魚の鱗の形は一つとして同じ形はありません。フィッシュレザーの特性上、鱗の凸凹の具合や形状・質感・生きていた時の傷跡など個体差がございますので、ご理解いただきますよう、お願いいたします。
「L'ora blu」ならではの製品の趣として、そういった部分もお楽しみいただけますと幸いです。

Q.ページ内に掲載されている画像と実物が違う色に見えます。グラデーションの具合が異なって見えます。グラデーションの具合が好みではありません。

A.掲載商品の色味は、キャリブレーションを行ったモニターで調整するなど、できる限り再現しておりますが、現物を見る際の光源・ディスプレイ環境などにより色味が異なって見える場合がございます。

なるべく色味に大きな差が出ないように染色を施しておりますが、革の状態や生産時期などにより、色味や質感の違いが生じる場合がございます。(特に「L'ora magica(多色グラデーション)」は、革の状態により濃淡が出やすくなっております。)

また、手染めの為、グラデーションの幅・角度や出方などの具合が1点1点異なります。
「L'ora blu」ならではの製品の趣として、そういった部分もお楽しみいただけますと幸いです。

フィッシュレザーについて

Q.フィッシュレザーの強度は?魚の匂いはしますか?

A.魚と言っても魚臭さは一切無く、牛革などと同じレザー特有の香りがします。
強度に関しては、古来アイヌの人々が鮭皮をブーツに加工していたという資料が残っているほど、実は魚の革は丈夫な素材です。魚特有の繊維がクロスハッチ構造になっている為、魚の皮の薄さからは想像できない程の強度が実現できています。

Q.経年変化しますか?

A.牛革などと同じように経年変化がございます。具体的には手の脂が染み込んだり、日に焼けることでだんだんと濃く深い色合いになっていきます。レザー独特の変化をお楽しみください。

Q.メンテナンス方法は?

A.メンテナンスについては、革表面がかさついてきたら革用のオイルをご使用ください。また、水濡れや汚れが生じた場合には、できるだけ早く拭き取ってください。

グラデーションレザーについて

Q.経年変化しますか?

A.グラデーション部分はクロムなめしのため、比較的経年変化しにくい素材ですが、染料で染めているため、顔料染めと比較すると経年変化が起きやすい面もございます。日に焼けることなどで、染料の色や革自体の色が変化していく可能性がございます。レザー独特の変化をお楽しみください。
また、表面をコーティングしているため、色落ちはある程度抑えられていますが、こすれなど使用状況により表面のコーティングが落ちてしまい、他の商品への移染や色落ちが生じる可能性もございます。

Q.メンテナンス方法は?

A.基本的には乾拭きで問題ありません。また、水濡れや汚れが生じた場合には、できるだけ早く拭き取ってください。カサツキや汚れなどが気になった場合には、汚れを拭き取った後、革用のクリーナーやオイルをご利用ください。

その他

Q.届いた商品に傷や穴があった。

A.製品はすべて検品をおこなっており、「生前の傷」「シワ」「小さな点や穴(毛穴・虫刺されの跡など)」「血管のような筋」は、天然の革に存在するものですので、不良品ではございません。大変申し訳ございませんが、返品・交換の対応は致しかねます。製品の特性を理解した上で、購入いただきますよう、お願いいたします。

Q.思っていたものとイメージが違った。

A.注文内容の間違い(色・アイテム・数量・注文の重複など)やイメージ違いなどでの、返品・交換は致しかねます。購入を確定される前に十分確認いただきますよう、お願いいたします。

Q.間違った商品が届きました。

A.バーコード管理を行ない、そのようなことのないように細心の注意を払っております。万が一、間違った商品をお届けしてしまった場合には、できる限り交換にて対応させていただきますが、受注生産のため交換対応ができない場合がございます。その場合には、大変申し訳ございませんが、次回生産時までお待ちいただくか、返品での対応となります。あらかじめご了承くださいませ。

集まった資金は、誠心誠意、心を込めて、今後のブランドの事業資金として、商品開発・ブランド運営に使わせていただきます。魅力のある商品を生み出したいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

「Connecting the dots.(誕生ストーリー)」でも書かせていただきましたが、自分の人生の中で、レザーブランドを立ち上げるとは思ってもおらず、今でも不思議な気持ちです。

不思議なご縁に導かれるように、「L'ora blu」を立ち上げることになりました。

そして、たくさんの方の協力もあって、プロジェクトの回数を積み重ね、たくさんの応援をいただき、新たなアイテムを期待いただいていることを実感しております。

名刺入れは、革のサイズが小さいため繊細な作業が必要なため、「L'ora blu(ブルー系グラデーション)」「Il notturno(ブラック系グラデーション)」の2色のみでリリースしておりましたが、「『L'ora magica(マジックアワー)』の名刺入れが欲しい」というご要望がたくさんあり、新たに開発をすることになりました。

染色職人も繊細な作業にチャレンジし、今回無事にリリースすることができました。

フィッシュレザー・姫路レザー(国産レザー)による「生命の恵みを無駄にしない持続可能なものづくり」と、ご縁をいただいた兵庫県豊岡市の「鞄産業」「財布」の振興に少しでも力になれればという想いからスタートしたプロジェクト。

しかし、なんといっても一番の想いは、皆さんに喜んでいただきたいこと。

「美しいグラデーション」「美しい鱗模様」のコンビネーションで表現する「美しい海の風景」。

「美しいグラデーション」で表現する「美しい空」。

「眺めたくなるレザーアイテム」「他の人に見せたくなるレザーアイテム」を目指してつくりました。

皆さまに気に入っていただけると嬉しいです。

「L'ora blu」では、これから新たなアイテムも継続的に発表していく予定です。

また、新たな出会いもあって、新しいレザーブランドも計画中です。

今後の「L'ora blu」および「新ブランド」にも、ご期待ください。

また、今回のプロジェクトに興味を持っていただいた皆様、本当にありがとうございます。

残念ながら今回のアイテムが、お眼鏡にかなわず「応援購入」まで至らなくても、「こんなプロジェクトがあるんだよ」「こんな財布があったよ」「こんな名刺入れがあったよ」「こんなブランドがあるんだよ」とSNSなどで、拡散してただけると幸いです。

「応援購入」してくださるという方、本当にありがとうございます。

集まった資金は、誠心誠意、心を込めて、今後のブランドの事業資金として、商品開発・ブランド運営に使わせていただきます。

魅力のある商品を生み出したいと考えておりますので、今後とも「L'ora blu」をよろしくお願いいたします。

皆様の応援が力になります。

株式会社GOODIE
代表取締役
岸原秀行

L’ora blu

▼L’ora blu(ローラブルー公式通販サイト)
https://lorablu.jp/
※一般販売時には、こちらのサイトで販売予定です。
※ニュースレターにぜひご登録ください。
▼L’ora blu(ローラブルー)公式LINEアカウント
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▼Instagram
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※「YKK」および「エクセラ®︎」は、YKK株式会社の登録商標です。
※「L'ora blu」「Orizzonte」「Cielo」「Bywater」は、株式会社GOODIEの登録商標です。

リスク&チャレンジ

リスク&チャレンジ 【商品の仕様について】 ・「L'ora blu」は、より良い「ものづくり」のために、常に今の形がベストか自問自答し、ブラッシュアップしたいと考えております。その為、活動報告で報告の上、より良いと思われる仕様に変更する場合がございます。 ・その他、製造上の都合などにより、仕様に変更がある場合がございます。 【納期について】 本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。応援購入の性質上、配送遅延のおそれがございます。 原則として、配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、リターン配送予定月から3ヶ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。 【カラーについて】 掲載商品の色味は、キャリブレーションを行ったモニターで調整するなど、できる限り再現しておりますが、光源・ディスプレイ環境などにより色味が異なって見える場合がございます。 【個体差について】 魚の鱗の形は一つとして同じ形がないため、グラデーションレザーは手染めのため、一点一点違いが生じます。「L'ora blu」ならではの製品の趣として、そういった部分もお楽しみいただけますと幸いです。 また、革製品は自然素材のため、革本来の「生前の傷」「シワ」「小さな点や穴(毛穴・虫刺されの跡など)」「血管のような筋」などがある場合がございます。天然素材の趣として、そういった部分もお楽しみいただけますと幸いです。 上記を理由とした「返品・交換」はいたしかねますので、ご理解賜りますよう、お願いいたします。 【サイズについて】 ・製造誤差及び測定誤差により、記載のサイズや重さと誤差が生じる場合がございますが、製造の都合上避ける事ができません。 【返品・交換について】 ・品質には万全を期しておりますが、万が一不良品の場合には、「返品(返金)」もしくは「交換」にて対応させていただきます。(ただし、在庫がない場合には「返品(返金)」での対応となります。) ・「(色・形・素材などが)イメージと違う」など不良品以外での「返品」「交換」はお受けいたしかねます。 ・「商品到着後7日以内にご連絡いただいた場合」のみ対応させていただきます。 上記内容をご理解・ご了承いただきました上、ご購入いただきますよう、お願いいたします。

サポーターからの応援コメント

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このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2025年10月30日までに支払いを完了した時点で購入が成立します。

決済時に安心システム利用料として2.2%(税抜)がかかります。

インボイス(適格請求書):対応可

【超早割】Cielo02 名刺入れ

16,800円(税込)

残り
のサポーター
2026年03月末までにお届け予定

【超早割|6個限定】
一般販売予定価格:28,000円(税込)→40%OFF:16,800円

▼内容
「Cielo02 #02 名刺入れ|特別カラー:L'ora magica(マジックアワー|多色グラデーション)」1個

※タイトルでは「#」が使えないため、「#」抜きの表示となっております。

▼注意事項
※受注生産の為、またMakuakeの規約および手数料の発生などの理由から、応援購入後の「キャンセル」「商品の変更」「色の変更」などはできません。必ず、間違いのないように十分確認の上、応援購入いただきますよう、お願いいたします。
※備考欄に希望を記載いただきましても、いかなる希望にもお応えできません。特別な対応を希望される場合には、事前にお問い合わせいただきますよう、お願いいたします。

【超早割】Orizzonte02 名刺入れ

18,000円(税込)

残り
のサポーター
2026年03月末までにお届け予定

【超早割|6個限定】
一般販売予定価格:30,000円(税込)→40%OFF:18,000円

▼内容
「Orizzonte #02 名刺入れ|特別カラー:L'ora magica(マジックアワー|多色グラデーション)」1個

※タイトルでは「#」が使えないため、「#」抜きの表示となっております。
※「Madai(鯛)」「Buri(ブリ)」「Sake(鮭)」をお選びいただけます。詳細はプロジェクトページをご確認ください。

▼注意事項
※受注生産の為、またMakuakeの規約および手数料の発生などの理由から、応援購入後の「キャンセル」「商品の変更」「色の変更」などはできません。必ず、間違いのないように十分確認の上、応援購入いただきますよう、お願いいたします。
※備考欄に希望を記載いただきましても、いかなる希望にもお応えできません。特別な対応を希望される場合には、事前にお問い合わせいただきますよう、お願いいたします。

【早割】Cielo02 名刺入れ

19,600円(税込)

残り
のサポーター
2026年03月末までにお届け予定

【早割|10個限定】
一般販売予定価格:28,000円(税込)→30%OFF:19,600円

▼内容
「Cielo02 #02 名刺入れ|特別カラー:L'ora magica(マジックアワー|多色グラデーション)」1個

※タイトルでは「#」が使えないため、「#」抜きの表示となっております。

▼注意事項
※受注生産の為、またMakuakeの規約および手数料の発生などの理由から、応援購入後の「キャンセル」「商品の変更」「色の変更」などはできません。必ず、間違いのないように十分確認の上、応援購入いただきますよう、お願いいたします。
※備考欄に希望を記載いただきましても、いかなる希望にもお応えできません。特別な対応を希望される場合には、事前にお問い合わせいただきますよう、お願いいたします。

【早割】Orizzonte02 名刺入れ

21,000円(税込)

残り
のサポーター
2026年03月末までにお届け予定

【早割|10個限定】
一般販売予定価格:30,000円(税込)→30%OFF:21,000円

▼内容
「Orizzonte #02 名刺入れ|特別カラー:L'ora magica(マジックアワー|多色グラデーション)」1個

※タイトルでは「#」が使えないため、「#」抜きの表示となっております。
※「Madai(鯛)」「Buri(ブリ)」「Sake(鮭)」をお選びいただけます。詳細はプロジェクトページをご確認ください。

▼注意事項
※受注生産の為、またMakuakeの規約および手数料の発生などの理由から、応援購入後の「キャンセル」「商品の変更」「色の変更」などはできません。必ず、間違いのないように十分確認の上、応援購入いただきますよう、お願いいたします。
※備考欄に希望を記載いただきましても、いかなる希望にもお応えできません。特別な対応を希望される場合には、事前にお問い合わせいただきますよう、お願いいたします。

【超々早割】Cielo02 名刺入れ

14,000円(税込)

残り
のサポーター
2026年03月末までにお届け予定

【超々早割|4個限定】
一般販売予定価格:28,000円(税込)→50%OFF:14,000円

▼内容
「Cielo02 #02 名刺入れ|特別カラー:L'ora magica(マジックアワー|多色グラデーション)」1個

※タイトルでは「#」が使えないため、「#」抜きの表示となっております。

▼注意事項
※受注生産の為、またMakuakeの規約および手数料の発生などの理由から、応援購入後の「キャンセル」「商品の変更」「色の変更」などはできません。必ず、間違いのないように十分確認の上、応援購入いただきますよう、お願いいたします。
※備考欄に希望を記載いただきましても、いかなる希望にもお応えできません。特別な対応を希望される場合には、事前にお問い合わせいただきますよう、お願いいたします。

【超々早割】Orizzonte02 名刺入れ

15,000円(税込)

残り
のサポーター
2026年03月末までにお届け予定

【超々早割|4個限定】
一般販売予定価格:30,000円(税込)→50%OFF:15,000円

▼内容
「Orizzonte #02 名刺入れ|特別カラー:L'ora magica(マジックアワー|多色グラデーション)」1個

※タイトルでは「#」が使えないため、「#」抜きの表示となっております。
※「Madai(鯛)」「Buri(ブリ)」「Sake(鮭)」をお選びいただけます。詳細はプロジェクトページをご確認ください。

▼注意事項
※受注生産の為、またMakuakeの規約および手数料の発生などの理由から、応援購入後の「キャンセル」「商品の変更」「色の変更」などはできません。必ず、間違いのないように十分確認の上、応援購入いただきますよう、お願いいたします。
※備考欄に希望を記載いただきましても、いかなる希望にもお応えできません。特別な対応を希望される場合には、事前にお問い合わせいただきますよう、お願いいたします。

「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 ファッションカテゴリの 「【日本の伝統技法】初めましての会話が弾む。マジックアワーのグラデーション名刺入れ」プロジェクト詳細ページです。

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