食べてほしい、この食感。老舗3代目が考案する、旨みの”二度づけ”｜親鶏ロースト

福井県の片隅に、地元で半世紀以上愛され続ける、知る人ぞ知る絶品のおつまみ「親鶏ロースト」をご存知ですか？

卵を産まなくなった後に食肉として利用する親鶏をうま醤油ダレに漬け込んでローストしたのち、手切りでカットしたのが「親鶏ロースト」です。地元で愛されてきたこのおつまみに、今回、親鶏ローストに新味３種が登場！

カットしたものを真空パックでお届け。袋から出して、さっと食べられる気軽な絶品おつまみが完成しました！

噛んだ瞬間に旨味が溢れ出し、ビールが止まらなくなるほどの深い味わい。

硬いのも特徴。濃い味の中から噛めば噛むほど親鶏の旨みが広がって、つまむ✖️お酒のループが止まりません。

世間一般的にヘルシーだと言われている胸肉なのにお酒のつまみに合う濃厚な味わいです。

作ったのは、福井県で昭和から半世紀以上、「前田かしわ店」。祖母が最初に作り始め、母が受け継ぎ、今、「親鶏のおいしさを全国に伝えたい！」と私、３代目・前田大志がこのプロジェクトに挑戦しました。母がかねてから構想していた味の中から、これぞという３つを実現。

お肉へのこだわりはどこにも負けない！行列ができる日も珍しくなく、地元では「BBQなら前田かしわ店一択」と言っていただけるほど福井県で愛されているお店だと自負しています。

私たちの矜持は、決して妥協を許さない、まっすぐなものづくりへのこだわりにあります。

新味３種類は、福井県の親鶏文化を、そして前田かしわ店を後世に伝えたい！と思う、わたくし、３代目・前田大志（左から二番目）の挑戦です！

おいしさの秘密、こだわりの詰まった親鶏ローストをぜひご賞味ください！！

かつて福井では“親鶏”が当たり前に食べられていた食文化がありました。
その濃厚な味わいと独特の食感は、一度ハマると抜け出せない「旨味の沼」──。

昭和から半世紀以上、地元で愛されてきた前田かしわ店の親鶏ローストが、
ついに全国の食卓へ！しかも今回は定番「うま醤油」に加え、【新味3種】が新登場です！

■うま醤油（昔ながらの定番の味、常連人気No.1）

「子供の頃から大好き！」、「おやつにもぴったり」、「やっぱりこれが一番！」

NEW!■ガーリックブラックペッパー（ビール泥棒）

「新しい味ではこれが一番好き」「ビールがすすむ！」「後から鶏の旨みが広がる」

NEW!■うま辛ラー油（あと引く旨辛で箸が止まらない）

「ピリッとからくておいしい」「おつまみにも、ご飯のお供にも合う」

NEW!■カレー（子どもから大人までハマる）

「大人も子供もみんな好きな味」「常にストックしておきたい」などの声が寄せられました。

食感はしっとりジューシー。袋からそのまま出して気軽に召し上がっていただけます。

福井駅前や来店するお客様に試食いただき、アンケートを実施。おいしい！の声をたくさんいただく中には、厳しい声も。納得がいくまで味を追求しました。

私たちの店、前田かしわ店は、福井の地で三代続く鶏肉店です。

かつて「硬くて売れない」と敬遠されていた親鶏のむね肉。廃棄する日が続いた時、 創業者の祖父が「もったいないから何か作るか」と言いました。当時は祖父が鶏を締めていたこともあり、命を大切にしたい一心もあり、この不遇だった部位の可能性を信じ、祖母が親鶏ローストを作ったのが発端です。

母が祖母から継承した味をレシピ化し、改良に改良を重ねて生まれたのが「親鶏ロースト」です。

おいしさの秘密はなんといっても、新鮮さにこだわった親鶏を使用すること。自店で親鶏を締めていた経験から、新鮮かそうでないかを見る目は確かです。

硬い肉を、最高の旨味に変える。その答えが、試行錯誤の末にたどり着いた、私たちの誇りである「旨味を重ねる」独自の「二度づけ」製法です。

特製タレには、永平寺の醤油と田辺酒造の酒粕を使用。胸肉の旨味を引き出し、風味豊かな味わいになります。むね肉だからこそ、しっかりタレが浸透して旨味が爆発するんです。ももでも試してみましたが、スタッフ全員が「むね肉のほうが旨い」と納得しました。

特製のタレにじっくりと漬け、揉み込こんでから真空パックに。密閉状態で約2日間熟成させることで、肉の芯まで旨味を浸透させます。胸肉は水分量が多いため、加熱するとパサつく。約２日間冷蔵庫でおくことでしっかり保水することがおいしさの秘密です。

親鶏の”顔”を見ながらローストします。焼きは父親が担当しています。家族総出で作っています。

少量ずつしか作れません。切るのも手作業。こちらは手の空いた人が担当します。真心込めてカットしています。

丁寧にローストした後は、もう一度、仕上げの味付けを上から施します。この手間ひまを惜しまない二段階の工程こそが、深く、あとを引く味わいを生み出す秘訣です。

一度食べ始めたら、その濃厚な旨味の虜になって抜け出せません。まさに「旨味の沼」に落ちたような、やみつきになる美味しさです。

「親鶏ロースト」は、福井の”酒飲み”たちを長年虜にしてきました。

祖父母の代から父母へ、そして私、3代目へ。この老舗の魂が宿る味を、今こそ全国の皆様にお届けしたい。

店の老朽化が進み、私も福井で全く違う仕事をしていたということもあり、一時は店を畳もうかと話あったこともありました。しかし、常連客のみなさまの「この店をなくすな」の声に背中を押され、私はこの挑戦を決意しました。

今回ご用意するリターンは、単なる商品ではありません。

それは、福井の小さな店がこだわり抜いた半世紀の歴史と、職人の想いを丸ごと味わう、特別な食体験をお届けしたいと思っています。

ビールもワインも相性抜群で、至高のおつまみが、晩酌時間を贅沢なひとときへと変えます。切る手間は不要。温める必要もありません。今回はちょっとおしゃれに盛り付けてみましたが、袋からそのままワイルドに食べてももちろんOK。

【新味3種】は親鶏をそれぞれ、ブラックペッパーガーリック、うま辛ラー油、カレー味のタレで漬け込み、焼き上がった後、スパイスを追加してしっかり味をまとわせる二段仕込み。「美味しすぎて止まらない！」を目指しました。

繰り返します。「硬いけど、それがいい」が親鶏ローストです。

親鶏のむね肉は、歯ごたえ抜群。でも実はこの“弾力”と“成分”が注目されています。

咀嚼回数が増え、満足感UP・顎トレにも◎

歯科医院からは「子どもの間食にもいい」と推奨の声が、空手教室の先生からは「頑張った後のご褒美にぴったり！」との声もいただいています。

元々、胸肉は「パサつくから売れない」と避けられていました。そんな余りものを「もったいないから何か作るか」と、母が祖母から継承した味をレシピ化し、改良に改良を重ねて生まれたのが発端です。

親鶏の身は硬い？いや、それがいい。硬いからこそ、じっくり噛むことでアミノ酸の旨味が広がる。ただの“食べる”じゃない。“味わう”という体験をくれるおつまみなんです。

親鶏むね肉は、もともと用途のない余りものでした。初代が「とりあえず何か作るか」と気軽に作り始めたのが、このロースト。

でも、今になってみんな気づきました。これ、理にかなったおつまみじゃないか？“もったいない”から生まれた、食品ロスにも対応した奇跡のおつまみです。

シンプルな仕上がりに反して手間がかかる工程ですが、その結果、噛めば噛むほど旨味が増していく、深い味わいを実現しています。

ビールもワインも相性抜群で、至高のおつまみが、あなたの晩酌時間を贅沢なひとときへと変えます。今回はちょっとおしゃれに盛り付けてみましたが、袋からそのままワイルドに食べてもOKです。

ビールが一番おすすめです。焼酎、ハイボールやワインなど、お好きなドリンクに合わせてお楽しみください。

実は、この濃厚な味わいの正体は、卵を産み終えた親鶏の胸肉なんです。若鶏に比べると小ぶりで硬いと言われる親鶏肉ですが、その分、アミノ酸などの旨味成分が凝縮されているから、噛むほどに旨味が広がります。

意外とヘルシー面も。罪悪感なく楽しめる美味しさなのです。

前田かしわ店は鮮度抜群の肉を提供する店として長年地域で愛されてきました。極力、その日売り切れる分を手切りして提供するスタイルで、「BBQなら前田かしわ店一択」、「誕生日のプレゼントはここのローストチキンがいい」、「（格闘家の方々が）大会のご褒美に」と地域の皆様に長年愛されてきました。

幼い頃から父の姿を見て育った3代目である私、前田大志は、その経験をもとに事業を継承。福井県永平寺の近くで行列を作る人気老舗のプライドと、常連客の「この店をなくすな」の声に背中を押されての挑戦をスタートさせました。

地域に愛され続けた親鶏ローストをさらにブラッシュアップし、誰もが病みつきになる味を追求。美味しさに全力を注ぎ、ビールやその他のお酒のお供として不動の地位を築くことを目指し、全国展開へと野望を燃やします。