深い氷の下から蘇る、マンモスの牙を使ったアクセサリー

『長い間マンモスを忘れ去ることなく、人類におおらかな

時代の美しさを教えてくれ、また未来への道標となって

くれています。』

マンモスは、約４00万年前から1万年前頃まで生息していました。

マンモスは、最後の氷河期にカナダ・アラスカ・シベリアが氷で繋がっていた大地を優雅に彷徨い歩いていました。全身が長い毛で覆われて、耳は小さく高さは、約3ｍ～5ｍ、体重は４～６トンもあり愛らしい眼差しをしていました。

シンボルである美しい曲線を描く牙は、シベリアの北極海沿岸への冒険的な遠征を経なければ得ることは出来ません。埋蔵量が限られている、マンモスの牙は大変貴重であり未来に向けて受け継がれていくべき物です。

映像の牙は、綺麗に研磨され美しい輝きを放っています。

私は、香港のホテルに飾られていた「象牙」を見てその美しさに感動しました。

象牙の輸入が禁止されていることは、承知ておりましたがそれに代わる「マンモス」があることを知りメーカーを尋ねました。ビルの一角から「ビーンビーン」と響く音は、職人がマンモスを彫る音でした。

職人の仕事ぶりは、下絵なしで彫り進めることが出来る高い技術力でした。職人の頭の中には、完成図が描かれているそうです。

美しい色と艶を手にした時の手触りの滑らかさに、自然のやさしさを感じました。

今回のアクセサリーは、約3万年前の牙を使用しております。

マンモスが生きた氷河期をイメージして、スワロフスキークリスタルガラスをあしらいました。

◎ネックレスとブローチの２WAYは、いろいろな付け方を楽しんで頂けます。

◎マンモスの埋蔵量は誰もわからないので希少性の高い物です。

◎純粋な氷の中で凍ったマンモス牙は、シミ一つ無く清潔な美しさを保たれています。

◎ネックレスのバチカンから、どんな繊細な物も彫る素晴らしい職人技は圧巻です。

◎マンモスのアクセサリーは、受け継がれていくべき価値のある物です。

◎マンモスは漂白するメーカーもありますが私共は自然の美しい色をお届けします。

今回のマンモスビーズは、約15年前に当社が仕入て大切に保管していた物を使用しました。従来のマンモスのアクセサリーは、オーソドックスなデザインですが当社は、今のファッションにも合うようにデザインをしています。

１．ネックレスの留め金が、マンモスで出来ているデザインもあります。留め金のネジまですべて職人が彫って作り上げています。

２．アクリル素材などでは、表現できない細やかな細工などから自然素材の恵みを感じ取れます。

３．ブローチとネックレスの２WAYは、ネックレスとブローチ別々に単独でご使用頂けます。専用の金具がついていますのでとても簡単に取り外しは可能です。

素材

１．天然マンモス ⇒ 原産国 ロシア

２．高密度ポリエチレン糸・ナイロンテグス ⇒ 原産国 日本

３．真鍮 ⇒ 原産国 日本・海外

４．クリスタルガラス ⇒ スワロフスキークリスタルガラス

５．ストッパーシリコン ⇒ 原産国 海外

４．デザイン・組み立ては、すべて当社（日本）で製造

＊ギフトをご希望の方は、ラッピングをしてお届けいたします。

アビステのオリジナルボックスに入れてお届けします。

メッセージ

３万年前のマンモスを身に着けると今の地球を大切にしなくてはならない思いが湧いてきます。温暖化でマンモスが眠る大地も深い氷が溶け出して良い状態で掘り当てることが難しくなってきたと聞きました。未来の道標となるマンモスが眠る環境が侵されないことを願うばかりです。なかなか、手に入れるチャンスが少ない「マンモスアクセサリー」をぜひ、このチャンスに知って頂き身に着け頂きたく思います。