キッチントーキョーは１９６０年(昭和35年)　今から半世紀以上前、名古屋の大須に先代が開業しました。

当時日本人だれもが憧れた「東京」に夢を持ちトーキョーと名付け、戦後食が少ない時代に当時ハイカラだった洋食屋を始めました。

「洋食屋の名門」としてシェフを多数輩出し、キッチントーキョーのビーフシチューはお店を代表する名物料理となりました。

キッチントーキョーのビーフシチューは、名古屋一番のビーフシチューを作りたいという熱い想いと時代に合わせて変わっていく人々の嗜好に合わせてレシピを変化させてきました。

昔のレシピは食べ物が少ない時代にガツっと食べることを目的としていたので、甘めのこってりとした味だったが、現在はコク深くかつ繊細な味になっています。

ビーフシチューに惚れ込んで

名古屋の中区に老舗「肉の丸小本店」が直営する『本格肉料理 丸小 (Maruko)』があります。その歴史は大変ながく明治二十八年に創業されました。

昭和７年３月宮内省陸軍省御用達の御用命を受け牛豚肉の納入をし、昭和１２年には大正天皇妃殿下が名古屋に行啓時に御料牛肉として宮内省に納入いたしました。

多くの偉人たちも丸小の肉料理に魅了され、明治創業から今日までたくさんの人々に支えていただきました。

様々なメディアにも幾度となく取り上げられお陰様で地元名古屋で愛される老舗名店と呼ばれるまでの道を歩んでまいりました。皆様方には心から感謝申し上げます。

丸小では和牛のオリンピックでチャンピオン歴のある宮崎牛をはじめ、全国から厳選した高品質の国内産高級ランク黒毛和牛を取り揃えお届けしてきました。

お肉といえば丸小と呼ばれるまでに成長した肉を極めた丸小が惚れ込んだ料理がキッチントーキョーのビーフシチューなのです。

パンに合う味付けがされている西洋料理をご飯に合う味にアレンジしている、繊細な日本人の味覚に合わせた画期的な正統派ビーフシチュー。

この名古屋の洋食を代表するビーフシチューを世界に広めたい。その一心からキッチントーキョーに通い詰め、ついにオーナーシェフを口説き落としてコラボ企画が誕生しました。

通常のビーフシチューではパンに合う味→甘いので、キッチントーキョーの名物ビーフシチューは【酸味と苦味が加わるとよりご飯に合う】という日本人の繊細な味覚を計算しつくして旨味や美味しさを極限まで追求して完成させています。

高度にブレンドされた香り豊かなフレーバーがお口いっぱいに広がるレストランの味や風味を作り方から丁寧に忠実に再現させました。

こだわりポイント

★苦味と酸味を隠し味に使いコクを抜群に増やす

★ガーリックとブラウンルウ、ワインに拘っている。

①肉をブロックの状態でソテーする。

②その後ブロック肉をデミソースと一緒に煮込む。（肉にデミソースの味が染み込み、ソースとの親和性が高くなる）

③手切りでカットし、ソースを混ぜ合わせる。

・こだわりの製法で、レトルトとは思えない味のクオリティと肉の具材感、肉の柔らかさを出しています。

正統派洋食屋

大須には昔から愛される老舗のお店がたくさんありますが、昭和から続く洋食レストランの人気店といえば、今回ご紹介する『キッチントーキョー』が挙げられます。

今のファミレスのような雰囲気ではなく「昔ながらの洋食屋」を守りたい。

昔ながらの洋食屋とは、ホテルで食べるようなハイカラなメニュー（シチューやステーキ、デミグラスハンバーグ）をしっかりと素材に近いところから作っています。

これぞ昔ながらの正統派洋食屋キッチントーキョーなのです。

スプーンですくえてしまうくらいトロトロ柔らかい良質な和牛は、とろけるような感覚で濃厚なビーフシチューの旨みがお口いっぱいに広がります。

ロゴ

日本が貧しかった為、小太りが豊かさの象徴 だった時代に太ったおじさんがコックさんをしているというのは、美味しそうに見えてキャッチーだった。

（当時はみんなつぎはぎだらけのパッチがついたズボンをはいていた）

昔の贅沢といえば「食」という時代でした。

自宅が正統派洋食屋に

名物ビーフシチューは深くてリッチで濃厚な味わいで、野菜の甘味がまろやかでコクもあり厳選された和牛とマリアージュしてマイルドでいてどこか懐かしいノスタルジックな心温まるテイストになっております。

お店で出てくるような本格的な味わいが再現されており、野菜は具ではなくソースの一部として、野菜のおいしさを閉じ込めて余すところなくじっくり炒めてソースに溶け込ませています。

お肉と野菜の旨味が濃縮された、サラッとしていてツヤのある美しい濃厚デミグラスソースは丸小の厳選された和牛の甘みと溶け合って絶妙なバランスを醸し出しています。

手間暇かけたキッチントーキョー本格派ビーフシチューは、贅沢で大満足の一皿としてクリスマス・誕生日・おもてなしなど特別な日のメインディッシュとして食卓に華を添えてくれます。お世話になった方への贈答品やお土産等にも喜ばれます。

ブロッコリーや人参のグラッセを添えると、旨味のある濃厚で風味豊かな本格派ビーフシチューが簡単に再現でき、自宅でキッチントーキョーのレストランディナーが贅沢に楽しめます。

キッチントーキョーの名物ビーフシチューに使用しているコクのあるジューシーな牛肉は、全国各地より雌牛を厳選し脂が少なく肉質の細かい、とろけるような口溶けで【明治二十八年創業】名古屋の老舗本格肉料理店丸小が厳選した和牛を使用しています。

昭和創業洋食屋と明治創業お肉の老舗が強力タッグを組んだ絶品！究極のビーフシチューをご家庭でお楽しみくださいませ。

リターン

【超早割先着50セット】１０％OFF

名物ビーフシチュー　3個　7,128円

【早割先着50セット】５％OFF

名物ビーフシチュー　3個　7,524円

【マクアケ割先着200セット】３％OFF

名物ビーフシチュー　3個　7,682円

【超早割先着30セット】１０％OFF

名物ビーフシチュー　5個　11,880円

【早割先着30セット】５％OFF

名物ビーフシチュー　5個　12,540円

【マクアケ割先着100セット】３％OFF

名物ビーフシチュー　5個　12,804円

※特定原材料7品目のうち　

小麦・乳成分　を含む

※特定原材料に準ずる20品目のうち

牛肉・大豆・鶏肉・豚肉・りんご・ゼラチン　を含む

お召し上がり方

●鍋に移し替えて直接加熱される場

【温め時間2～3分】
焦げないように注意して弱火で時々かき混ぜながら温めてください。

●湯せんされる場合

【温め時間5～6分】

鍋にフタをせずに容器ごと沸騰したお湯の中に入れて温めてください。

※温めた後、容器の開封時や器に移す際には、熱くなった具やソースが飛び散ることがありますのでやけど等には十分ご注意ください。

※電子レンジ使用不可。

※具が破裂する恐れがあります。

カップ容器のまま、じかに火にかけないでください。開封後は保存できませんので速やかにお召し上がりください。