理想の寝姿勢を保って眠りませんか？睡眠と寝具の専門家が作った再生素材使用の枕

毎日、良質な睡眠環境は整えられていますか？

快眠体験に必要なのは、体に合った枕だと言われています。

理想の睡眠姿勢を保ち、快眠できる枕を作りたい！

そんな想いで、これまで100万個以上の枕を作り、ホテルなどでも愛用されている寝具メーカーの、「睡眠改善インストラクター」資格をもった睡眠と寝具のプロが、新たな枕を作りました！

それが、「スープレールブルー＆ウイルスガード」です！

快眠につながる、理想の寝姿勢を保つために、寝具は重要な役割を担っています。

快眠のために重要なのは自然な寝姿勢を保つこと。生理学的に、人間にとって負担のかからない姿勢は、自然に立っているときだと言われます。この枕を開発するにあたっては、立ってまっすぐ前を見ているときの姿勢、つまり仰向けに寝ている姿勢をいかに自然に保つかに配慮しました。立った姿勢のまま横になったとき、敷布団と頭の間の隙間を埋めるのが枕の役割。

そのためには頸椎のカーブに添って隙間を埋め、しっかりと支える形状にこだわりました。

スープレールブルー＆ウイルスガードは、仰向けで寝たときに後頭部と両肩の３点をしっかり支える形状になっています。後頭部を深めに取ることで、頸椎の自然なカーブを枕が支え、安定した寝姿勢を作ります。

さらに、首の部分には緩やかなカーブを描くデザイン。頸椎部分がより枕にフィットし、心地よく首と後頭部を支えます。気道も確保でき、寝姿勢が安定します。

快眠のための枕には、寝返りを妨げない柔らかさと共に、熱をこもらせない通気性も重要です。

スープレールブルー＆ウイルスガードは、ポリエステル綿とソフトパイプの二重構造。柔らかく頭を支えながら、熱がこもりづらく、へたりにくい構造になっています。

パイプはソフトタイプのものを使用。寝返りをうってもカサカサという音がしません。

また、季節によって両面を使い分けていただくこともできます。

暑い夏はパイプ面を上にして涼しく、冬はポリエステル綿面を上にしていただければ温かく眠っていただけます。

理想の寝姿勢を保つことに貢献するだけでなく、社会貢献のためのSDGｓに配慮していることも今回の枕の大きなポイントです。

この枕の中材として使っているのは、発展途上国の海上などで拾い集められた、ペットボトルなどの海洋プラスチックをリサイクルしたポリエステル綿。発展途上国の貧困問題に寄与すると共に、海の豊かさを守る活動にもつながります。

心地よい眠りに貢献するだけでなく、社会貢献のためのSDGｓに配慮していることも今回の枕の大きなポイントです。

スープレールブルー＆ウイルスガードは洗濯機で洗って、より清潔に使用していただけます。

汚れが気になるときは、ネットに入れて洗濯機で洗い、２日間ほど干してください。
パイプの間に水気が残ると匂いなどの原因になります。しっかりと干してください。

液体洗剤を入れた水に枕を入れて手洗いするのもおすすめです。シャワーで流せばきれいになります。

●回洗っても、抗ウイルス効果などは落ちません。（※●回の洗濯試験を実施）

より心地よい快眠体験をしていただくために、スープレールブルー＆ウイルスガードに使用した生地と同じものを使用した、専用枕カバーもご用意しました。

抗菌・防臭が期待でき、枕がにおわないと話題の生地です。

ぜひ、セットでご使用ください！

はじめまして、株式会社マルゼンと申します。
株式会社マルゼンは寝具を中心とした寝具の製造卸会社です。 得意な分野としてはホテル向け寝具の開発、ネット販売向け商品の開発、大手家具店のソファーの中材、クッションの開発、販売、介護用品の製造販売、介護用品のレンタルなど、繊維関係を中心と商品の開発、販売、卸などを手掛けております。 創業は昭和36年ですので今年で創業６３年目を迎えています。 寝具のメーカーでありながら、睡眠の勉強もしており、平成6年に睡眠改善協議会のインストラクーターの資格も持ち、睡眠に関する講演もしています。

今回のプロジェクトの始まりは3年前でした。海洋ごみから ポリエステル綿を作っているメーカーがドイツにあることを商社から聞き、海洋ごみを拾っている貧困者に仕事としてデジタルマネーで支払っていることや海の豊かさの為にこうした事業が始められたことを知りました。寝具にはポリエステル綿が多く使われます。これを、海洋ごみから作られたものを使えば貧困者対策にもなると感じ、会社としてこの綿を使った商品を製造して世の中に伝えることが当社の責任であると考えたわけです。

いち早く原料の輸入から、製品化して展示会などにも参加しました。より多くの方に、機能性が高いだけでなく、SDGｓに寄与する素材を使っていることをしっていただき、応援していただければと思います。

よろしくお願いいたします！