規格外で廃棄されていくミニトマトから生まれた、奇跡の一品「究極のトマトバケット」

・究極のトマトバケット

松木園芸・MATSUKI GARDENING自慢のアイコトマトをふんだんに使用しバケットを作りました！色味はもちろん味や風味からもトマトを感じられるバケットに仕上がってます！

ジャムやアイスをのっけておやつにしたり、アヒージョやブルスケッタなどイタリアン風アレンジで食卓を彩る一品にしたりと色々な楽しみ方ができます！

さらに今回はその究極のトマトバケットをラスクにしました！

「トマトの入ったバケットとラスク？そんなに美味しいの？」と思ったそこのあなた、是非一度食べてみて下さい！

奇跡のマリアージュが起こります！

今回は3種類をご用意！

・トマトジャムバター

トマトラスクにバターとアイコトマトジャムを練り合わせて塗りました！3時のおやつにピッタリです！追いジャムでもっと贅沢に！

・オリーブオイル

トマトラスクにオリーブオイルを塗ってトマトの風味が引き立つ仕上がりとなっています！スープやシチューにディップしてもOK！おやつとしてジャムを塗ってもOK！

・ガーリック

トマトラスクにガーリックとハーブをまぶして仕上げました！トマトにガーリックにハーブ！合わないわけがないですよね？今晩のおつまみにもピッタリですよ！

この度はMATSUKI GARDENINGのプロジェクトページをご覧いただきありがとうございます！僕たちは親子２世代で

ミニトマトにこだわり、

ミニトマト作りを極め、仲間全員で

ミニトマトを作り続けている

ミニトマト農家です。

父は 松木園芸 としてミニトマトを栽培していて、僕は MATSUKI GARDENING としてナス・キャベツ等を栽培しながら、松木園芸が作ったミニトマトの広報・販売をしています。

↑松木園芸 代表　松木 茂久

当農園の位置する鹿児島県指宿市は「東洋のハワイ」と呼ばれ年間300万人が訪れる観光地です。300年もの昔から湯治に訪れる人々に愛されている「砂むし温泉」があります。最近では医学的にも効果が証明されています。

その他にも薩摩富士と呼ばれ日本百名山に選出されている「開聞岳」や九州最大のカルデラ湖「池田湖」など火山の恩恵を受ける地域で、

当園の近くにある山川地熱発電所は全国の地熱発電所の中で7番目の発電量を誇っています。このように指宿市は地力にあふれた地域であるのが分かります。

そんな地力溢れる鹿児島県指宿市に当農園があり、アイコトマトをはじめとする数種類の野菜を作っています。

アイコトマトは縦長で可愛らしい形をしたミニトマトです！果肉がしっかりしていて、中のゼリーが少なく、甘みと旨みが強いのが特徴です！

通常のミニトマトよりリコピンが2倍も含まれています！

ツヤツヤとした実がたくさん入った箱は、

まるで宝石箱。

口に入れると、プチっと口の中で弾けて、うま味たっぷりのジュースがこぼれます。

なぜかうま味や甘味だけではない、

複雑で「独特な味」がするんです。

そのまま食べてももちろん美味しいですが、加熱してトマトソースやカレーに使用しても美味しく食べられます！

当農園のアイコトマトは、旨味を充分に引き立たせるために、自家製肥料を使って栽培しています！その肥料は、旨味成分が凝縮されている鰹節を使用していますが、その鰹節にも最上級品質の「本枯れ節」を一部使用するなどこだわりを持っています！

栽培環境も最新設備を備えています！ビニールハウス内は「環境制御装置」を備え、温度・湿度・日射量・土壌水分量・CO2濃度などをリアルタイムで観測し、その時々に応じて最適な栽培環境になるように設備が自動で稼働します！

収穫も工夫をしています！トマト類は通常、裂果などを防ぐため、完熟前の状態で収穫し食べる頃に完熟するような状態で出荷します。それでも十分美味しくなりますが、当農園のアイコトマトは、最上級の完成度になるように樹に実ったまま完熟させる「樹上完熟」にこだわって収穫しています！

そんな当園自慢のアイコトマトですが

こだわりがある故に

ある問題を抱えています。

樹上完熟にこだわって最上級の完成度まで熟させると、僅かな天候の変化でも裂果するため青果で出荷出来ず、

廃棄せざるを得ませんでした。

そこで、裂果したアイコトマトを

どうにかして活用できないかと考え、

バケットやジャムなどの加工品を開発しました！

今回は新商品である「トマトバケット・ラスク」に加えて、前回の企画で登場した「アイコトマトジャム」もセットでご用意しました！

樹上でしっかり熟してから収穫した完熟アイコトマトのみを使い濃厚なうま味と甘味、どちらもバランスよく感じることができるように仕上がりました！

ひとさじでジュワッ〜

トマトを感じない不思議な口溶け。

味わうほどに、身体に染み渡るうま味と甘味が押し寄せてきます。そして、最後にトマト味の余韻が。。。

今回はパッケージを一新！シンプルで格好いいデザインとなりました！

トマトバケットにジャム！トマト好きの方にはもちろん、トマト嫌いの方でも美味しく食べて満足できるセットとなっています！

トマトバケット・ラスクは

様々な料理で楽しめます！

・食卓を彩る一品に

ブルスケッタ

【材料】

・アイコトマト

・トマトラスク（ガーリック味）

※バケットを焼いてもOK！

・バジル

・バルサミコ酢

・オリーブオイル

・砂糖

・塩

・コショウ

アヒージョ風ガーリックトースト

【材料】

・トマトバケット

・しめじ

・にんにく

・エビ

・オリーブオイル

・コショウ

・砂糖

・塩

・唐辛子（鷹の爪）

・パセリ

・朝食のスープのお供に

・砕いてクルトンに

トマトバケット・ラスクを開発するにあたって協力してくださったのは地元指宿で長年愛されているパン屋「ベカライリョウ」さんです！

お店に伺って「トマトでパンを作りたい！」と製造・開発のお願いをした所、快諾して下さり店長さんのアイデアでバケットとラスクを開発していただきました！

連日多くのお客さんで賑わっていて指宿市外からもお客さんが来るほど人気のパン屋さんです！是非お店に行って美味しいパンを味わってみて下さい！

森 麻衣子 店長　あいさつ（写真左）

毎日食べたいをコンセプトに幅広い年齢層にご利用頂けるよう商品開発から製造に取り組んでいます。明るく元気なスタッフと共に皆様に美味しいをお届けできたらいいなと思っています。

今回のトマトバケット・ラスクの開発で一番こだわった所は、トマトの美味しさを引き出すためにハーブを独自の配合で加えた所です。是非食べてみてください。

今回は初めての試みでリターンにアイコトマト収穫体験を加えました！この収穫体験ではここでしか味わえないものを堪能する事ができます。それは上記で紹介したジャムやバケットの材料となる「裂果したアイコトマト」です。

その「裂果したアイコトマト」ですが、

ものすっごく美味しいんです！！

それもそのはず。

これらのアイコトマトは最も熟し、甘み・うまみが極限までのっています。そんな最上級のアイコトマトを収穫しその場で食べる事ができます！その場で食べるだけでなく持ち帰ることも可能です。もちろん実際に「裂果したアイコトマト」は買う事ができないので普段は手に入りません。

まさに収穫体験に来た人だけが手に入れられる特権ですね！

アイコトマトが大好きな方、農業に興味がある方、指宿に来たい方など多くの方々におすすめ出来る体験だと思います！

ぜひお越しください！

トマトバケット

【原材料】

小麦粉、トマト、食塩、パン酵母、水飴、

香辛料／トレハロース、加工澱粉、

酸味料、香料（一部に小麦を含む）

ラスク（ガーリック味）

【原材料】

小麦粉、トマト、食塩、パン酵母、

水飴、香辛料、植物油脂、加工油脂、

乾燥ガーリック、乾燥オニオン、

粉末チーズ、乾燥パセリ、

乾燥レッドベルペッパー／トレハロース、

加工澱粉、酸味料、乳化剤、香料、

クエン酸、カロチン色素

（一部に小麦・乳を含む）

ラスク（オリーブオイル）

【原材料】

小麦粉、トマト、食塩、パン酵母、

水飴、香辛料、

食用オリーブ油／トレハロース、

加工澱粉、香料

（一部に小麦を含む）

ラスク（トマトバター）

【原材料】

小麦粉、トマト、グラニュー糖、

発酵バター、植物油脂、加工油脂、

食塩、パン酵母、水飴、香辛料、

植物油脂／トレハロース、加工澱粉、

香料、乳化剤（一部に小麦、乳成分を含む）

トマトジャム

【原材料】

ミニトマト、グラニュー糖、レモン果汁

・3,500円

　➤トマトラスク　全3種

・7,000円（早割りあり！）

　➤トマトラスク　全3種

　➤トマトバケット　1本

　➤アイコトマトジャム　2個

・9,000円

　➤トマトラスク　全3種×2

　➤トマトバケット　1本

　➤アイコトマトジャム　3個

・12,000円

　➤トマトラスク　全3種×3

　➤トマトバケット　2本

　➤アイコトマトジャム　3個

　➤アイコトマト　1kg

・25,000円

　➤トマトラスク　全3種類×4

　➤トマトバケット　3本

　➤アイコトマトジャム　5個

　➤ミックスアイコトマト　2kg

　➤収穫体験

　（来れない方は3,000円相当の商品と引換）

　➤お礼の手紙

※適格請求書発行事業者登録番号の記載のあるインボイスが必要な場合は、Mkuakeメッセージにて実行者に直接お問合せください。

【各賞味期限】

・ラスク：製造から60日

・バケット：製造から3日

・ジャム：製造から250日

2024年2月上旬

　➤プロジェクト開始

2024年3月上旬

　➤プロジェクト終了

2024年3月下旬

　➤リターン順次配送開始

2024年4月下旬

　➤リターン配送完了予定

　（全リターンを含む）

【実行者】

MATSUKI GARDENING 代表　松木 佑斗

僕は、高校を卒業後、就職のために県外に出ていましたが、父のあとを継ぎたいと思うようになり、後継者になるために3年前、指宿市に帰ってきました。

しかし実は、小さいころからトマトがどうしても苦手で食べることができず、大人になった今でも克服することができずに苦手のままで、一度はミニトマト農家になることを躊躇しました(笑)

ミニトマトが苦手で食べられないのに、なぜ苦手なミニトマトを作らなければいけないんだろうかと(笑)

でも、どうせやるならミニトマトが苦手な僕でも美味しいと思えるミニトマトを作ってやると思い、現在、父のミニトマト栽培に協力していて、後々に後継者になるべく勉強を頑張っています。

ミニトマト栽培の経験は浅いですが、思いを込めて育てたアイコトマトは、近年ようやく「うんまかなぁ(美味しいなぁ)」とお客様から言っていただけるように仕上がってきました。

父の栽培するアイコトマトは、スーパーのミニトマトよりも美味しくて、僕でも食べられる味になっていて、伸びしろを感じているし、僕みたいにトマトが苦手な人も食べられるのでは？？と思うようになりました！

僕が食べられるのなら、トマト嫌いの方でも美味しく食べることができると思いますので、トマトが苦手なそこのあなた！

ぜひ、当農園のアイコトマトを食べてみてください！！