金属加工で名高い新潟・燕市の職人たちが、一つ一つ丁寧に仕上げた銅製マグカップに上質なマット加工を施しました。

銅ならではの高い熱伝導性により、ビールの冷たさはそのまま、コーヒーの温かさも長く保持。レトロ形状と二重構造という異なる個性を持つ二種類のマグ。
シーンに合わせて楽しめる。毎日の一杯を格上げする、こだわり派のための逸品です。

特徴

●新潟県燕三条で生産

燕市ならではの金属加工技術が、素材の美しさと質感を際立たせます。
最終工程で、研磨職人が一つひとつ磨き上げます。特に銅は素材が柔らかいものになりますので、研磨する際の当て感や、力の入れ具合いなどは、長年の技術がなければ磨き上げることができません。
※スキル不足の人が行うと、削りすぎて形状が変わることがほとんどです。

●高い熱伝導率

銅は熱伝導性に優れ、保冷性も抜群で、冷たい飲み物を注ぐと他の金属に比べて、冷たさが長持ちし、器自体がすぐに飲み物と同じ温度まで下がり、その冷たさを維持します。

鉄の約5倍、ステンレスの約25倍とも言われる銅の熱伝導により、氷を入れたアイスコーヒーも“キンッ”と冷えたまま、ビールの泡も美味しく愉しめます。

●螺旋磨き

スコッチペーパーを、棒でタンブラー内面に押し当てて、下から上に引き上げながら磨いております。
タンブラーの内側を螺旋状に磨くことにより、微量の空気がらせん状に存在します。ビールであれば空気と触れ合うことにより泡を発生させて、そのままゆっくりついでいくと最初の泡ははじけてなくなり、クリーミーなきめ細かい泡が残ります。

●マット仕上げ

艶消しの佇まいが生む、大人の余裕。

今回は指紋・映り込みを抑えたマットテクスチャーを採用。手触り、視覚ともに上質な印象。インテリアやギフトにも馴染むデザインです。「キッチン・バーカウンター・キャンプシーン」など、あらゆるシーンで使いやすくなっております。

マット仕上げ：純銅レトロマグ500ml

日常の一杯を特別な時間へと変える逸品です。

新潟県燕市の職人の手によって、一つ一つ丁寧に磨き上げた銅製のマグカップ。
昭和レトロな形状デザインです。
ビールやコーヒー用によく使用される銅製マグカップは、冷たい飲み物を注ぐと器もキンキンに冷え、清涼感を味わえます。

氷を入れたアイスコーヒーも“キンッ”と冷えたまま、ビールの泡も美味しく愉しめます。

●マット仕上げ：純銅レトロマグ500ml

・サイズ：約Φ8.1×11.6×H12.5cm
・重量：約194g
・容量：約500ml

マット仕上げ（銅-ステンレス）
2重マグカップ 250ml

結露しにくい！銅＆ステンレスの2重構造！

外側に純銅を、内側にステンレスを組み合わせることで、冷たい飲み物では“キンッ”とした冷心地を、温かい飲み物ではむらなく優しい温もりを実現します。

結露しにくい二重構造でテーブルやカウンターを濡らしにくく、素材そのものの質感と機能が一体となった逸品です。
どんなドリンクシーンでも高級感を演出し、ギフトにも最適。素材と技、そして日常の一杯を豊かに変えるマグカップです。

コーヒーだけではなく、焼酎用など晩酌にも使えます！

●マット仕上げ（銅-ステンレス） 2重マグカップ 250ml

・サイズ：約Φ7×11×H8.5cm
・重量：約222g
・容量：約250ml

●銅とステンレスを溶接しているための溶接跡

銅だと、熱がこもりすぎて2重構造にできないために、本製品は
内側：ステンレス
外側：銅
になっております。

ステンレスと銅を溶接しておりますので、溶接面（飲み口あたり）に写真のように溶接跡がございます。使用上の問題はございませんのでご安心ください。

リターン

【単品】マット仕上げ：純銅レトロマグ500ml　ｘ1
【ペア】マット仕上げ：純銅レトロマグ500ml　ｘ2

【単品】マット仕上げ（銅-ステンレス） 2重マグカップ 250ml　ｘ1
【ペア】マット仕上げ（銅-ステンレス） 2重マグカップ 250ml　ｘ2

【2種セット】
マット仕上げ：純銅レトロマグ500ml　ｘ1
マット仕上げ（銅-ステンレス） 2重マグカップ 250ml　ｘ1

【2種セットペア】
マット仕上げ：純銅レトロマグ500ml x2
マット仕上げ（銅-ステンレス） 2重マグカップ 250ml x2

スケジュール

2025年12月4日　応援購入スタート
2026年1月末　応援購入終了
2026年2月　製造開始
2026年3月末〜　順次出荷開始

※出荷開始のタイミングは多少前後する可能性もございます。その場合は活動レポートなどでご連絡させていただきます。

実行者

●株式会社SF
弊社は主にテーブルウェアに関する会社です。
高級飲食店やホテル、旅館などに業務用の高品質な食器としてご利用いただいております。また、お客様に毎月コースがわりに様々な種類の食器を使って欲しいという思いから、テーブルウェアのサブスク・レンタルサービス「サラカリ」を運営しております。