しあわせ肌着研究所 メイフィールから”誰も作らないものを、作る。”をコンセプトに吸水・保水機能付のスウェットパンツが誕生。

しあわせ肌着研究所 メイフィールから”誰も作らないものを、作る。”をコンセプトに吸水・保水機能付のスウェットパンツが誕生。

この商品は「尿漏れ用の下着だけでは不安、どうしても漏れてしまう」との切実な声から生れました。

ズボン自体に吸水・保水機能がついているため、もしもの下着からの漏れもブロックします。

独自設計の吸水保水拡散構造で実現した、特大サイズの吸水容量！

こんな嫌な経験ありませんか？

吸水パンツや紙パンツを履いているのに、漏れていた・・・

吸水パッドが小さくて不安を感じる

吸水量が足りているのに、横から漏れてきた

吸水後のニオイが気になる

そして、

もし漏れてしまったら、お布団も洗濯を・・・・・

家で洗っても干すスペースがなかったり、外にコインランドリーやクリーニングするにも出費がかさんだり、移動に時間がかかったりと大変な労力になりますよね；

「前・後ろ、もちろん股下も」全方位360度にある吸水・保水帯がさまざまな寝相からの尿漏れをガードします。

シーツやお布団を尿モレから守るので、今までの面倒なお洗濯から解放されます。

いつものズボンを洗うのと同様にお洗濯いただけますので、お布団を洗濯する必要がなく、家計も時間も節約になります。

当社で吸水パンツから漏れ出たコトを想定して、300ccの量を吸水するかテストを行いました。もちろん結果は漏れずに、身生地側に仕込んだティッシュもまったく濡れていませんでした。

原綿そのものに消臭機能があり、天日干し・中性洗剤洗濯で簡単に回復する、高性能のアンモニア消臭繊維。※この製品での消臭性試験は実施しておりません。使用している素材単体の機能についての説明になります。

吸水機能を独立させることにより、今までの下着を活用することができます。また、尿モレをしてしまっても、お布団までの漏れを防ぐことができます。

ズボン1枚分程のスペースで干すことができます。

紙オムツとは違い、洗濯して繰り返し使え環境に優しいです。

サイズ

＊どのサイズにしようか迷った場合は、お問い合わせください。

リターン紹介

制作ヒストリー

30年以上吸水パンツを開発してきたパンツの匠が、ボランティア活動の折に「布団を濡らさないパンツが欲しい」との切実な思いを聞き、一部屋を生地とサンプル山積みにして作りました

【構想・材料集め】

防水布のついたズボンに吸水機能が入ったボクサーパンツをつけることを考え、生地素材を集める。その後、寝姿に様々あることから全方位の漏れから守るズボンを目指す。

【試作１】

試作にとりかかるも、構想したモノの縫製が難しく難航する。なんとかできたものの、防水布付きズボン＋吸水機能ボクサーパンツでは厚みが出過ぎてしまい、着用も難しいため更に素材の吟味を深める。

【試作２】

次に難しかった縫製を工夫したが、着用時の新たな問題と漏れ対策への更なる機能向上を考える。

【新たな生地との出会い→試作３】

吸水保水に適した生地と出会い、試作後着用。当初より改善されるもまだ違和感があり、また消臭能力へのこだわりもあり更に素材集めをする。

【試作４】

消臭の効能と吸水機能を併せ持つ生地で試作。消臭課題をクリアしたが、洗濯実験で乾燥時間が長く新たな課題に取り組む。

【独自パッド完成】

繰り返す吸水保水実験の中で吸水の流れを研究し、独自の尿漏れパッドが完成。

【さらに追求→試作５～】

パッド以外からの漏れを防ぐよう型紙を変更し、着用感と見た目にデザイン性のために更に型紙と縫製方法を変更し試作を続ける。

【完成】

表生地を変更することにより洗濯乾燥時間を半分に短縮。ようやくお悩みの方々に案内できるズボンをお披露目できる商品ができました。

資金の使い道

いただいた支援金は、量産に必要なコストとして使用させていただきます。

実行者紹介

1956年生れ、長崎県五島市出身。大阪学芸高校卒業、三木楽器入社。音楽の才能を磨くも新たな道へ――制服・作業服製造会社→肌着製造メーカー(女性用介護肌着製造に携わる)と衣服・肌着の企画製造のスキルを蓄え、その後退職し『肌着で人をしあわせにしたい』という思いで、お客さまの悩みを元に肌着を研究企画開発をする会社「しあわせ肌着研究所 メイフィール」を立ち上げ、日々新製品の研究企画開発を行っています。