日本映画を全世界に発信したい、

福岡・日本の良さを世界の方に知ってもらいたい、

日本とインドネシアとの架け橋になる第一歩にしたい

と思い、映画製作を行います。

これらを皆様と共有し、この映画を作り上げたいと思っています。

そのためには、皆様からの応援が必要不可欠です。

ぜひとも、ご協力をお願いいたします！

●　ストーリー　●

無戸籍児の両親は、親としての責任意識が乏しく、子供の世話をせず歓楽街中洲で働いている。両親の愛情を受けずに育ち、夜な夜な中洲を徘徊し生きる少年が主人公。過酷な環境におかれた少年だが、中洲の大人たちに支えられ、育てられて、愛されて成長していく。

少年は、福岡で最も有名な祭り 博多祇園山笠 の壮大さや勇壮な男たちに魅了され、心を奪われる。いつか山笠に参加してみたいと強く願うようになり、少年の生きる希望となる。

闇の部分を抱えながら懸命に生きる人々の姿と”家族を超えた絆”が描かれている。

　日本映画業界では、「製作委員会方式」が主流です。映画「〇〇製作委員会」というフレーズに聞き覚えがあるのではないでしょうか。これは、限られた人や企業しか製作に関われないという仕組みで、製作委員会は組合のような団体と考えられるでしょう。

この方式を多く取り入れている日本映画業界。

製作委員会方式により安定して作品を市場に供給できるメリットや観客動員数が見込めるメリットもあります。

日本映画を世界公開する場合、海外配給権等様々な課題がでてきます。

今回は、世界での公開を目標にしているため、

『真夜中の子供』では、世界公開を目標にした製作を行なっていきます！！

それが、株式会社アンクロートフィルムでの製作です。

また、世界映画祭で受賞した日本映画をみると、「なぜ？この作品が賞をとれるの？」「あまり面白くなかった。」などの口コミを目にしますが、

海外の映画祭で賞を取る作品には、一度見ただけではストーリーがよくわからないものが多い傾向にあります。

現社会問題について複雑な情報や感情を織り交ぜ、様々な解釈が存在するため、どこまでも答えが出ず、問いが生まれ続ける。このような作品が世界で評価されるのです。

クラウドファンディングで、たくさんの仲間を集めることを目標にしています。

私たちと一緒に映画製作に携わってくれる方々とのつながりを大切にしたいと思っています。

ぜひとも、ご協力をお願いいたします！

皆様からご提供いただいた、貴重な資金は、映画製作にかかる費用（交通費、撮影機材、メイク、美術、編集など）と宣伝活動費として使わせていただきます。

１　辻仁成氏と岡田惠和氏の初タッグ作品！

　　原作・監督を務めるのは「辻仁成」氏。作家として、『海峡の光』で芥川賞を受賞し、ミュージシャン、映画監督など様々な分野で国内外を問わず活躍している。

　岡田惠和氏の代表作品といえば『ちゅらさん』『ひよっこ』『8年越しの花嫁　奇跡の実話』など。繊細なタッチの世界観と人間味のある描写で幅広い世代から、どの作品も愛されていることがわかる。

『真夜中の子供』で最も重要な【無戸籍児】。

暗いイメージがあるが、愛の溢れる絶妙な模様を描き、辻氏の小説家としての世界観と脚本家岡田氏との繊細な描写がマッチしたストーリーを『真夜中の子供』で観ることができるだろう。

２　インドネシアとの共同製作

インドネシア映画をご覧になったことはありますか？

おそらく、ほとんどの方は「ノー」だと思います。

「なぜ、インドネシア？」と思われた方もいるかと思います。

インドネシアの人口は、右肩上がりで約２億６０００万人（日本とは真逆）平均年齢が２９歳と、若者の数も多く（日本の平均年齢４５歳）Facebookユーザーもインドについで２位となるIT大国になりつつあります。

発展途上国であるインドネシアは、これから急速に成長していくだろうと見込み、多くの日本企業が進出している状況でもあります。

その先駆けとしての映画製作を行いたいと考えています。

そして、インドネシア人の娯楽といえば【映画】

休日となると、映画館は満席御礼状態です。

映画の注目していただきたいポイントのひとつは【超有名俳優　レザ・ラハディアンが出演】すること。

彼は、インドネシアで大人気俳優の一人であり、そのルックスから、世界中のファンを虜にしている。

株式会社アンクロートフィルム は、2018年9月に設立し、

映画『真夜中の子供』の製作会社となりました。

「アンクロート」という意味を知っていますか？

「アンクロート」とは、フランス語で【紡ぐ】という意味です。

【紡ぐ】は、綿や繭をつむにかけて繊維を引き出し、よりをかけて糸にすることを表していて、そのことから、「気持ちを込めて丁寧に」「ほんのりと優しい気持ちにさせてくれる」ような優しい言葉です。

「アンクロートフィルム 」では、

原作・監督　辻仁成、脚本　岡田惠和　が

初めてタッグを組んだ記念すべき大作品を絶対に成功すべく、映画製作に尽力を尽くしていきます。

▼　エグゼクティブプロデューサー　黒江圭太　▼

幼い頃からの夢であった「映画製作」今回初めての映画が、世界中へ感動を届ける、伝えることも常に意識しスタッフ陣を主導している。

▼　原作・監督　辻仁成　▼

作家、ミュージシャン、映画監督、演出家など幅広く活動する。監督として自身10作目となる今作品に力を入れている。

▼　脚本家　岡田惠和　▼

繊細なタッチの物語世界とポジティブなキャラクター造形、会話劇で幅広いファン層を獲得。多彩な作風で連続ドラマを中心に、映画、舞台などの脚本を手がけている。

▼　撮影監督　蔦井孝洋　▼

日本アカデミー賞最優秀撮影賞を受賞した名撮影監督。

映画、テレビドラマ、コマーシャル、PVの撮影など幅広く活動している。

●　撮影協力：福岡フィルムコミッション ●

●　製作：株式会社アンクロートフィルム　●

●　後援：福岡県　観光局　観光振興課　●

●　協力：株式会社uk、福岡フィルムコミッション　●

　その他企業　随時発表予定

★☆　最後にひとこと　☆★

『世界中に感動を届ける、伝える』を理念に、

日本だけでなく、世界中全ての方にも感動していただける映画、

より多くの方から愛される映画になるよう、

そして、俳優、スタッフ製作陣、

この映画を応援してくださる日本全国の皆様と共に、

世界公開を目指し、２１世紀を代表する映画に仕上げていきたいと思います。

この映画を多くの方に深く愛していただけるように、人力を尽くしていきます。

福岡から日本全国！そして世界へ！！

応援よろしくお願いいたします。

※プロジェクトのリスクについて
何らかの事情によってスケジュールがずれる場合もあります。ご了承くださいませ。

▼映画『真夜中の子供』公式ホームページ▼

https://mayonakano-kodomo.com/

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