前回のプロジェクトでは、多くの方に「megasmile ホワイトニング歯ブラシ」を知って頂きご愛用頂きました。

ご支援頂きました皆様、感謝申し上げます。

https://www.makuake.com/project/megasmile

今回は、第2弾として別タイプをご紹介致します。

はじめに

近年、ホワイトニングに関する製品が市場に多く出回っています。

中には強力な化学薬品を使用するものも含まれています。

スイスの「megasmile」歯科専門家チームは、歯へのダメージが少なくかつ効果的なデンタルケア製品が必要であると考えました。

歯を自然な白さにできないかと考えたのが始まりです。

「megasmile」は研究の結果、活性炭が有効であるということを発見しました。

活性炭と聞くと、バーベキューの炭をイメージしがちですが

それとは全くの別物です。

簡単に説明すると、様々な汚れを吸着し取り除いてくれる働きがある物質という事です。

活性炭は食品・空気清浄機・浄水器・医療分野でも使用されています。

※欧州特許庁参照

活性炭を利用し、活性炭粒子を歯ブラシの毛に閉じ込めたものが「megasmile ホワイトニング歯ブラシ」です。

この独自の技術をACPテクノロジーと言います。

歯ブラシ全ての毛に何千もの小さな活性炭粒子を閉じ込めた技術です。

活性炭を毛に閉じ込めることにより、歯茎や歯に害を与えることなく

活性炭の機能を十分に発揮させることが可能です。

これにより、歯のエナメル質も傷つけることなく歯垢を除去し自然な白さを実現させます。

※生活習慣、使用期間などに応じて、個人差はございます。

※ユーザーの撮影画像であり、あくまで参考です。

※歯ブラシ回数や食習習慣、着色程度などにより効果は異なります。

歯垢、ステイン（着色汚れ）除去はもちろんのこと、様々な効果が期待できます。

ホワイトニング

ACPテクノロジーは歯の慢性的な汚れを中和させます。

活性炭の吸着性を強化させ、スポンジのように汚れを引き出します。

歯の着色を防止し、本来の白い歯を取り戻します。

※ブラッシングによる黄ばみ除去やステイン除去による効果です。

口臭を除去・防ぐ

ACPテクノロジーにより加工された活性炭は、口内の汚れ・細菌を効果的に除去します。

歯に光沢を与える

ACPテクノロジーにより加工された活性炭は、歯のコーティング層であるエナメル質を傷つけることなく歯に滑らかな光沢を与えます。

「megasmile ホワイトニング歯ブラシ」の毛は、高品質のドイツ製を使用しています。

スイスの厳しい基準に沿った品質チェックも行なっております。

毛の素材：ナイロン

ナイロンは吸水性が低く（乾きやすい）、細菌が繁殖しにくい特徴があります。

ラウンドカット毛（先が丸い）

歯に接触する面積が大きい為、プラーク除去率が高い。

効率よく汚れを落とすことができます。

先が丸いので歯茎を傷めない（突かない）：歯茎を保護、やわらかい弾力性

形状：凹凸

歯の形に沿うように設計。

一度に2本の歯を磨ける形にしています。

隅々まで届くのでより効果的に磨けます。

前回のタイプと大きく変わる部分はありませんが

・超軽量ハンドル（持ち手）になった。
→より手首への負担が少ない。

→ブラッシングの際、力が入り過ぎないよう持ち手がしなる。（人間工学に基づいた設計）

→筆のように滑らかに磨ける。

・ヘッドの形状が微妙に変わった。

→一度に2本の歯を綺麗に磨けるように長めの設計になっていますが

より広く磨けるように微妙に形が変わりました。

前回のタイプが男性に好まれる持ち手、今回のタイプが女性に好まれる持ち手といったところでしょうか。

※上記はそういった傾向にあるという事だけですので、お使い易い方をお使いください。

【前回支援者さまの声（抜粋）】

前回プロジェクトにご支援頂いた方より、製品に関するお声を沢山頂戴致しました。

「megasmile（メガスマイル）」は世界的なデザイン賞も頂いております。

数々の海外雑誌にも掲載。

Q.ACPテクノロジーとはなんですか？

APCはActive Charcoal Polishing（活性炭研磨）の略です。

歯ブラシ全ての毛に何千もの小さな活性炭粒子を閉じ込めた技術です。

※特許番号：EP2711049（※欧州特許庁参照）

Q.歯の表面を削っているのでは？

木炭粒子内のカーボン（炭素）はエナメルの質よりもはるかに柔らかく

歯のエナメル質を傷つけることはありません。

汚れを取るのに十分な強度はありますが、歯の表面を傷つけるほどの研磨性はありません。

また、megasmileは薬剤による漂白で歯を白くするのではなく

歯にも歯茎にも優しい成分で自然な白い歯を目指しています。

Q.歯ブラシ本体の大きさは？

本体の大きさ：縦（長さ）20cm 幅1.2～1.5cmです。

※人間工学に基づいたグリップ設計をおこなっており、持ちやすい形となっております。

Q.歯ブラシのヘッドの大きさは？

長さ（幅）2.8cm 毛の長さ1cmです。

少々大きいと感じるかもしれませんが、歯の隅々までしっかりと磨くことが可能です。

Q.毛の硬さは？

ミディアム（普通）です。

Q.毛の細さは？

0.1mmです。毛先が丸くなっているので、歯茎を傷つけません。

Q.歯ブラシヘッドの形状は？

凹凸（ギザギザ）です。

一度に2本の歯を磨けるよう、歯に沿った形になっております。

Q.ブラシ部分にニオイはありますか？

無臭です。

Q.毛がすぐにダメ（開く）になりませんか？

不良品以外は、磨き方に問題があるかもしれません。

力を入れずに優しく円を描くように磨いてください。

Q.市販の歯磨き粉は使用しても大丈夫ですか？

普段通り歯磨き粉を使用して歯磨きをおこなってください。

Q.原産国はどこですか？

本体はベトナム、毛はドイツです。（毛の加工はスイス）

Q.なぜ海外の歯ブラシはヘッドが大きいのですか？

これは海外と日本の文化・習慣の違いにあります。

※決して海外の方の口が大きいという事ではありません。

簡単に説明すると、昔から

日本は、歯磨き＝歯ブラシ

海外は、歯磨き＝歯ブラシ＋フロス＋その他デンタルケア用品

という傾向にあったようです。

日本人はこまめな歯磨きが得意なゆえ、口腔ケアは歯磨き中心＝コンパクト化となったのではないかと言われています。

歯ブラシがいくらコンパクトになっても、口腔ケアは歯ブラシだけで完結できるものではありません。

歯ブラシ以外のケアも行なうことをお勧め致します。

Q.歯ブラシの交換時期は？

衛生上の観点（雑菌の繁殖など）から、通常約2～3ヶ月で交換する事をおすすめ致します。

※2～3ヶ月で使えなくなるという事ではありません。あくまで推奨交換時期です。

※毛が広がってしまった場合は交換をお勧めします。

使用後は歯ブラシを水でよく洗い流し、よく乾かすことをお勧めします。

一般的な歯ブラシの場合、大体1～2ヶ月での交換が推奨されています。

1.ブラッシング

筆やペンのように3本の指で優しく握るもしくは握りこぶしの内側を少し固め、

45度の角度で傾け、歯ブラシの表面の半分を歯茎に、また半分を歯に付けます。

ほとんど力を入れずに、小さな円を描きます。

最も難しい場所である歯の内側と奥臼歯から磨き始め、外側、噛んでいる面の順に磨きます。

歯茎と歯を清潔で健康に保つために、1日2回、毎回3分間以上のブラッシングをお勧めします。

2.歯間洗浄

さらに、お好みのツール（歯間ブラシやフロスなど）で歯間を毎日清掃することをお勧めします。

3.すすぎ

定期的なすすぎは、歯磨きや歯間清掃中に磨き残した歯垢などを流してくれます。

【使用上の注意】

埋め込まれた活性炭粒子は、歯よりもはるかに柔らかく、歯のエナメル質を損傷することはありません。

ただし、ブラッシングを強くしすぎたり、硬すぎるブラシを使用したりしないでください。

歯茎を刺激し、歯茎が後退する可能性があります。

【保管方法】

使用後は、毛を水で十分に洗い、細菌の増殖を防ぐために毛を乾燥させます。

乾燥した場所に保管してください。

場合によっては、毛を保護するためにキャップを使用してください。

強く磨く事によっての影響

・歯茎に傷を与え、歯周病・口臭誘発の原因となります。

・歯ブラシ（毛）の寿命を短くします。

・毛が広がり、歯にあたる面が一部になります。

その為、口内の隅々まで洗浄することが難しくなります。

実行者情報

合同会社リノワは、輸入販売をメインとした事業をおこなっております。
皆様の生活を少しでも良いものにしたい。少しでも良いものにできる製品を世界中から探し、クラウドファンディングを通じて、日本のお客様にご提供できればと考えています。

日本には数多くの歯ブラシがあります。

多過ぎて、購入するのに時間が掛かる場合もあります。

歯ブラシを選ぶときに何を優先するでしょうか？

ヘッドの大きさ、毛の多さ、毛の細さ、ヘッド（毛）の形状、磨きやすさ（持ち手）

何を選ぶかは、合う合わないもありますので本当に人それぞれです。

megasmile（メガスマイル）はスイスでは歯科に関するプロフェッショナル

です。

ここまで考えられた歯ブラシはこれまでに未だ見たことがありません。

一度、手に取って実際に歯磨きを試してみてください。

これからも

megasmile（メガスマイル）に関する製品をお届けしていきたいと思います。

開発元メーカー紹介