三麹八穀美噌（ミコクハッコクミソ）とは？

私たち「美噌元」は味噌汁専門店として16年前から、過食気味の現代人には週一回「味噌汁、ごはん、以上。」シンプルな食生活いかが？と、提案してきました。

その「味噌汁、ごはん、以上。」というシンプルな食事スタイルを特別な体験にしていただきたいという思いから発酵食生活を推進する【mikoku】ブランドを立ち上げ、その第一弾が今回の三麹八穀味噌です。

「米麹」「豆麹」「麦麹」など味噌は単体の麹のもの多いですが、三麹八穀味噌は3種類の麹を合わせし、さらに8種類の穀物を加えました。

ブレンドすることで生まれる深い旨みを体験できる味噌に仕上げました。

三麹八穀美噌の３つの特徴

1：合わせ味噌だからうまい！！

16年間の味噌汁専門店の運営の中で”合わせ味噌”にこだわってきました。

違う特徴の味噌を掛け合わせることで今までにない味、コク、旨み、の味噌ができます。

とくに麹が違う味噌をブレンドすることで大きな違い、そして深い旨みがうまれると考えております。

今回三麹八穀美噌は「米麹」・「豆麹」そして「紅麹」の３種類をブレンドしました。

これは今までさまざまな種類の味噌をブレンドしてきた味噌汁専門店の１６年目の集大成として自信をもって生み出したブレンドです。

美噌元の合わせ味噌の中で、最上位の位置づけになります。

（配合割は企業秘密！！！)

2：３つの麹「米麹」「豆麹」「紅麹」で深い旨み

麹菌は「酵素の宝庫」といわれるように麹菌酵素のなかには、現在知られている酵素のほとんどの種類が含まれていると推測されています。日本を代表する「国菌」にも認定されていますね。3種の麹と８種の穀物。まさに「善玉菌養成所」な味噌です。

「善玉菌」を多く含有する「米麹」「豆麹」「紅麹」の３つの麹。それぞれの味わいに特徴があり、この黄金ブレンドが深い味わいを醸します。

①米麹…蒸したお米にこうじ菌を種付けし、繁殖・発酵させたもの。「酵素の宝庫」で、その大活躍ぶりは、味噌・醤油・酒・・・と日本の発酵食に欠かせないものです。

②豆麹…豆麹は、柔らかくした大豆に種麹を付けて、発酵させたもの。東海地方の八丁味噌は豆麹から作られます。

③紅麹…紅麹は主に米を発酵させる中国で重宝されるもの。千五百年前から活用されていたと言われ、紹興酒や豆腐ようなどに使われます。

３：８つの穀物で味噌の旨みアップ！！プチプチもちもちも食感もプラス。

３種類の麹に、さらに「米」「大豆」「はだか麦」「たかきび」「もちきび」「ひえ」「あわ」「黒豆」の８種類の穀物を加えることで味噌の味に深みが増しさらにプチプチもちもちも食感もお楽しみいただけます。

８つの穀物には、上記で述べた「善玉菌」を増えやすくする食物繊維も含まれております。。

④あわ…ミネラルやビタミンが幅広く含まれている食材。 食物繊維や鉄分、カルシウムなどが含まれています。

⑤もちきび（こきび）…小粒な雑穀としてはコクや甘みが強くおはぎや餅に。冷えてももちもち感がキープされます。

⑥たかきび…カリウム、リン、ビタミンB1、ビタミンB6が豊富。 表面の赤褐色にはポリフェノールの一種が含まれています。

⑦ひえ…ひえは、ミネラルがバランス良く含まれている雑穀です。含有量の多い亜鉛は現代人の不足気味な栄養素です。

⑧大豆…「畑のお肉」とも呼ばれる大豆には良質なたんぱく質がたっぷり。大豆のアミノ酸は特に良質なものです。

⑨はだか麦…食物繊維が多く、カルシウム、鉄、ビタミンBも小麦より多く摂ることができます。

⑩黒大豆…黒大豆の表面の色はアントシアニンに由来しています。その皮にはプロアントシアニジンも含まれます。

⑪米…日本人の食生活を支えてきた日本の主食。稲の果実である籾から外皮を取り去った粒状の穀物です。

「だし」と「甘酒」も

「体を内から、おいしくきれいに」MIKOKUブランドに、「だし」と「甘酒」もラインナップ。添加物無添加国産の味わい深い専用だしと、食後の楽しみに甘酒をセットにして、楽しみ倍増でどうぞ。

素材そのまま粉だし

化学調味料、保存料、塩を一切使用していない粉末タイプのだしです。鹿児島県の鰹、瀬戸内のいりこ、北海道の昆布を使用。微粒子レベルに細かくしているのでだしパックや漉す作業は必要ありません。簡単なのに超本格だし！

素材のもつうまみと風味をダイレクトに味わえます。

食べる甘酒

お米だけで作った甘酒です。自然な甘みで小腹が・・・な時でもヘルシーに。

お米だけで作られているとは思えない深い甘み。甘いといってもさっぱりとした甘みなのでそのまま食べても美味しいです。

おすすめはヨーグルトかけ、酸みと甘みが調和した特別デザートとして召し上がりいただけます。

開発ストーリー

三麹八穀美噌を商品開発するにあたり、徳島県の志まや味噌さんとピラティスインストラクター足立さんの協力を得ました。

美味しい味噌を製造するのは当然として、さらに味噌をただの味噌として消費するのはでなく新しいライフスタイルとして消費していただきたいと思いピラティスインストラクター足立さんにアドバイスもピラティスの見地からアドバイスいただきました。

徳島県「志まや味噌」さんと共同開発

今回「三麹八穀美噌」を商品化するにあたって、徳島県の「志まや味噌」と共同製造しました。

「志まや味噌」さんは明治32年徳島市で糀屋として創業。120年の歴史を持つ老舗。

「量を追わず、質を追う」のポリシーで丁寧な味噌造りだからこそ、ご一緒に取り組みました。蒸したお米が麹になるまでは、機械ではなく昔ながらの手作業というから驚きです。

厳選良質の国産の米と大豆、雑穀を使用。蔵人が丹精込めて仕込んだ味噌、風情豊かな香りと味は、まさに手造りの温かみがあります

菌という生きものを扱うため、経験と温度湿度などその時の状況で職人技を発揮します。

「季節を肌で感じ、ベストのタイミングをねらっての麴づくり、人の手感覚を残したこの作業を続けなければ、納得のいく味噌づくりはできない。」この言葉に私たちは、身体想いの味噌を作るのならば「志まや味噌」さんへぜひお願いしようと思いました。

ピラティスインストラクターと共同開発

はじめまして、I PILATES 代表でピラティスインストラクター 兼ティーチャートレーナーの足立めぐみと申します。

私たちは、ピラティスをメインに 3 つのアプローチで健やかにしていきます。

1. 身体を機能的にする「PILATES」、

2. 心のバランスを整える「TALK」、

3. バランスよい栄養を「EAT」。

「EAT」を満たすための食事として、発酵食品である味噌と麹、多種な雑穀で栄養が取れるお味噌汁は、バランスを整える最適の食べ物です。くらしを整えるには菌と食物繊維が重要と私たちは考えます。

美噌元が作った「麹」と「穀物」に焦点を当てた味噌は、毎日の健やか生活にぴったりだと思います。私はランチにお味噌汁を、ジャーにいれて持ち運んでいます。

今回、多くの方に健康的なライフスタイルを提案したく、アドバイスさせていただきました。

習慣化には手軽さが大事、ピラティスも、お味噌汁も、美しく健康的でいるためにライフスタイルにぜひ取り入れてほしいです。毎日の小さいな積み重ねが、1年後のあなたが美しく健康になるための大きな一歩になるはずです。

美噌元からのご提案

私たち「美噌元」は味噌汁専門店として16年前から、過食気味の現代人には週一回「味噌汁、ごはん、以上。」シンプルな食生活いかが？と、提案してきました。

近年は発酵食品や米を食べる生活が一転し、お米はパンやパスタに変わり、肉食や油を大量に使ったおかず、白砂糖や人工添加物たっぷりの洋菓子などなど。

食生活に目を向けよう、その集大成としての新商品が完成、今回初にマクアケさんで登場、いち早くご紹介させていただきます。

この三麹八穀美噌を使って週1回は「味噌汁、ごはん、以上。」を実践していただくたと思っております。

mikokuとは

味噌汁専門店美噌元の最上位ブランドとして立ち上げました。

国産・化学調味料不使用・添加物無添加にこだわっています。

ブランド立ち上げの最初のリリースをこのマクアケさんでさせていただくことになりました。。（先行販売後は、美噌元自由が丘本店でのみ販売となります。）

これをきっかけに発酵食ライフいかが？

三麹八穀美噌を使ったレシピ

三麹八穀美噌を使った味噌汁のレシピを２つご紹介。

お肉・魚・野菜、、、どんな食材とも相性のよい万能味噌です。

ゆばのとろとろ味噌汁

【材料（2人前）】
刺身湯葉…2枚
オクラ…3本
モロヘイヤ…1/2袋
めかぶ（味なし）…1/2パック
だし…400ml
三麹八穀美噌…大さじ2程度

【作り方】
1:オクラは板ずりして細かく刻む。
モロヘイヤは熱湯で軽くゆでて水気を絞り、軸を除いて細かく刻む。
2:鍋にだしをひと煮立ちさせ、オクラとモロヘイヤ、めかぶをいれて2分ほど煮込む。
3;味噌を溶き入れ、ひと煮立ちさせる。器によそって湯葉をのせる。

豆乳鶏だんごの味噌汁

【材料（２人前）】
鶏だんご
-鶏ひき肉…100g
-卵…1個
-長ねぎ（みじん切り）…少々
-しょうが（すりおろし）…少々
-片栗粉…少々/味噌…小さじ2
大豆（水煮）…大さじ2
ほうれん草…1/4束
豆乳…80ml/だし…320ml
三麹八穀美噌…大さじ2程度

【作り方】
1:ボウルに鶏だんごの材料を混ぜる。ほうれん草はざく切りにする。

2:鍋にだしをひと煮立ちさせ、鶏だんごをひと口大に丸めながら落として火を通す。

3:大豆、ほうれん草を加えてさっと火を通し、味噌を溶く。豆乳を加えて温め、器によそう。

美噌元からひとこと

【The best 椀 for you お椀を前に、ほっとなごむひとときを。】

味噌と鰹節の香りがすると、不思議と心と体も和んできます。

そんな日常のほっとするひとときを大切にしたく、味噌汁専門店「美噌元」は始まりました。

笑顔になれるお味噌汁（美噌汁最中）、毎日摂りたいお味噌汁（しじみエスプレッソ）、味噌蔵を楽しむお味噌汁（日本みそ蔵めぐり）など、多くのシーンで味噌ライフを楽しんでほしいです。

二子玉川フードショー・ラゾーナ川崎そして阪神梅田店の店舗に加え、先月東京・自由が丘に本店がオープンしました。

【味噌汁＝美噌汁】

味噌汁は栄養満点の伝統美容食です。そんなお味噌汁を毎日食べてキレイになっていただきと「美噌元」という店名に。

レシピ本も２冊出版、味噌の楽しみをたくさん提案しています。ぜひご覧ください。

商品仕様

【三麹八穀味噌】
-原材料…大豆,米,たかきび,こきび,あわ,ひえ,はだか麦(全て国産),食塩、紅麹／酒精
-賞味期限…約6カ月
-保存方法…直射日光・高温多湿を避け、涼しいとこで保存してください。※開封後は冷蔵庫保存。

【素材そのまま粉だし】
-原材料…かつお節（国内製造）、いわし煮干（国内製造）、昆布（北海道産）
-賞味期限…約6カ月
-保存方法…直射日光、高温多湿を避け常温で保存してください。

【食べる甘酒】
-原材料…米（国産）
-賞味期限…約3か月
-高温を避け冷所で保存。開封後は要冷蔵。

リターン

<すべて7 種味噌汁レシピ付き＞

①：【早期・特割】三麹八穀美噌×2袋、粉だし×1袋セット
4,100 円→ 3,700 円 50 セット

②：【マクアケ割】三麹八穀美噌×2袋、粉だし×1袋セット
4,100 円→ 3,900 円 100 セット

③：【マクアケ割】三麹八穀美噌×2袋、粉だし×1袋セット、食べる甘酒×1袋 セット
4,800 円→ 4,400 円 100セット

④：【マクアケ割】三麹八穀美噌×4袋、粉だし×2袋セット、食べる甘酒×2袋 セット
8748→8000 円 100セット

※すべて税込・送料込の価格です。

スケジュール

●5月9日：プロジェクト受付終了。

●5月10日～：味噌を袋詰めしてお客様のもとへ届けします。今回の発送が三麹八穀味噌にとって初めて蔵出しになります。

リスク＆チャレンジ

受付終了後に袋詰めを行うため、出荷までにお時間をいただく場合もございます。あらかじめご了承くださいませ。