【グラスの中でプレスするだけ】これ一本で完結。超手軽にどこでも淹れたてコーヒーを

マグカップの中に、粉をセットした本体とお湯を入れたら、数分後に本体上部に搭載のプレスボタンを押すだけで、超手軽にコーヒーが完成！

【Mini Press】はコンパクトでどこでも淹れたてを楽しめるコーヒーメーカーです。

本体に粉を入れたらそのままマグカップに入れてお湯を注ぎ、少し時間をおいたら上部のプレスを押すだけで完成！

軽量ポケットサイズなので、職場やキャンプに持って行くのも楽々。

究極までシンプルを追求したデザイン設計で、誰でも簡単にコーヒーが淹れられます。

忙しい朝や出先でも淹れたてが飲みたい。

そうは思っていても、わざわざ粉とお湯を計量するのはちょっと面倒ですよね。

【Mini Press】はコーヒーを極限まで手軽で簡単に作れるようにしました。

粉は計量不要で8分目まで（約15g）入れればOK！

お湯を注いだら4~5分待って軽く混ぜ、上部のプレスをお好みで1~3回押すだけ。※

これで完成です！

金属の微細メッシュフィルターが余計な雑味を抑えながら、アロマを丁寧に抽出。

クリーンなフレンチプレスの味わいを引き立てます。

手間がなく片手で完結できるほど簡単にできるので、自宅やアウトドアでもお楽しみいただけます。

※200ml程度のグラス推奨。待ち時間やプレス回数はお好みの濃さに合わせて調整ください。

大体のコーヒーメーカーはキッチンや持ち運び時に多少のスペースを取りますが、【Mini Press】はポケットサイズで軽量なペン型デザイン。

幅は2.6cm！カバンの隙間にスッと収まるコンパクトさ。

重量は65g！なんと卵1個分とほぼ同じ軽さです。

ランチボックスのポーチに入れたり、キャンプグッズとしても優秀なサイズ感です。

抽出の性能を落とすことなく、どこでも淹れたてを楽しめます。

抽出した後は付属の台座に載せて立てることができるので、液だれすることなくテーブルも汚しません。

また直立で保管することで乾燥効率を高められるので、洗浄後は器具を常に清潔にキープ。

インテリアのような洗練されたデザインが、空間をお洒落に仕立て上げます。

【Mini Press】はコーヒーの他にも、お茶や紅茶、ハーブティーなど多種のドリンクにも対応。

朝はコーヒーで目覚め、午後はミルクティーでリフレッシュ、夜はハーブティーでリラックス・・・のように豊かなバリエーションをお楽しみいただけます。

そのまま冷蔵庫で冷やしておけば、コールドブリューに！

お好きなハーブを入れてハーブティー、お好きなドライフルーツを適量入れればフルーツティーも簡単に出来上がります。

本体はギフトに最適な専用BOXに入れてお届けいたしますので、コーヒーやお茶が好きなご友人やご家族へのプレゼントにもどうぞ♪

従来のペーパーフィルターは、雑味を取り除く一方でコーヒーオイルまで吸着し、風味を変化させてしまうことが懸念されていました。

【Mini Press】は汚れや匂いが付きにくいプレミアム304ステンレスという金属フィルターを採用し、この課題を解決。

余分な微粉はしっかりと取り除きつつ、豆のオイルや香りの成分は余さず抽出します。

その結果、口当たりは滑らかで軽やか。

豆ごとに異なるアロマを鮮やかに感じ取ることができるでしょう。

また錆や耐食に強いので、長期間に渡って活用できます。

※中深煎りがオススメです。細引きだと少し漏れる場合があるのでご注意ください。豆の種類によって風味は大きく異なります。

使用後のお手入れは、とても簡単。

粉を捨て、軽く水ですすぐだけでO K！

金属フィルターは食洗機に対応しています。※

細型のデザインなので、洗い物のお箸入れに立てかけて乾かすこともできます。

※金属フィルターと台座のみ食洗機対応です。その他のパーツは手洗いください。
また、手洗い時にプレス部分を上にして洗わないようご注意ください。

―　きっかけは、壊れたフレンチプレス　―

コーヒーの染みがついたまま、デザイナーの机に置かれていたその姿を見た瞬間、私たちは思いました。

「どうして、コーヒーを気軽に楽しむのはこんなに難しいのだろう？」

フレンチプレスは割れるのが怖い。

旅行に持っていくには重すぎる。

そして、手軽に淹れられるのはカプセルやドリップバッグばかり……。

そこで生まれた問いが、開発の原点です。

「ポケットサイズで、美味しくて、見た目も良いツールはないのか？」

―　23回の試行錯誤から生まれたフィルター　―

従来のフィルターは洗いにくい。そこで私たちは金属エッチング加工を23パターンも試しました。

その結果、疎水性を持たせることに成功。すすぎやすく、汚れ残りは従来の5分の1に。

さらにフィルターの縁は、15gのコーヒー粉と200mlの水を口の狭いカップでも扱える設計に。

スケールもフィルター紙も不要です。

―　デザインに込めた工夫　―

机に雫が落ちるのを嫌ったKenは、水を保持できる自立スタンドを考案。

17回の改良を重ね、輝く金属スタンドは滴らず美しく直立するようになりました。

エンジニアのChenは圧力を微調整し、バネの戻りを最適化。

深夜でもコーヒーを淹れること自体が「癒やしのひととき」になる仕上がりになりました。

―　どこでも「自分だけの一杯」を　―

Mini Pressの使い方は自然に広がっています。

・オフィスバッグやスーツケースの中に

・デスクでドリップに代わる一杯を楽しむ人

・山頂に持っていく旅人

・コールドブリューやお茶に使う人

私たちは「型」を壊したのではありません。

壊そうとしたのは、「コーヒーは環境に左右される」という固定観念。

最初の試作品で淹れた一杯には、

「自由に楽しめる喜び」という驚きが詰まっていました。

Mini Pressは、その感動をあなたの毎日に届けます。

正直なところ、外出先でコーヒーなどの飲み物を楽しみたいとき、いつも少し諦めていました。

重い器具を持ち歩くのは現実的じゃないし、結局コンビニのドリンクで「まあ、こんなものか」と妥協していました。

そんな私がMini Pressを初めて手にしたとき、「あ、これはいいかも！」、そう思いました。

鞄にすっと入る軽さ、テーブルに置くだけで絵になるデザイン、そして何よりお手入れの簡単さ。

「これなら毎日使えそう」と直感的に感じたんです。

開発のお話を伺ったときも「なるほど」と思いました。

壊れたフレンチプレスがきっかけで始まり、何度も試行錯誤を重ねて生まれたMini Press。

細かな工夫の積み重ねが、この絶妙な使い勝手につながっているんだなと。

実際に使ってみると、想像以上に幅が広いんです。

朝のコーヒーはもちろん、午後の紅茶、リラックスタイムのハーブティー。暑い日にはコールドブリューまで。

その日の気分で選べるのも、Mini Pressならではの魅力だと思います。

私と同じように、外出先での飲み物に「もう少し何か…」と感じることがある方に、そんな日常の小さなもどかしさを、Mini Pressが解決してくれるかもしれない。

そう思って、このプロジェクトを始めました。

同じような方にも、この「あ、いいかも」という瞬間を味わっていただき、毎日が、ちょっとだけ豊かになったらいいなと思っています。

Q. カラーは選べますか？

A. 今回販売するカラーは「ブラック」のみとなります。

Q. 商品紹介の画像内のグラスや付属品の販売はありますか？

A. 今回お届けするのはMini Press本体（台座付き）のみとなります。

Q. 一度にどれくらい淹れられますか？

A. 約200ml、ちょうど1人分のカップ1杯です。

Q. Mini Press本体へコーヒー粉／茶葉を入れる際の注意点はありますか？

A. 細口スプーン（ティースプーン）で少量ずつ入れていただくか、ミニ漏斗（紙をV字に折った簡易漏斗でも代用可能）をお使いいただくと、こぼさずスムーズに入れていただけます。

Q. どのような種類のコーヒー粉が適していますか？

A. 焙煎度： 中深煎り〜深煎りがおすすめです。

挽き目： 中挽き〜中粗挽きが適しています。より濃い味わいがお好みの場合は、中挽き寄りがおすすめです。

産地はお好みでお選びください。ナッツやチョコレート系のブレンドが特に相性が良いです。

Q. 「濁り」は少なめですか？

A. Mini Pressは金属フィルターでオイル感がある一方で、構造上、一般的なフレンチプレスより濁りは控えめの設計です。

Q. お茶にも使えますか？

A. はい、ご使用いただけます。紅茶、中国茶、ハーブティーなど、お好みに合わせてご使用ください。

ただし、粉末（抹茶、粉茶、ほうじ茶パウダーなど）は目詰まりの原因となりますので、茶葉をご使用ください。

Q. ドライフルーツやスパイスを一緒に入れても大丈夫ですか？

A. 可能です。ただし、粉末状のフルーツやスパイスは目詰まりの原因となりますので、Mini Press内部に収まる1〜3cm程度のスライスやピース状のものをご使用ください。

Q. 味が薄い・軽いと感じます

A. 味が薄い・軽いと感じられた場合は、以下の点をご確認、おためしください。

・お湯の量の見直し： 200mlを厳守してください

・豆の挽き目を一段細かくする： 中挽き寄りにしてみてください

・本体がお湯に浸っているか： ステンレス部分に入った粉全体がお湯に浸かるカップをご使用ください

・攪拌を増やす： 最初に10回程度、仕上げ前に追加で4～5回攪拌してみてください。

・浸漬時間を延長する： 4分半～5分半に延長してみてください。

Q. フィルターの目が細かそうですが、洗いにくくありませんか？

A. 開発チームにて数ヶ月テストしましたが、水でさっと流すだけで綺麗になります。粉が残ることはほとんどありません。

目の詰まりが気になる場合には、ぬるま湯と食器用洗剤で念入りに洗浄いただくことで改善されます。