ラーメンは、昼、夜に食べるものだと思っているかたも多いはず。
そんな常識を覆して、大阪・北新地から新しい旋風を巻きおこすため、
幻のラーメンが「朝ラー」で復活。
１年で一番な幸せな朝を目指し、その1日がずっと幸せで続く、そんな1日の始まり。
中華の料理人として、業界では知らない人はいない、この道40年の経験を詰め込んだ
至高の一杯を皆様にお届けします。

1.大阪・北新地に店を構える「避風塘みやざわ」宮澤薫シェフ。
過去には「料理の鉄人」に出演したこともあり、最近は「ジョブチューン」や「よーい！ドン」などのメディアにも幾度となく出演している大阪を代表する中華料理人。

2.「避風塘」とは…？
フェイフォントンと読みます。香港に昔から住んでいる漁師たちが嵐の際に船ごと逃げ込む避難所のことを言います。「避風塘」には多くに人が集まり賑わいだことから、現在では「人が集まる場所」という意味でも使われています。おいしいものが食べたくなったり、宮澤と話したいときには「避風塘」でお待ちしております。

料理人歴40年以上。

料理人向けに勉強会を開くなど、プロの料理人にも知識や技術を教える宮澤薫が、「自分が一番うまいと思うラーメン」をテーマに立ち上げた「麺みやざわ」2007年深夜に北新地で行列を作り伝説となりました。

今はもう、どこに行っても食べることができない”幻の朝ラーメン（上湯ラーメン）”

今なお、多くのお客様から、「あのラーメンがもう一度食べたい」「コースの〆に出してほしい」と言われることもしばしば。

ただ、出す以上は最高のものを提供したいと思うものの、スープだけで丸2日の仕込みなども考えると、期待に応えられずにいました。

「夜にはなかなかいけない」という方も多い中で、「普段では感じることのできない幸福感を感じてほしい」との思いで、朝ラーとして復活することにしました。

私が選ぶ日本の至高の料理人たちの中でも、常に上位に位置する宮澤シェフ。その卓越した技が今、幻の朝ラーメンの復活という形で実現しました。

丹精込めて丸2日かけて仕上げる黄金色のスープ、絶妙な食感のたまご麺、そしてディナーコースから厳選された一品。これらが朝から味わえるとはまさに贅沢の極みです。

◆ キャリアの軌跡
• 2018年：テリヤキ株式会社代表取締役社長に就任
• 2019年：「TERIYAKI美食倶楽部」でDMMオンラインサロン掲載
• 2020年：予約サイト「TERIYAKI Booking」をリリース
• 2021年：ポップアップレストラン「TERIYAKI LAB」を立ち上げ

◆ 注目のプロジェクト
• 食とエンターテインメントの融合：ミュージカル「クリスマスキャロル」のフード統括（2022年、2023年）
• 新たな食体験の提案：東京・赤坂「amorphous」オープン（2023年）
• ハイエンドイベントのフードディレクション：別府温泉シャワーフェスティバルVVIPフード統括（2023年）
• 独創的な食の集い：渋谷TRUNK(HOTEL)でのシークレットグルメパーティー主催（2023年）

◆ メディア活動
• 「食べログマガジン」連載：令和のグルメ王として執筆
• 「Hanako」をはじめとする各種メディアへの寄稿

年間1,500軒以上の飲食店を訪れる探究心と、ジャンルを超えた幅広い知識を武器に、デジタルプラットフォームの運営からリアルイベントの企画まで、食を軸とした多様なビジネスを展開。北海道から沖縄、さらには世界各地を飛び回り、常に新しい「おいしい」を追求し続けています。

こだわりのポイント①

一般的なラーメン屋さんではあまり使用しないような、中国ハム・豚スネ肉・牛スネ肉・廃鶏ミンチ（ハイケイミンチ）を使用。水に入れ、アクをとりながら丸2日丁寧に煮込んでいきます。これが弐湯イートンです。

この弐湯イートンを一晩寝かせたあと、中国ハム・豚スネ肉・牛スネ肉・廃鶏ぶつ切り・陳皮を追加し、沸騰しないように見守りながら4時間かけてうまみを引き出すと、黄金に輝きます。

黄金スープに（弐湯イートン）を掛け合わせたものをラーメンスープとして使います。

こだわりのポイント②たまご麺

たまごを使って練り上げた麺は香りがよく滑らかです。
朝いちばんに食べる麺にふさわしくのど越しが抜群なのが特徴です。

こだわりのポイント③豪華なセットメニュー

黄金スープとたまご麺のハーモニーを味わった後試してほしい”味変”は、みやざわ特製潮州ラー油。辛味をプラスするだけではなく、味がガラッと変わるので、ラーメンの最後にお好みの量を入れてご賞味ください。
正真正銘、「避風塘みやざわ」でしか食べることができません。

セットについている塔牌甕出し紹興酒10年（トウハイ）と合わせて、みやざわ特製潮州ラー油を加えたスープをすするのがおすすめです。
（アルコールが苦手な方には、香り高い香檳烏龍茶（シャンピンウーロンチャ）もご用意しております）

潮州辣椒油（広東省潮州スタイルのラー油）チョウシュウラーユ
ニンニク・タカノツメ・指天椒（東南アジアの辛い生唐辛子）・豆鼓・ピーナッツをじっくり炊き上げた調味料です。
ニンニクは刻んでから軽く水洗いしているのでニンニクの匂いはさほど感じず、旨さだけをしっかり残しています。
豆鼓やピーナッツを加えることでマイルドな食味になり何にでも使える万能調味料です。

「避風塘みやざわ」ではディナータイムにお召し上がりいただいているコース料理より人気の高い一品をご用意いたします。
当日の仕入れにより内容は変わるので明記できないのですが…ご満足いただけると思います！
（アレルギーなどがある場合は事前にお知らせください＾＾）

上司部下に限らず、同僚・家族への感謝を伝えるのもおすすめです。

スープを見るとみなさん思わず「美しい…」と声をもらします。1日を元気に始めるために朝は特にしっかり食べましょう！

ずっと「あの味が食べたい！」と言い続けてくれた皆様。お待たせしました。

成功している社長さん方は朝食をしっかり食べるそうです。
朝ラー食べて仕事してみるとその秘密がわかるかも？！

お客様から熱烈なリクエストを受け、この度Makuake限定で復活することになりました。
あの黄金スープにもう一度出会いたい方、一年で一番幸せな朝を一緒に過ごしましょう。心よりお待ちしております。

＜宮澤薫の経歴＞
20歳で西宮市「マザーグース」にて料理の道に入ってから…
高槻京都ホテル料理長を務める
香港の有名ホテルにて腕を磨く
京都ホテル「桃李」立ち上げ、開業と同時に料理長就任
料理の鉄人出演など、幅広く活躍
大阪豊中「浪曼路（ローマンルー）」料理長就任
大阪箕面「アジアンダイニングLei can ting」立ち上げ、総料理長就任
大阪北新地「避風塘みやざわ」開業
大阪堂島「麺みやざわ」を開業
大阪福島「點みやざわ」を開業
大阪北新地「洋KITCHENみやざわ」を開業
阪急百貨店うめだ本店に「ダックみやざわ」オープン
大阪北新地に「伊KITCHEN il PePe」開業
JR大阪三越伊勢丹に「中華総菜みやざわ」をプロデュース

また数々の雑誌、テレビ等メディアにて活躍中。

※みやざわに会っていただけるのは大阪北新地「避風塘みやざわ」です。
もちろん今回の朝ラーも、カウンター越しの厨房にてあなただけの為におつくりします。

2024年7月24日～　プロジェクト公開
2024年8月30日　　プロジェクト終了
商品がご自宅に送られてくるものではなく、ご予約後大阪北新地の店舗へ来店していただくものとなります。

※朝ラーメンセットは2024年8月3日(土）～2024年10月30日（水）の間の水・土・日、8:00〜か8:45〜にご予約いただき、ご来店ください。
（3日前にはご予約をお願いします）

※ディナーコースは2024年7月24日（水）～2024年10月31日（木）の間でご予約ください。（当日ご希望の場合はお昼頃までに店舗へお電話にてご確認ください。お席に空きがない場合は別日をご提案させていただきます）
TEL： 06-6454-0777

Makuakeメッセージか、店舗へのお電話にてご予約いただいてからご来店ください。

＜注意事項＞
○18:00以降は店舗営業中のため電話が繋がりにくくなっております。メッセージにてご連絡いただけますと幸いです。
○誠に勝手ではございますが朝ラーメンのご予約は「水・土・日」「8:00~」「8:45~」に限らせていただきます。
○朝ラーメンのご予約は3日前までにお願いします。
○朝ラーメンの最終来店日は2024年10月30日（水）ですので2024年10月27日（日）までにご予約をお取りください。
○Makuakeメッセージにてご連絡いただく際はMakuakeID、ご希望日、ご希望時間、来店人数をお知らせ下さい。閉店後お席の確認をさせていただくのですが遅い時間になった場合はお返事を翌日以降にさせていただきます。
店舗からの返信後、ご予約の確定となります。

予約方法詳細は改めて活動レポートへ投稿と、応援購入後Makuakeメッセージ機能にてご連絡致します。

店名：避風塘みやざわ（フェイフォントンミヤザワ）

住所：大阪府大阪市北区曽根崎新地1-8-3 遅ビル 2F

アクセス：JR北新地駅より徒歩5分又は大江橋駅から342m

営業時間：18時00分〜

席数：カウンター8席

定休日：不定休

※その他、年末年始、GW、夏季休暇、SWなど、不定休となっております。
ご予約に関してはお電話くださいませ。

TEL： 06-6454-0777

昭和55年20歳で「料理人」という職業に出会い、大学を中退。その後、さまざまな機会をいただき、ホテルの料理長・お店の立ち上げ・料理監修等を任せていただけるようになりました。

あの頃の私は「新しい食材に出会いたい」「こんな調味料があるのか」「この国ではこのように調理するのか」とただひたすら料理にのめり込んでいました。

経歴を見ると難しいことをしてきたように見えるかもしれませんが、私はただ愚直にうまいもんを求めていたのです。
どの肩書の私も「ただうまいもんをつくり、食べていただく」それだけを信念に、ぶれることなくここまで来ました。

今回の”幻の朝ラーメン”は私の中で一番うまいラーメンです。食にわがままな私が作る最高の１杯です。

朝に食べるラーメンにふさわしく、「きれいなスープ」を取ることに一番力を入れています。丸2日かけて丁寧にじっくりうまみを引き出し、ようやく黄金に輝くのです。白い器に入ったスープをズズっと体に染み込ませた後は、卵を練り込んだ細麺をすすり、最後に「みやざわ特製潮州ラー油」をいれると、スープが「紹興酒ともよく合う味」に変身します。

黄金スープを作るのであれば、最低でも丸2日時間をかけたい私なので、軽い気持ちで”幻の朝ラーメン”を復活させることはできませんでした。

今回Makuakeさんにお話をいただき最初で最後の”幻の朝ラーメン”復活となりました。

皆様応援よろしくお願いいたします。